サイレント ヒル。 『サイレントヒル』新作の噂再び……漫画家の丸尾末広氏が気になる写真を投稿(Game Spark)

サイレントヒルのうたとは (サイレントヒルノウタとは) [単語記事]

サイレント ヒル

シリーズの概要と舞台について [ ] の北東部にある架空の観光地「 サイレントヒル」は、観光の要であるトルーカ湖を有する閑静な田舎町である。 湖の北岸は遊園地などがある町の中心「ペイルヴィル地区」だが、湖の南岸「サウスヴェイル地区」は寂しい住宅街となっている。 隣接した町としては、「ブラマ」「シェパードグレン」がある。 通常の状態では、濃霧に包まれた美しい町で、寂れてはいるものの住人もそれなりに存在する。 しかし、主人公たちが迷い込んだそれは人気のないと化しており、本来あるはずの道が消失、或いは閉鎖されていたり、季節外れの雪が降ったり、異形の怪物が徘徊していたりと(作品によって程度に差は見られる)、現実世界と微妙にズレた異界であり、表世界と呼ばれている。 実はその土地は古くから不可思議な力を持っており、心に闇を抱いた者を異世界へと引き込むことがあるゆえである。 「 表世界」は霧に包まれたゴーストタウンであるが、時として血と錆にまみれたグロテスクな「 裏世界」へと変貌することがある。 その変化は、そこかしこを異形の怪物が徘徊する、屋内はもちろん、屋外であるはずの場所が辺り一面闇に包まれている、地面や壁であるはずの部分が金網一枚を隔てその先に闇が広がっている、得体の知れない人型の肉塊が無造作に吊るされている、といったものが主で他にも様々である。 「表世界」が「霧・雪」の白色を基調としているのに対し、「裏世界」は「血・錆」の赤や「影・闇」の黒を基調として構成されており、これらはストーリーの重要な設定の暗喩でもある。 主人公たちは「表世界」と「裏世界」を行き来しながら目的を達成し、脱出することになる。 作品独自の恐怖はいたるところで工夫されて表現されている。 カメラアングルをわざと傾けて死角を作りプレイヤーに見にくいように映す、画面にノイズエフェクトを常にかけている(これは制作過程でのシステム上の不都合を逆に利用したもの。 ちなみにノイズはオン・オフ可能であり、大抵隠し要素である)、怪物が近づいてくるとラジオから不穏なノイズが鳴りだす等、斬新な恐怖の演出がグラフィックや音響やシステムに組み込まれている。 シリーズ第1作『サイレントヒル』は、『』の大ヒットによってホラーゲームが定着したことで、コナミもの小説をホラーゲーム化するというプロジェクトをスタートさせるが、諸事情により頓挫し、オリジナルタイトルとして開発された。 本シリーズは舞台こそアメリカであるものの、『』のそれが、漏洩したウイルスによる感染等の科学的な背景、そしてプレイヤーを驚かせるような仕掛けやハプニング等、所謂「動」の恐怖を追求しているのに対し、本作はその背景に科学的な裏づけのない、人智を超越したや宗教的な要素を持つなど、同じホラー系アクションでも全くテーマが異なる。 また懐中電灯を使用した限られた視界、言葉で言い表せないような嫌悪感、陰鬱とした雰囲気など、言わば「静」の恐怖感を主としており、ジャパニーズ・ホラー風な演出が多く使用されている。 中でもシリーズ第1作は、アメリカの大手ゲームサイト「GameTrailers. com」が選んだ「最も怖いホラーゲームランキング」で1位を獲得している。 また、ストーリー面でも単なる勧善懲悪ではなく、アレッサ、マリア、クローディア、ウォルター等のシリーズの敵は皆悲惨な人生を送った末に心が歪み、その最期も報われないものとなっていたり、登場するクリーチャーも生み出された背景に深い理由があったり、マルチエンディングのいずれもハッピーエンドとは言えないものになっているなど、恐怖の中に哀切が含まれていることも特徴である(ストーリーが地続きの続編であっても、過去作の最も明るいエンディングから続いているケースは少ない)。 人物相関や作中の文献から『サイレントヒル(以下『1』)』『サイレントヒル2(以下『2』)』『サイレントヒル3(以下『3』)』『サイレントヒル4ザ・ルーム(以下『4』)』『サイレントヒル ホームカミング(以下『ホームカミング』)』『サイレントヒル ダウンプア(以下『ダウンプア』)』『サイレントヒル アーケード(以下『アーケード版』)』にそれぞれ物語の連続性が見られる。 特に『1』『2』『3』『4』は相互に関連し合っている。 以下、その例• 『3』には『1』に登場したハリー、アレッサ、シェリル、リサが登場する。 特にハリーは主人公の父親、アレッサはストーリーのキーパーソンという重要な役割を担う。 その他にもアレッサの母親ダリアの名前が『3』『4』に登場する。 『3』の主人公ヘザーは、『1』のキーパーソンであるアレッサとシェリルの生まれ変わりである。 『3』の事件の首謀者、クローディアはアレッサの幼なじみである。 『4』のキーパーソンであるウォルターの名前が、『2』に先駆けて登場する。 『2』の主人公ジェイムスの父親フランクが、『4』に登場する。 また、『4』では主人公ヘンリーがジェイムスの末路を示唆するコメントをする。 『2』に名前が登場した看護婦レイチェルの部屋を『4』で探索できる。 『2』と『3』にはストーリー上の繋がりは見受けられないが、舞台がサイレントヒルのトルーカ湖南岸「ペイルヴェイル地区」であることが共通している。 また、『2』のヒロイン、マリアの正体を示唆する文章を読める他、ヘザーがジェイムスの残留思念の様なものを感じ取っている描写がある。 『4』におけるキーパーソンの一人、ジョセフが書いた記事が、『3』に先駆けて登場する。 『2』でジェイムスが体内に神を宿していたり特殊な能力を持っている訳でもない一般人であるにも関わらず、みずから作り出した異世界に取り込まれたのは、『1』での一連の事件の影響でサイレントヒルに宿る神の力が強まったからである。 『1』に登場した教団の司祭服、『2』に登場した三角頭の服装は、『3』に登場する神の使者ヴァルティエルの服装が由来である。 『2』では教団が登場しない一方で、『1』『3』『4』では語られなかったサイレントヒルの歴史や教団の原形となる土着信仰の詳細を知ることができる。 『1』『3』『4』では教団がストーリー上のヴィラン(敵対者)であり、いずれも主人公が神の復活を阻止する。 『4』のキーパーソン、ウォルターに「302号室自体が母親」であると吹き込んだのは、『1』の黒幕、ダリアであり、この一言が後に連続殺人事件へと発展した。 『1』『4』では第三者が作り出した異世界が舞台であるのに対し、『2』では主人公自身が作り出した異世界が舞台となっているが、『3』では両方の要素を含んでいる。 『1』『2』『3』『4』のいずれも、「家族」がストーリー上のテーマになっている。 『1』と『4』はストーリー上の繋がりが少ないが、アレッサとダリアの名前が『4』に登場する。 『アーケード版』は『2』で登場したトルーカ湖南岸の「サウスヴェイル地区」が舞台で、『2』のメモ「湖の伝承」に登場する「リトル・バロネス号」の失踪事件が『アーケード版』の事件の重要な鍵を握っていて、『アーケード版』の主人公の一人エリックは失踪したリトル・バロネス号の船長の子孫である。 シリーズ一覧 [ ] メインタイトル [ ]• ()(1999年)• ()(2001年)• SILENT HILL 2 最期の詩(・PS2・)(2002年、新シナリオ・新武器などを追加した完全版)• (PS2・Windows)(2003年)• (PS2・Xbox・Windows)(2004年)• (・PS2)(2007年)• (・・Windows)(2008年、国内未発売)• (PS3)()• ()() リメイク [ ]• リマスター [ ]• (PS3・Xbox 360)(2012年、『サイレントヒル2 最期の詩』および『サイレントヒル3』の2作品をHD化移植したもの) 関連タイトル [ ] プレイノベル サイレントヒル [ ] プレイノベル サイレントヒル ジャンル 対応機種 開発元 発売元 コナミ 人数 1人 メディア GBA専用ROMカートリッジ 発売日 ゲーム概要 [ ] で発売されたシリーズ1作目(以下、当項目に限り本編と表記)のストーリーが化されたのが本作である。 サイレントヒル公式ポータルサイトには本作の情報は一切掲載されていない。 ゲームの進め方によっては本編と全く異なる展開となる。 ゲーム中の要所にミニゲームが設置されており、ながら本編の謎解きの要素を楽しめる作りとなっている。 本作のために幾つかのCG、ムービーが用意されている。 本作品に用意された各シナリオをクリアすることで「デジタルトレーディングカード(全32種)」を入手することができる。 ただし、後述の理由によりプレイすることが不可能な「少年編」においてのみ入手可能なカードが存在するため、これを全て集めることは今のところ不可能である。 主な登場人物 [ ] アンディ 「少年編」の主人公。 本編では登場しないキャラクターで、本作におけるオリジナルキャラクターとなる。 本編の主人公であるハリー・メイソン宅の隣家に住んでおり、シェリルと同じ学校に通う同級生。 彼のささやかな願いは、シェリルと友達になること。 しかし、彼もサイレントヒルの悲劇に巻き込まれていく運命にあった。 「少年編」について [ ] 本作で用意されているメインシナリオは、「ハリー編」「シビル編」の2つだが、を使用しデータをダウンロードすることで、第3のメインシナリオである「少年編」を楽しむことができた。 しかし、モバイルアダプタGBが普及しなかったことや、さらにはモバイルアダプタGBに関するサービスの全てがに終了している事などから、この「少年編」の知名度は低い。 「少年編」は春・夏・秋・冬の4部構成で、各季節ごとに季刊配信されていた。 「少年編」では、「ハリー編」「シビル編」での伏線が明らかにされたり、語り尽くせなかったエピソードなどが収録されていた。 SILENT HILL(携帯アプリ版) [ ] SILENT HILL ジャンル アドベンチャー 対応機種 : 900シリーズ以上 : 3G : BREW3. 1版、1. 5メガアプリ 開発元 コナミ 発売元 コナミ 人数 1人 メディア 配信 発売日 ゲーム概要 [ ] 映画公開を記念して版を元に製作された用アプリ。 そのため、登場人物・ストーリー展開・謎解きなどに変化はない。 ゲームは3つのチャプターから成り、各チャプターをクリアすると表示されるを使用してゲームを進めていく。 各チャプターはそれぞれ小学校・病院・異世界を主な探索場所としており、途中の移動はほとんどがハリーの語りとなっている。 エンディングもプレイステーション版と同じく5種類に分岐し、分岐条件も同じである。 2周目で見ることのできる「UFOエンディング」の鍵であるアイテムは2周目開始時に持っている状態となっている。 戦闘はエンカウント制で、1対1でのターン制バトルとなっており、に近いものとなっている。 本作では表世界・裏世界の要素は雰囲気程度にとどめてあり(そもそもゲームの舞台も「サイレントヒル」であるのかどうか不明)、メインシリーズとのストーリーの直接のつながりは乏しい。 その一方でゲームとしては3D迷路からの脱出というテーマに絞り込まれており、携帯電話のタッチパネルや加速度センサーを活かした操作や、「霧」「錆」「クリーチャー」といった、シリーズのキーワードをちりばめたグラフィックス等で、新しい方向性を展開している。 何の理由も告げられぬまま、懐中電灯の灯りを頼りに暗い通路の中で出口を目指して歩くことになる。 3D迷路状のフィールドを歩き回り、どこかにある鍵を入手した後に、出口にたどり着けばステージクリアとなる。 フィールドにはさまざまなクリーチャーが徘徊しており、接触しないように対処していく。 所持していたリボルバー拳銃などで撃退もできるが、弾数が25発と限られている。 また、時間の経過と共に懐中電灯の灯りが弱まっていくが、フィールド上の電池を入手すれば明るさを取り戻せる。 アーケードタイトル [ ]• (2007年) ノベル [ ] 著: : ゲームの正統ストーリーを完全ノベライズした、ノベル版。 ゲーム中では語れなかった詳細が追加されている。 『サイレントヒル』(2006年)• 『サイレントヒル2』(2006年)• 『サイレントヒル3』(2007年) デジタルコミック [ ] : 原作: 監修: KONAMIの携帯電話サイト「週刊コナミ(旧・デジタルコミックス)」で配信されたデジタルコミック版(現在は配信終了)。 SILENT HILL Cage of Cradle 『1』が始まる直前の物語を描いている。 『1』に登場した看護婦リサと、その恋人マシューを中心とした物語である。 SILENT HILL Double under Dusk 最愛の息子ロニーを失い、無感情、無気力な日々を送っていたブライアン。 ある日、悪夢の中に出てきた女にそっくりな女性リンジーと出会い、共にサイレントヒルを訪れることになるが…。 『THE ARCADE』のキャラクターも登場する。 映画 [ ]• (2006年公開)• (2012年公開) 「教団」について [ ] シリーズを通して度々目にする「教団」とは、サイレントヒルに古くから存在する宗教集団のことを指す。 的(主神である「神」の下に多くの従神が存在する)で特定の呼称はなく、単に「教団」と呼ばれる。 元々は先住民族による土着の宗教がベースになっていたが、教団内に入信者が増え、主体が彼らの手に移ると、の影響が色濃くなっていったといわれる。 原始混沌の世界に楽園を創造して力尽きた「神」を復活して、世界を崩壊させることですべての罪を洗い流すという教示を持ち、それによる救済といった趣旨の信仰を柱とする。 「PTV」と呼ばれるの栽培、密売や、下部組織「サイレントヒルスマイルサポート協会(通称・4S)」の運営する孤児院「希望の家」内部での、子供たちに対する日常的な虐待や洗脳など、黒い噂の絶えない教団でもある。 派閥 [ ]• 聖女派 儀式を行い特殊な資質を備えた女性(聖女)の胎内に「神」を宿し、これを出産させることにより「神」の復活を目指す。 ダリア・ギレスピーを筆頭とする派閥。 聖母派 「術者」と呼ばれる人間を育成し、「21の秘跡」の儀式を完成させることによって「神」(聖母)の復活を目指す。 聖女派とは対立している。 ヴァルティエル派 聖女派と聖母派の仲介をはかる。 神の復活を手助けする天使であり、処刑人であるヴァルティエルを崇拝する。 ジミー・ストーンを筆頭とする派閥。 主な教団関係者 [ ] ダリア・ギレスピー 聖女派司祭であり、同派閥の筆頭的存在。 『1』『ゼロ』の黒幕。 『3』や『4』にも名前が度々登場する。 『ゼロ』(当時39歳)にて、神の誕生による楽園創設のためにアレッサを母胎として利用するが、アレッサが自らの魂の半分を遠くへ逃がしてしまった為に失敗する。 それから7年後、『1』(当時46歳)にてサイレントヒルを訪れたハリーを利用して再び神の復活を目論んだが、『1』の終盤で復活した不完全な神の攻撃によって死亡する。 尚、後述のクローディアに歪んだ価値観や思想を植え付けた張本人であるため、シリーズを通しての黒幕とも言える。 アレッサ・ギレスピー ダリアの娘であり、神の母胎「聖女」に選ばれた少女。 『ゼロ』(当時7歳)において、ダリア率いる教団の儀式により全身大火傷を負うも、胎内に神を宿した為、7年もの間生き延びつつ、病院の地下で監禁されていた。 『1』(当時14歳)の終盤で神へと変貌し、ハリーによって倒される。 その後、死ぬ間際に自らの分身(『3』の主人公であるヘザー)を託して息絶えた。 シェリル・メイソン 『1』『3』『ゼロ』の登場人物。 『ゼロ』の終盤に、アレッサから分離した魂の半分が赤子として顕在化した存在。 つまり、アレッサの分身と言える。 路上でメイソン夫妻に拾われた。 母ジョディにシェリルと名付けられ、養子として育てられる。 3歳の時に母を病気で失い、父ハリーと二人での生活となる。 自らの分身とも言えるアレッサの苦痛を感知し、ハリーにサイレントヒルへ行くことを提案する。 その後サイレントヒルで、『1』(当時7歳)の序盤にアレッサと融合し、以降は運命を共にした。 マイケル・カウフマン アルケミラ病院の院長。 教団の儀式に用いる薬草「ホワイトクロジェア」を加工して作られた麻薬「PTV」を観光客に売りさばいていた。 教団からホワイトクロジェアを授受し、その見返りにアレッサを監禁したり、口封じの為アレッサを看護していたリサ・ガーランドを殺害する等、教団の活動に協力した。 異変に巻き込まれるが、最期はアレッサにアグラオフォティスを使用して胎内に宿る神を不完全な状態で早産させるなど、教団に一矢報いる。 しかし、ハリーが神を倒した直後、ゴーストと化していたリサに襲われ奈落へと消えた。 リサ・ガーランド アルケミラ病院に勤務する看護婦。 『ゼロ』では16歳の見習い看護婦として登場し、全身大火傷を負ったアレッサを、カウフマンの命令で看護することになった。 しかし、口封じの為に麻薬「PTV」を服用させられ、中毒者となっていた他、カウフマンとの肉体関係を築いていた。 その後、異常な生命力を持つアレッサに恐怖を抱き、一度は辞表を提出し、病院を去るが、麻薬中毒の禁断症状が発症して幻覚を見るようになり、結局病院に戻った。 23歳の時、『1』の序盤にカウフマンと口論の末に殺害され、自らの死に気がつかないまま、異世界に取り込まれた。 『1』の終盤に自らの死に気付き、最後は自分の仇であるカウフマンを道連れに奈落へと落ちていった。 『3』ではヘザー(アレッサ)の回想として再登場する他、彼女のイメージから生み出されたクリーチャー「ナース」が登場する。 クローディア・ウルフ 聖女派司祭であり、ダリアの後継者。 『3』の事件のキーパーソンにして黒幕。 アレッサとは幼馴染みであり、2歳年上のアレッサを姉の様に慕っていた。 特殊な能力と過激ともいえる信仰心のために一部信者に恐れられており、後にヘザーがアレッサの生まれ変わりとして生きていることを知り、ハリーを殺すなど様々な手を使ってヘザーに怒りを覚えさせ、彼女を聖女として体内に宿っている神の母胎を成長させて神を復活させようと目論んだが、『3』の終盤で失敗し、直後にヘザーが吐き出した神の母胎を飲んで自分を聖女として神へと変貌を遂げるもヘザーに倒される。 尚、ダリアに思想を植え付けられた(洗脳された)一人であり、ヴィンセント曰く、「いかれたばあさん(ダリア)の妄執に取り憑かれた女」。 ヴィンセント 派閥不明の司祭。 教団の財政強化と体制の整備を図り、クローディアと共に教団の勢力拡大に貢献した。 全てを破壊して楽園を築こうとするクローディアとは違い、神の力を利用して現実世界での実利を求めており、彼女とは対立している。 『3』にてクローディアの計画を止めるためにヘザーに手助けをしていたが、『3』の終盤でクローディアによってナイフで刺されて絶命した。 レナード・ウルフ クローディアの父親であり、教団の信者。 『3』に登場する。 正義感が強いが選民思想の持ち主。 神の力で楽園を築く人間は選ばれるべきと思い込んでおり、思想の違いから娘のクローディアと対立していた。 実は娘のクローディアによる儀式のせいで異形の怪物と化してしまい、病院の地下に監禁されていた。 ヘザーと協力し、クローディアを殺すことを目論んでいたが、ヘザーが信者ではないことを知り、騙されたと勘違いして激怒し、ヘザーに襲い掛かるも返り討ちに遭い死亡した。 ウォルター・サリバン 神を復活させる儀式「21の秘跡」の術者。 『2』『4』に登場する。 望まれぬ生を受け、実の両親の顔も知らぬまま教団の運営する孤児院「希望の家」に引き取られ、そこで儀式「21の秘跡」の「術者」に選ばれると同時に司祭であるジョージ・ロステンに育てられていた。 24歳の時(『2』と同時期)、ロケイン兄妹殺害の罪(他に8人もの人間を殺していたことは死後に露見)で独房に入れられ、後に喉にスプーンを刺したことによる大量出血によって死亡したが、実は自殺したわけではなく自ら贄とすることで肉体を捨てるための儀式(「21の秘跡」である十の心臓を捧げての解放の儀式)の過程であり、無心に母を求める幼きウォルターと分離し、母への執着から解放された後にその魂(ジョセフ・シュライバー曰く「殺人マシーン」)が儀式を続けていた。 『4』の終盤では「21の秘跡」の最後の一人としてヘンリーを殺そうとするも倒され、同時に幼きウォルターも自身の本当の死によって異世界と共に消滅した。 彼が儀式を行った動機は、「母親を起こす」為であり、自分が生まれた場所である302号室を母親だと信じ込んでいる(つまり、教団の人間に騙されている)。 彼に「302号室が母親である」と信じ込ませたのはダリアであり、彼女の影響力は後の時代にまで及んでいる。 自らの両親や教団の人間たちに人生を滅茶苦茶にされたという点では、シリーズを通して最大の被害者であるとも言えるが、大勢の人間を殺害した殺人鬼である事もまた事実である。 アンドリュー・デサルボ 元「希望の家」の監視員。 酒癖が悪く、ウォルターを含む子供達を日常的に虐待していた為、「デブオーガ」と呼ばれ、恐れられていた。 『4』において、ウォルターの「21の秘跡」に巻き込まれて殺害され、後にゴーストと化した。 ジミー・ストーン ヴァルティエル派司祭で、同派閥を立ち上げた人物(着用していたバンダナにちなんで通称「赤い悪魔」とも呼ばれていた)。 ウォルターを「21の秘跡」の「術者」として選び、ジョージ・ロステンに育てさせた。 その後、「21の秘跡」のためにウォルターによって後頭部を撃ち抜かれて死亡、最初の犠牲者となった。 後にゴーストと化す。 ジョージ・ロステン ヴァルティエル派司祭で、ジミー・ストーンの右腕。 ジミー・ストーンの命令でウォルターを「術者」として育て上げ、その際に儀式のために殺人を犯すよう唆した。 その後、『4』に出てくる「21の秘跡」のためにウォルターによって鉄パイプで殴られて死亡した。 トビー・アーチボルト 聖母派司祭。 閉鎖されていた「希望の家」を再開するがその裏ではマリファナを生成、密売しており(「希望の家」も密売による資金で再開させた)、ジミー・ストーンとジョージ・ロステンの死後は密売で得た資金で揺らぐ教団を支えて市議会議員にまで上り詰めた。 しかし、『4』に出てくる「21の秘跡」のためにウォルターによって崖から突き落とされて死亡し、後にゴーストと化した。 マーガレット・ハロウェイ サイレントヒルの近隣の町、「シェパードグレン」の判事。 『ホームカミング』に登場する。 神の怒りを鎮めるため、教団を再興した。 町を異変から守るためには手段を選ばず、殺人さえ厭わない危険な人物であり、教団に反対する者はたとえ実の娘であろうと殺そうとする。 既に生け贄として娘を殺害しているにも関わらず、後述のバートレットやフィッチと比べて平常心を保っており、アレックスには友好を装っている。 『ホームカミング』の終盤、本性を露にして最後の生け贄であるアレックスを電動ドライバーで刺殺しようとするが、押し返され喉をドライバーで貫かれ死亡した。 アダム・シェパード 元軍人であるシェパードグレンの警察署長。 『ホームカミング』に登場する。 町を異変から守るため、息子アレックスを生け贄として殺す義務があったが、結局最後まで実行できなかった。 『ホームカミング』の終盤に、両手を縛られた状態でアレックスと再会し、会話した直後、ブギーマン(三角頭)の大鉈で切り裂かれた。 サム・バートレット シェパードグレンの市長。 『ホームカミング』に登場する。 彼もまた生け贄として自らの子供を殺害しているが、それがきっかけで精神に異常を来している。 最後はクリーチャー「セプルカー」に叩き潰された。 マーティン・フィッチ シェパードグレンの病院の院長。 『ホームカミング』に登場する。 彼も娘を生け贄として殺害しており、やはり精神的に異常を来している。 最後はクリーチャー「スカーレット」に頭を食い千切られた。 カーティス・アッカーズ 廃品回収屋を営む男。 『ホームカミング』に登場する。 教団の一味であり、マーガレットの命令で彼女の娘エルを電動ノコギリで殺そうとするが、乱入してきたアレックスと交戦の末に殺された。 教団信者 白いローブに身を包み、動物の骨のマスクを被っている。 『1』や『3』に磔にされた遺体として度々登場する。 『ゼロ』ではダリアやカウフマンと共に儀式を行う。 オーダーソルジャー マーガレット判事が再興した教団に所属する兵士たち。 『ホームカミング』に登場する。 鉄パイプやライフルで武装し、教団に反対する者たちを始末する任務を帯びている他、最後の生け贄であるアレックスを狙う。 その殆どが従軍経験の無い素人であることが災いし、父親から訓練を受けていたアレックスによって少なくない人数が殺された。 主人公・主要人物 [ ] ハリー・メイソン 『1』『プレイノベル』の主人公。 『3』『ゼロ』の登場人物。 フリー・ライター。 『ゼロ』の終盤、妻ジョディと共に、路上でアレッサの魂の半分が顕在化した赤子(後のシェリル)を拾い、養子として引き取った。 その3年後に妻を病気で失う。 更に4年後、『1』においてシェリルと共に休暇を過ごす為にサイレントヒルを訪れるが、異変に巻き込まれ、行方不明となった娘を探し回る。 『1』の終盤、アレッサから誕生した神を倒すことには成功するが、遂にシェリルを取り戻すことは叶わず、代わりにアレッサの生まれ変わりである赤子(後のヘザー)と共に町から生還した。 その後は赤子にシェリルと名付けるが、教団の目を欺くために外ではヘザーという偽名を名乗らせていた。 『1』の3年後には追跡してきた教団信者を正当防衛で殺害している。 ヘザーが17歳となった後、『3』において、クローディアの傀儡であるクリーチャー「ミショナリー」によって殺害された。 『2』ではUFOエンディングにカメオ出演する。 『3』でもUFOエンディングでは殺害されず健全な姿で登場する。 シビル・ベネット 『1』のヒロイン的存在で、『プレイノベル』の主人公の一人。 『サイレントヒル(映画)(以下『劇場版』)』では副主人公として活躍した。 28歳の警察官で、サイレントヒルの隣町、ブラマ市に常勤する。 『1』にて、連絡が途絶えたサイレントヒルを不審に思い、単身で調査する。 町で出会ったハリーと共にシェリルを探すが、謎のクリーチャーに寄生されて正気を失い、ハリーに襲いかかり、戦うこととなる。 ルートによって生死が分かれるが、『3』では死亡したルートが正史とされている。 『ホームカミング』では名前は出てこなかったが、ウィーラー副保安官が彼女と思われる女性警官の事を話しており、サイレントヒルで消え、町外れで彼女のバイクが見つかっただけだと話していた。 『サイレントヒル ブックオブメモリーズ(以下『ブックオブメモリーズ』)』ではジョークエンディングに登場する。 ジェイムス・サンダーランド 『2』『パチスロ・サイレントヒル(以下『パチスロ版』)』の主人公。 29歳の事務員。 父親のフランクはサウスアッシュフィールドハイツの管理人である。 『2』において、3年前に病死したはずの妻メアリーからの手紙に引かれてサイレントヒルへとやってきた。 メアリーを探して街を探索するうちに徐々に真実を思い出し、やがて自身の犯した罪と対峙して行く。 エンディングによってはサイレントヒルを去るが、小説版や『4』ではトルーカ湖に身を沈め入水自殺するルートが正史とされている 『4』では妻と共に行方不明になっている。 『3』『シャッタードメモリーズ』『ダウンプア』『ブックオブメモリーズ』のジョークエンディングにも登場し、ジョークエンディング登場回数が最も多いキャラである。 メアリー・シェパード・サンダーランド 『2』のキーパーソン。 『ダウンプア』『パチスロ版』『ブックオブメモリーズ』にも登場する。 ジェイムスの亡き妻であり、享年25。 3年前に闘病生活の末に死亡している。 『2』の終盤、実は3年前には死亡しておらず、数日前にジェイムスによって衝動的に殺害されたことが明らかとなる。 あるエンディングではマリアに代わって異形の怪物に変貌し、ラストボスとなる。 因みに、『4』の時点で遺体の行方は不明である。 マリア 『2』のヒロイン的存在で、サブシナリオの主人公。 服装、髪型、性格以外はメアリーにそっくりな女性で、物語の中盤からジェイムスと同行する。 作中、「幾度も」三角頭に殺害されては、何事もなかったかのようにジェイムスと再会する。 その正体は、ジェイムスが作り出した理想のメアリーであり、町を徘徊する異形の怪物と同じ成り立ちである。 人間としての自我を持ち、メアリーの記憶を持つ他、自らがジェイムスの望みから生まれた存在であることを自覚している。 最後はメアリーと同じ姿でジェイムスを待ち受けるが、自らの存在を否定された事で異形の怪物へと成れ果ててしまい、ジェイムスに倒される。 あるエンディングでは怪物にならず、ジェイムスと共にサイレントヒルを去る。 『2』の同行者だが、サブシナリオでは自ら戦っていた一方、本編では戦闘においては無力である。 『3』ではサイレントヒルに居た踊り子「マリア」が、イメージのルーツであることが判明する(服装や髪型が酷似している)。 ヘザー(シェリル・メイソン) 『3』の主人公。 『ダウンプア』『ブックオブメモリーズ』のジョークエンディングにも登場する。 『1』の終盤にアレッサが生み出した、彼女の生まれ変わりである赤子。 アレッサからハリーに託され、後にシェリルと名付けられるが、教団の目を欺くために、偽名であるヘザーを名乗らされる。 17歳だが高校には通っておらずフリーターをしている。 『3』ではクローディアが起こした事件に巻き込まれる。 物語の中盤、クローディアに父ハリーを殺害され、復讐のためダグラスと共にサイレントヒルへ向かう。 物語の終盤、父の遺品である薬品「アグラオフォティス」を服用することで自らに宿っていた神を吐き出すことに成功する。 最後はクローディアが無理矢理復活させた不完全な神を倒し、ダグラスと共に町から生還した。 エンディングによっては神の依代となってしまう。 ダグラス・カートランド 『3』『サイレントヒル リベレーションズ3D(以下『リベレーションズ3D』)』の登場人物。 50代の私立探偵。 『3』の副主人公的存在であり、物語の序盤にクローディアの依頼でヘザーをクローディアに会わせようとし、ヘザーと共に異変に巻き込まれてしまう。 その後、クローディアら教団に協力してしまった罪悪感から、父親を殺害されたヘザーの復讐に協力する。 最終的にはヘザーと共に町から生還した。 エンディングによっては神に憑依されたヘザーに殺害される。 ヘンリー・タウンゼント 『4』の主人公。 20代後半の青年。 サウスアッシュフィールドハイツ302号室に、2年前から住み始めた。 職業は不明だが、部屋中に自らが撮影した写真を飾っていることや、スクラップブックを持ち歩いていることから、カメラマンであると推測出来る。 教団の儀式「21の秘跡」に巻き込まれ、自室に閉じ込められてしまう。 物語の中盤、同じく儀式に巻き込まれたアイリーンと合流し、共に異世界からの脱出を目指す。 物語の終盤、儀式の術者であるウォルターを倒し、アイリーンと共に生還した。 あるエンディングでは死亡してしまう。 アイリーン・ガルビン 『4』のヒロイン的存在。 24歳の若い女性。 サウスアッシュフィールドハイツ303号室の住人。 物語の中盤、ウォルターの儀式に巻き込まれ、満身創痍の身となるも、ヘンリーと共に異世界からの脱出を目指す。 アレッサやヘザーのように、神の母体に選ばれてしまい、エンディングによっては神を出産して死亡してしまう。 『2』のマリアと違い、武器で敵を攻撃するなど、戦闘においてヘンリーをサポートする。 しかしゴースト化が進んでいるため、場合によってはヘンリーに害をなす事も。 トラヴィス・グレディ 『ゼロ』の主人公。 『ホームカミング』『リベレーション3D』の登場人物。 サイレントヒルを故郷に持つトラックドライバーであり、幼くして両親を失っている。 アレッサに町へ呼ばれ、自らの過去と向き合うと同時に、ダリアやカウフマンら教団の儀式を阻止すべく行動する。 アレックス・シェパード 『ホームカミング』の主人公。 サイレントヒルの近隣の町、「シェパードグレン」の警察署長アダムの息子。 生け贄として殺される運命にあったが、弟のジョシュアを誤って殺してしまい『ホームカミング』の事件を引き起こす。 それと同時に精神崩壊を起こしてしまい精神病院に入院していたが、ある時病院を脱走し、自分を「傷を負ったために帰郷する軍人」であると思い込む。 シェパードグレンやサイレントヒルをさまよいながら、自らの過去や運命、復活した教団や町の異変に立ち向かって行く。 ジョシュア・シェパード アレックスの弟。 アレックスの行く先々に現れては消えていく。 実は既に死亡しており、シェパードグレンに異変が起きるきっかけとなった。 エル・ハロウェイ 『ホームカミング』のヒロイン的存在。 中盤からアレックスと行動を共にする。 彼女も教団の敵対者として母親に殺されそうになるが、アレックスに救出される。 マーフィー・ペンドルトン 『ダウンプア』の主人公。 「ウェイサイド刑務所」への移送中に起きた転落事故のどさくさ紛れに逃走する。 孤児であり、サイレントヒルの教会で育てられた。 息子リチャードを近所に住む変質者パトリック・ネイピアに殺され、妻キャロルからは絶縁されている。 サイレントヒルに辿り着き、そこで息子を亡くしたトラウマや、自らの罪と向き合っていく。 最後はブギーマンと化してカニンガムと対決するも彼女を生かし、元の姿に戻って共に現実世界に生還。 カニンガムに見逃されてどこかへと去って行った。 アン・マリー・カニンガム 『ダウンプア』のヒロイン的存在にして主な敵対者。 父親フランクをマーフィーのせいで亡くし、復讐の為、執拗にマーフィーを付け狙う。 教会では、彼女の憎悪や悲しみの象徴として幼少期の彼女と出会うことになる。 『ダウンプア』の最終局面にて、復讐を果たすべくブギーマンと化したマーフィーを殺そうとし、逆に追い詰められるも見逃される。 その後、父親を暴行した犯人がマーフィーではなく父親の同僚スーエルであったことを知り、町から生還した後に、復讐の為、スーエルのもとへ向かう。 プレイヤー 『ブックオブメモリーズ』の主人公で小売店勤務の若者。 性別、名前、外見は自由に設定可能。 誕生日に奇妙な本を受け取った事で、悪夢の世界で怪物と戦う夢を見るようになり、そこでの行動に応じて過去や未来を変化させる力を手に入れる。 しかし最終的に本がただ自分の願いを叶えるだけの都合の良い道具ではない事に気付く。 その後はエンディングによって本をどう扱うか決断を下すが、他人の不幸を背負い込む、本を封印した途端に周囲が不幸になる、欲望に溺れて破滅するなど、いずれのエンディングでも明るい結末を迎える事は無い。 シリーズ頻出のクリーチャー [ ] 神 [ ] サイレントヒルシリーズの世界観の根幹。 サイレントヒルに古くから宿る土着神であり、科学的な説明のつかない、不思議な現象を幾度も起こしてきた。 その姿は作品によって異なり、そのいずれも神を復活させた人物が抱く、神に対するイメージが投影されている。 憎しみや心の闇を糧に成長するが、復活には母体となる人間が必要となる。 現時点では、一度も完全な復活を果たしたことは無いが、完全復活した場合、一説ではこの世の全てを破壊すると言われており、人間の力では到底どうにか出来るものではないらしい。 弱点はアグラオフォティスと呼ばれる薬品で、シリーズではこの薬品の力で二度も早産している。 『2』では罪を犯した人間を呼び寄せる力があることが判明し、呼び寄せた人間の心の闇や憎しみを糧として異世界を生み出す。 呼び寄せられた人間はいずれも罪の記憶を失い、異世界をさまよいながら自らの罪を思い出していき、最終的にはサイレントヒルで死亡する運命にある。 『2』の作中に登場する迷宮には、この力による犠牲者達の墓地がある。 異世界を作り出す力があり、いずれも、糧とした人間の心の闇やトラウマが投影されている。 その一方で人の望みや願いを具現化する力もあり、特に『2』ではその力が物語の鍵となっている。 インキュベーター 『1』に登場する。 アレッサに宿る神が覚醒した姿。 アレッサが抱く神に対するイメージから、白い布を身に纏い、光を放っている。 青色の雷を放つ。 名前の通り、未熟な状態である。 カウフマンにアグラオフォティスを撒かれ、後述のインキュバスを早産した。 インキュバス 『1』に登場する。 アレッサから誕生した不完全な神。 名称とは異なり、黒山羊の頭に背骨が剥き出しになっている人型の身体、巨大な翼を持つバフォメットの姿をしている。 赤色の雷を放つ。 非常に弱体化していた為、ハリーに倒された。 ゴッド 『3』に登場する。 ヘザーが早産し、クローディアが無理矢理復活させた不完全な神。 インキュバスと同様にバフォメットの身体をもち、頭部はアレッサに酷似している。 翼はなく、脚も未熟だが、かなりの巨体で、炎を操る。 やはり弱体化していた為にヘザーに倒された。 アレッサズドリーム 『ゼロ』に登場する。 アレッサに宿る神であり、アレッサと同じく悪夢に取り込まれたトラヴィスと対決する。 体色は黒く、昆虫の様な触角が生えている。 ビームや落石等、攻撃手段は多彩。 トラヴィスとの死闘の末に、フラウロスで封印された。 三角頭 [ ] 昔のサイレントヒルに存在した、死刑執行人の姿が町に宿る神の力で具現化した存在。 本来の武器は槍であり、初登場した『2』でも、大鉈を使用するのは序盤だけで、中盤からは槍を手にしているのだが、『2』以降の作品では、ほぼ必ず大鉈を手にしている。 赤い三角形の大きな兜を被った男性の姿をしている。 罪や暴力の象徴として現れる。 作品ごとに外見や名称に差異があるが、いずれも不死身の存在で、主人公が直接倒したことは現時点では一度もない。 「」も参照 赤い三角頭/レッドピラミッドシング 『2』『アーケード版』に登場する。 兜はシンプルな形状で、赤く錆びている。 白い袖無しのローブを身に纏い、黒いブーツ、白いゴム手袋も身に付けている。 使用する武器は巨大な大鉈とリーチの長い槍。 『2』ではジェイムスの自罰意識から生まれた存在であるため、ジェイムスと同じ体格、声を持つ。 作中では幾度もジェイムスの前に立ちはだかり襲撃を仕掛ける。 因みに、『2』で所持している大鉈は巨大な鋏の片割れであり、対となるもう1つの大鉈はジェイムス(プレイヤー)が道中で入手できる。 これは、レッドピラミッドシングがジェイムス自身の投影であることの暗示である。 『アーケード版』ではハンナのトラウマから生み出され、大鉈を手に、無数のクリーパーを従えており、エリック、ティナとは二度対峙する。 ヴァルティエル 『3』に登場する。 『2』のレッドピラミッドシングと同じく、白い袖無しのローブ、黒いブーツ、赤いゴム手袋を身に付けており、黄色い、目がなく口が側面にある異形の頭部を持つ。 神の出産を手助けしたり、神の母体「聖女」を見守る天使であり、作中を通してヘザーを裏世界の外から見守る。 神の復活を手助けする存在であり、『4』ではウォルターに殺人を実行させた。 『1』や『3』に登場する教団信者や、『2』の死刑執行人(レッドピラミッドシング)の白いローブは、ヴァルティエルに対する敬意を表している。 ブッチャー 『ゼロ』に登場する。 名称の通り、肉屋の様なエプロンや長靴、ゴム手袋を身に纏った大男の姿をしている。 目はなく、顔の左半分をマスクで隠しており、大鉈ではなく巨大な肉切包丁を手にしている。 トラヴィスの、誰もが持っている残酷な人格が具現化した存在であり、三角頭と酷似した、あるいは同一の存在。 不死身ではない為、トラヴィスに倒された。 ブギーマン(ホームカミング) 『ホームカミング』に登場する。 『2』のレッドピラミッドシングとは似て非なる存在。 直接アレックスと対決することは無いが、物語の鍵となっている。 筋肉質な巨体であり、上半身は裸で、下半身に布を纏っている。 三角形の兜は角が減り、三角錐に近い形状であり、ボルト等で装飾され、より禍々しい外見となっている。 携行する大鉈は軍人であるアレックスのイメージが投影されたためか、巨大なサバイバルナイフの様な形状である。 作中では計三体が登場する。 エンディングによっては主人公アレックス自身がブギーマンと化してしまう。 ブギーマン(ダウンプア) 『ダウンプア』に登場する。 直接マーフィーと交戦することはないが、物語の鍵となっている。 ガスマスクに、黒いコートを身に纏った大男の姿をしている。 武器は巨大なハンマーで、成り立ちは三角頭と酷似している。 物語の終盤ではプレイヤーが操作出来る。 レッドピラミッド 『劇場版』『リベレーションズ3D』に登場する。 外見は『ホームカミング』のブギーマンと酷似しているが、大鉈の形状は『2』のものに近い。 アレッサの守護者であり、クリーチャーたちのボスである「闇の先導者」。 下半身に纏った服は、人間の皮を繋ぎ会わせたものであり、素手で人間の生皮を剥ぎ取る怪力の持ち主。 常に無数のゴキブリ型クリーチャー「クリーパー」を従えており、人間やアレッサ(シャロン)に襲いかかるクリーチャーを手にした大鉈で処刑する。 『リベレーションズ3D』の終盤ではヘザー(シャロン)を殺そうとしたクリーチャー「ミショナリー」と対決し、首を切り飛ばした。 ナース [ ] ナース服を着た、女性の人型クリーチャー。 『1』『2』『3』『ゼロ』『ホームカミング』『ダウンプア』『ブックオブメモリーズ』『アーケード版』『ジ・エスケープ』『劇場版』『リベレーションズ3D(劇場版)』など、多くの作品に登場するクリーチャーであり、ぎこちない、機械的な動きで接近し、手にした武器で攻撃する。 パペットナース 『1』に登場する。 背中に大きな蛭のようなクリーチャーに寄生され、正気を失った看護婦。 元はアルケミラ病院に勤務する看護婦達であったが、異世界に取り込まれ、リサを除く全員がパペットナースと化した。 前傾姿勢でぎこちなく徘徊するが、ハリーを発見すると走り寄って手にしたメスを振り回す。 視力が弱く、ライトを消すとハリーを見失う。 集団で襲いかかる。 パペットドクター パペットナースと同様に、クリーチャーに寄生された医師。 行動様式はパペットナースと大差は無いが、動作が若干鈍く、耐久力が高い。 個体数は少ない。 バブルヘッドナース 『2』に登場する。 胸元が大きく開いたネームプレート付きの白衣に、際どいミニスカートを履いている。 その最大の特徴はゴムの様なもので覆われ、上下左右に振動する頭部であり、ぎこちなくロボットの様な動きで接近し、手にした鉄パイプを振り回す。 集団で現れることが多く、病院の探索後は町中に出現する。 ジェイムスが病院で出会ったナース「レイチェル」と、薬物や病気の影響で顔が膨れ上がった患者のイメージから生み出されたクリーチャーである。 因みに『2』以外にも、『ダウンプア』のジョークエンディングにも登場する。 ナース(サイレントヒル3) 『3』に登場する。 全作のバブルヘッドナースに似た白衣を着ているが、ネームプレートは無く、エプロンを身に付けている。 頭部は黒髪でおかっぱ頭の美女であり、目をつぶっている。 パペットナースの様な前傾姿勢で徘徊し、鉄パイプやリボルバー拳銃で攻撃する。 やはり集団で現れることが多い。 アレッサの看護をしていたリサ・ガーランドのイメージから生み出されたクリーチャーである。 ナース(ゼロ) 『ゼロ』に登場する。 ガーターベルトを着用している。 アレッサの、看護婦に抱くイメージから生み出されたクリーチャー。 顔はのっぺらぼうのようで、手にした注射器で攻撃してくる。 作中で最初に遭遇する敵である。 ナース(アーケード) 『アーケード版』に登場する。 『ブックオブメモリーズ』にも登場する。 のっぺらぼうの顔に、おかっぱの髪が生えている。 特に『アーケード版』では鉄パイプの他に拳銃も武器として用いる上、画面を埋め尽くす程の物量で襲いかかる。 ナース(ホームカミング) 『ホームカミング』に登場する。 貫頭衣の様な白衣を来ており、手にしたナイフで攻撃してくる。 パペットナースと同様に、光に反応し、集団で襲いかかる。 ダークナース 『劇場版』に登場する。 貫頭衣の様な白衣に、頭部が包帯の様なもので覆われている。 パペットナースと同様に視力が悪く、暗闇ではマネキンの如く動かなくなる。 ライトの光や物音に反応し、手にしたナイフで切りつける。 バブルヘッドナース(リベレーションズ3D) 『リベレーションズ3D』に登場する。 外見はダークナースと大差はないが、こちらは音に反応する。 ウサギのロビー君/ロビー・ザ・ラビット [ ] サイレントヒルにあるレイクサイド・アミューズメントパークのマスコットキャラクター。 『3』『4』『ホームカミング』『ブックオブメモリーズ』『アーケード版』『リベレーションズ3D』に登場する。 ピンク色で、洋服を着たウサギの着ぐるみ、或いは人形で、口の周りが血にまみれている。 基本的にはクリーチャーではなく単なるオブジェクトやアイテムに過ぎないが、初登場である『3』の遊園地では、至るところに転がっている。 また、『4』ではこちらを指差して笑っていたり、気球として空中に浮かんでいたりする他、『4』の公式ホームページの案内人を勤める。 『アーケード版』ではクリーチャーとして登場し、斧やチェーンソー、ライフルで武装し、奇声をあげながら集団で襲いかかるほか、UFOエンディングにも登場する。 シリーズ頻出のアイテム [ ] 栄養を補給し、体力をわずかに回復する(『ZERO』ではスタミナ回復)。 携帯用 傷を治療し、体力を中程度回復する。 痛みを沈静化して体力を全回復させ、使用後一定時間スタミナが減らなくなる。 携帯用のラジオ。 放送を受信することはできないが、クリーチャーが近付くとノイズが鳴り出すため、 敵探知機として利用できる。 しかしその不快なノイズはプレイヤーの恐怖心や焦燥感を煽る効果もある。 作品によっては下水道など電波を受信出来ない場所が存在し、そこではノイズが鳴らず使用不可となる。 『4』と『THE ARCADE』以外に登場。 サイレントヒルはほとんど暗闇に覆われているため、探索には必須。 ただしその光はクリーチャーを引きつけてしまう。 映画版ではこれを利用してナースの防御壁を突破した(主人公の反射神経も手伝った)。 ゲーム中では常に胸に付けて携帯している。 鉄パイプ 数ある接近戦用武器の中でも本シリーズの象徴といえる武器。 作品ごとに差異はあるものの、基本的に威力は低いが長めのリーチを持つ為に使いやすい武器となっている。 その他 [ ] この節はなが全く示されていないか、不十分です。 して記事の信頼性向上にご協力ください。 ( 2010年11月)• 世界観の構築にあたりの中篇小説『』の影響を強く受けている。 『1』のサイレントヒルの街中にスティーブン・キング原作のホラー映画『』 と『』のポスターがある。 またハリーが目覚めたカフェにあるピンボールマシンの両側にあるポスターには「Study Dammit!」と書かれた男のポスターがある。 これはスティーブン・キングが大学在学中に作成したポスターである。 シリーズを通して難解な謎解きが特徴であるが、これはプロデューサーの意向による。 関係者からは『』を意識してのものだとの発言もある。 『2』より、リドルレベル(謎難易度)をアクションレベルと別に選べるようになった。 ただし、『4』のみアクションレベルと比例して謎解きも難しくなる。 操作のレスポンスが若干悪い。 これは、プレイヤーの操作がゲーム内のキャラクターに反映されるまでに意図的にラグが挿入されているためであり、製作者は「プレイヤーに焦りを与えるため」だとしている。 『4』以外には隠しエンディング、通称「 UFOエンディング」が存在する。 内容は毎回異なるが、基本的にはアメリカ人に馴染み深い宇宙人である(しかも乗っているもアダムスキー型の古典的なもの)が登場し、登場人物たちに何らかの干渉を行うというものである。 他の大きな特徴としては、シリーズ特有の世界観をぶち壊しにする極めて破天荒な展開や、『1』-『3』のUFOエンディングでは本来の脚本とは関係無しにこのエンディング独自の物語がずっと続いていることである(過去シリーズの主人公が登場する等)。 『2』には「 いぬエンド」 と言う、また違ったエンディングも用意されている。 こちらではジェイムスが片言ではあるが珍しく日本語を話している。 『DOWNPOUR』『BOOK OF MEMORIES』には「UFOエンド」は存在しないが、代わりに前者には「 サプライズエンド」が、後者には「 ジョークエンド」がそれぞれ用意されている。 『2』でジェイムスが便器の中に手を入れて、中に落ちている財布を取るイベントがあるが、それ以降の作品の『3』、『4』、『THE ARCADE』でこれと同様のイベントがある。 『2』の「いぬ」エンディングでは、にが『シリーズ』に提供した「in my eyes」という曲が使用されている。 これとは逆に、家庭用の『シリーズ』に本作シリーズで使用された曲が2曲提供され、専用のムービーも用意された。 後に2曲ともアーケード版の『』にも収録された。 『3』のUFOエンディングでは山岡自身がメインボーカルを務めた「サイレントヒルのうた」という曲が使用されている。 GBA版の作成にあたりは「」の商標登録を試みた。 しかし、一般的なジャンルの一つとして定着した言葉に商標を主張することでゲーム愛好家の反発を受け、さらにはが先有権を持つことが明らかとなったために申請を撤回することとなる。 この経緯を経て、GBA版はジャンルを「プレイノベル」として発売に踏み切った。 これはビジュアルノベルと本質的に同義であり、以降の作品では使用されていない。 映画版ではが参考にされ 、その街の様相から正に「リアルサイレントヒル」と当事話題になったが、後にゲーム版も映画版も「サイレントヒルの街はセントラリアがモデル」と一緒くたにされる様になった。 当然ながらゲーム版のサイレントヒルの火災は家一軒燃えただけの小規模な火事であり、開発者が影響を受けたのも上記のの『』である。 サイレントヒルのタイトルは「」に由来する。 スタッフの中に静岡県出身者がいたことによる。 サイレントヒルにあるミッドウィッチ小学校はコメディ映画『』にも登場したにある実在する小学校がモデルであり、小学校の建築デザインを参考にしている。 また映画で学校内の壁に貼られている同じポスターが『1』のミッドウィッチ小学校内の壁に貼られたポスターで見かける事が出来る他、小学校付近に停まってあるスクールバスも映画に登場した7番の番号が付いたスクールバスと同じである。 脚注 [ ] [].

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映画『サイレントヒル』ネタバレあらすじ結末|映画ウォッチ

サイレント ヒル

ゲーム概要 [ ] シリーズ第3作。 『1』とストーリーが密接に繋がっており、方向性においても恐怖と異常性を追求した同一のものとなっている。 アクション面は今までのシリーズとほぼ変わらないが、走ったり攻撃を行う事で スタミナを消費するというシステムが追加されている。 スタミナが低下すると移動、攻撃速度が低下するため、戦闘時の行動に今まで以上の慎重さが求められるようになった。 また、敵がダウンした際に使用できる踏み付け攻撃が、前作までは即死攻撃だったが、今作ではそうではなくなった。 今作では穴や高い段差に向かって歩くと、着地できる高さならそのまま飛び降り、そうでないなら主人公が足を踏み外しかけてバランスを取ろうとする。 その際に何も操作をしなければそのまま踏み留まるが、スティックを倒すなどで操作を続けてしまうと落下してゲームオーバーとなる(アクションレベルが低い場合は落ちることは無い)。 また、ステージ中には即ゲームオーバーとなるトラップが登場しており、立ち入ってはいけない場所に進んだり、トラップを解除せず進むと即死してしまうポイントが随所にある。 ビジュアル面が更に強化されており、キャラクターのモーションや表情変化もよりリアルなものとなり、裏世界のビジュアルもおぞましさを増している。 ムービーシーンもプリレンダリングではなく、全てリアルタイムムービーで進行する。 『1』や『2』とは異なり、ゲームの前半は所在不明のヘザーが住んでいる町が舞台となり、ショッピングモール、地下鉄、下水道、雑居ビルなどのステージを攻略していき、ヘザーの自宅を目指す。 後半はサイレントヒルが舞台であり、『2』に登場した「サウスヴェイル地区」にある「ブルックヘイヴン病院」や、『1』に登場したレイクサイド・アミューズメントパークを攻略していく。 最終ステージは教団が所有する教会で、そこには『1』に登場した部屋も複数ある。 なお、2012年に公開された映画『』は、ストーリーや登場人物など本作と共通する部分が多い。 ストーリー [ ] ショッピングモールに買い物に訪れていた少女 ヘザーは、休日のざわめきの中ハンバーガーショップでうたた寝をする。 奇妙な悪夢から目を覚ました彼女は父への電話中、見知らぬ中年の探偵 ダグラスに声をかけられる。 相手にせずその場を立ち去るが、一人になったヘザーが元の場所に戻るとそこに人気はなく異様な雰囲気に包まれていた。 探偵から逃れるうちにヘザーはとあるブティックへと入り込み、そこで恐ろしい怪物と遭遇する。 必死で落ちていた銃の引き金を引き撃退するが、変貌した世界でヘザーはつぶやく。 「私に何を思い出せというの?」何が起こっているのか想像もし得ないヘザーに、 クローディアと名乗る謎の女の陰謀に巻き込まれていく。 登場人物 [ ] 主要登場人物 [ ] Heather:ヘザー/女/17歳 声優-Heather Morris 本作の主人公。 やや短気で口が悪い、どこにでもいるような少女。 高校生ではなくフリーター。 根は優しく、養父であるハリーを慕っている。 ただ、かつては荒れていた時期もあったようで、未成年にも関わらず「タバコは止めた」とコメントする場面もある。 「デイジー・ヴィラ・アパート」の102号室にハリーと二人で暮らしている。 休日の買い物に訪れたショッピングモールで、不意に悪夢のような世界に足を踏み入れることになる。 異常な事態に対して、怯えながらも立ち向かう気の強さも持っている。 その正体は17年前の『サイレントヒル(以下、『1』)』の事件で再び一つの存在となったアレッサとシェリルが、死ぬ間際にハリーに託した自らの生まれ変わりである。 後にハリーによって再び「 シェリル(Cheryl )」と名付けられたが、教団の目を欺くため、家の外では偽名である「ヘザー」を名乗らされており、ハリーに元のシェリルと同じく養子として育てられていた。 物語の中盤、ようやく自宅にたどり着くも、その直前にハリーはクローディアの傀儡「ミショナリー」に暗殺されており、復讐を決意する。 ダグラスと共にクローディアを追ってサイレントヒルを訪れ、そこで徐々にアレッサやシェリルの記憶を思い出していく。 物語の終盤、異世界の最深部にてクローディアと対峙する。 ちなみに一部の地域での販売に合わせた変更点として、「モリス」というファミリーネームが記載されている。 実際には「ヘザー・モリス」という名は、主人公ヘザーの声とモーションを担当した女優の名前であり、本作の日本版には「モリス」というファミリーネームは記載されていない。 Douglas :ダグラス/男/50代 声優-Richard Grosse 初老の私立探偵。 ファミリーネームは「 カートランド(Cartland)」。 本作における数少ないヘザーの味方。 クローディアの依頼でヘザーの周囲を調査し、二人を引き合わせようとしていたが、彼自身も悪夢の世界に巻き込まれてしまった。 ハリーが殺害された後、教団に協力してしまった罪悪感や、責任感からヘザーの復讐に協力する。 物語の終盤、遊園地でクローディアと対峙するが、足の骨を折られて動けなくなり、ヘザーの帰りを待つことになる。 最後はヘザーと共にサイレントヒルから生還した。 『homecoming』劇中で入手できる新聞記事によれば、本作の事件解決後、教団の実態を世間に明るみにしたとされる。 なお、探偵は副業であり、別の本業があるという。 Claudia:クローディア/女/29歳 声優-Donna Burke 異質な世界へと変貌したショッピングモールの中で、ヘザーが出会う謎の女性。 ファミリーネームは「 ウルフ(Wolf)」。 度々ヘザーの前に現れ、含みのある言葉を残していく。 その正体は『教団』の『聖女派』に属する司祭で、『1』に登場したダリア・ギレスピーの後継者。 憎悪と苦痛に満ちたヘザーの心を利用して『神』を誕生させ、地上に楽園を齎そうとしている。 目的の為には手段を選ばず、ハリーの命を奪ったことを機にヘザーの敵対者となる。 幼い頃は父親であるレナードから日常的な虐待を受けており、自身と同じ様に親から虐待を受けていたアレッサを姉のように慕っていた。 かつて彼女や自らが望んだ「何もない」楽園を実現しようとしており、その思想はダリアの洗脳と長年の妄執によって歪みきっているが、その根底にあるのは苦しんでいる人々を救いたいという善意である。 ヴィンセント曰く「いかれたばあさん(ダリア・ギレスピー)の妄執に取り憑かれた女」。 最後はアグラオフォティスの力で墜児した神を経口摂取し、自ら神の母胎「聖女」となる。 Vincent:ヴィンセント/男/20代中盤 声優-Clifford Rippel 異界と化した雑居ビルでヘザーと出会う青年。 ファミリーネームは「 スミス(Smith)」。 他人を見下し、小馬鹿にするような性格。 ヘザーに様々なアドバイスをして復讐の協力をするが、真意は謎に包まれている。 実は彼も『教団』に属する司祭(派閥は不明)だが、彼自身は現世における実利を求めており、楽園を実現しようとするクローディアの派閥とは対立していた。 ヘザーを言葉巧みに操り、クローディアと共倒れになることを目論む。 ヘザーや「メトラトンの印章」を利用して神を滅ぼそうとしたが、最終局面にて、クローディアに背中を刺されて致命傷を負い、更に印章を「ガラクタ」と一蹴され、トドメを刺された。 Stanley Coleman:スタンレー・コールマン/男/年齢不詳 ブルックヘイブン病院のS07号室に収容されている人物。 診断書によると1人の女性に対して異常な執着を見せる傾向にあるらしく、過去に暴行事件も起こしている。 ヘザーの行く先々に彼女への狂信的で一方的な愛を記した日記と、彼女への贈り物である赤い服の人形を残している。 ヘザーと遭遇する前にレナードによって殺害され、裏世界へと変貌した病院の地下で死体が登場する(スタンレーは7番のストレッチャーに乗せられた死体である)。 そのため容貌は最後まで不明。 レナードと同じく病院の精神病患者である。 Leonard Wolf:レナード・ウルフ/男/年齢不詳 声優-Matt Lagan ブルックヘイヴン病院のS12号室に収容されている、クローディアの父親。 普段は穏やかで正義感が強いが、分裂症を患っている上に、選民思想の持ち主。 彼もまた教団の信者だが、「神の力で楽園を築く人間は選ばれるべき」という思想を持ち、全人類に救いをもたらそうとするクローディアに強い敵愾心を抱いている。 また、「メトラトンの印章」が刻まれたタリスマンを守ろうとしている。 病院内にある電話機でヘザーに助けを求め、裏世界への入口を教える。 病院の異空間で遂にヘザーと合流するが、彼女が教団の信者ではないことを知ると「印章」を奪いに来たと勘違いして激怒し、その姿を現すが、異形のクリーチャーと化している。 ヘザーとの死闘の末に死亡し、タリスマンを奪われた。 Leonard:レナード クリーチャー 病院裏世界の下水道に潜むクローディアの父親レナードが異形と化した姿。 当初はヘザーと理性的に会話していたが、彼女が教団のメンバーでない事を知ると激怒して姿を現した。 大きめの人型クリーチャーで、先端が棘となった長い腕を振り回して攻撃してくる他、水中を素早く自在に泳ぎまわる。 Harold(Harry)Mason:ハリー・メイソン/男/49歳 『1』の主人公。 ヘザーの義理の父親であるが、二人の絆は実の親子のように深い。 『1』の事件の後、教団から身を隠すためにヘザーと共にポートランドへ移住したが、追跡してきた教団信者を正当防衛で殺害してしまい、再び引っ越した。 物語の中盤、ヘザーが自宅に辿り着く前にクローディアの傀儡である怪物「ミショナリー」によって暗殺されてしまう。 ヘザーの出生について書かれた手記を携帯していたらしく、彼の死後にヘザーの手に渡った。 ヘザーはこの手記から記憶を本格的に思い出していく他、『1』をプレイしたことがないプレイヤーに対する解説の役割も果たす。 遊園地や教会では、『1』のセーブポイントであるメモスタンドに彼が書き遺したメモを実際に読むことができるほか、彼の葛藤や苦悩が記された日記も読める。 また、雑居ビルでは前々作における彼のとある台詞を聞ける。 最終局面では、彼のとある遺品が神を倒す決め手となり、死後も娘を守り続けた。 Cheryl Mason:シェリル・メイソン/女/享年7 アレッサと同じくヘザーの前世である少女。 ハリーの養女であったが、前々作においてアレッサと融合し、アレッサと運命を共にした。 ショッピングモールで記憶として登場する。 Lisa Garland:リサ・ガーランド/女/享年23 アレッサの看護を任されていた看護婦。 前々作『サイレントヒル』の登場人物。 既に故人だが、ヘザーの回想に登場する他、病院の裏世界にも現れる。 また、クリーチャーであるナースは、彼女のイメージから生まれた存在である。 Alessa Gillespie:アレッサ・ギレスピー/女/享年14 ヘザーの前世であり、母親であり、姉である少女。 『1』『ゼロ』のキーパーソン。 2歳年下のクローディアとは幼馴染みの仲であり、彼女からは姉の様に慕われていた。 『1』の終盤、母ダリアの儀式により不完全な神へと変貌してしまうが、ハリーによって倒され、自らの転生である赤子(後のヘザー)をハリーに託して死亡した。 本作では記憶や妄執として度々登場する他、妄執が具現化したクリーチャー「メモリーオブアレッサ」としてヘザーと対峙する。 また、ヘザーは物語の進行と共に彼女の記憶を思い出していき、終盤ではヘザーが「アレッサとして」クローディアと会話する場面もある。 アレッサが小学生だった当時、担任のK・ゴードンの日記によると、家庭では母から虐待を、小学校ではクラスメイトからのいじめを受けていたらしい。 Memory of Alessa:メモリーオブアレッサ 遊園地のメリーゴーラウンドで出現するヘザーに酷似したクリーチャー。 髪の色はアレッサと同様に黒である。 最初はナイフを持って現れるが、倒されるたびに復活し、ハンドガン、鉄パイプ、サブマシンガンに武器を持ち替えて連戦を挑んでくる強敵。 その実体は17年前に分離していたアレッサのもう一つの心と、その場所にこびりついた「アレッサの妄執」から生まれたクリーチャーである。 「ヘザーに自分と同じ苦しみを味わわせたくない」という優しい感情を持つが故にヘザーを殺害し、運命から解き放とうとしている。 (Valtiel) 物語に度々出現する怪人。 白い貫頭衣、ブーツ、手袋等、前作に登場したと酷似した服装をしている。 目は無く、側頭部に口があり、黄色い皮で頭部全体が覆われている。 作中ではの外側でハンドルを回し続けるだけで敵としてヘザーと戦闘することはない。 ハンドルを回すのはを表しており、ヘザー自身の運命を暗示している。 「神」が宿る「聖女」を監視する役目を持つ天使であり、処刑人。 ヘザーがクリーチャーとの戦闘で敗北すると時に現れ、力尽きて床に倒れた彼女の両足を掴み引き摺って、遺体を回収していく。 『サイレントヒル2』における 赤い三角頭と同様に、他のクリーチャーを処刑する場面がある。 ショッピングモールで初登場して以降、度々ヘザーの前に姿を見せ、物語が終盤に近付くにつれて登場する頻度が高くなってゆく。 物語の最終局面でクローディアが強引に「聖女」となった直後、神の出産を手助けし、それが最後の登場となった。 『サイレントヒル2』の三角頭や『サイレントヒル』や本作に登場した教団の白い司祭服のモチーフとなったクリーチャーであり、服装に類似点が見られるのはそのためである。 尚、『』では、ウォルターの潜在意識に侵入し、彼を操った。 名前のみ登場・その他の人物 [ ] Dharia Gillespie:ダリア・ギレスピー/女/享年46 アレッサの実母。 前々作の終盤、早産した不完全な神の攻撃を受けて死亡した。 本作ではハリーのメモやヴィンセントの言動に何度も名前が登場する。 また、クローディアに歪んだ思想を植え付けた張本人であり、本作の間接的な元凶となっている。 名前のみ登場するフリー・ジャーナリスト。 本作では彼の書いた記事を見ることが出来る。 『4』に登場するキーパーソン。 ゴードン 『1』に名前のみ登場したミドウィッチ小学校の教師。 本作では彼が担任を務めたと思われる教室、彼が書いた文書が登場する。 ロジャー・ウィドマーク サイレントヒルの観光雑誌の編集者。 『サイレントヒル2』でも彼が書いた記事を見ることができる。 聖ジェニファー 教団が管理する教会の絵画に描かれた聖人。 『2』にも彼女の像が登場する。 クリーチャー [ ] クローサー(Closer) ヘザーが最初に遭遇する、大きな体躯を持つ人型クリーチャー。 『サイレントヒル2』で登場したマンダリンが地上に上がった姿とされる。 攻撃方法は異様に長い両腕によるパンチであり、スタミナが少ない状態のヘザーが受けると転倒する。 左腕には刃が仕込まれており、転倒したヘザーに対して突き刺すように使用される。 動作は鈍いが刃の威力は非常に高く、防御力も高い。 ゲームが進行するにつれて強力な個体が現れるようになり、教会に出現するものに至っては体力の回復能力まで有している。 名前は「近づく者」の意。 ダブルヘッド(Double Head) 頭が左右に割れている、全身に包帯を巻いた犬型クリーチャー。 噛み付いて攻撃してくるほか、遠吠えで辺りにいる仲間を呼ぶことがある。 動きが非常に素早いため、打撃系武器では倒すことは難しい。 肉が好物なので、ビーフジャーキーで陽動が可能である。 ペンデュラム(Pendulum) 首と両腕が無い人間の上半身のような形をしたクリーチャー。 首のあるべき部分からは刃を生やし、肩からは剣のような長い爪を生やしている。 金切り音を出し、身体を回転させながら空中を浮遊する。 攻撃に対して反撃する性質があり、その際は高速で突進してくるため回避は困難である。 空中に浮いているため攻撃が当たりにくく、特に打撃系武器は攻撃をヒットさせること自体が難しい。 体力も高いため、非常に厄介なクリーチャーである。 名前は「」の意。 ナムボディ(Numb Body) 死肉のような皮膚をした胴体と足だけのクリーチャー。 常に不気味な鳴き声を発しており、まれに大型の個体も存在する。 攻撃方法は体当たり。 ある程度の知能が備わっていると思われ、攻撃をバックステップで避けることがある。 クリーチャーの中では弱い部類に入るが、集団で行動することが多いため危険な場合もある。 名前は「した身体」の意。 インセインキャンサー(Insane Cancer) 肉塊のような醜悪な姿の人型クリーチャー。 普段は地面にうずくまっているが、ヘザーと隣接したり、攻撃を受けると襲い掛かってくる。 ある程度歩き回ると疲弊したのか地面に腰を降ろし、そのまま寝てしまう。 外見とは裏腹に攻撃、移動速度は早い。 体力が極めて高いうえにダメージを回復する特性を持つが、電流に弱いらしく、スタンガンで攻撃すれば通常の5〜6倍のダメージを与える事が出来る。 名前は「気の触れた」の意。 スラーパー(Slurper) 床を這いずり回るクリーチャー。 腕は肥大化し、革の袋で覆われている。 物音に敏感に反応する性質を持ち、集団で出現することが多い。 銃器で戦う場合は囲まれやすく、袋叩きにされることもある。 また、常に床を這っているので攻撃がヒットしにくい。 攻撃も早く、をすることもある。 ダブルヘッドと同様に肉に対して強い執着を持つため、ビーフジャーキーで陽動することが可能である。 名前は「ズルズルと吸い込む者」の意。 ナース(Nurse) サイレントヒルの病院で登場する人型クリーチャー。 うなだれており、病院の廊下を不気味に徘徊する。 シリーズ恒例のクリーチャーであるが、前作のバブルヘッドナースと同じく鉄パイプを持った個体の他に、拳銃を持ったタイプも登場する。 また、他作品では異形の頭部が最大の特徴であるが、本作のナースは目を瞑っている黒髪の美女で、シリーズのナース型クリーチャーの中では最も人間らしい外見であるが、全員が同じ顔である。 攻撃速度は速く、複数体で出現することが多いので、囲まれた場合は大きなダメージを受ける。 特に拳銃での攻撃はガードできず、ダメージが大きい。 『1』に登場したリサに対するイメージから生まれた存在。 スクレイパー(Scraper) 教会に出現するを装備した人型クリーチャー。 ボスクリーチャーであるミショナリーの量産型のような存在。 移動・攻撃ともに速く、正面からの銃撃をガードする特性を持つため、通常クリーチャーの中では特に手ごわい存在と言える。 名前は「擦る(引っ掻く)者」の意。 ミショナリーに酷似している事から、ハリーの死のイメージから生まれたと思われる。 特殊なクリーチャー [ ] (Valtiel) 上記を参照。 ウサギのロビー(Robby the Rabbit) レイクサイドアミューズメントパークのマスコットキャラクター。 ピンク色のデフォルメされたウサギのキャラクターで、口の回りが血にまみれている。 クリーチャーとして登場することはないが、遊園地内の至るところに着ぐるみが転がっている。 『サイレントヒル4』や『ホームカミング』、『ブックオブメモリーズ』、『リベレーションズ3D』では人形として登場する他、『4』の公式サイトの案内人を務める。 『アーケード版』では遂にクリーチャーとして登場する。 水中の怪物 地下道のプールに登場するクリーチャー。 正式名称は不明だが、作中では「水中の怪物」と呼ばれている。 全身は見えず、触手のようなものだけが登場する。 何もせずにプール中央の橋を渡ろうとすると出現し、ヘザーの片足に絡みついて、彼女を水中に引きずり込み自動的にゲームオーバーになる。 ムービー中のイベントとして登場するため、こちらから攻撃することも回避することも不可能だが、あるアイテムを使う事で撃退できる。 通常の方法では倒せないという特徴やその外見は、前々作に登場したクリーチャー、に酷似している。 グラトン(Glutton) 裏世界の雑居ビルで登場するクリーチャー。 に登場する怪物が、裏世界の力を受けて実体化したもの。 絵本の中では人間を捕食する怪物として描写されているが、実際には攻撃を仕掛けてくることは無く、通路を塞ぐ障害物のような存在である。 あらゆる攻撃が通用しないが、特殊な方法で倒すことができる。 名前は「家」の意。 ボス [ ] スプリットワーム(Split Worm) ショッピングモールの地下で待ち受ける、硬い皮膚に覆われた巨大なワーム状のクリーチャー。 頭部が縦に裂け、中には人のような口がある。 『1』に登場したスプリットヘッドに似た、又は同一の存在である。 外皮が非常に硬いため、口部以外への攻撃は一切受け付けない。 威力の高い噛み付きで攻撃してくるほか、身体を床に打ち付けてを発生させ、ヘザーを行動不能にする能力も有している。 また、難易度HARDでは振動で怯んだヘザーに特殊な噛み付き攻撃を繰り出し、即死させてしまう。 ミショナリー(Missionary) 貫頭衣を着て頭に袋を被っている怪人。 伸縮自在の刃付きトンファーを両手に持ち、顔が膨張し奇妙に痙攣している。 音と光に敏感であり、銃撃をトンファーで防御する等、常人の身体能力をはるかに凌駕した能力を持つ。 その実体はクローディアの力によって変貌した教団の信者であり、名前は「」の意。 その呼び名から、元は教団の宣教師であったと推測できるが、詳細は不明。 クローディアの傀儡であり、彼女の命令でハリーを暗殺したが、アパートの屋上でヘザーと対峙し、戦闘の末に死亡した。 レナード(Leonard) 上記を参照。 メモリーオブアレッサ(Memory of Alessa) 上記を参照。 ゴッド/神(The God) クローディアによって無理やり生み出された神であり本作の最終ボス。 前々作の最終ボスであるインキュバスと外見が似ているが、身体は大きいものの痩せこけた姿をしており、下半身は未熟なままである。 クローディアが抱く神のイメージであるアレッサに似た顔立ちをしており、火災でその身を焼かれたアレッサのイメージを反映している為に炎を操る能力を持つ。 部屋中を火の海にして攻撃するほか、近づくと巨大な両腕を振り回して反撃してくる。 武器 [ ] 物語開始直後のイベントで入手できる一般的な拳銃。 威力は低いが弾薬の入手数は多い。 移動しながら攻撃することも可能である。 地下鉄内で入手できる狩猟用の散弾銃。 威力は高いが弾薬の入手数は少ない。 1発の弾丸が18個に拡散するため、相手との距離が近いほど威力が上がり、逆に距離が離れると複数の敵に命中するという特徴がある。 サブマシンガン サイレントヒルの病院で入手できる短機関銃。 1発分の威力は低く、弾薬の入手数も極めて少ない。 その代わり毎秒15発のフルオート連射が可能であり、連続して命中させれば敵を無抵抗のまま葬ることが可能。 スタンガン ヘザーの自室から入手できる護身用武器。 威力はやや高く、バッテリー(弾薬)の入手数は極めて少ない。 武器の性質上リーチが非常に短く、敵と接触していないと攻撃をヒットさせることはできない。 ただし、敵によって威力は異なり、ナースやインセインキャンサーのような人型クリーチャーに対しては大きなダメージを与えることができる。 また、攻撃をヒットさせると高確率で相手を気絶させることができる。 ナイフ ヘザーが最初から所有している護身用武器。 威力は非常に低く、リーチも極めて短い。 移動しながら攻撃することも可能である。 しかし、相手にかなり接近する必要があり、倒すのにも時間がかかるため、実用性は皆無である。 鉄パイプ ショッピングモールで入手できるシリーズ恒例の武器。 威力は中程度でリーチは長い。 移動しながら攻撃することも可能である。 ナムボディ等の動きが遅く、打撃攻撃しか行わないクリーチャーであれば、アイテムを消費せずノーダメージで敵を倒せるのが長所である。 ハンドガンより攻撃力は高い。 モール 下水道の一室で入手できる武器であり、いわゆる。 リーチは長いが、攻撃モーションが極端に遅いという致命的な弱点を持つ。 命中部位によって攻撃性能が変化するという特徴を持ち、先端の鉄球部分を命中させると大抵の敵を一撃でダウンさせる事が可能だが、柄の部分の攻撃力は鉄パイプより劣る。 日本刀 雑居ビルのらしきの物置で入手できる刃渡り60センチの切れ味の鋭い。 威力が高く、リーチも長い上に攻撃時の隙も少ない為、打撃武器の中では最も実用性が高い。 ビームセーバー 隠し武器の一つで、クリア時のプレイング評価で敵の打撃殺害数が射撃殺害数を上回ると出現する。 刃がレーザーになっている剣であり、ショッピングモールの廊下で入手できる。 威力が非常に高くリーチはやや長い。 武器の性質上ビームの刃を形成するのに一瞬時間を要するので、構えから攻撃するまでに時間がかかる欠点を持つ。 敵から攻撃を受けると刃が消えてしまうので、集団戦には不向きな武器である。 本武器の元ネタはではなく『』のレーザーブレードであり、ビーム刃形成時の構えはそれに準じたものになっている。 火炎放射器 隠し武器の一つで、クリア時のプレイング評価で敵の射撃殺害数が打撃殺害数を上回ると出現する。 無限に炎を放射する武器であり、ショッピングモールで入手できる。 威力は低くリーチはやや短い。 攻撃が複数回ヒットするという特徴がある。 また、さらに条件を満たすとリーチを伸ばす事ができる。 無限サブマシンガン 隠し武器であり、ラスボスを打撃武器で倒すと出現する。 弾薬を必要としないサブマシンガンであり、ショッピングモールの裏路地で入手できる。 威力や連射性能は通常のサブマシンガンと同様だが、残弾数を気にせず無制限に連射する事が出来る為、非常に有能な武器である。 ヘザービーム 隠し武器の一つで、初プレイ時から計算してクリーチャーを倒した数が333体を超えると次回の周から使用可能になる。 武器を装備していない状態で攻撃ボタンを押すと、ヘザー自身の眼から発射される光線であり、レーザーのように直線上に発射する種類と、相手を追跡するホーミングビームの2種類のビームがある。 弾薬などは消費しない代わりにスタミナを消耗するため、連続して使用すると息切れ状態になり、最終的にはビームが発射できなくなる。 また、鏡のある部屋では使用できない。 セクシービーム 隠し武器の一つで、ヘザービーム使用可能条件を満たし、武器を装備しない状態でコスチューム「プリンセスハート」を装備すると使用可能。 ヘザービームの強化版であり、攻撃力が高くなったほか、ホーミング弾は一度に8発発射されるようになる。 金のパイプ 隠し武器の一つで、2周目以降に出現。 金色に輝くパイプであり、下水道の一室で入手できる。 鉄パイプと性能は一緒であるため、コレクター向きのアイテムと言える。 銀のパイプ 銀色に光るパイプであり、下水道の一室で入手できる。 金のパイプと同時に入手でき、性能も同一である。 アイテム [ ] 栄養ドリンク シリーズ恒例の消費アイテム。 アンプル 体力、スタミナを全て回復する上に、使用後3分間はスタミナを消費しなくなる。 ライト 暗闇を照らす懐中電灯。 『1』『2』と同様に、胸ポケットに装着する。 携帯ラジオ クリーチャーが近く居るとノイズを発するが、本作では敵が近くに存在する場合、BGMが流れるため、存在意義が薄れている。 サマエルの印章 悪魔を召喚する紋章。 『1』にも名前が登場した。 本作ではヘザーの行く先々に描かれ、セーブポイントとして機能する。 メトラトンの印章 『1』にて、アレッサが町の各所に描いていた神を滅す紋章。 レナード・ウルフが守っていた。 アグラオフォティス 魔除けの赤い薬品。 『1』では液体だったが、本作ではヘザーのペンダントに錠剤として入っていた。 サイレンサー 銃器に装着する部品であり、建設中のビルの最上階で入手できる。 ハンドガンとサブマシンガンに装着可能である。 発射音が小さくなるので敵に発見されにくくなる。 クリーチャーの中には銃弾をガードするものもいるが、サイレンサーを使用することでガードされにくくなるという隠れた利点がある。 ただし、装着すると銃器の威力が若干下がるという欠点がある。 また、装備状態でガードに成功するとダメージを全く受けなくなるという長所を持つ。 ただし装備中は移動速度が遅くなるため、敵を迎え撃つときに向いたアイテムであり、戦闘を避けたい場合は外さないと逆に危険になる。 香水 サイレントヒルの病院で入手できる不思議な香りがする香水。 装備すると敵に気付かれやすくなるトラップアイテムである。 コスチューム変更 [ ] 本編クリア後、「Extra Costume」というメニューがタイトルに追加される。 このメニューを選択し、ゲーム中に入手したパスワードを入力することで、次回のNew Gameプレイでヘザーが着用する服装を変更できるようになる。 入手したコスチュームはアイテムとしてゲーム開始から所持しており、メニュー画面でいつでも変更することができる。 服装は全部で26種類存在する。 コスチューム変更の衣装は基本的にTシャツで、選択した場合ヘザーの下半身はジーンズになる。 中には、過去の作品を彷彿させるデザインのシャツも存在する。 ハートが付いたスティック型のアイテム「変身コスチューム」を使用すると、特殊な変身演出が再生され、ヘザーは『魔法少女プリンセスハート』へ変身する。 パンツの色は青。 主要の登場人物であるダグラスのコスチューム変更もできるようになっている。 エンディング [ ] 前二作同様にマルチエンディング方式となっているが、今作は通常ならノーマルエンド。 二周目以降で条件を満たした場合のみ別エンディングに分岐する方式となっている。 Normal 全てに決着をつけたヘザーがダグラスの元へ戻ってくる。 しかしヘザーはダグラスに向けてナイフを構えた…が、それは彼女の冗談だった。 もう偽名を名乗る必要がなくなったヘザーは、父が付けてくれた本名「シェリル」をダグラスに教える。 一周目は必ずこのエンディングとなり、以降も通常のプレイなら迎える事ができる。 Possessed 戦いに勝利したヘザーだったが、直後に倒したはずの神に憑依されてしまう。 場面が変わり、神の依り代となったヘザーが血塗れのナイフを手に、ダグラスの刺殺体の前で佇む。 多くの敵を殺害し、自身も多くのダメージを受ける事で分岐する。 また、終盤に負傷したダグラスの様子を見に戻らない、最終ステージにてある選択肢を選ぶ、と言った事で分岐しやすくなる。 Revenge 自宅に戻るとハリーは死亡しておらず、それどころか宇宙人と共に寛いでいた。 ヘザーから経緯を聞いたハリーは激怒し、UFO軍団を率いてサイレントヒルに総攻撃を仕掛け、瞬く間に壊滅させてしまった。 瓦礫と化したサイレントヒルをバックに「サイレントヒルのうた」が響き渡る。 本作における「UFOエンディング」。 ヘザービームかセクシービームで一定数以上の敵を倒し、武器を何も装備せず自宅に戻るとこのエンディングとなり、この時点でゲームクリアとなる。 このエンディングは前作、前々作のUFOエンディングから続いており、前作主人公のジェイムスも登場する。 雑記 [ ] コナミが2009年に発売した恋愛シミュレーションゲーム『』では、同作のヒロイン・大倉都子の攻略過程を進めると、本作に登場するうさぎの着ぐるみ・ロビーがモデルになった「うさぎさん」というキャラクターが登場する(声を演じているのは都子役の)。 これは『ときめきメモリアル4』のキャラクターデザインを担当したデザイナーの大塚あきらが本作の大ファンで、『サイレントヒル』の開発スタッフにロビーの登場の交渉をしたことで実現した。 ただし、ゲームで使用されているグラフィックは本作のものと異なり、本作の開発スタッフがロビーのデザインをアレンジしたものが使用されている。 そのため、耳が尖っている・眉毛がない・右目にボタンが付いているなどの違いがある。 ロビーと同じく一人称は「ボク」であり、言葉遣いが非常に悪く主人公を「セニョール」や「おめー」と呼ぶ。 このうさぎとのバトルに勝利すると(バトルの敵キャラクターとしては最強で、武器として本シリーズの象徴といえる鉄パイプを使用する)、「ノイズの聞こえるラジオ」・「謎の三角帽子」など、本作を連想させるアイテムを入手することが出来る。 関連項目 [ ] メインタイトル• キャラクター• 脚注 [ ].

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サイレントヒル ホームカミング

サイレント ヒル

キーパーソン [ ] アレッサ・ギレスピー 生まれつき不可思議な力を持つ少女で、『1』や『3』、『ゼロ』の世界観の要となるキーパーソン。 サイレントヒルで活動するカルト教団の司祭ダリアの娘としてこの世に生を受けるが、小学生時代は生まれつきの能力のせいでクラスメートからは「魔女」と呼ばれて虐めを受け続け、更には狂信的な信仰心を持つ母親からは虐待を受ける日々を送る。 その後は『ゼロ』 当時七歳 にて母親が行った儀式によって神に憑かれ、更には儀式の際に発生した火災により致死レベルの大火傷を全身に負う。 その後、母親によって神を出産させられそうになるが、サイレントヒル出身のトラックドライバーであるトラヴィスの助けを借りて神の復活を阻止することに成功し、自らの魂の半分を赤子として具現化させた上で遠くへ逃がすことで自らの神の母体としての力を半減させ、そのまま神の成長を止める。 その後はアルケミラ病院の地下に監禁され、以後は7年間にも渡って母親から拷問を受けるようになり 、それでもシェリルの幸せを壊したくないという思いから拷問に耐えていたが、7年後 当時14歳 に当たる『1』の数日前に遂には精神が限界に達し、シェリルに助けを求めることでサイレントヒルに呼び寄せる。 その後、『1』の冒頭でシェリルと融合し、再び一つの存在となることで超能力を取り戻すと同時に火傷も完治し、何とか教団の呪縛から解き放たれるが、一方では胎内の神の成長も再開したために自らに宿る神を異世界や自分自身もろとも滅ぼすために町の各地に滅びの紋章「メトラトンの印章」を描く。 終盤では後一歩のところでダリアに騙されたハリーによって阻止されると共にダリアに再び捕らえられてしまい、異世界の最深部にて未熟な神へと変貌し、更には魔除けの薬品「アグラオフォティス」を浴びたことで不完全な神を早産してしまう が、ハリーが神を倒したことで死ぬ間際に自我を取り戻し、直後に最後の力を振り絞って自らの生まれ変わりである赤子をハリーに託すと共に崩壊する世界の時間をせき止め、最後はハリーが現実世界に生還したことを見届けた後に静かに息絶えた。 『3』では主人公であるヘザーの前世且つ母親である存在として度々名前が登場する他、クローディアと幼馴染みの関係であったことが明らかとなる。 また、遊園地ではメリーゴーランドにこびり付いた妄執が具現化したクリーチャー「メモリーオブアレッサ」として出現し、ヘザーを苦しみから解放させたいという善意によって倒されては復活を繰り返して執拗に襲い掛かるが、結局はヘザーに倒される。 終盤ではヘザーの中にある自身の記憶として覚醒し、一時的にアレッサとしてクローディアと会話をする。 シェリル・メイソン 『1』や『3』、『ゼロ』に登場するハリーの娘だが、正体はアレッサが遠くへ逃がした魂の片割れである。 『1』の数日前にアレッサの苦痛を感知し、休暇を過ごす場所にサイレントヒルを指定した。 その後、『1』の冒頭にアレッサと融合して再び一つの存在となるが、それ以降はアレッサと運命を共にし、最後はハリーに感謝を示して息絶えた。 ヘザー シェリル・メイソン 『3』の主人公で、ハリーの養女だが、正体はアレッサとシェリルの生まれ変わりである。 最初はアレッサやシェリルとしての記憶を失っていたが、物語の中盤では殺されたハリーの復讐のためにサイレントヒルに向かうことを決心し、その過程でクローディアが引き起こした異変や裏世界をさ迷う内に記憶を思い出す。 その後、ダグラスやヴィンセントと協力して教会に向かい、そこで自身の体に宿る神をハリーの遺品を用いて吐き出し、更にはクローディアが無理やり復活させた不完全な神を倒してダグラスと共にサイレントヒルを脱出した。 ウォルター・サリバン 聖母派の儀式「21の秘跡」の術者で、『4』の世界観の要となるキーパーソンであり、同作中の事件の首謀者でもある。 地方中規模都市「サウスアッシュフィールド SAF 」にあるアパート「SAFハイツ」の302号室で両親から望まれぬ生を受けたことでへその緒がついたまま置き去りにされるが、管理人であるフランクによってセントジュローム病院に運ばれたことで一命を取り留め、後に教団の下部組織「サイレントヒル・スマイルサポート協会 4S 」が運営する孤児院「希望の家」に引き取られる。 その後、教団による洗脳を受け、教団司祭であるジミー・ストーンやジョージ・ロステンらによって「21の秘跡」の術者として育成されるが、大人になった後はジョージが仕込んでいた「ヴァルティエル」が覚醒したことで性格が変貌し、遂には儀式を開始すると共にジミーとジョージを含めた10人の人間を殺害する。 その後は殺人の罪で逮捕されるが、獄中にて儀式の過程である「解放の儀式」を執り行うことでゴーストと化し、更にはSAFハイツに異世界を創造させる。 その後、儀式の生贄として他の人間を異世界に取り込んだ上で殺害し、『4』では異世界に取り込まれたヘンリーの目の前でも四人の人間を殺害するが、儀式の完遂のために中盤では住人であるアイリーンとヘンリーを付け狙う。 終盤では異世界の最深部にて巨大な怪物に変貌した自らの遺体と共にヘンリーの前に姿を現し、儀式の完遂のために彼と対峙するが、自身の弱点が書かれた「赤の書」に従ったヘンリーによって返り討ちに遭い、最後は死ぬ間際に「ママ」と言い残して静かに息絶えた。 ウォルター少年 異世界で母親の姿を求めて徘徊する謎の少年だが、正体は「解放の儀式」によってウォルターから分離した「純粋に母親を求める想い」が幼少時代の姿を借りて具現化した存在である。 異世界で彷徨っていたところをヘンリーやアイリーンと出会うが、最後は本体であるウォルターが倒されたことで異世界と共に消滅する。 その他教団の関係者 [ ] 聖女派 [ ] ダリア・ギレスピー 『1』や『ゼロ』の黒幕で、サイレントヒルで活動する土着宗教団体の司祭。 「聖女派」と呼ばれる派閥の筆頭的存在として君臨しており、娘であるアレッサへの愛情よりも教団の悲願である神の復活に対する執着が遥かに上回っている。 『ゼロ』にて自宅で発作的に儀式を行って娘に神を宿すが、その際に大量の炎を使用したために7棟が全焼する程の火事を引き起こす。 その後、アレッサから神を出産させようとするが、アレッサが魂の半分を逃がしたために神の成長は止まってしまい、それによって計画自体は一度は頓挫する。 その後も諦め切れずにアレッサをアルケミラ病院の地下に監禁し、彼女に呪法による拷問を与えて魂の片割れを呼び寄せようとしており、7年後にようやく音をあげたアレッサが魂の片割れを呼び寄せたことで再び一つの存在にすることに成功した。 その後は魂の片割れである少女のシェリルの養父であるハリーを利用してアレッサを捕らえ、異世界の最深部でアレッサに神を出産させようとするが、カウフマンに銃撃されて重症を負い、更にはカウフマンがアレッサにアグラオフォティスを浴びせたせいで神は早産してしまうという結果となり、最後は不完全な神が放った雷を受けて焼死する。 クローディア・ウルフ 『3』に登場するカルト教団の「聖女派」に属する司祭。 アレッサの2歳年下の幼馴染みとして在り続けており、ダリアの死後は彼女の後継者的存在として君臨している。 また、狂信的な信者である父親のレナードから幼い頃から虐待を受けていたが、姉の様に慕っていたアレッサを心の拠り所にしており、それ故にアレッサの事を大切に想っている。 アレッサが亡くなった後は彼女を失った悲しみから父親と同様に狂信的な信仰心を持つようになり、更には同じ教団内部の人間にさえ恐れられる程の危険人物として変貌する。 その後はかつてアレッサや自身が望んだ苦しみの無い楽園を実現させようと行動を開始し、ヘザーの胎内に存在する神を成長させるためにハリーを間接的に殺害して憎しみを抱かせ(神は憎しみなどの負の感情を糧に成長する)、その上でサイレントヒルにヘザーをおびき寄せる。 その後、異世界の最深部にて自らの対立者であるヴィンセントを刺殺し、直後にヘザーを追い詰めるが、ヘザーがハリーの遺品であるアグラオフォティスを服用したことで神の胎児を吐き出されてしまい、それによってヘザーを母体に神を復活させるという計画自体は一度は失敗する。 その後は諦め切れずに自ら神の胎児を飲み込むことで神の母体となり、直後にヴァルティエルに連れ去られてしまい、最後は神を出産して死亡する。 レナード・ウルフ 『3』に登場するクローディアの実父。 正義感が強いが、教団に対して狂信的な信仰心を持っており、更には「神の楽園を築く資格があるのは選ばれた人間だけ」という選民思想も併せ持っている。 また、クローディアの「全ての人を苦しみから解放するために神の楽園を築く」という考え方と対立しており、その理由からブルックヘイブン病院の地下室に監禁されていた。 『3』にてヘザーに電話で助けを求め、裏世界への入り口を教える。 その後、病院の地下でヘザーと合流するが、彼女が教団の信者では無いことを知った途端に騙されたと勘違いし、更にはメトラトンの印章が描かれたタリスマンを奪いに来たと思い込んでヘザーを殺すために姿を表す。 その後はクローディアの父親に対する恐怖や憎しみが投影されたために異形の人型クリーチャーと化しており、そのままヘザーと交戦するが、最終的には返り討ちに遭って死亡した。 聖母派 [ ] トビー・アーチボルト 『4』に登場する「聖母派」の司祭。 マリファナを生成して密売しており、密売で得た資金で一度は閉鎖されていた孤児院「希望の家」を再開させた。 別の派閥にいた司祭のジミー・ストーンとジョージ・ロステンの死後は同じく密売で得た資金で揺らぐ教団を支える一方で、別の方法で市議会議員にまで上り詰めたが、最後は「21の秘跡」のための犠牲者に選んだウォルターによって殺害された。 その後、ゴーストと化した。 ヴァルティエル派 [ ] ジミー・ストーン 『4』に登場するヴァルティエル派の司祭。 同派閥を立ち上げており、また赤いバンダナを着用しているために「赤い悪魔」と呼ばれていた。 「希望の家」に引き取られていたウォルター・サリバンを「21の秘跡」の「術者」として選び、自身の右腕であるジョージ・ロステンに育てさせたが、最後は「21の秘跡」のための最初の犠牲者に選んだウォルターによって殺害された。 その後、ゴーストと化した。 ジョージ・ロステン 『4』に登場するヴァルティエル派の司祭で、ジミー・ストーンの右腕。 ジミーの命令でウォルターを「術者」として育て上げ、その際に儀式のために殺人を犯すように唆した(つまりはウォルターにヴァルティエルを仕込んだ)が、最後は「21の秘跡」のための犠牲者に選んだウォルターによって殺害された。 派閥不明 [ ] ヴィンセント 『3』に登場する派閥不明のカルト教団の司祭。 神の楽園を望んではおらず、むしろ神の力で得られる現実世界での実利そのものに拘っており、それ故に自身の思想とクローディアの悲願とは違うこともあって彼女と対立している。 『3』にてクローディアを始末するためにヘザーに助言を与えて彼女への復讐に協力する。 終盤ではレナードが「神を滅ぼす」道具であると信じていたメトラトンの印章が描かれたタリスマンでクローディアの野望を阻止しようとするが、クローディアによって背中を刺されて重傷を負う。 その後、最後の力を振り絞ってヘザーに印章を使うように指示するが、結局は印章は役に立たず、最後は止めを刺されて死亡した。 アルケミラ病院の職員 [ ] マイケル・カウフマン 『1』や『ゼロ』に登場するアルケミラ病院の院長。 アレッサを秘密裏に監禁する見返りとして麻薬「PTV」を教団から授受しており、それを観光客相手に売り捌いていたが、それと同等にリサにも同じ麻薬を与えて病院から離れられなくしてから彼女にアレッサの看護を担当させている。 また、教団の協力者でありながらも信仰心は微塵も持ち合わせていないが 、アレッサの力が自らの悪事の隠蔽に利用できるという理由から積極的にダリアに協力している。 『1』の終盤ではダリアに利用されていたことに怒ってダリアを銃撃し、更にはアレッサにアグラオフォティスを浴びせて神を早産させるなどの神の打倒に大いに貢献したが、最後は幽霊と化していたリサにしがみ付かれた上で奈落へと転落するという因果応報の結末を迎えた。 リサ・ガーランド 『1』や『3』、『ゼロ』に登場するアルケミラ病院に勤める看護婦。 カウフマンからアレッサの看護を任されるが、彼女が致死レベルの火傷を負いながらも生きていることやアレッサの境遇を見ていられずに病院を辞めようとするが、その時にはカウフマンから麻薬を与えられていた事もあって完全に依存症となっていたために結局は辞めることが出来ず、そのまま狂った末に死亡し、最終的には自らの死にすら気が付かずに異世界に迷い込む。 その後、ハリーとのやり取りを重ねるごとに真相に気付いていき、終盤では遂に自らの死を自覚して血にまみれた呪縛霊へと変貌し、最後はカウフマンを道連れに奈落へと消えた。 『3』ではヘザー(アレッサ)の回想として登場する。 シェパードグレンの教団 [ ] マーガレット・ハロウェイ カーティス・アッカーズ その他 [ ] アンドリュー・デサルヴォ 『4』に登場する「希望の家」の元監視員。 酒癖が悪く、ウォルター・サリバンを含む子供達を日常的に虐待しており、それ故に子供達からは非常に恐れられていた。 「21の秘跡」のための犠牲者に選んだウォルターによって殺害され、後にゴーストと化した。 修道女 メイソン家 [ ] ハロルド ハリー ・メイソン 『1』の主人公。 『3』『ゼロ』の登場人物。 職業はライター。 『ゼロ』のエンディングにて、妻と共に路上で赤子 アレッサの魂の片割れ を拾い、シェリルと名付け養女にした。 それから三年後に妻を病気で失った。 『1』の数日前、纏まった休暇をもらい、シェリルの提案でサイレントヒルへ観光目的で訪れることを決める。 『1』のオープニングにて、車でサイレントヒルへ向かうが、突如路上に現れたアレッサの幻影にあわててハンドルを切り損ない、転落事故を引き起こす。 事故を機に娘が行方不明になったため、娘の姿を求めてサイレントヒルの町を奔走する。 『1』の序盤に出会った警官シビルと協力し、謎の女性ダリアの助言通り「少女の姿をした悪魔」とされるアレッサを追い、ダリアから渡されたオブジェ、フラウロスでアレッサを無力化し、追い詰める。 しかしその直後に本性を露にしたダリアの口から、自分が騙されていたことを知り、絶望するが、シェリルとアレッサの両方を救いたいと思うようになり、異世界の最深部を目指し、最後はアレッサから生み出された神を倒し、アレッサとシェリルの生まれ変わりである赤子を抱き抱えながら異界から脱出した。 その後、その赤子に再びシェリルと名付けるが、教団の目を欺くためにヘザーという偽名を名乗らせる。 ヘザーが3歳の時、ポートランドにて追跡してきた強盗に変装した教団メンバーを殺害している。 『3』の冒頭、ヘザーと電話で会話した後、ヘザーが自宅にたどり着く前にクローディアの傀儡であるクリーチャー「ミショナリー」に暗殺された。 また、『3』では、彼が書いた日記や手記を入手できる他に、『1』のセーブポイントであるメモスタンドに彼が書き残したメモを実際に読むことができる。 さらに、ヘザーが常に持ち歩くペンダントや、自宅で入手できるスタンガンは彼の遺品である。 特に、ペンダントに入っているアグラオフォティスの結晶は、ヘザーが神との因縁に決着をつける決定打となり、死後も娘を守り続けた。 因みに、雑居ビルで異世界に移行する際に聞こえる、「侵食されているんだ。 もう一つの世界に」という台詞は、『1』でのハリーの台詞である。 ジョディ・メイソン ハリーの妻。 『1』の四年前に病死しており、『ゼロ』のエンディングと『1』のオープニングにのみ登場する。 ハリーと共に路上で赤子を拾い、シェリルと名付け養女にした、シェリルの名付け親。 病弱で、子供を産むのが難しい状態だったらしい。 サンダーランド家 [ ] フランク・サンダーランド ジェイムス・サンダーランド メアリー・シェパード・サンダーランド マリア オラスコ家 [ ] トーマス・オラスコ オラスコ夫人 アンジェラ・オラスコ アンジェラの兄 ボールドウィン家 [ ] アーネスト・ボールドウィン エイミー・ボールドウィン グレイディ家 [ ] リチャード・グレイディ ヘレン・グレイディ トラビス・グレイディ サイレントヒル出身のトラックドライバー。 『ゼロ』の主人公であり、『HC』『RV 映画 』の登場人物。 幼い頃に両親を亡くし、その事がトラウマになっている。 『ゼロ』にて、アレッサを火事から救いだした事を機に異界に取り込まれ、自らの過去やダリアら教団の野望に立ち向かっていく。 最後はアレッサから誕生しようとした神を倒し、サイレントヒルから脱出した。 『HC』では、序盤に登場し、アレックスをトラックに乗せてシェパードグレンへと送った。 『RV 映画 』では、サイレントヒルから脱出したヘザーとヴィンセントのヒッチハイクに応じ、トラックに乗せた。 ペンドルトン家 [ ] マーフィー・ペンドルトン キャロル・ペンドルトン チャーリー・ペンドルトン サイレントヒルの住人 [ ] K. ゴードン ロジャー・ウィドマーク スタンレー・コールマン ビリー・ロケイン ミリアム・ロケイン シャロン・ブレイク ハワード・ブラックウッド DJロバート ボビー ・リックス J. セイター ブラームスの住人 [ ] シビル・ベネット 『1』『映画版』のヒロイン的存在。 サイレントヒルの隣町、ブラームスの婦人警官。 カフェでハリーを保護して以降、彼と共にシェリルを探す。 物語の終盤、アレッサを止めるため遊園地に向かうが、その道中で謎のクリーチャーに寄生されてしまい、正気を失った状態でハリーと再会する。 直後、ハリーに襲いかかり、交戦の末、死亡した。 因みに、『HC』のウィーラーの台詞によると、現実世界では未だに行方不明とされている。 クローディアから依頼されてヘザーを見つけ出し、クローディアに会わせようとしたが、怪異に巻き込まれる。 ジャスパー・ゲイン ボビー・ランドルフ セイン・マーティン 男の子 女の子 UFOエンディングのキャラクター [ ] UFO 宇宙人 柴犬 サイレントヒル シャッタードメモリーズの登場人物及び登場クリーチャー [ ] メイソン家 [ ] ハリー・メイソン ダリア・メイソン シェリル・ヘザー・メイソン スチュアート家 [ ] マイク・スチュアート ルーシー・スチュアート アルケミラ病院の関係者 [ ] マイケル・カウフマン リサ・ガーランド その他サイレントヒルの住人 [ ] シビル・ベネット ミッシェル・バルデス ジョン クリーチャー [ ] ロウショック 女性 ロウショック 肥大 ロウショック ブロークン ロウショック 痩身 ロウショック 複合 映画版の登場人物 [ ] キーパーソン [ ] アレッサ・ギレスピー シャロン・ダ・シルバ ダーク・アレッサ アレッサ本体 教団の関係者 [ ] クリスタベラ ダリア・ギレスピー レナード・ウルフ クローディア・ウルフ ヴィンセント・クーパー アンナ レッド・ナース ダ・シルバ家 [ ] クリストファー・ダ・シルバ ハリー・メイソン ローズ・ダ・シルバ ブラームス市警察 [ ] シビル・ベネット トーマス・グッチ警部 その他の人物 [ ] ダグラス・カートランド トラヴィス・グレディ 脚注 [ ]• 『サイレントヒル公式ガイドブック完全版』123ページ• 『サイレントヒル公式ガイドブック完全版』123ページ• 『サイレントヒル公式ガイドブック完全版』124ページ• 『サイレントヒル公式ガイドブック完全版』124ページ• 『サイレントヒル公式ガイドブック完全版』125ページ• 『サイレントヒル公式ガイドブック完全版』126ページ• 『サイレントヒル公式ガイドブック完全版』123ページ• 『サイレントヒル公式ガイドブック完全版』123ページ• 『サイレントヒル公式ガイドブック完全版』9ページ• 『サイレントヒル公式ガイドブック完全版』125ページ この項目は、に関連した です。

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