概要 [ ] 『』および『』に列挙された魔神の一人で、30の軍団を指揮するの大いなるである。 『ゴエティア』では35番目に、『悪魔の偽王国』では31番目に記載されている。 名前はで侯爵を意味する"marchio"に由来する。 『ゴエティア』によるとの翼と蛇の尾を持ち、口からは炎を吹く の姿で現われ 、召喚者の命令によって人間の姿になるという。 強力な戦士であり、全ての疑問に正しい回答をする。 また、取引をする召喚者に対してとても誠実である。 元はであり、かつて主人だったに1200年後に第七の玉座に戻りたかった、と話した事が『ゴエティア』には記述されている。 『悪魔の偽王国』でも同様の記述があり、彼がこの願望に惑わされた、という記述があるがソロモン王に話したとは書かれていない。 日本のオカルトでのマルコシアス [ ] 伝統的な悪魔に独自の設定を組み込むは『西洋魔物図鑑』の中でマルコシアスがの騎獣であったという設定を付け加えている。 脚注 [ ]• 『悪魔の偽王国』では、より詳細に「獰猛な雌狼」と書かれている。 との『ソロモンの小さな鍵』の脚注によると、17世紀の写本に狼ではなく牡牛と読めるものがあったという。 The Lesser Key of Solomon, 脚注 参考文献 [ ]• グスタフ・ディヴィッドスン著 吉永進一訳 『天使事典』 2004年• 著 床鍋剛彦訳 『地獄の辞典』 1990年• MacGregor Mathers and Aleister Crowley, The Lesser Key of Solomon 1904 , (英文)• Arthur Edward Waite, The Book of Ceremonial Magic 1913 , (英文)• Johann Weyer, Pseudomonarchia Daemonum, (ラテン語および英文)• Goetia, (英文).
次の左右は襟部の関係で45度程度とあまり動きません。 首部を上にあげれば一周グルリと回りますが頬部が折れそうなのでやらないほうが良さそうです。 左右も優秀で30度以上傾けられます。 サイドスカートは後ろに逃がしてやれば可動範囲を妨げることはありません。 足首は左右90度近くまで曲がります。 前後は逆にサイドスカートが邪魔になり60度程度しか上がりません。 足首は前30度、後45度と十分ですね。 さらにつま先も90度曲がります。 サイドスカートの干渉で片膝立は出来ないですね。 膝は120度程度と外装ギリギリまで曲がります。 バックパックとウイングは根本60度以上 上下は90度程度、サブアームはさらに90度程度稼働し、360度回転します。 鉄血シリーズで「へ」の字があるガンダムって珍しいですね。 頭部に限りませんが形状的にシールでの再現が多いのは減点ですね。 レッド部はかなりの部分シールでの再現です。 イエロー部は頭部アンテナと胸部ダクト以外は塗り分けが必要となっています。 頭部アンテナはイエローのパーツにホワイト部、センサーをシールでの再現となっています。 フロントスカートのレッドはシール、イエローは塗り分けが必要ですね。 サイドスカートはサブアームを展開でき短剣を持たせることが出来ます。 可動範囲はそれなりに広く、腰部との根元はボールジョイントでグルリと360度、1軸目で軸可動にてグルリと1周、2軸目もボールジョイントでグルリと1周、持ち手としてボールジョイントで90度程度動かせます。 サイドスカートのレッド部も大きなシールでの対応ですね。 肩部先端と上腕隠し、シールド、手甲部のレッドはシールでの対応です。 肩部とクロー部のイエローは塗装が必要です。 下腕甲部は差し替えにて位置や向きを変えモード変更することも可能です。 ハンドパーツは武器持ち手のみなのが残念です。 先ほども書きましたがウイング部にはサイドスカート同様にサブアームが仕込まれています。 メイス部は鞘状では無くコの字型のため少々外れやすいです。 短剣は4本付属します。 どちらも持ち手のイエロー、先端のレッドと塗り分けが必要ですね。 スポンサードリンク 総合評価 そんな訳で、今回オススメ度は 82点です。 カッコよさ:85点 作りやすさ:80点 値段 :75点 遊びやすさ:90点 と言ったところです。 カッコよさに関しては頭身も高く最近のイケメン風にまとまっていますが、デザイン上少々馬面に見えてしまうので点数下げています。 またデザイン上本来は各部エッジの効いたシャープな形状のはずですが、HGというフォーマットの関係上その辺りが丸まってしまっているのでモッサリしてしまっているイメージもあります。 また、上記していますがシールや塗装が必要な箇所が多いのも問題点ですね。 元々HG化することを前提にしていなかったのでしょうかね? この辺りを鑑みての点数となっています。 作りやすさに関しては鉄血フレームを使用しているためベースは簡単です。 上記していますが、付属パーツが多いため難しくは無いですが作成時間は結構かかります。 値段に関してはキットのボリュームに比べると妥当だと思いますが、2500円はHGとしてはそこそこ高めかと思いますのでプラマイゼロ。 ブンドドに関しては元々のガンダムフレームが良く動きますし、ギミックも多いキットのため動かして遊べるキットですね。 バックパックがかなり重い、かつ鉄血フレームの作りの問題もあり胸部と腰部のつながりですっぽ抜けやすいのが減点ですね。 後は個人的に頭部アンテナが取れやすく感じました。 サイズ的に大分重いのでアクションベースは必須です。 最初は端白星にしていこうとも思ったのですが・・・・ すでに作成してしまった経緯もありますし、 カテゴリー• 130• 177• 260• 113• 662• 204• 167• 3 スポンサードリンク.
次のサイドのバインダーも可動します。 脚部は重厚に造型されてます。 エッジの効いたシャープなラインがカッコイイです。 一体成型です。 鞘にもなるメイス部分にも重厚にディテール・モールドが造型されてます。 こちらも一体成型で表面にはモールドが造型されてます。 一体成型で赤い部分はシールで再現可能です。 つま先はヒンジ可動します。 『厄祭戦の最中に失われたと思われる幻の機体。 』 評価 3. 見た目よりもアクション性も高め。 サブアームギミックを再現できるのもさすが。 今作は、素組+シールでも彩色の再現が完全ではないです。 クローや股関節の黄色部分はスルーです。 アンテナなど複雑な彩色部分が一体成型になってる箇所が多く、マスキングに泣かされました。 全塗装初心者の私にはちょっと難易度が高かったです。 オルフェンズ機体ということでエッジに陰影が濃く残るように塗装しました。 フレームはメタリック塗装しました。
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