ころん くん twitter 日常。 絶対にプレゼントをくれないサンタが怖すぎるWWW【ころん】

#2 青くんの日常

ころん くん twitter 日常

るぅと「もうなんなんですか!皆いつも僕のこといじめて!」 声を荒げたるぅとくんに、すとぷり一同は驚きを隠せなかった。 理由は簡単だ。 またころんくんとジェルくんがるぅとくんをからかって遊んでいたからだ。 ななもり「まあまあるぅとくん、落ち着いて」 リーダーのなーくんがとりあえず落ち着かせる。 それでもるぅとくんの怒りは収まらなかった。 るぅと「だってなーくんも今聞いたでしょ!?僕キャバ嬢をビール瓶で殴ったことないのに、ずっとツイキャスとかで言い続けて」 るぅと「昨日Twitterでエゴサしてる時見ちゃったんです、本当にビール瓶で殴ってるんじゃないかってリスナーの皆が疑い始めてること」 るぅと「本当にうんざりです!もう僕帰ります。 さようなら!」 最近すとぷりハウスになりつつある莉犬くんの家から、るぅとくんは出て行った。 ジェル「……んまぁ、今回はちょっとからかい過ぎたなぁ」 ジェルくんが反省の色を見せた。 ころん「いやでもね、否定しないるぅとくんもるぅとくんだよね」 ころんくんはあくまで自分は悪くないと主張した。 さとみ「いや、今までも否定してたやんけ」 素早くさとみくんがツッコミを入れた。 ごもっとも。 るぅとくんは皆にからかわれる度に否定してきた。 莉犬「だからって、いきなりこんな怒るなんて思わなかったな」 莉犬くんが怯えた表情で声を零した。 怖かったのだろう、目尻には少し涙が溜まっている。 莉犬「っていうか、るぅちゃんこれ忘れて行ったし」 莉犬くんの右手には、ビール瓶が握られていた。 ななもり「……ねぇ、るぅとくんに忘れ物届けるついでにるぅとくんの日常見てみたくない?」 なーくんが思いついたようにそう言った。 ジェル「見たいかもな、あいつ怒ってる時とかどうやってストレス発散してんのやろ」 ころん「行こう行こう!面白かったら配信の時にネタにしよ」 こうしてるぅとくんを除くメンバー5人で、るぅとくんの尾行が始まった。 ころん「るぅとくんご機嫌じゃん」 さとみ「さっきのは演技かよ」 莉犬「あ!るぅちゃんどっかに入ったよ」 ジェル「どこどこ?俺ちょっと見てくるわ」 ななもり「見つからないように、そっとね」 るぅとくんが入って行った建物の窓から、ジェルくんはそっと顔を覗かせた。 ジェル「……」 ジェルくんが複雑そうな表情で皆の元に帰ってきた。 さとみ「どうだった?」 ジェル「なんか…見てはいけないものを見てしまった感じ」 ころん「何何何、気になるわ」 ジェル「自分で見てき。 俺にはちょっと言えんわ」 ころん「さとみくん行ってみよう」 さとみ「んー」 今度はころんくんとさとみくんが様子を見に行った。 莉犬「そんなにやばいことしてたの?」 ジェル「なんて言うか……。 なぁ」 ななもり「見たらやばい系?」 ジェル「そうやなぁ。 今度からるぅとからかうの控えるわ」 莉犬「ジェルくんにここまで言わすことって一体……」 ななもり「知らない方が良い気がしてきた」 ジェル「知らん方が俺は良いと思う」 ななもり「そ、そっか」 るぅと「えっ!?なんで!?」 突然、建物の中からるぅとくんの大声が聞こえた。 ななもり「今のるぅとくんの声だよね」 莉犬「何かあったのかな」 ななもり「行ってみよう」 ジェル「えー……」 ジェルくんは乗り気じゃなさそうだった。 [newpage] さとみ「HAHAHAHAHAHAwww」 ころん「ま、待ってるぅとくんwそれはやばいってw」 なーくんたちが見た光景は、ビール瓶を持ったるぅとくんを精一杯笑うころんくんとさとみくんの姿だった。 るぅとくんの先にある壁の下には、割れたものの残骸でいっぱいだった。 莉犬「るぅちゃん……」 るぅと「莉犬ぅ!?なんで皆ここにいるんですか?!」 ななもり「何してんのるぅとくん」 るぅと「あっ、いやっ。 これはその」 ジェル「衝撃的すぎるやろ?」 莉犬「キャバ嬢に手を出せないからってこれはやばい」 るぅと「違うんだよ〜!!」 [newpage] るぅと「……というわけなんです」 ころん「え?ストレスが溜まったらこうして壁にガラスを投げれる店に来てたってこと?」 るぅと「……はい」 ジェル「俺るぅとのこともうからかわんから。 だからキャバ嬢殴る練習はやめたってくれん?」 るぅと「そんな練習のつもりで来てたんじゃないの!」 るぅと「ただ、皆がビール瓶ビール瓶言うから投げたらどうなるのかなって思ってこの店来たらハマっちゃって」 るぅと「ストレス発散になっちゃったんです」 ななもり「るぅとくん……」 莉犬「いや感動的な展開になりつつあるけど俺この状況マジで怖いんだけど」 さとみ「だからって俺の腰に引っ付くなよ。 歩きにくいわ」 莉犬「だってさあ」 るぅと「皆には絶対手を出さないから!絶対」 ころん「本当かな?実は今にも疼いてたりして」 るぅと「しないですよ。 やるならころちゃんだけです」 ころん「はぁ?」 ジェル「るぅと、さっきはごめんな」 ジェル「からかい過ぎたわ」 るぅと「……いや、良いです」 るぅと「今日はちょっと気分が良くなくて、イライラしてたんです」 るぅと「別にいつもは何とも思ってないですよ」 [newpage] ジェル「……へえ」 ころん「良いこと聞いちゃったな」 さとみ「これからは、皆で総攻撃しても良いってことだ」 るぅと「え?え?え?」 ななもり「いざとなったら、またあの店行けば良いもんね」 るぅと「ちょっと待ってください。 あの店1回で3万も取られるんですよ」 ななもり「俺たちがちょっとは出すからさあ!」 ころん「1人300円ずつぐらいな」 るぅと「ちょっと〜!」 莉犬「……これで解決みたいな感じ?」 ジェル「そうやなぁ」 るぅと「もー!なんなんですか…」 呆れながらもるぅとくんは笑った。 るぅとくんはイライラすると、やはりビール瓶を投げるらしい。 以上、るぅとくんの日常でした。

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ころんくんについて質問です!

ころん くん twitter 日常

さとみ「うぇっゴホッゴホッ」 さとみ「きっつ」 ベッドの上で、さとみくんは1人熱に浮かされていた。 咳も出るしくしゃみも出る。 それに鼻水も止まらない。 重い方の風邪をひいてしまったのである。 さとみ「うっえ、気持ち悪い」 さとみ「うー……」 目を瞑っていないと熱くて痛かった。 全身は汗まみれで、気持ち悪い。 さとみ「やだやだやだ、風邪やだ……」 1人ぼっちで駄々をこねている時だった。 ピーンポーン さとみ「は?」 ピンポンピンポンピンポン さとみ「誰だようざいな」 重たい体を無理やり起こして、玄関の前まで歩いた。 さとみ「……誰ですか」 ころん『僕だよ、僕、僕僕!』 ころん『開けてよぉ』 るぅと『ちょっところちゃん!追い返されたらどうするの』 莉犬『やっぱうるさい奴は置いてけばよかった』 さとみ「んだよ、うるせえ奴らだなw」 ガチャ 仕方なしに、鍵を開けた。 子供組3人が見えた。 なーくんとジェルくんの姿はない。 最後に記憶があったのは、青ざめた3人の表情だった。 るぅと「さ、さとみくんやばくない?」 さとみ「……」 莉犬「ちょっとちょっと、目が虚ろだよ。 るぅちゃん支えてあげて」 意識が遠のいて行ってるさとみくんを、るぅとくんが支えた。 るぅと「息遣い荒いです。 ころちゃんそっち抱えて!」 ころん「ベッド連れてけばいいよね。 さとみくんもう意識無くしてるし」 莉犬「い、意識無くなってるの?じゃあ俺水とか用意してくるから2人行ってて」 るぅと「ころちゃん行くよ、せーの」 力が完全に抜けたさとみくんを、2人の力で運び出した。 ころん「重いね」 るぅと「意外とガタイ良いもんね」 さとみ「……」 るぅと「ころん先生足持って。 ぼくは頭の方やるから」 ころん「はいはい」 出来るだけ負荷がかからないよう、慎重にベッドへ乗せた。 ころん「汗がすごいな」 るぅと「タオル入ります?」 ころん「莉犬くんが水用意してるから一緒に持ってきてよ」 るぅと「はーい」 さとみ「ゲホゲホッ」 ころん「大丈夫よさとみくん」 苦しそうなさとみくんの胸辺りを、ころんくんは優しくさすった。 ころん「ん、体温計がある」 ころん「ちょっと計ろうねえ」 枕の隣に置いてあった体温計を、さとみくんの脇に挟んだ。 莉犬「ころちゃーん?さとみくんどう?」 ころん「今ね、熱を計ってるの」 るぅと「水飲ませます?」 ころん「その前に冷やしたタオルでおでこ冷やそう」 るぅと「了解です」 莉犬「なーくんにお願いするもの何かある?」 ころん「熱さまシートと、OS-1と欲しいね。 冷蔵庫とか見た?」 莉犬「水しか無かった」 ころん「それじゃあお粥の材料とか」 るぅと「梅干しって言ってて」 ころん「梅干しは別に入れても入れなくても」 るぅと「入れるの!梅干し」 ころん「ああはい…」 莉犬「じゃ俺連絡してくるわ」 ピピピピピ ころん「お、どれどれ」 ころん「ひぇ!?」 るぅと「何度ですか?」 ころん「さ、39度7分……」 るぅと「さとみくんインフルじゃないですか?」 ころん「……」 るぅと「……」 ころん「莉犬くん!!マスクも追加で!」 るぅと「高いの!高いのね!!」 さとみ「……ん?」 何だか騒がしい。 さとみくんはころんくんとるぅとくんが寝室から逃亡するのを確認した。 さとみ「 ああ俺、ぶっ倒れたんだ 」 さとみ「 でこ気持ちいいな…… 」 るぅとくんが乗せた、冷えタオルが高熱の頭を冷やしてくれた。 うっとりしながら、また目を閉じた。 莉犬「うるっせえな!ちょっとは静かにしてよ」 るぅと「だってインフル、インフルだよ」 ころん「移っちゃうよぉ」 莉犬「今なーくんと電話中だって!お前らがうるさくて聞こえないんだよ」 ななもり『莉犬くん?買ってくるのはそれだけでいいのね?』 莉犬「うん。 ころちゃんが言ったのはそのくらい」 ななもり『了解。 で、梅干しは必須と』 莉犬「るぅちゃんがうるさいからね」 ななもり『はーい。 あまりうるさくしないで、安静にさせてって言ってて』 ジェル『うるさくしたらしばいたるってなーくんが言ってたって伝えてて』 莉犬「うん。 じゃあね」 ピッ 莉犬「おい2人。 静かにしとけってよ」 ころん「だってインフル……」 莉犬「静かにしなかったらしばくってなーくんが言ってた」 ころん「……」 るぅと「ころちゃん、大人しくしましょ」 ころんくんは激しく上下に頭を振った。 この間なーくんに怒られたことが、まだトラウマになっているらしい。 莉犬「じゃあ俺さとみくんのタオルまた変えてくる」 るぅと「莉犬は良いの?移っても」 莉犬「どうせインフルじゃないし。 頭痛い時って冷やしたい」 ころん「ううぅ……なんか僕たち逃げてきたの恥ずかしいじゃん」 るぅと「今からでも挽回できますよ」 莉犬「来ても良いけど、静かに」 ころん「分かった。 るぅとくんは新しいタオル用意して、人肌程度に温めてくれない?」 ころん「さとみくん汗でベタベタだから拭かなきゃ」 るぅと「はぁい。 ころちゃんがやっても良いですけど?」 ころん「良いの!さとみくんの側にいる」 莉犬「おま、ころん本当はホモだったりして」 ころん「違うわ!」 [newpage] さとみ「うぅん……」 さとみ「ケホッケホッ」 ころん「さとみくん起きた?」 さとみ「ころん……」 再び寝てから1時間ぐらい経った。 部屋にはころんくんしかいなかった。 さとみ「莉犬とるぅとくんは?」 ころん「なーくんとジェルくんが来てさ、今4人でお粥作ってるよ。 さとみくん上半身だけ起き上がれる?」 さとみ「ん」 ころんくんが片手で背中を支え、ゆっくりと起き上がった。 さとみ「……なんかボーってするな」 ころん「汗だらけだから体拭くよ」 さとみ「あー頼むわ」 なされるがままに、パジャマのボタンを1つずつ外されていく。 パジャマも湿っていて、沢山の汗を吸収している。 ころん「あ、そうだ。 OS-1飲んでよ」 さとみ「喉乾いてた。 さんきゅ」 体から水分が吹き出している状態だったので、水分補給はありがたい。 さとみくんは一気に500mlのペットボトル半分ぐらいまで飲み干した。 さとみ「ぷはっ、生き返るわ」 ころん「さっきよりは熱下がったでしょ」 さとみ「確かに楽になった」 ころん「そうでしょそうでしょ。 はい顎上げて」 さとみ「んぐ」 さとみ「お前病人は優しく扱えよな」 ころん「大丈夫。 さとみくんはもみあげあるから」 さとみ「訳わかんねえw」 上半身を隈無く拭きあげた。 さとみ「あー下は良いや。 パンツ変えたいぐらい」 ころん「着替えどこ?」 さとみ「足の方のとこ。 パジャマ2着はないからTシャツと短パン適当に出してくれや」 ころん「ほいほーい」 さとみ「ありがとな」 ころん「病気の時ぐらいは甘えて良いんだよ。 はいパンツ」 さとみ「ちょ、投げんな」 ころん「はい肌着、Tシャツ、短パン」 さとみ「投げんなて」 [newpage] 一方その頃、お料理組 ななもり「あのさぁ!卵は後からって言ったよねぇ?!」 莉犬「ジェルが!ジェルが勝手に入れた!」 ジェル「だって生は嫌やもん」 るぅと「まだお米も入れてないのに生になるわけないじゃん!」 莉犬「あああ!吹きこぼれてる」 ななもり「やばい!味付けするの買ってくるの忘れたよ」 ジェル「その辺にある塩ぶっ掛けとけばええやん」 るぅと「このくらいかな?」 莉犬「入れすぎだってw塩分過多で死ぬよ」 ななもり「じゃあお米追加で薄くしよう」 ジェル「水足たそ水」 ななもり「うわあ今度は薄くてまずそ」 るぅと「じゃあ梅干し!種抜いていっぱい入れよ」 莉犬「入れる量考えるんだよ?これ以上手を加えたらやばいよ」 るぅと「あー!ジェルくんぐちゃぐちゃにし過ぎだよ」 ジェル「逆か何でそんなに原形留めたまま種ぬき出来んの?」 ななもり「ちょっと混ぜないと!焦げてきてるよ」 莉犬「わ、わ、わあー!おたまどこ?」 初めてのお粥作りに苦戦している最中だった。 ジェル「なあるぅと」 るぅと「はい?」 ジェル「絶対このお粥不味いよな」 るぅと「絶対不味いに決まってます」 ジェル「これ病人に食わせて良いのかな」 るぅと「さとみくんだし大丈夫」 るぅと「ジェルくん!優しく梅は握ってって!」 ジェル「うるさいなあ。 何個入れんねん」 ななもり「2人ともそろそろ梅干し入れよ?」 るぅと「はーい」 莉犬「 20個ぐらいあるじゃん。 うわぁ、全部入れんのかな 」 [newpage] さとみ「!?」 ころん「どうしたの?」 さとみ「なんか悪寒がした」 ころん「風邪だから寒いんだよ。 早く布団被って」 さとみ「うーん?なんか嫌な予感がしたんだけどな」 ジェル「さーとちゃーーん!」 さとみ「ぐほっ」 ななもり「ジェルくんだめでしょー?さとみくん弱ってんだから」 ジェル「弱ってる時こそだよなーくん」 さとみ「何しにきたんだよ」 ジェル「ん?皆でお粥作ってん。 出来たから食べて」 るぅと「持ってきたよ」 ころん「るぅとくん?落ちそうだけど」 さとみ「ジェルが持てよ。 今にも落としそうじゃん」 ジェル「るぅと、ほら」 るぅと「はい」 ころん「てか量多くない?」 莉犬「色々あってこの量になったんだよ」 ななもり「大変だったねえ」 ジェル「はいさとみくんどうぞ」 さとみ「……赤いな」 ころん「絶対るぅとくんでしょ!梅干しのこだわりやばかったもん」 るぅと「だって梅干し元気出るから」 ななもり「味見してないからどうか分からないけど、とりあえず食べてみてよ」 さとみ「……」 ころん「いや分かるよさとみくん。 僕だったら食べたくないよ」 莉犬「ころんうるせえぞ」 るぅと「そうだそうだー。 ころちゃん作ってないなら文句言うなー」 梅干しだらけのお粥を、スプーンですくい口へ運んだ。 さとみ「……」 ななもり「どう?」 さとみ「……」 ジェル「眉間に皺多くなってるで」 さとみ「うえっ、うえぇぇぇぇ」 ジェル「そっか。 そんなに美味しいんか」 るぅと「どう見ても不味そうな反応ですけど」 莉犬「さとちゃんペッする?」 ころん「僕もちょっと食べてみよ」 ころんくんも口に入れた。 みるみるうちに表情が変わって、今にも吐きそうになっていた。 ころん「塩っ辛!絶対これの戦犯梅干しだよ」 るぅと「僕のせいですか?」 ななもり「止めなかった俺たちのせいでもあるね」 莉犬「全員戦犯だな」 さとみ「……」 さとみくんは2回目も口に入れようとした。 ころん「さとみくんあんた死ぬよ!?」 さとみ「いや、んー」 3口、4口と次々食べていく。 さとみ「不味いけど、くそ不味いけど俺は好きだよ」 るぅと「無理しなくていいのに」 さとみ「無理なんかしないって。 好きな味なの」 大量にあったお粥を全て食べきり、皿はすっからかんになった。 一粒も残すことなく綺麗に食べ終えた。 さとみ「ご馳走さま」 ななもり「洗い物してくるね。 さとちゃんまた寝てて良いからね」 さとみ「はーい」 ころん「僕心配だから見てくるよ。 絶対お皿割るだろうし。 誰か看病変わって」 莉犬「じゃあ俺やるわ」 ジェル「俺も邪魔になるだけやし残る」 ころん「頼んだよ莉犬くんとジェルくん。 なーくん!まだ洗わないでね!」 さとみ「騒がしいな」 莉犬「さとみくんはもう1回熱計って寝ようね」 さとみ「うわぁ。 莉犬が優しい」 莉犬「あ?喧嘩売ってんの?」 さとみ「いや……。 うっぷ、食い過ぎた」 ジェル「さとちゃん、ようあのお粥全部食ったな」 さとみ「好きな味だったし」 莉犬「物好きだよね。 残せば良かったのに」 さとみ「……」 さとみ「お前らが俺に作ってくれたんだから嫌いな味なわけないじゃん」 ジェル「くっさ」 さとみ「ジェルくん今何て言った?くさいって言ったな」 ジェル「いやw熱に浮かされてんちゃう?w」 莉犬「本当本当。 くっさいセリフだよ」 さとみ「んだよお前らー。 本音だっての」 ピピピピピ 莉犬「37度5分」 ジェル「大分下がったな」 莉犬「ころちゃんがずっとおでこのタオル変えてくれてたからね」 さとみ「ころんが?」 莉犬「なーくんとジェルくんがさっき来たんだけど、それまで1時間ぐらいずっと看病してた」 莉犬「最初はインフルとか言ってるぅちゃんと逃げてきてたけど」 さとみ「ああ、そういやなんか逃げてたな」 ジェル「咳も止まったやろ?落ち着いてきたね」 さとみ「そういやそうだ」 体が楽になった気がする。 いや、確実に良くなった。 さとみくんは左手で自分の胸元をさすった。 さとみ「お前ら優しすぎかよ……!」 ジェル「さとみくん泣かんといて。 頭痛くなるで」 莉犬「俺らが泣かせたみたいじゃん」 さとみ「おめーらが泣かしたんだよ」 皆の優しさに包まれて、我慢できなくなってしまった。 さとみくんの目からはいつもより少ししょっぱい、涙が沢山出てきた。 さとみ「ううぅ…」 ジェル「よしよーし。 さとちゃん病気だから涙腺弱なってんよね」 ジェル「俺らだけの秘密にしとくから」 莉犬「そうそう。 病気だからってことで」 さとみ「ぅ、ぅん……」 ぐすんぐすんとすすり泣くさとみくんの背中を、ジェルくんは何度も何度も撫でていた。 [newpage] 莉犬「……寝たね」 ジェル「寝たな」 あのままさとみくんは寝てしまった。 顔色もすっかり良くなっていて、寝顔も穏やかになっていた。 るぅと「あー疲れた。 さとみくん寝てるね」 ななもり「ころちゃんが皿洗いに関してはあんなに鬼になるとはね」 ころん「僕がいなかったら皿割ってたでしょ、まじで」 莉犬「ちょっところちゃんシーッ」 ジェル「声が大きいわ」 ころん「う、ごめん」 しゅん、と顔を伏せて大人しく座った。 るぅと「なんか目が赤くないですか?」 莉犬「!」 ジェル「熱のせいやろ」 るぅと「ああ、なるほど」 さとみくんが泣いたことは、3人の秘密なのでジェルくんが庇った。 莉犬くんは動揺したが、うまく誤魔化せて安心した。 さとみ「……ぅー」 さとみくんは夢を見ていた。 すとぷりの皆に、沢山優しくされる夢。 接待かと思うくらい皆が尽くしてくれて、幸せな気分になった。 心が浮つきながら、すっ……と目を覚ました。 さとみ「……あれ」 ベッドの周りを囲んで、皆が寝ていた。 今は何時だろうと思ってスマホを見ると、15:30と表示されている。 最後に寝てから5時間が経っていた。 さとみ「君ら帰っても良かったのに」 さとみ「さんきゅ」 目を細めて、1番近くにいたころんくんの頭を撫で回した。 熱はもう完全に引いていた。 普段は見せることのない、メンバーの温かさを感じて幸せな日となったのだった。 以上、さとみくんの日常でした。

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この電車を見たら絶対に乗らないでください。【ころん】【つぐのひ 実況】

ころん くん twitter 日常

るぅと「もうなんなんですか!皆いつも僕のこといじめて!」 声を荒げたるぅとくんに、すとぷり一同は驚きを隠せなかった。 理由は簡単だ。 またころんくんとジェルくんがるぅとくんをからかって遊んでいたからだ。 ななもり「まあまあるぅとくん、落ち着いて」 リーダーのなーくんがとりあえず落ち着かせる。 それでもるぅとくんの怒りは収まらなかった。 るぅと「だってなーくんも今聞いたでしょ!?僕キャバ嬢をビール瓶で殴ったことないのに、ずっとツイキャスとかで言い続けて」 るぅと「昨日Twitterでエゴサしてる時見ちゃったんです、本当にビール瓶で殴ってるんじゃないかってリスナーの皆が疑い始めてること」 るぅと「本当にうんざりです!もう僕帰ります。 さようなら!」 最近すとぷりハウスになりつつある莉犬くんの家から、るぅとくんは出て行った。 ジェル「……んまぁ、今回はちょっとからかい過ぎたなぁ」 ジェルくんが反省の色を見せた。 ころん「いやでもね、否定しないるぅとくんもるぅとくんだよね」 ころんくんはあくまで自分は悪くないと主張した。 さとみ「いや、今までも否定してたやんけ」 素早くさとみくんがツッコミを入れた。 ごもっとも。 るぅとくんは皆にからかわれる度に否定してきた。 莉犬「だからって、いきなりこんな怒るなんて思わなかったな」 莉犬くんが怯えた表情で声を零した。 怖かったのだろう、目尻には少し涙が溜まっている。 莉犬「っていうか、るぅちゃんこれ忘れて行ったし」 莉犬くんの右手には、ビール瓶が握られていた。 ななもり「……ねぇ、るぅとくんに忘れ物届けるついでにるぅとくんの日常見てみたくない?」 なーくんが思いついたようにそう言った。 ジェル「見たいかもな、あいつ怒ってる時とかどうやってストレス発散してんのやろ」 ころん「行こう行こう!面白かったら配信の時にネタにしよ」 こうしてるぅとくんを除くメンバー5人で、るぅとくんの尾行が始まった。 ころん「るぅとくんご機嫌じゃん」 さとみ「さっきのは演技かよ」 莉犬「あ!るぅちゃんどっかに入ったよ」 ジェル「どこどこ?俺ちょっと見てくるわ」 ななもり「見つからないように、そっとね」 るぅとくんが入って行った建物の窓から、ジェルくんはそっと顔を覗かせた。 ジェル「……」 ジェルくんが複雑そうな表情で皆の元に帰ってきた。 さとみ「どうだった?」 ジェル「なんか…見てはいけないものを見てしまった感じ」 ころん「何何何、気になるわ」 ジェル「自分で見てき。 俺にはちょっと言えんわ」 ころん「さとみくん行ってみよう」 さとみ「んー」 今度はころんくんとさとみくんが様子を見に行った。 莉犬「そんなにやばいことしてたの?」 ジェル「なんて言うか……。 なぁ」 ななもり「見たらやばい系?」 ジェル「そうやなぁ。 今度からるぅとからかうの控えるわ」 莉犬「ジェルくんにここまで言わすことって一体……」 ななもり「知らない方が良い気がしてきた」 ジェル「知らん方が俺は良いと思う」 ななもり「そ、そっか」 るぅと「えっ!?なんで!?」 突然、建物の中からるぅとくんの大声が聞こえた。 ななもり「今のるぅとくんの声だよね」 莉犬「何かあったのかな」 ななもり「行ってみよう」 ジェル「えー……」 ジェルくんは乗り気じゃなさそうだった。 [newpage] さとみ「HAHAHAHAHAHAwww」 ころん「ま、待ってるぅとくんwそれはやばいってw」 なーくんたちが見た光景は、ビール瓶を持ったるぅとくんを精一杯笑うころんくんとさとみくんの姿だった。 るぅとくんの先にある壁の下には、割れたものの残骸でいっぱいだった。 莉犬「るぅちゃん……」 るぅと「莉犬ぅ!?なんで皆ここにいるんですか?!」 ななもり「何してんのるぅとくん」 るぅと「あっ、いやっ。 これはその」 ジェル「衝撃的すぎるやろ?」 莉犬「キャバ嬢に手を出せないからってこれはやばい」 るぅと「違うんだよ〜!!」 [newpage] るぅと「……というわけなんです」 ころん「え?ストレスが溜まったらこうして壁にガラスを投げれる店に来てたってこと?」 るぅと「……はい」 ジェル「俺るぅとのこともうからかわんから。 だからキャバ嬢殴る練習はやめたってくれん?」 るぅと「そんな練習のつもりで来てたんじゃないの!」 るぅと「ただ、皆がビール瓶ビール瓶言うから投げたらどうなるのかなって思ってこの店来たらハマっちゃって」 るぅと「ストレス発散になっちゃったんです」 ななもり「るぅとくん……」 莉犬「いや感動的な展開になりつつあるけど俺この状況マジで怖いんだけど」 さとみ「だからって俺の腰に引っ付くなよ。 歩きにくいわ」 莉犬「だってさあ」 るぅと「皆には絶対手を出さないから!絶対」 ころん「本当かな?実は今にも疼いてたりして」 るぅと「しないですよ。 やるならころちゃんだけです」 ころん「はぁ?」 ジェル「るぅと、さっきはごめんな」 ジェル「からかい過ぎたわ」 るぅと「……いや、良いです」 るぅと「今日はちょっと気分が良くなくて、イライラしてたんです」 るぅと「別にいつもは何とも思ってないですよ」 [newpage] ジェル「……へえ」 ころん「良いこと聞いちゃったな」 さとみ「これからは、皆で総攻撃しても良いってことだ」 るぅと「え?え?え?」 ななもり「いざとなったら、またあの店行けば良いもんね」 るぅと「ちょっと待ってください。 あの店1回で3万も取られるんですよ」 ななもり「俺たちがちょっとは出すからさあ!」 ころん「1人300円ずつぐらいな」 るぅと「ちょっと〜!」 莉犬「……これで解決みたいな感じ?」 ジェル「そうやなぁ」 るぅと「もー!なんなんですか…」 呆れながらもるぅとくんは笑った。 るぅとくんはイライラすると、やはりビール瓶を投げるらしい。 以上、るぅとくんの日常でした。

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