アミューズ トラベル。 アミューズトラベルの知恵袋

アミューズトラベルの知恵袋

アミューズ トラベル

アミューズトラベルは、私が勤めていました6年ほど前で創業15年を迎える、比較的若い会社です。 当時のことは・・純粋に、登山から旅行会社に入った私の中では「登山ツアーというのは非常に危ない形態の登山」というイメージがあったので、旅行から登山に入ったアミューズの仕事をするにあたり、会社相手に、安全面に関して、たくさんの苦言をしたことを覚えています。 結局、そのことで、会社にとって、私はマイナス因子になり、クビになったわけですが・・今では、クビになったことを感謝しています。 なぜなら、そのことがあったから、私は、純粋な登山者の一人として本当に安全な登山というものを考えることになり、仕事としても成功し、現在があるのですから・・ 行けたのにも関わらず、行かなかったり、行けなかったのに無理して行ったり・・それは、一般の登山においてはリーダーがパーティ全体の意思を代表して決めることですが、登山ツアーの場合は、その主催の旅行会社、またはそれを請け負ったガイドにその判断が一任されます。 そんな中で、ガイドの判断を鈍らせるものが、いわゆる「商業主義」っていうやつです。 ここで引き返せば、お金が入らない・・とか、会社に損失を与えてしまえば、次回から仕事が回ってこない・・とか・・お客さん(パーティ全体)の安全面とは、かき離れた「商売だから沸き起こる危険な意識」が起こってきます。 それは、旅行会社だけではなく私たちガイドそのものにも共通して言えることですが、その各々のガイドがどのような意識で、危機意識を持って、安全面に考慮して山行を遂行するか・・ということに尽きるのではないでしょうか? Bさん コメントありがとうございます。 山を始められて2年ということですが、しっかりした意識をお持ちですね。 誰でも初めは、連れて行ってもらう、というところから登山に入ると思います。 でも、初めはそうでも、そのうち自分の力で行きたくなり、また計画したり、その計画を遂行することに、山登りの喜びを感じるものです。 自分で行くためには、そのスキルも身に付けなければ行けませんし、当然、リスクマネジメントに対する知識や経験も必要で、それが感覚的に完全に身につくには、そこそこの長い年月の経験を要します。 その途中過程を全てガイドや旅行会社に任せ、自分はただガイドの後を地図も見ずについて行けばいい・・というのが、登山ツアーというものです。 旅行会社などは、人を集めなければ仕事になりませんので、一人一人にそういったことを教えられるはずもなく、安全面に対し欠落していることは、明らかです。 ですから、安全面に欠落する山行をすること=多くの人数を集める。 パーティとして信頼関係を持てない一元さんの関係=旅行会社のそれ。 のような旅行会社のツアー登山は、基本的に「危ないモノ」になるのです。 原発事故の時にも思いましたが、日本人というのは、いかに危機管理意識に乏しい民族なのか・・ と思ったりもします。 登山ツアーに来られる方の多くは真の登山者ではなく、ただ一般観光旅行と同じ種類の・・例えば、京都のお寺を巡るツアーに参加する方と、ほぼ同じノリで来られます。 確かに自分の足で歩くし、それなりに感動も得られるのですが、それは決して「自分で登った」ということにはならないのです。 その代表的なのが、日本百名山を登頂しようという商品?であり、以前のコラムでも書かせていただいたように、それを、「集める」という、ただそれだけの意識で登っておられている方が非常に多いのです。 ですから、いくら、百名山、二百名山登ったからと言っても、自分では山に登れない方がたくさんおられます。 私のコラムの「百名山の意義」や「山仲間募集!初めてこのブログに訪れた方へ」の中の「やまや」の説明・コンセプトのチラシの中で触れましたように、単に「数集め」のために登っておられる方が非常に多く見受けられます。 ここに「山に登れても山を知らない方」または「山を知らなくても山に登れてしまう方」が発生します。 実はこういう方が一番危なく、自分は「登れている」ものですから、「山を知っている」と勘違いされているのです。 いくら登れていても、そのスキルやリスクマネジメントを身に付けなくては、危なくて山になど近づけません。 そのことが分からずに、もし山に入り、何らかのリスクに遭遇した場合は、そのときに初めて、自分は「何も知らなかった」ということに気付かされるのです。 「やまや」はこういった方でも、その意義を正し、ご自身で山に登れるようにご指導させていただいております。 山に入るためには、少なくともそのことをしっかりと意識した上で、いろんな知識や技術を身に付け、経験して、一つずつの山行を大切に思い出深いものにしたいものです。 「やまや」では一人ずつにその意識を持っていただき・・・そう言っても、かたくはならず、朗らかなムードで・・・山登りを続けています。 山はただ登ればいい、というものではありません。 そこに至る過程で、いかに自分が感動できたか、何を感じられたか、経験できたか、苦労の結果楽しめたか・・そういうことこそが、登山の持っている意味ではないでしょうか?人生と同じです。 同じ山登りに、同じ時間を割き、費用を投じて行くのにも、やはり、そういう「感動できる充実した価値のある山登り」に行きたいですね。 「あなたは人生を、山を、本当に楽しんでおられていますか?」人生は有限です。 その間に多くの感動をしようではありませんか! 投稿: やまや山形 コラム、勉強になりました。 今回の事故は大変考えさせられるものでした。 私は山に登り始めてまだ2年で、山の厳しさやそこに行く責任の重さについてまだまだ理解していないと思います。 実際始めたのは父に誘われたことがきっかけで、始めは連れて行ってもらっているとという認識が強く、地図も見ないし、コースも把握していない、服装や持ち物も言われたものを持っていくだけ、でした。 そのうちに友達や1人でも行くようになり、ちょっとした道迷いや寒さも経験し、 これじゃあかんと地図読みやルート作成、装備など本読んだりして勉強中です。 でも、父につれてってもらっているばかりでは、ずっとアカンということに気づかず、全て父任せで何かあったら父のせいにしていたと思います。 登山ツアーのお客さんのなかには、 今回に限らず 私のような認識の方もいらっしゃるのかなと思います。 勿論そうではない方もいらっしゃると思いますが。 山に対する責任感が生まれない環境下でずっときているという場合もあるのかなと思います。 コメントで、旅行会社は何も教えてくれないし、客も知りたがらないとありますが、知らなきゃだめなんだよって思うし教えなきゃだめなんじゃないの?って思います。 それが連れて行く側、連れて行ってもらう側双方の責任だと思います。 もし客側がそれがめんどくさい、手っ取り早く山に行きたいんだーって思うなら自己責任で単独登山をすればいいと思うし、ツアーに参加したからには旅行会社側は適切な服装や予測される危険を教えてあげたり、時にはメンバーにこういう理由だから途中で断念してもらいますよっていう苦言も呈するべき、だと思うのですが。 確かにその通りですね。 「自己責任の意識が、客の側に低い」ということは、私も感じるところがあります。 Aさんのような方ばかりだったら、このような遭難は起こらないとも思います。 しかしながら、現状としては、旅行の延長で登山をされている方が多いのも確かです。 自分で計画できない、連れて行ってもらえる、交通手段が面倒だ、色々な理由があるにしろ、そこにはやはり、登山というものとは、少し違った他人任せの意識というものがあるのは確かです。 私のような、登山のノウハウを教えつつ、一般登山にもお客さんを連れて行く仕事・・が成り立っているというのは、日本ならではで、そこには自分で行けない方が多くおられるからに他ならないと思いますし、それを生業にしている私に取っては「なくてはならない存在」なのですが・・ 海外では考えられず、海外・・特に、ヨーロッパアルプスなどのガイドはいかに、欠点を見つけだし、お客さんに「あなたでは無理です」と言って、諦めさせるのがポイントらしいのですが、日本では、いかに長所を見つけだし、「必ず登らせてあげますから」というのがポイントらしいです。 ここに、日本と、いわゆるヨーロッパアルプスなどを中心とした山岳意識の違いがあります。 色々話し出しますと、歴史などにも触れなければならないので、この辺にしておきますね。 問題は、現実をしっかり見ることです。 一つは、私達は日本人であるということ、もう一つは、そういう意識の方々でも登っていただくことができる、ということです。 それ故に、私のようなガイドの仕事が成り立っているのですから。 何も知らない客は、登山をしてはいけない。 といってしまうのは簡単です。 しかし、そういうお客さんでも、きちんと一人でも登山ができるレベルにまでなっていただく、というのが私の仕事なんだと思っています。 私の持っている「やまや」では、Aさんのように、常に登山に対する意識の向上を心がけ、切磋琢磨して自分を鍛え、その壁をクリアした者に最大の喜びが待っている!ということを、常に唱えています。 これは、山岳修行というものに通じることかもしれませんが、人間、努力すればするほど感動は大になるということだと思います。 私のような個人ガイドが、旅行会社と大きく違うのは、そういうことかもしれません。 私の知っている限り、旅行会社では、そういうことは、ほとんど何にも教えてくれません。 お客さんの方も、「そん面倒なことはどうでもいい、あなたは私達を連れていけばいいのだから」という、面倒臭がりの方が、旅行会社のそれに集まっておられているように思います。 それ故になんにも知らなくても、歩けば、山に登れるのです。 それなりの感動も得られます。 しかし、いざ、遭難が起これば、そこで「自分はいままでどんな努力をしてきただろうか」ということに気付きます。 時、既に遅いのです。 旅行会社のツアーに参加してもいいと思うのですが、そこには、Aさんが言われる様に、どんな時にも対応できるスキルを身に付けてから参加いただきたいものです。 今現存し、登山ツアーを出しているたくさんの旅行会社は、その努力もせずに、何か起こったら客の自己責任にする、という「登山の自己責任」という傘で守られている、ということも客の立場で分かっていなければなりません。 トムラウシ遭難の時に気付かれた方はたくさんおられるでしょう。 でも、そこから登山ツアーというものは減るばかりか、どんどんと増え続けている現状があります。 それは、やはり「あ、遭難起こしても大丈夫なんだ」という旅行会社の甘えがあります。 行政処分51日間なんてったって、アミューズトラベルでも東京本店のみで、他の支店は堂々と営業しているんですから・・何の痛手にもなりません。 同時に前述の、面倒臭がりのお客さんが多いから、営業再開と共に、ツアーの客がどんどん集まってくるのでしょうね。 「トムラウシ遭難はなぜ起きたか」(山と渓谷社)というフリーライター羽根田治さんの著書の中で、これだけ大きな遭難を起こしていても、まだその旅行会社に申し込む人がいる・・驚いたのは、遭難者の中での生存者がまたアミューズのツアーに申し込んでいる。 我々、岳人とは種類の違う人種の登山者・・「それでもツアー登山に参加するワケ」の項に、「実は、この遭難事故の取材を進めるに従って、うすうす感じ始めていたことがある・・・それはツアー会社やガイドに対して、ツアー登山の利用者が求めているものと、私がこうあるべきだと考えているものとの間に、どうも大きなギャップがあるらしい・・(中略)・・参加者がツアー登山に求めるものはリスクマネジメントの面ばかりでは無い。 彼らはツアー登山をサービス業ととらえ、ガイドの人柄や接客の上手さを重視しながら、お金と引き替えに利便性・快適さ・安心感を求めようとする・・(中略)・・だが、いくらツアー登山がサービス業だとはいえ、自分たちの足で山に登る以上、山に潜んでいるリスクとは無縁ではいられない。 確かに今回の事故のようなアクシデントに遭遇する確率は低いかもしれないが、それが、次回のツアー登山の時に起こらないという保証は無い。 「ガイドを信頼しているから」というツアー登山利用者の声は、これまでにも取材をとおして幾度となく聴いてきたが、その信頼はなにに基づくものなのだろうか?優しい人柄?統率力?面倒見のよさ?気配り?体力?もちろんそうした要素もガイドには重要である。 でも、いくら優しくても面倒見がよかろうと、危急時に的確な判断・行動ができないガイドを、あなたは本当に信頼できるのか?山のリスクに対するツアー会社やガイドの取り組みを厳しい目でチェックしていくことは、ツアー客が自分自身で行なえるリスクマネジメントの一つなのだ」とあります。 また、羽根田さんの本を読んでおいてください。 今回の遭難も、トムラウシと同じく転落や滑落などではなく、避けようと思えば避けられた事故です。 ガイドのスキルが足りなかったのか、旅行会社が無謀だったのか・・それはわかりませんが、少なくとも、この先の登山ツアーに関して、影響を及ぼすことは間違いないと思われます。 山で皆さんの命を守るのは誰ですか? もう一度、そのことをしっかり考え、この先の山行をより安全に行きたいものですね。 投稿: やまや山形 ガイドさん側やツアー会社の問題は山形さんの書かれてあることが大変参考になります。 しかし、問題はガイドさんやツアー会社だけにとどまらないのではないかと以前から私は思っています。 私は単独で山に行くことが常でした。 登山技術も誰から教えを受けたわけでもなく本などから独習したものです。 ゆえに登山技術の未熟さをよく自覚するよう自身を戒め、危険な状態ではないかということについて意識を強くもつよう心掛けてきました。 単独で行く場合は怪我から気候の急変まで全ての危険が自己責任の範囲のものであるということがはっきりとした形で見えるからです。 しかし、ガイド登山というか登山ツアーに来られるお客さんは単独で山に行くことがない人が大半かと思われます。 それゆえ登山技術の未熟さや気象の変化などからくる危険の回避をガイドさんやツアー会社に任せるということになりやすいはずです。 単独行と異なり登山に伴う危険の責任をガイドさんやツアー会社に転嫁しやすく、簡単にいえば、登山に伴う危険が自己責任であるということが見えにくい山行形態だと思うのです。 登山は自己責任で行うものです。 単独行であれツアーであれ登山を行う以上はそこから生じる結果は全て自己責任のはずです。 それについて客の側の意識が低いことが悲惨な結末を迎える大きな要因でないかと私は考えます。 自分も含めてですが、ガイドさんの資質を云々するほどなレベルではないのが通常のお客だと思います。 だからこそ、普段から登山に伴う危険は自己責任であることをよく自覚し、差し迫る危険を自分で判断しこれを回避できるような備えと心構えが必要であると思います。 また、それができないようであれば山に行くべきではないと私は強く思います。 投稿: A.

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トムラウシ山遭難事故 生存者のガイドが犠牲者の死因と原因を語る?

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今晩は。 山登りの経験はほどんどない中年男性です。 あるのは高尾山や筑波山程度です。 以前は、No4の方の意見に近かったと思いますが、最近は少々変わってきています。 きっかけは彼女が学生時代山歩きのクラブに入っていたことを聞き私も興味を持つようになりました。 その流れでとりあえず近隣の高尾山などに登りました。 (登りましたとは言いませんかね??) こういった経緯で山歩きなどを始め、数年(または数十年)経つと今回亡くなられた方々と同じような状況になりそうに思っています。 私の感覚では、今回の山トムラウシは、極めて厳しい山とは思えないのでツアーで募集していれば安心と思ってしまいますし、ガイドが同行するなら更に安心と感じてしまう度合を深めてしまうかと思います。 また今回の事件(事故でしょうか?)後、本屋で調べたところ難易度は中程度となっていました。 こんなことからも甘く見てしまうと思います。 (実際は、簡単に登れる山ではないのかも知れません) このような感覚を持ってしまう客が多いようであれば、自己責任と言われても、違うだろうと思います。 もしそんな危険なツアーならツアーを企画する会社に何らかの規制を設けるか、これは危険がありますとしつこい位説明・確認取ってほしいと思います。 ガイドの方の身分などいろいろ問題があるかと思いますが、高齢化が進む中、比較的趣味にしがちの山歩きですから、山の整備、山の難易度の判定、ガイドの方の身分保障などいろいろ対応して欲しいと思います。 アミューズだけでなく、その予備軍は実はたくさんあるんじゃないかなと感じています。 だから登山を目的としたツアーを主催できる旅行代理店に免許のようなものを設けたほうがいいのかなと思っています。 私は学生時代山岳部で四半世紀山に登っていますが、最近突然、ツアーのようなパーティが大勢登ってくるようになりました。 昔は山登りをするなら日常的に走ったり、体力づくりをしていたのに、「はじめてきた」と言う人が大勢いたりして、びっくりされられます。 長蛇のパーティが登山道で、渋滞を作ってしまい、危険だなと感じることが多いです。 山では落石のように自分のミスが人に影響を及ぼすこともあるので、旅行ツアーのように来ていいのかな?と思うことがあります。 山は、都会のように身を守ってくれるところではないので、都会に慣れた人には訓練が必要です。 そういったいくつかの基準をもうけないと、このままだとブームにのって、どんどん事件が起こるように思います。 質問様の感じておられる疑問は私も同感です。 何故事故が起きたのかの検証がないと、また同じことを繰り返しそうな気がします。 社長は防寒具の用意は自己責任のような言い方をしていたようですが、ガイドが出発前ツアー客に点検するようなことはできなかったのかと感じましたし、準備できていないツアー客を連れていかない、帰らせるというルールづくりが必要ではないかとも感じました。 今回の場合は、ガイドはツアー会社に雇われ身でしたので、客に強くいえなかったかどうかはわかりませんが、その一因になっていたと思います。 ガイドに責めるような言い方はちょっと酷だなという気がします。 登山ツアーをビジネスとしてとらえると、どこか歪んで来て事故が起きやすくなることは確かです。 興味のない一般人の一人として言わせていただければ、 「険しい山に登るなら、自己責任で行って」と言った処だと思います。 正直、我々が山に興味がない最大の要因は、命の危険を犯してまで行く価値が分からないから。 そこへ行く以上、「本当に任せられる旅行会社なのか?」「過去事故はなかったのか?」「日程は?」などを調べないのは、自己の過失だと思ってしまいます。 危険だと分かっているのに旅行して殺害されるイラク旅行者と同じような感覚です。 故に、興味が沸きませんし、政局のほうが気になります。 彼らが、同じ過ちを繰り返せるのも、それでも申し込む旅行者がいるから。 だれも客がいなければさっさと潰れますからね・・・。 (あくまで一般人の考え方であり、文中に山登りを愛する方に失礼があればお詫びいたします。 ) A ベストアンサー 家庭菜園にて肥料として使っています。 キャベツの場合 ウネ幅80cmで2列に間隔を30cmあけて植える場合、ウネの中心に深さ30cmくらいの溝を掘ります。 過リン酸石灰は入れたほうがおいしくなります。 あとは土をかぶせて苗を植えて、水をかけたらそのままほったらかしに近い状態で(夏の暑いとき以外は水遣りもしません)収穫を待ちます。 仕事が忙しいので、なるべく手間をかけないようにと・・・、こうしています。 ほかにも同様のやり方で育つものとして、 トマト(ウネ幅1mはほしい)、ピーマン、イチゴ、ナス、きゅうり、白菜、大根などがあります。 土と混ぜて育てるものとして、ほうれん草、小松菜などがあります。 もちろん米ぬかだけではなく、鶏糞、過リン酸石灰も入れます。

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大雪山系トムラウシ山遭難/トムラウシ山遭難/山岳遭難/夏山遭難

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アミューズトラベル 万里の長城遭難 〜消費者の責任は〜 アミューズトラベル万里の長城遭難 〜消費者の責任は〜 11月3日、 アミューズトラベル主催の万里の長城ツアーで3人が遭難死した。 このアミューズトラベルは、 2009年にも北海道大雪山系のトムラウシ山で大量遭難事故を起こしており、私もを随筆に書いた。 この遭難の事故調査結果は公表されているし、事故の状況は「 トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか」山と渓谷社ヤマケイ文庫にも詳しく書かれている。 私が「トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか」を読んで驚いたのは、遭難時に参加していて 生還したツアー客8名のうち、少なくとも3名が事故後もアミューズトラベル社のツアーを利用し続けていることであった。 アミューズトラベルを利用し続ける理由として里見氏(仮名)(68歳)は「 アミューズ社に対してはなにも思わない。 天気がよければ、なにも起こらなかった。 だからアミューズ社の責任でもガイドさんの責任でもないと思う。 」と言い、清水氏(仮名)(61歳)は、「信頼の置けるガイドだったけど、 たまたま多数の悪条件が重なり事故が起きた。 そのことについて、素人の私が『ガイドが悪い』『あれが悪い』『これが悪い』と言える立場ではない。 それよりも、 トラブルを最小限に抑えるには、ツアー客一人ひとりがしっかりしろということ」と言っている。 私は、いい歳をした里見、清水両名がこの程度の認識しかできないことに驚きを感じる。 両名ともトムラウシの事故を たまたまと言っている。 この認識はおかしいであろう。 アミューズトラベルは、自然の中でも天候条件の厳しい山岳ツアーを企画するのであるから、 予想できる最悪の事態に備えるだけの準備をしておく義務がある。 これは 業務上の常識であろう。 そういう意味でこの両名は全く企業の業務上の責任というものが分かっていない。 次に清水氏の言うツアー客自身がしっかりしろという、 ツアー客の自覚の問題であるが、これもピントが外れている。 確かに ツアー客自身がしっかりすることは必要であるが、ツアー会社が企画について天候も含めた情報を十分に提供し、 申込者の装備や経験についてもチェックする義務があると考える。 ツアー客の自覚も必要であるが、金目当てにツアー会社が誰でも参加させるようなことがあってはならないだろう。 今回、万里の長城ツアーに参加した観光客4人のうち、 3人はアミューズトラベルのツアーに数十回参加して登山をしていたという。 今回の事故ではアミューズトラベルが 事前の下見もしていなかったなど杜撰な管理体制が明らかになりつつある。 このような大事故を一つのツアー会社が続けて起こすことになった背景には、 自分さえ楽しければよいという、甘い中高年消費者の存在が大きく影響していると私は考える。 (2012年11月6日 記).

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