半年ほど前から・マンスリーサポートプログラムに申し込んでいて、毎月1000円分クレジットカード払いで募金活動を行っています。 募金を始めた経緯はもともと国際社会に興味があったこと、の貧困問題などに関心があったことです。 たまたま京橋の駅前で大学生ぐらいの子がマングラムの募集活動をしており、興味があったのでチラシだけもらっていましたが、そのまま忘れていました。 それから一年ほど後に自分の仕事が社会の役に立っているのか疑問を持ち、個人的にもっと社会貢献ができる活動がしたいと考えたときに、マングラムのことを思い出し、インターネットから申し込みを行いました。 普段、貧困問題や移民・難民問題に対して関心をもっているものの具体的に何か行動を起こしている人は少ないのではないでしょうか。 自分自身お金を払っているだけで特別何か行動を起こしているわけではないですが、このブログなどを通じてこのような制度があることを周知することで微力ながら社会貢献ができればと考えています。 また、寄付金は所得控除或いは税額控除が行えます。 ここについては確定申告の際に整理しようと思います。 という組織に対して賛否両論あります。 特にについては。 だたそれはやらない理由を並べているだけであって、でなくてもいいので何か行動を起こしてからを批判すればいいのではないでしょうか。 私自身もこのままを通して寄付しつづけるかはわかりません。 もっといい方法があればそちらに切り替えるかもしれませんが、少しでも今できることをやり続けたいと思います。
次のこんにちは! 今回はユニセフ・マンスリーサポートのレビューをします。 ユニセフ・マンスリーサポートが気になっている: 「ユニセフ・マンスリーサポートはどうなのか知りたい。 毎月寄付するって聞いたけど実際どうなの?ずっと続けなきゃダメなの?メリットやデメリットなど実際の支援者の口コミ、評判を聞いてみたい。 」 こういった不安にお答えします。 少なからず不安はあるけど満足してます【レビュー】• ユニセフ・マンスリーサポートのメリット・デメリット• ユニセフ・マンスリーサポートでありそうな疑問• ユニセフ・マンスリーサポートを始める3つの方法• 申し込み後の流れ【届くものとか】 この記事を書いている私はユニセフ・マンスリーサポートで1年以上、毎月3000円ではありますが継続支援しています。 そんな私が、この記事ではユニセフ・マンスリーサポートを続けてきて感じたことをお伝えしつつ、メリットやデメリットをレビューします。 途上国の支援に関心のある方やユニセフ・マンスリーサポートに興味のある方はぜひ参考にしてみてくださいね。 Contents• 少なからず不安はあるけど満足してます【レビュー】 ユニセフ・マンスリーサポートを通じて支援できていることに関して結論、満足しています。 正直なところ毎月の寄付となると続けられるかなという気持ちは当初ありました。 しかし金額も自分で決められるし、無理になってくれば途中でやめることもできるので気楽な感じで参加することができました。 街頭募金とかその場限りの募金だと「1回だけで意味あるのかな」とか思ったりもしますが継続的にできているということは現地のためにより力を貸すことができているのかなとは思います。 本当は現地に行って現状を自分の目で確かめて、何かできることがあれば行動で支援したいという思いはありますが日本で生活しているとなかなかハードルが高い。 そんな中、日本にいながら私にできることは資金的な面でサポートかなとは思います。 確かに寄付をしてしまえば、お金は手元から離れるわけで、その行き先をずっと追うことはできません。 なので正直「本当に現地に届いているのか」といった心配は少なからずはあります。 でもこれは寄付に限らず何にしても「託す」といった行為には付きまとう不安にはなると思います。 しかしユニセフは国連団体ですし、数多くの俳優やアスリート、著名人も賛同していてネームバリューや世界的信用は抜群です。 そういった部分でもユニセフに関しては信頼できると私は思っています。 また毎月引き落としになっているといった部分でも手間が省けますし、毎月寄付をするということを仕組み化できるので、支援に関心がある人にはいいシステムだなと感じています。 ユニセフ・マンスリーサポートのメリット・デメリット 続いて、私が感じたメリットやデメリットをお伝えします。 金額や期間は自由• 寄付を習慣化できる• 本当に届いているのか不安• 支援している感が薄れる• 1円単位で寄付ができるみたいなんですが、あまりに少なすぎてもあれなので1000円以上からがベストかなとは個人的に思っています。 聞いた話によると、それ以下になると経費の方が多くなってしまうということもあるみたいです。 あと自分の始めた年を寄付金額にするのもいいかも。 2020年からスタートしたら毎月2020円づつみたいな。 これだとおもしろそう! また支援期間も自由です。 一度始めたらずっと続けなきゃいけないということは全くありません。 それぞれ家庭の事情とか生活状況など変わってくると思います。 なので無理のない期間まで続けられるっていうのがいいですよね。 なので寄付を習慣化させることができます。 その都度、その都度となると気分によって変わってしまったり、寄付するのが億劫になってしまうことがあると思います。 しかし引き落としに設定していれば感情に関係なく寄付できるので、それだけ支援も届けることができます。 天引き貯金のような感じですね。 欧米諸国では収入の一部は貯金、運用、寄付をするように子供のころから教育を受けることが多いようです。 私たちも「貯金をしよう」とは言われたことはありますが、「寄付をしよう」ということはあまり馴染みがありませんでしたよね。 お金が絡むことは全て信用が一番といっても過言ではありません。 よくわからない団体にお金を託すよりも、世界的に名の通った信頼できる機関を通して寄付をした方が安心できることは間違いありません。 ユニセフは1946年に誕生して70年以上もの歴史のある国連機関です。 世界各国の著名人たちも親善大使を務めています。 これは自分たちが実際に現地に現金や物資を届けるわけではないので仕方ないことだと思います。 そんなことを言っていたら、どこにも寄付ができませんからね。 しかしユニセフ・マンスリーサポーターになった人には年4回「ユニセフニュース」といって活動報告や寄付金がどのように使われているのか冊子が送られてきます。 なので、なかなか実感のわきにくい支援金の寄付という支援スタイルですが、こうやって見ると当事者としての実感が出てくるかなとは思います。 中には引き落としになっていることすら忘れている人もいるでしょう。 その都度募金であれば、意識的に行動しているので募金する際の感情や気持ちの込め方など違ってくるとは思います。 しかし自動引き落としだと、どうしても公共料金や保険料の引き落とし感覚になってしまう人もいるのではないでしょうか。 気持ち的に実感を得たい人はマンスリーサポートとは別枠でも100円でも自分の意志で毎月募金するというのもいいかもしれませんね。 知らないうちに残高が不足してしまって、他のものが引き落とせなくなってしまうということも考えられなくはないですよね。 特にクレジットカード支払いであればカード会社との信用問題にも関わってきますので、できるだけ引き落とせなかったということは避けたいはず。 マンスリーサポートの引き落としに限らず、残高と当月引き落とされる金額は頭に入れておきましょう。 ユニセフ・マンスリーサポートでありそうな疑問 ユニセフ・マンスリーサポートを始めるにあたって考えられそうな疑問を挙げてみました。 なぜ毎月の支援が必要なのか• 金額はいくらから始められるのか• いつ引き落とされるのか• その場限りでの募金も大切ですが、このような問題を解決していくには継続的な支援が不可欠です。 学校を建てたり、井戸を作ったりするためにも計画を立てる必要があります。 継続的な支援があると資金面で計画のメドが立つので単発の募金より有効といわれています。 さらに、世界各地で何か緊急災害や新型コロナウイルスのような緊急事態があった際に迅速に対応できるように準備をしておく必要があるのです。 でもネットからだと500円以上からしかできないようになっていました。 個人的には1000円以上からがベストかなと思っています。 もうちょっとできそうかなと思えば途中で金額を上げたり、ちょっと厳しいなと思えば金額も下げられます。 止めることももちろんできます。 クレジットカードであればカード会社の締め日と引き落としによるのでカード会社に確認してみましょう。 毎年1月か2月に領収書が自宅に届きます。 ただし収入とかによるので必ずしも40%というわけでもないようなので目安として覚えておいたらいいと思います。 ユニセフ・マンスリーサポートを始める3つの方法 マンスリーサポートを始めるにはメインの3つの方法があります。 ネットから• 電話で• 私はこの方法で申し込みました。 参考にしてみてください。 直接話を聞いて、その場で申し込みができます。 興味があって、もし街で見かけたらお話し聞いてみてはどうでしょうか。 申し込み後の流れ【届くものとか】 最後に申し込み後の流れや届くものなどお伝えします。 このはがきには申し込みをしたお礼や引き落とし開始予定のことが書かれています。 このキットの中にはガイドブックや引き落とし開始日の正式な連絡が入っています。 名前入りです。 このウェルカムキットが届いたら、そろそろ引き落とし開始といった感じです。 申し込んでから引き落としまで、だいたい2~3ヶ月くらいです。 途上国の子供たちのために無理なく続けていきましょう。 補足:ユニセフニュースが年4回届く マンスリーサポーターになった方には1月、4月、7月、10月の年4回、ユニセフニュースといって冊子が届きます。 ここには活動報告や私たちが支援した寄付金の使われ方など書いています。 また世界の子供たちの様子や世界各国の駐在員の様子なども見ることができます。 海外が好きな人とか、将来海外で働きたいと考えているお子さんがいらっしゃれば一緒に見るとすごく勉強になると思いますよ。 あとがき いかがでしたか? 実際にユニセフ・マンスリーサポーターの私が感じたことを中心にお伝えしました。 私はユニセフ・マンスリーサポートを始めるまで、まともに寄付したことはありませんでしたが、世界のために貢献できているという気持ちが湧き上がってきてうれしいです。 これからも途上国が少しでもいい方向に発展してもらえるように、できるだけ支援は続けていきたいと思っています。 今回の記事が参考になればうれしいです!.
次の10月だったろうか、ユニセフがネットで大々的に寄付を募っていた。 ユニセフ・マンスリー・サポート・プログラムという名称で、 毎月決まった金額をクレジットカードなどを使って寄付するシステムである。 もともと少額の寄付が好きな私は(笑)、月々1,000円を送ることにした。 今日、ユニセフから「マンスリー・サポート・プログラムへようこそ!」という通知と 「ウェルカム・キット」なるものが届いた。 「ユニセフニュース」という小冊子(年4回の季刊誌)も同封されている。 キットの中味は、住所変更の際の手続き用の書類、活動目標や理念、実績が記された パンフなどである。 単なる切り抜き型の紙だが、メンバーカードの様なものもあった。 月々わずか1,000円の寄付者に対してずいぶんと手厚いリアクションのような気がした。 だが、キットの中に組立型の「ファミリーボックス」が入っていたのを見て 少々がっかりしてしまった。 「この貯金箱に家族で小銭を貯めて、またユニセフに送って下さい」 という主旨のものである。 これでは、少額とはいえど好意で月々一定額を送ることに決めた人間に対し、 「もっと送って下さい」と要求していることになる。 「取れる人間からはとことん取る」というえげつないやり方と感じるのは私だけだろうか。 私はWikipediaにも感謝の気持ちを込めて毎月1,000円ずつ送っているが、 Wikiは月に一度お礼のメールを送ってくるだけだ。 だが、私はそれで十分だと思う。 ユニセフはマンスリー・サポート・プログラムのPRをPC上でするときも、 かなり押しが強い感じがした。 それくらい徹底しなければ金は集まらないと 考えているのかもしれないが、押しつけがましい印象に嫌気が差し、 寄付をやめた人も相当数いたのではないかと推測する。 欧米とは違い、日本には日本の文化がある。 特に支払い能力の高い中年以上の世代から募金する際には注意が必要だ。 「日本人に寄付を請うときはひたすら謙虚に」という精神を学ばないと、 ユニセフはこれから思うような寄付金を集められないのではないかと、 私などは心配してしまう。
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