オンライン対戦(ランク戦・フリー対戦)での鍵集め等 この遊戯王デュエルリンクスというゲームにおいて、オンライン対戦系を活用すると、 ノーコストで鍵集めができたり、その他コインなどを手に入れることが出来ます。 通常のスタンダードデュエリストとの対戦よりもその個数は落ちるものの、それでも回数制限がないために、続けて戦っていればその内塵も積もれば何とやらと言いますか、 結構な量の鍵を集めることが出来ます。 経験値(キャラクター育成) また、勝利すれば経験値は150、敗北でも50という雀の涙ほどの経験値をもらうことが出来ます。 10勝してやっと1500なので、スタンダードデュエリストの3回勝利分の経験値です。 そのスタンダードデュエリストとオンライン対戦の経験値効率は10対3です。 3倍ちょっと多めに戦うイメージです。 その他(SR宝玉・UR宝玉集め) こちらはごくたまにカードトレーダーでのカード交換(購入?)に必要な UR宝玉や SR宝玉をゲットすることが出来ます。 SR宝玉は今回の調査にあたってもドロップしましたが、UR宝玉は本当にレアです。 それでもドロップすることがあるというこのロマン。 継続的に対戦をしてしまうわけです。 必見!ランク戦・フリー対戦でのドロップ率一覧 この度、オンライン対戦でのドロップ確率がどのようになっているのかを調べるために 500箱のオンライン対戦での報酬品を記録し、その割合を調べました。 長きにわたる戦いの末( 思い立ったのはつい最近)それらしき傾向が見えてきましたので共有します。 ゴールド30G:130箱(26%) ゴールド80G:62箱(12. 4%) 通常ゲートキー:196箱(39. 2%) 黒のゲートキー:19箱(3. 8%) 青のゲートキー:18箱(3. 6%) 白のゲートキー:16箱(3. 2%) 緑のゲートキー:13箱(2. 6%) 赤のゲートキー:12箱(2. 4%) 黄のゲートキー:7箱(1. 4%) SR宝玉:3箱(0. 6%) R宝玉:3箱(0. 6%) 炎の石:5箱(1. 0%) 光の石・地の石・闇の石:2箱(0. 2%) このような結果となりました。 まだ500箱では足りないみたいなので、もう500箱開けてみようと思っていますが、とりあえず現状はこのデータで…… ここからわかることとして、おおよそ、 通常の鍵の確率=約40%=ゴールドの出る確率 となっていて、実際調べていて、ここの通常鍵とゴールドの差は一時的に離れてもまたこのイコール関係に戻ってくるイメージでした。 つまり、おおざっぱに言うと、 約80%もの確率で箱の中身は 通常のゲートキーかもしくは ゴールドです。 ゴールドは10戦してやっと180Gほど貯まります。 通常のゲートキーは1箱で7個入りなので、 1戦すると 約2. 8個の通常ゲートキーが手に入ります。 35戦もすれば100個くらいは貯まっているでしょう。 色鍵は上記のような結果となりましたが、カウントしていくときの個人的なイメージとしましては、 黒・青・白鍵=まだ出やすい、緑・赤=普通、黄色=まれ、というイメージでした。 白鍵は巷で言われているほどの希少な感じはなく、もし絞られているとするとそれはスタンダードデュエリストの方でではないかな? と感じています。 黒・青は本当によく出ました。 色鍵は 1箱4個入りであり、 色鍵が出る確率は17%なので、 100戦すれば70個ほど集まるかもしれません。 (1戦での期待値は0. 68個) オンライン対戦(フリー戦・ランク戦)での鍵集めまとめ このようにフリー対戦などで鍵集めをしてきた結果をまとめますと、• 通常の鍵の確率=ゴールドの出る確率=約40%• 通常のゲートキー100個集めるには35戦せよ• 色鍵は100戦して70個ほど• SR宝玉は1%をきっております• ゴールドは10戦してやっと約180G 結果、 やはりゴールドを集めるには少しもの足りないイメージですが、鍵が不足していて鍵を早急に集めたいけれどもスタンダードデュエリストはもういない! となった時の鍵集めには この方法が効果的です。 効率は上記ののようなイメージなので、どれだけ鍵が欲しいかに合わせて戦闘計画を立ててみてはいかがでしょうか。 350戦すれば1000個ノーマル鍵が貯まるねっ!! SR宝玉の入手はもはやロマンです。 しかし、SRは幻ではないので、着実に回数を重ねていけばちゃんと集めることが出来ます。 問題はやはりUR宝玉の枯渇問題ではないでしょうか。 URはもはや幻です。 集めるならレジェンド40の周回で集めましょう。 そんなこんなで鍵集め方法としての効率でした。 あわせて読みたいオススメ記事!.
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「虚空武器」は全部で5種類存在し、モノによっては結構便利な武器です。 「虚空武器」は気になってるけど連戦はしんどそう、自分にはまだ早いかも…… という人も、単発自発だけは毎日した方が良いよ、というのが本記事の趣旨です。 理由は三つ。 順番に説明していきます。 HLは18人マルチなので、マルチロビーに行くと18連戦部屋が結構立ってます。 そして、それらの部屋は「ランク185以上」とか「ランク190以上」とか、制限が掛かっていることが多い。 何故かというと、はまあまあ強いので、低ランクの人ばかり集まるとどえらい時間が掛かったり、失敗のリスクが上がったりするからです。 高ランク部屋でさえ、18連戦するのに一時間、二時間は普通に掛かってしまうのです。 さらに、このクソだるさが原因で、18連戦の後半になるにつれ討伐時間が伸びていきます。 最初は四分ぐらいで討伐出来ていたのが、5、6戦目になるともう五分以上掛かるようになってくるとか、そんな感じです (部屋によって時間にはかなり差があります)。 皆疲れてくるし、青箱を取れる貢献度を稼げない人は報酬も美味しくないから頑張らなくなるのです。 18連戦で一気にやろうとすると、とにかくだるい (そもそもランクが足りないと部屋に入れない)。 だから毎日コツコツ一回ずつやりましょう、ってことです。 一回だけなら18人全員がやる気ある状態で臨むので、サクッと終わります。 上記の通り 連戦はクソのようにめんどくさいので、虚空武器を作り終えてしまった高ランクの人たちは連戦部屋にはあんまり入りません。 やる気のある人は連戦部屋に入らなくなって、出遅れたあんまりやる気のない人たちが集まるようになり、今後連戦部屋はさらにだるくなって行くかもしれません。 しかし 単発部屋ならばサクッと終わるので、やる気勢の人たちも部屋に入って来てくれます(たぶん)。 募集にも大して時間は掛かりません。 面の皮を厚くして、自分のランクが低くても「185以上」とか「190以上」とか 制限を掛けて募集しましょう。 「面の皮厚い人にも協力するよ」という優しい人たちが入って来てくれます。 (需要と供給が噛み合っているというだけの話なので、気後れする必要はありません) なお、自発にはマルチバトル「ティアマト・マリスHL」で手に入る「マリス・フラグメント」というアイテムが必要です。 そして、この「ティアマト・マリスHL」も、単発部屋はかなり需要があり、部屋を立てればすぐに埋まります。 「ティアマト・マリス」自発からの、「」自発。 これをにしましょう。 因みに「ティアマト・マリス」は六人マルチバトルなので、連戦でもそんなにだるくないです(六連戦で終わる)。 時間に余裕があれば「ティアマト・マリス」は連戦でこなすのもおすすめです(単発の方が人は集めやすいですが、単発ばかりだとマリス・フラグメントが十分に集まらないと思われます)。 は自発箱で「虚ろなる鍵」が 3個~4個、確定で手に入ります。 一方、自発でなければ、金箱からの 1個だけしか「鍵」が手に入らない、とかそういうこともあります。 「虚ろなる鍵」の効率だけを考えれば、救援を18回こなすよりも自発を18回こなす方が何倍も効率良く必要な分の「鍵」が集まるのです。 (虚空武器を5種類全て手に入れ、かつ上限解放するために必要な「虚ろなる鍵」の総数は 300個です。 これがゴール) もちろん、その分日数は掛かる (自発は一日一回しか出来ない)し、自発素材「マリス・フラグメント」の消費も多くなるわけです。 が、それを差し引いても、自発で集める方が精神衛生上よろしいのではないか? と私は思います。 結局のところ進め方は人それぞれで自由なので、単発自発で「鍵」を集めるのは性に合わないな、という人も少なくないと思います。 個人的には、単発自発でゆっくりやるのがおすすめだよ、というだけの話ですので。 一回やってみて個々人で判断してください。 以上です。 ・フォーー。 awadachifutsu.
次のみなさま、こんにちは。 グラッドキューブ SiTest 事業部の梶井です。 検索広告を運用していると、キーワードによっては 「平均 CPC が高すぎて、目標 CPA を達成できる気がしない」 「入札単価が高くて費用対効果が見合わない」 といったことがあります。 CPC が高くなると、当然 CPA も高くなる傾向があり費用対効果が見合わなくなってしまいます。 しかし、Google 検索広告ではアカウントの調整によって平均 CPC を下げつつ、今までどおりの位置に広告を掲載できる可能性があります。 本エントリでは、実際のクリック単価に影響する広告ランクと広告の品質について解説いたします。 広告ランクの仕組み 広告ランクとは Google 検索広告では、ユーザーが検索したときにどの広告をどこに掲載するかをオークションによって決定します。 広告ランクとは、そのオークションの中で広告掲載の有無や掲載位置を決めるために使われる指標です。 また、広告がある特定の位置に掲載されるためには、広告ランクの最低基準を満たす必要があります。 したがって、広告ランクが低く、最低基準に満たない場合には広告が表示されません。 また、競合する広告がまったく無い場合でも、広告掲載に必要な最低基準は満たす必要があります。 参考: 広告ランクを構成する要素 広告ランクは、下記の4つの要素によって算出されます。 上記を含めて、それぞれの要素の詳細について順に説明していきます。 入札単価 広告グループ、またはキーワードに設定されている入札単価です。 入札単価を引き上げることで広告ランクが上がり、掲載位置が高くなる可能性があります。 たとえば、入札単価が100円の広告と200円の広告では200円の広告のほうが掲載順位が高くなる可能性が高いということになります。 広告とランディングページの品質 広告オークションにおいてコンテキストは重要な要素です。 広告ランクを算出する際は、ユーザーが入力した検索語句、検索時のユーザーの所在地、使用端末(例: モバイル端末か PC か)、時刻、検索語句の性質、同じページに表示される他の広告や検索結果をはじめ、さまざまなユーザー シグナルや属性が考慮されます。 引用: この要素は、広告主による厳密な制御、効果検証ができません。 Google はユーザーにとって、最適な検索結果、広告が表示されるように設定されています。 その最適な広告がどういったものなのかを判断するために、ユーザーの過去の検索結果や検索に使用しているデバイスといったユーザーの属性を広告ランクの算出に利用していると考えられます。 しかし、広告主は検索広告においてユーザーが検索に至った背景や同時に表示されている広告などを基準にしたターゲットはできません。 ユーザーのリスト等によって大まかなターゲットは可能ですが、シグナルすべてに対応することは困難です。 この要素については、Google がこれらの要素も広告ランクの算出に利用しているということだけ覚えてきましょう。 平均 CPC が高騰する原因 広告ランクは上記で説明した要素のそれぞれの評価を考慮して算出されます。 つまり、平均 CPC が高くなっているということは広告ランクの内訳において、入札単価の貢献度が高すぎる可能性があります。 そのため、平均 CPC を下げつつ広告を掲載するためには、ただ入札単価を引き下げるのではなく広告ランクの他の要素の評価を上げる必要があります。 入札単価の代わりに広告主が改善するべき要素が「広告とランディングページの品質」です。 広告品質の3大要素を改善しよう 広告の品質の重要性 広告の品質は Google 広告において重要な指標です。 本エントリのテーマである実際のクリック単価について、ヘルプでは下記のように記載されています。 一般的に広告の品質が高いほど、クリック単価は低くなります。 広告の品質が高いほど費用は抑えられ、広告の掲載順位が高くなり、広告効果が高まります。 Google 広告システムは、ユーザーの探している情報に合致する関連性の高い広告が表示されると、広告主様、ユーザー、サイト運営者様、そして Google のすべてにメリットを生み出す仕組みになっています。 引用: Google はユーザーにとって質の高い広告が表示されるようにするため、この要素を重要視しています。 ヘルプに記載のとおり、この要素を改善することによってユーザーには最適な広告が表示され、広告主は費用対効果の改善になるため関係者すべてにメリットがあります。 広告の品質もいくつかの要素によって構成されています。 なかでも重要な要素が3つあります。 広告品質の3大要素とは Google は広告の品質を構成する要素の中で、下記の3つを「広告品質の3大要素」としています。 ユーザーはなにかの情報を探して検索行動をとります。 その際に使用された検索語句に対して適切な広告が表示されているかという検索語句と広告の関連性が1つのポイントになります。 また、表示された広告文に惹かれたユーザーに対して、リンク先でユーザーの期待通りの情報を表示できているかどうかも重要です。 検索語句と広告のクリエイティブ(広告文・ランディングページ)の関連性が高く、ユーザーにとって最適な広告が表示されるようにアカウントを設計する必要があります。 広告品質の3大要素の評価は上記のユーザーにとって最適な設計になっているのかを示す指標とも考えられます。 以下では、3大要素のそれぞれの意味と改善方法について解説いたします。 推定クリック率 指定したキーワードが広告のクリックにつながるかどうかを予測します。 このステータスは、広告との関連性が低く十分な掲載結果が期待できないキーワードの特定に役立ちます。 引用: この要素の評価を改善するためには、キーワードと広告の関連性を高める必要があります。 改善策:キーワードに広告文を含める キーワードを広告文に含めることで、キーワードと広告文の関連性が高くなり広告のクリック率が高くなる傾向があります。 例えば、「冷蔵庫 通販」という語句で検索した場合、「家電を買うなら〇〇通販」という広告文と「冷蔵庫を買うなら〇〇通販」という広告文が表示されるとします。 このとき、後者の「冷蔵庫を買うなら〇〇通販」の方が、ユーザーが求めている情報に関連性が高い広告文であるためクリック率が高くなると考えられます。 改善策:広告文を具体的な内容にする 汎用的な広告文よりも、自社商品やサービスにおいて特徴的なポイントをアピールすることで、推定クリック率が改善される可能性があります。 例えば、「冷蔵庫を買うなら〇〇通販」はどのようなサイトでも使用できる汎用的な広告文です。 一方で「冷蔵庫の在庫一掃セール中!」や「〇〇受賞の冷蔵庫」という広告文はこれらのニーズにあてはまるユーザーに対してはクリック率は高くなると考えられます。 広告の関連性 このステータスは、キーワードと広告内のメッセージがどの程度合致しているかを示します。 ステータスが「平均より下」の場合は、広告またはキーワードが具体性に欠けるか、広告グループの網羅するトピックが多すぎる可能性があります。 広告と密接に関連するキーワードを少数に限定し、テーマを絞り込んだ広告グループを作成します。 引用: この要素の評価が低い場合についても、キーワードと広告の関連性が課題です。 また、ユーザーが検索した語句に対して適切な広告文を表示できていない可能性があります。 改善策:アカウント構成の見直し 1語の部分一致キーワードを入稿している場合には、2語の部分一致キーワードに細分化し、さらに広告グループを分けることでキーワードと広告の関連性が高くなる可能性があります。 たとえば、「冷蔵庫」という部分一致キーワードを入稿している場合には「冷蔵庫」を含む検索語句すべてに同じ広告グループの広告が表示されます。 しかし、冷蔵庫をふくむ検索語句はいくつかのテーマに分けることができます。 「冷蔵庫 セール」と「冷蔵庫 大型」では表示するべき広告文が異なります。 1語の部分一致キーワードによって広告掲載をしていると、検索語句に対して適切な広告文が表示できず広告の関連性だけでなく、推定クリック率も低く評価されてしまう傾向があります。 「冷蔵庫 セール」「冷蔵庫 大型」といったように2語のキーワードに細分化することで広告を表示する検索語句を制御できます。 そして、細分化したキーワードをテーマごとに分けて別々の広告グループに入稿すれば、それぞれのキーワードに対して関連性の高い広告文を表示できるようになります。 一つの広告グループにすべてのキーワードを入稿すると、キーワードに対して適切な広告を表示できません。 そして、先ほど説明した「キーワードを広告文に含める」という施策も実施できません。 キーワードに対して適切な広告文を掲載できるようにアカウントの構成を見直しましょう。 アカウントの構成に関しては、以前ブログでも記載しております。 ご興味のある方は、合わせてご覧ください。 参考: 参考: 改善策:除外キーワードを設定する 広告の関連性を高めるもう一つの方法として、除外キーワードの設定があります。 先述したとおり、関係のないキーワードに対して広告が表示された場合には広告の関連性が低いと判断されます。 その状態では広告とランディングページの品質が低く評価されているため、クリックされると実際のクリック単価が高い可能性があります。 無駄な費用をかけないためにも、除外キーワードの設定をしておきましょう。 ランディングページの利便性 ランディング ページの利便性とは、広告をクリックしてサイトを訪れたユーザーが目的の情報をどの程度簡単に見つけられるかを示す AdWords の指標です。 ランディング ページは広告をクリックしたユーザーに表示されるため、その利便性は自動化されたシステムと人による評価を組み合わせて分析されます。 引用: この要素が低い場合には、検索語句やキーワード、広告文とランディングページの関連性が低い可能性があります。 また、この要素においては関連性だけでなく、 ランディングページ自体のパフォーマンスについても改善が必要な場合があります。 改善策:キーワード・広告との関連性を改善する キーワードや広告との関連性が低いと考えられる場合には、キーワードや広告ごとに別のランディングページを設定することで改善されます。 たとえば、「冷蔵庫 通販」で検索し「冷蔵庫を買うなら〇〇通販」という広告文をクリックしたユーザーがほしい情報は冷蔵庫の情報です。 つまり、冷蔵庫に関する語句で検索し、冷蔵庫に関する広告をクリックしたときのランディングページは、冷蔵庫の購入ページや冷蔵庫を特集しているページであることが好ましいです。 このときに、リンク先が家電の検索ページであったり、電子レンジに関するランディングページでは関連性が低いと判断される可能性があります。 大規模な EC サイトなど、自社の商品やサービスが幅広いほどこの改善は効果的です。 Google 検索広告では、検索語句と広告、ランディングページの関連性が高くなるように広告を自動で生成する仕組みもあります。 こちらに関しては以下の記事をご参考ください。 参考: 改善策:モバイル向けに最適化する ランディングページの利便性には、読み込み速度やモバイル向けに最適化がされているかどうかといったページそのもののパフォーマンスも考慮されています。 近年では、業界を問わずスマートフォンからのアクセスが増えています。 パソコン向けに作成されたランディングページは、スマートフォンでアクセスすると読み込みに時間がかかったり、操作性が悪いことがあります。 CVR はこの要素の評価には影響しませんが、ユーザーにより快適に使用してもらうためにも自社のランディングページが各デバイスで快適な操作が可能か確認してみましょう。 また、ページの読み込み時間に関しては Google Developers の PageSpeed Insights や Google が提供している Test My Site を用いることでパフォーマンスを計測できます。 なお、Test my site が検証できるのはモバイルで表示したときのサイトのパフォーマンスです。 参考: 参考: 【補足】品質スコアとは 品質スコアと「広告とランディングページの品質」を混同されることが多いですがこの2つは異なる指標です。 品質スコアとは、広告とランディングページの品質の1~10の数値で評価したものです。 品質スコアは広告ランクの算出に使用されない よく勘違いされている点として、「品質スコアの数値が広告ランクの算出に使用されている」ということです。 しかし、実際に使用される広告ランクの算出に管理画面上で確認できる品質スコアは使用されません。 広告ランクに使用されるのは、オークションごとに計算される「広告とランディングページの品質」です。 先述したとおり、現在では広告ランクはさまざまな要素で算出されていますので誤解のないようにご注意ください。 おわりに 広告ランクは掲載有無と掲載位置を決定する指標です。 この広告ランクを入札単価によってあげようとすると、平均 CPC が高騰してしまい結果として CPA も高騰してしまいます。 入札単価は広告ランクをあげる一つの手段にすぎません。 広告とランディングページの品質を改善することで、入札単価を上げずに広告ランクを上げることが可能です。 広告とランディングページの品質のどこに問題があるのかは、Google 広告の管理画面「品質スコア」を構成する要素の評価で確認できます。 ユーザーがどのような情報を求めているのか、それに対して適切な情報を掲示できているか、という切り口でアカウントの調整をしてみましょう。 弊社では、インターネット広告の運用からランディングページの解析、改善まですべて一気通貫で承っております。 広告の運用だけでなく、ランディングページの改善にお悩みの方もぜひお気軽にご連絡ください。 参考:はこちら 関連記事• 2020年07月14日• カテゴリ — みなさま、こんにちは。 グラッドキューブ ネット広告事業部の廣畑です。 本エントリでは、リスティング広告の成果改善の施策事例と、サイト解析・改善ツールを活用したサイトの改善施策を行い、コンバージョン数を約2倍に増やすことができた事例をご紹介します。 リスティング広告での成果に伸び悩んでいる方や、サイト改善に興味を持っていらっしゃる方はぜひご覧ください。 目次 案件概要 GORIN を意識した設計・運用 動的リマーケティングの実施 解析・改善ツールを活用したサイトの改善 まとめ• 2020年06月18日• カテゴリ — , みなさま、こんにちは。 グラッドキューブ ネット広告事業部の東です。 WEB 広告は2019年に初めてテレビ広告の広告費を抜き、今ではマーケティングに欠かせないものになっています。 そんな中、代理店にWEB 広告の運用をお願いしてみたけど、コンバージョン以外の指標を言われて、それぞれの指標の効果がわからないと感じておられる方も多いのではないでしょうか。 本エントリでは、様々な指標から広告効果を正しく理解できるように解説いたします。 2020年06月11日• カテゴリ — みなさま、こんにちは。 グラッドキューブ ネット広告事業部の横山です。 Google 広告のレスポンシブ ディスプレイ広告はディスプレイ ネットワークのデフォルトの広告タイプとなっています。 アップロードした画像、ロゴ、広告見出し、説明文、動画から配信先のサイトに表示される広告が自動的に生成されます。 また、機械学習によって最適な組み合わせを決定し配信を行うことが可能です。 本エントリでは、レスポンシブ ディスプレイ広告のメリットや最大限活用する方法についてご紹介いたします。 レスポンシブ ディスプ […]• 2020年06月09日• カテゴリ — みなさま、こんにちは。 グラッドキューブ ネット広告事業部の廣畑です。 Google 広告において、2020年5月に「ファインドキャンペーン」が新しくローンチされました。 これまではベータ版での配信に限られており、ホワイトリスト申請をしないと配信することができませんでしたが、今回のローンチにより、全広告アカウントでの利用が可能になりました。 そこで本エントリでは、 Google ファインドキャンペーンの基本情報と設定方法についてご紹介していきます。 目次 ファインドキャンペーンとは ファインドキ […]• 2020年05月26日• カテゴリ — , , , , みなさま、こんにちは。 グラッドキューブ ネット広告事業部の妹尾です。 突然ですが、新型コロナウイルス( COVID -19)の影響を受け、良い方向、悪い方向関わらず、広告について考えた方は多いのではないでしょうか。 制作・解析・ コンサルティング 制作・解析・ コンサルティング• SPAIA広告配信サービス• SPAIA広告配信サービス SPAIA広告配信サービス• SiTest• スタッフ• お問い合わせ 営業時間:平日10:00〜19:00 新規窓口 大阪本社 TEL : 06-6105-0315 東京支社 FAX : 03-6441-3959• サイト内の記事・写真・アーカイブ・ドキュメントなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載等を禁じます。
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