発達 障害 仕事。 広汎性発達障害(PDD)に向いている仕事・職業。適職を探そう

発達障害の部下への仕事の教え方や指導の5つのポイントとは?臨床心理士が解説

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「できない」のが発達障害特性のせいなのか、単なる甘えなのか。 見極めは難しい 発達障害のある方が、仕事における特定の業務について他者よりできないパターンは頻繁に見られる。 その原因が 「発達障害特性のため」なのか、 「甘えているだけ・言い訳しているだけ」なのか、見極めは非常に難しい。 本人も見極められないし、周囲の関係者も見極めるのは困難だと思う。 発達障害のある本人も無意識に「甘え」の状態になってしまうことがある 例えば、発達障害に理解のない職場の場合は、上司や周囲の方々から「甘えているだけ・言い訳しているだけ」と見なされる場合は少なくない。 私は企業で働いている時、ある業務について何度指摘されても改善できず、「甘えている・甘えるな」と言われ続けたことがある。 周囲から怒られ続けたこと、私自身もできない自分を責め続けたことから、ノイローゼに近い状態になっていた。 なお、後年になって発達障害特性が原因であることがわかった。 一方で、発達障害を言い訳として、努力を諦めるという「甘え」の状態になってしまうこともある。 発達障害は先天的な脳機能の構造が原因である。 その時、自分が「やらない」理由を発達障害特性の「できない」理由に置き換えてしまうことがある。 しかし、仕事でどうしてもリーダー的な役割を果たさざるをえなくなった。 やってみると案外役割を果たすことができて、自分自身が驚いた。 私は発達障害特性を原因に、リーダー的な役割を「やらない」ことにしていた。 これは「甘え」と言っていいだろう。 このように、 「甘え」でやっていないだけと思ったら、 「発達障害特性」でできないということもある。 逆に 「発達障害特性」でできないと思っていたら、 「甘え」のためやっていないだけのこともある。 この区別が難しいのだ。 そして、発達障害特性なのか、甘えなのか微妙な場合もかなり多いのだ。 発達障害のある方の「できない」としっかり向き合うには? 発達障害のある方本人の場合 では、発達障害のある方は仕事ではどう考えればいいのだろうか。 私の見たところ、発達障害のある方の多くは、社会に適応していくためにかなりの努力をしている。 もっと言うと必死にもがいている。 だから全体的な部分で甘えは少ないように感じている。 一方で、部分的に「甘え」はついつい生まれてしまう。 やらない方が楽だから。 そして発達障害という強力な理由で理論武装できるから。 しかし、本来なら「やれる」ことを「やらない」のは貴重な成長の機会を失っていると思う。 そのため、発達障害のある方は、特定の業務に対して、最初から「できない」と決めつけるのではなく、まずやってみる。 失敗しても、様々な工夫をしてみる。 上司・先輩に相談する、インターネットや書籍で解決策を探すなども有効だ。 何度も工夫をして、それでも上手くいかないなら、そこでようやく「できない」として、仕事において配慮を求めることが有効になるだろう。 発達障害のある方と仕事をする立場の方の場合 一方で、発達障害のある方と仕事をする立場の方はどうすればいいのか(上司・同僚など)。 具体的な職場での対応について書くと、それだけで何本もの記事になると思うので、詳しくは書かない。 まずは、「できない=努力不足」「できない=甘え」という考えを止めてほしい。 発達障害のある方は、先天的な脳機能レベルで「できない」ことがあるのだ。 この医学的事実をまず受け止めてほしい。 そして、「できない」ことについては極力責めない。 「やっていない」だけに見えても、本人は必死で努力している場合も難くない。 その上で、原因と対応を冷静に考える。 ある発達障害のある方は職場で何度も遅刻を繰り返していた。 彼の上司は遅刻する理由をやる気のなさ・意識の低さに結びつけ、毎回強く叱る方法で行動を改めさせようとした。 本人も努力していたが、遅刻が改善しなかった。 彼は精神的にかなり落ち込み、部署を異動することになった。 そうすると、遅刻がピタッと止まった。 新しい上司は、部署異動をした当初やはり遅刻をする彼とじっくり話し合った。 その結果、毎朝起きてから、一つひとつの動作を几帳面に行わないと気が済まないことに気がついた。 そこで、朝起きてから出社するまでの行動をすべてリストアップし、朝やること、夜のうちにやること、やらないことに分けた。 朝にやることが少なくなった彼は、無事遅刻せずに出社できるようになった。 前の上司のように本来「できない」ことを「甘え」と見なし、叱責するだけでは意味がない場合が多い。 新しい上司のように「できない」ことを前提として、どうやれば問題が解決するかを考える方が、うまくいく場合が多い。 発達障害のある方や周囲の方は、それが「特性」でも「甘え」でも冷静に対応していこう 発達障害のある方本人にとっても、周囲の方にとってもその仕事が「発達障害特性でできない」のか「単に甘えているのか」の区別は難しい。 しかし、どちらであれ、お互いが冷静に見極め、適切な対処を考えることが重要だ。 そうすることで、両者にとって満足のいく職場に少しでも近づいていくことになると思う。 ,ltd. All Rights Reserved.

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発達障害ADHDに向いている仕事 適職、天職と合わない、避けたい職業とは?

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・聴覚過敏という音に敏感な特性を持つ方が電話応対が多い仕事に就いた場合 ・集中力のコントロールが苦手な特性を持つ方が細かい作業やミスが許されない仕事に就いた場合 などは影響がより大きなものになるでしょう。 発達障害の部下が上司に求めること 人によって困っているところ、つまづいてるところは様々です。 まずは部下に直接聞いてみることをおすすめします。 上司の想像の範囲外で困っていることが多いので、 「そんなことで悩むな」「気にしないで」と流さないことも必要です。 困りごとを率直に聞いたうえで、上司が支援できることと出来ないことを検討し、本人に伝えることが大切です 仕事の教え方・指導の5つのポイント 1. 具体的に伝える 曖昧な指示ではなく、何をどうするのか具体的に伝えるようにします。 言わなくても分かるだろうという 暗黙のルールが通じない可能性もあるので、なるべく簡潔に細かく伝えた方が良いです。 視覚化 耳で聞いた情報を記憶として保持するのが苦手なので、 目に見える形で指示することも有効です。 機械の操作方法は口頭で伝えるだけではなく、マニュアルを渡すのが良いでしょう。 また、想像するのが苦手なため、何かを教えるときは実際の物を見ながら伝えることをおすすめします。 メモを取らせる 自分の特性に気づいていない部下は、なかなかメモを取ろうとしない可能性があります。 まずはメモを取る癖をつけること、そして 上手なメモの取り方を伝えることで、一度伝えた仕事の再現度が大きく変わってきます。 メモの取り方が苦手な方も多いので、ふせんを貼ったり多機能ノートを使うなど道具に頼る方法もあります。 相談して良いことを伝える 発達障害の部下はあきらかに困っているのに、 なかなか相談して来ない場合が多いです。 相談して良いのか分からなかったり、人に頼るのが苦手な場合があります。 「何か困ったことはないか?」 「相談して良いんだよ」 と声をかけ、部下が相談しやすい環境を作ることも大切です。 発達障害の方はストレスが高くなると特性がより強くなる傾向があります。 環境を整えることで特性が薄くなる場合もあります。 叱るときに人格否定しない これは発達障害の部下に限らないことですが、人格を否定しないように気をつけましょう。 怒られ続けて自己肯定感が低下している方は、 二次障害として鬱になりやすいです。 また、言葉に敏感な特性を持つ部下は、上司のひとことにとらわれ、怒りを強く感じたり、環境を変えない限りいつまでも続くことがあります。 発達障害の部下と接する上での注意点 想像力の苦手さがあるので、LINEやメールだと文章の意味を誤って受け取る場合が多く、 大切なことは対面で伝えた方が良いです。 また、発達障害を持つ部下に配慮する場合は、出来る範囲でやることが大切です。 限界を超えた配慮は上司の方の負担になるだけでなく、本人にとっても後々良くない方向に進みます。 例えば、 さいごに 発達障害の部下を持つと苦労することも多いと思います。 発達障害の方は悪気があってミスをしたり、仕事のペースが遅かったり、トラブルを起こす訳ではありません。 発達障害の方は能力に凸凹があります。 他の方より凹んでいるところがあるということは、突出しているところもあります。 部下の得意な部分を見つけて伸ばしてあげるようになれると良いですね。 しかし、すぐに見つけるのは難しいです。 そんな時は専門家に相談してみるのも良い方法です。 Remeには、カウンセラーに相談できるサービスがあります。 もしも自分の特徴のことや対策など、気になる方はぜひ相談してください。

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仕事ができないのは発達障害が原因!?気になる症状と改善法

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発達障害の方に限らず、障害をもっている方の仕事選びは非常に大切です。 自分にあった職業を見つけられるかどうかで、就職後も継続して働けるかどうかが変わってきます。 しかし、どの仕事が発達障害者の就職に向いてるのかを自分一人で判断するには難しいでしょう。 さらに、発達障害と一口に言っても、実際にはそれぞれの症状によって症状や特徴も異なるため、適職を見つけることは本当に難しいのです。 そこで、このページでは、 発達障害の方に向いてる仕事について、障害の特徴や症状の分類と併せて一緒に見ていきたいと思います。 また 発達障害の方でも最適な就職先や仕事が見つかるようサポートしてくれる就労移行支援制度のことも触れています。 就労移行支援は発達障害者が就職するにあたって必要なサポートや各種講座が提供されているので、この機会に知って頂けると幸いです。 Contents• 発達障害の分類と特徴 発達障害とは、体や心の発達が遅れているということではなく、認知や言語、行動、学習能力の一部など、ある特定の領域に困難さが見られる障害の総称。 知的水準が全般的に低い知的障害(精神遅滞)とは異なり、得意な面と不得意な面をもつ、発達がアンバランスな状態を意味します。 発達障害は次の3つの種類に大別されますが、それぞれが単独で現れることは少なく、 ADHD(注意欠陥・多動性障害)とASD(自閉症スペクトラム障害)が併存したり、ADHDとLDが併存する割合が高いことがわかっています。 ADHD(注意欠陥・多動性障害) 発達障害におけるADHD(注意欠陥・多動性障害)の特徴として、 「不注意」「多動性」「衝動性」の3つの行動特性が見られます。 不注意優勢型 仕事の段取りやプランニングをする力やワーキングメモリー(情報を一時的に記憶する能力)が弱いため、大人になっても忘れ物や失くし物が多くなります。 また、集中力が続かないので、やりかけの仕事を放り出してしまうこともあります。 多動性・衝動性優勢型 自分の行動を抑制することが難しいため、仕事中であっても思いついたらすぐ実行せずにはいられなくなります。 また、些細なことですぐにカッとなりやすく、行列に並んで待つということも苦手です。 PDD(広汎性発達障害)・ASD(自閉症スペクトラム障害) 発達障害におけるPDD(広汎性発達障害)は、主に言語行動の全般において社会生活に影響を及ぼすとされる障害のこと。 社会性とコミュニケーションに問題が生じる障害で、知的な障害が伴うものとそうでないものが含まれます。 また、ASD(自閉症スペクトラム障害)は、社会的なコミュニケーションや対人関係が苦手で上手くやりとりができない、興味や活動が偏り強いこだわりをもつ、などといった特徴を有する発達障害という側面もあります。 これら2つの発達障害は同じものを指していますが、その違いは判断基準で、2013年に公表された 「DSM-5」という診断基準によってPDDはASDという名称に統合されています。 発達障害のPDDやASDの特徴として以下のようなものが挙げられます。 社会生活の中で一度決めた事や、感じたことからの融通が利かない• 立場を気にしない言動や言葉を選べない• 雰囲気や人の顔色を読み取れない• 見たまま、感じたままに発言する• 興味や関心が極端である• 変化を嫌い、法則性を好む LD(学習障害) LD(学習障害)は、主に文字や文章の「読み」、「書き」、「計算」、「聞く」、「話す」の特定のものの習得と使用が著しい困難を示す、学習全般に問題がある障害です。 LDの場合は、聞き間違いや、見る・聞くことで得られる情報をうまく伝えられない、文章を読んだり文字を書くこと、計算などが特に困難があります。 これは「認知」に問題があるためで、似ている形の文字を間違えて読んだり、書いた文字が鏡文字になったり、文字を一文字一文字拾うように読みます。 仕事における各症状の特性 ADHD(注意欠陥・多動性障害)の仕事上の特性 発達障害の中でも、ADHDの方がもつ特徴のうち「じっとしていられない」という特徴は 「様々なものに興味を引かれ、変化に敏感である」と考えることができます。 また、「思いついたらすぐに実行してしまう」ということは 「行動力がある」とも解釈できます。 よって、ADHDの方は高い行動力や推進力を持っているので、就職の際はこれらのメリットを生かせる仕事を見つけることが重要です。 PDD(広汎性発達障害)・ASD(自閉症スペクトラム障害)の仕事上の特性 発達障害の中でもPDDやASDがもつ「興味や関心が極端である」という特徴は、 「特定のことに徹底してこだわる」と言い換えることができ、 この特徴は就職においても長所としてなり得ます。 自分が興味・関心のある分野に対して、並外れた集中力を発揮し、自ずからどんどん知識を吸収していくので、 適職を見つけることによっては大きな成果を上げることが可能です。 LD(学習障害)の仕事上の特性 発達障害の中でもLDの方は能力の偏りが特に目立ちます。 仕事において、「読み」、「書き」、「計算」、「聞く」、「話す」といったことができないと、なかなか企業に就職することは困難でしょう。 ただ、 読み書きや計算など自分の苦手な作業の基本的なところをアプリやツール、または周囲の配慮・サポートで補うことで対策できれば、どのような職種にも挑戦し成功することも可能です。 自分のペースで自分の苦手分野を工夫し克服していき、そのうえでやりたい仕事を選んでいきましょう。 発達障害の方に向いてる仕事・職業例 以上の、発達障害の方の特性を踏まえた上で、実際に、どのような仕事や職業に向いてるか、具体的な仕事・就職例を出してご紹介します。 あくまでも一例ですので、すべての発達障害の方に当てはまるわけではないことはご了承ください。 発達障害の方に向いてる仕事・職業例ADHD(注意欠陥・多動性障害) 発達障害の種類 向いてる仕事・職業例 ADHD(注意欠陥・多動性障害)• 販売職• デザイナー(WEBデザイナー)• (広告やゲームなどの)プランナー など PDD(広汎性発達障害) ASD(自閉症スペクトラム障害)• デザイナー(WEBデザイナー)• ライター• エンジニア• プログラミング• 研究者 など LD(学習障害)• 自分の能力を他の方法により補える仕事• エクセルを用いた計算業務• 広告業界などのクリエイティブ業界の仕事 など 実際に、広告業界には学習障害や自閉症スペクトラム障害など発達障害を抱えながら仕事・就職している方も非常に多いようです。 他人とは異なる考え方や表現ができるということはアドバンテージとして生かせる職種も多く、発達障害の方にも活躍の場があるのです。 ぜひ、自分の発達障害の症状の特徴を分析して、自分の特性を活かせる仕事を見つけ、就職を成功させましょう。 就職・転職で自分に合った就職を成功する方法 発達障害の方が就職や転職・再就職をする場合、就職や職場定着のサービスを利用することで、仕事・求人探し、就職、転職がスムーズに進められるのでおすすめです。 職場への定着率が高い就労移行支援を利用する 発達障害者が就職サポートを受ける方法はいくつかありますが、就労移行支援制度を利用するのが一番です。 就労移行支援は障害者総合支援法に基づく福祉サービスのひとつ。 就労移行支援では、一般企業への就職を目指す、障害や難病のある休職中、離職中の方が利用可能です。 発達障害の方を就職・定着支援の対象としている就労移行支援事業所は全国にたくさんあります。 多くの方が無料で利用できており 前年の世帯所得額で決定 、原則2年間利用できます。 特に発達障害の方に特化した就労移行支援事業所もあるので、就労移行支援を利用した就職は発達障害の方におすすめです。 クローズよりオープンで就活することがポイント 発達障害ということはオープンにすると障害を理由に企業は雇用を躊躇してしまうのではないか、または正社員や給料など雇用条件の良い一般枠で入社したいので、病気のことを隠して就職する人がいます。 このことを「クローズ就労」と呼ばれており、発達障害を企業に伝えずに働くことで、就職を失敗してしまう事例があります。 なぜクローズ就労だと就職に失敗してしまうリスクが高いかと言うと、職場の同僚や上司は自分が発達障害ということを知らないため、「言動や行動に違和感を感じる」「簡単な仕事もできない」「怠けている」など思われてしまうことがあります。 この結果、職場の居場所が無くなったり、評価が下がったり、あるいは仕事がストレスとなってうつ病など他の精神障害を発症してしまったりして退職してしまうのです。 就職する前に自分が発達障害であることをオープンにして企業に伝えることで、一般枠のように選択肢や雇用条件は劣ってしまうかもしれませんが、職場からの理解や配慮があるおかけで、長く働くことが可能となります。 就労移行支援などを利用して自分の症状に合った職種や仕事を見つけ、内定をもらえるよう資格取得や訓練を積むことで長期的なキャリア形成を実現することが可能です。 就労移行支援とは 就労移行支援とは、障害者総合支援法に規定される障害福祉サービス(自立支援給付)の中の訓練等給付に位置付けられます。 そして、このサービスを提供する事業所のことを 就労移行支援事業所と言います。 障害があって一般就労したいけど就職が決まらない方、履歴書の作成や面接、コミュニケーション等が苦手な方、これまで仕事が長続きせずキャリアが作れない方など、就職に困っている方の就職から定着までをサポートしてくれるのが就労移行支援事業所。 就労移行支援と同じ障害福祉サービス(自立支援給付)には、就労継続A型事業所(雇用型)と就労継続B型事業所(非雇用型)がありますが、就労移行支援事業所では、「2年間」という利用期間の中で、一般企業に就職し、就職したその後も就労継続することを目指して支援するのが特徴です。 では就労移行支援事業所は、どんなサポートが受けられるか就労支援の流れに沿って詳しく解説していきます。 就労移行支援サービスの具体的な内容と流れ 就職に必要なトレーニング 就労移行支援事業所では、発達障害の方が就職して働き続けるために必要なスキルをトレーニングで習得し、自己理解や仕事への理解を深め、実際に職場での実習を経て自分のやりたい仕事やできる仕事を厳選し適職を見つけていきます。 できないと思っていたことも、スキルトレーニングで身につけることも十分可能です。 職場体験・実習を通じて実践訓練を積む また、職場への見学や実習・インターンなど就職前に実施している就労移行支援所も多いのが特徴。 トレーニングやプログラムで学んだことを実際に仕事場で試すことで、座学とは違った知識や経験を積むことができます。 また、仕事のやり方や就労時間の過ごし方などを経験しておくことで、就職した後にスムーズに業務に従事できる機会を与えているのが就労移行支援事業所ならではのサービスです。 実習後は、就労移行支援事業所のスタッフと面談を行い、就職活動への課題や目標など再認識していきます。 就職活動のサポート 就労移行支援事業所でのカリキュラムをこなし、社会人としてのマナーや必要な知識や技術を習得したら、就職活動に進みます。 就職活動では、就労移行支援事業所の社員が、履歴書・職務経歴書の添削や、求人票のチェック、面接同行等を一緒にやってくれます。 就職が決まるまで社員が相談に乗ったりサポートを提供してくれるため、就労移行支援事業所なら発達障害の方も安心して就職活動が行えます。 またハローワークや発達障害を持つ方に向けた求人案件を多く抱える人材派遣会社とも密に連携をとっている就労移行支援事業所も多く、就職にも有利です。 働き続けるための就職後の定着支援 就職が決まっても就労移行支援事業所のサポートは続きます。 就労移行支援では、発達障害の方が就職後もその仕事が継続できるように仕事の定着化をサポートしてくれます。 発達障害の方は無理をしすぎて体調を崩しやすかったり、病院に通院する必要があったりと周りの方の理解や手助けを必要とする場合があります。 そんな時に定着支援では、 就労移行支援事業所の社員が、発達障害の方が実際に雇用先での悩みや困っていること等の相談に応じたり、時には企業と相談して解決へと導いてくれます。 就職・転職をお考えの方はお気軽に一度就労移行支援事業所にお問い合わせを 今回は発達障害の方が就職を成功させるために必要な下記3つについて紹介してきました。 発達障害の症状や特性• 発達障害者に適した仕事や就職先• 就職後の定着率が違う就労移行支援 就労移行支援事業所には60歳までの幅広い年齢の方や発達障害以外の様々な障害を持つ人がたくさんいらっしゃいます。 多くの方が就労移行支援事業所のスタッフと相談や支援を受けながら、課題や目標を克服し就職や仕事探しを実現しています。 発達障害を持つ方やそのご家族で就職や就労移行支援に興味がある方はお気軽に一度お問い合わせ・相談をしてみてください。 弊社チャレンジド・アソウも、福岡・広島・大阪に就労移行支援事業所を開設し、障害がある方の就労移行支援を日々行っています。 就労移行支援の豊富なノウハウと実績がございますので、発達障害の方や親御様など、ぜひ一度ご相談いただけますと幸いです。

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