あら ぶる きせ つの 7 巻 ネタバレ。 ジャンプ+連載作品

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あら ぶる きせ つの 7 巻 ネタバレ

巨匠・本宮ひろ志先生による、 全ての働く大人たちに贈る職業です。 お仕事漫画と言えば、若いが一人前を目指してギッシュに頑張るなですが、本作はその真逆。 「根暗な元被害者」、「娑婆に戻ってきた」、「人と同じ当たり前の生き方する気ゼロ男」という、 世間の冷たい風にさらされ中年の達が1巻のとなっています。 表紙をよく見てみると、「我慢しろ、仕事だ。 」の文字が…。 なんだかこれだけ聞くと日陰者の達のジメジメした暗い話だと思ってしまいがちですが、全ッ然そんなことないんです…!! たちは卑下することなく自らの境遇を受け止め、 確固とした「自分の生き方 =働き方 」を心の中に持っている。 与えられた環境でしなやかに強さがあるんです。 持って生まれた質 を肯定し、生き方に信条を持っている姿はまるで4部の・のよう。 「税務署員編」全3話が ので読みましょう…!! 『ワンナイト・モーニング』奥山ケニチ ・・出会い系・の同僚…。 様々な男女とその愛の営みのそばにあるご飯を描く『ワンナイト・モーニング』は、1巻発売以前から漫画好きの間では超大注目されていたラブ短編集。 に待望の2巻が発売されたことでが増加しました。 もしかしたらので見たことある人も多いかもしれません。 本当に良さしか無い…!! 出てくる男女の距離感が絶妙にで、2人で食べるご飯もすごく生活感が漂っている。 やのような普通のご飯が、男女のと相まってメチャ美味しそうに感じるところがたまりません。 で「 」と「 」の2つのが読めてしまいますので、さっそくムズキュンに身悶えしてください! 継母からのに遭う常世 12 と、無関心な親の下で育った仁太郎 14。 の2人は 「死ぬまで一緒にいよう」と約束するものの離れ離れになってしまう。 3年後に再会を果たすものの、優しかった仁太郎は人が変わってしまっていて…。 2人の愛の大きさに「うわぁ〜〜ッッ!!! 」と叫んで転がりたくなります。 ロー時代から始まる恋愛は俺に効く…。 『山田と』 上 藍 こちらの『山田と』も、最近広告で見る機会の増えた作品。 生きづらさの塊のような男性教師・高橋と、掴みどころのない・山田が。 2人は学校裏の森で出会い、お互いに優しくする「優しさ部」を結成してに交流を重ねていくという。 この「」こと 高橋の精神の破滅っぷりがなかなかに凄まじい。 に落ち葉の上に転がってを吸っていたり、突然怒り出したり、無礼な発言をしたり…とにかく精神の安定を欠いており見ていてする。 そして対象的に、山田は感情の起伏が非常に少なく穏やかで、あらぶる年上男性に淡々と優しさを与えていく。 「先生にとって山田は不可欠だけど、山田にとって先生はそうじゃない」という、非対称な2人の関係が今後どうなるのか目が離せません。 漫画好きなら、なおさらに広告が表示されまくり読んでいるはず…! 今回紹介した作品も広告が掲出されているのを見たことがあります。 そんな漫画のの話題がこちら!

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あら ぶる きせ つの 7 巻 ネタバレ

【綺語抄】747首 新編国歌大観巻第五-292国 五巻-292 (日本歌学大系別巻一) 綺語抄上 安部仲丸 一 あまのはらふりさけみればかすがなるみかさの山にいでし月かも * * 二 ひさかたのあまつみそらにてる月のうせなんのちぞわがこひやまめ 三 ひさかたのあまぢはとほしなほなほにいへにかへりてなりをしまさに * * 友則 四 ひさかたのひかりのどけき春の日にしづこころなくはなのちるらん * * 五 ひさかたのあまつそらにもすまなくに人はよそにぞおもふべらなる 六 ひさかたのあまてる月のかくれなばなにによそへて君をしのばん 七 ひさかたのあまのかはらのわたしもりきみわたりなばかぢかくしてよ 八 ひさかたのあままもおかずくもがくれなきこそわたれはつたかりがね 九 ひさかたのあまのさぐめがあまぶねのとめしたかつはあせにけるかも 一〇 たわすれていをぞねにけるあかねさすひるはさばかりおもひしものを 一一 あさづくひむかふつげぐしふるければなにぞもきみが見れどあかれぬ * * 猿丸 一二 あさひかげにほへるやまにてる月のあかれぬきみを山ごしにおきて * * 一三 ゆふづく日さすやをかべにつくる屋のかたちをよしみしかぞよりくる 一四 春がすみたなびくけふのゆふづくよきよくてるらんたかまつののに 一五 春さればこのくれもとのゆふづくよおぼつかなしや山かげにして * * 猿丸 一六 ゆふづくよさすやをかべの松の葉のいつともわかぬこひもするかな 猿丸 一七 ゆふづくよあか月山のあさかげに我が身はなりぬこひのしげきに 人丸 一八 はるたてばしるしばかりのゆふづくよおぼつかなしもこがくれにして * * 一九 さよふけてあか月づきにかげ見えてなくほととぎすきけばなつかし 二〇 たがやどの梅の花ぞもひさかたのきよき月よにここらちるらん 二一 うばたまのそのよの月夜けふまでにわれはわすれずまなくおもへば 二二 つきよみのひかりにきませあしびきの山をへだててとほからなくに 二三 月よみのひかりはきよくてらせどもまどふこころはたえずおもほゆ 二四 あまのはらみちとほきかも月よみのひかりすくなしよはふけにつつ 二五 みそらゆくつきよみ人をゆふさらずめにはみれどもしるよしもなし 二六 みそらゆく月のひかりにただひとめあひみし人のゆめにしみゆる 二七 あめにます月よみをとこぬさはせむこよひのながさいほよ月こそ 二八 秋風のきよきゆふべにあまの川ふねこぎわたす月人をとこ * * 人丸 二九 おほぞらにまかぢしじぬきうなばらをこぎてきわたるつきひとをとこ * * 三〇 ゆふづくよかよふあまぢをいつしかとあふぎてたのむ月ひとをとこ 三一 あまのうみ月のふねうけてかつらかぢかけてこぐみゆ月ひとをとこ 三二 山の端にささらえをとこあまのはらとわたるひかり見らくしよしも 三三 月よめばいまだふゆなりしかすがにかすみたなびくはるたちぬとか * * 乙黒丸 三四 やまのはにいざよふ月をいでんかとまちつつをるによぞふけにける * * 三五 このまよりうつろふ月のかげをしみたちやすらふにさよふけにけり 三六 わがやどのけもものしたに月よさしした心よしうたてこの比 三七 はつせのやゆつきがしたにわがかくしたる つまあかねさしてる月よに人みてんかも * * 賀茂女 三八 おほとものみつとはいはじあかねさしてれる月よにただにあへりとも * * 三九 わがやどに月おしてれりほととぎすこころあるこよひきなきとよませ * * 花山院 四〇 露の命草のねにこそやどれるを月のねずみのあわただしきかな 高光少将 四一 たのむよの月のねずみのさわぐまの草葉にかかる露の命を * * 四二 わたつみのとよはた雲にいりひさしこよひの月よすみあかくこそ 四三 かすが野にあさゐる雲のしくしくにわれはこひます月に日ごとに 四四 やくもさすいづものこらがくろかみはよしののかはのおきになづさふ 四五 あまのがはきりたちわたるけざけざと我がまつ君がふなですらしも 四六 春霞ながるるともにあをやぎのいとくひもちてうぐひすぞなく 四七 あさがすみかかれる山をこえていなばわれはこひんなあはん日までに * * ありはらのしげはるがむすめ 四八 おもへどもなほうとまれぬ春霞かからぬやまはあらじとおもへば 顕綱朝臣 四九 はなゆゑにかからぬやまはなかりけりこころは春のかすみならねど * * 五〇 春さめのたなびく山の桜ばなはやく見ましをちりうせにけり 五一 いもがかど行きすぎがてにひぢかさのあめもふらなんあまがくれせん 五二 神な月ふりみふらずみさだめなきしぐれぞ冬のはじめなりける 五三 あまざはりつねに見る君はひさかたのよむべのあめにこりにけんかも 五四 ひさかたのあめもふらぬかあまづつみきみにたぐひて此の日くらさん 五五 かさなしと人にはいひてあまづつみとまりしきみがすがたしぞおもふ 五六 我が袖にあられたばしりまきかくしけたずてあれやいもが見んため 五七 しもの上にあられたばしりいやましにあれはまゐこんとしのをながく 五八 うちなびきはるさりくればしかすがにあまぐもきりあひ雪は降りつつ * * 家持 五九 うちきらし雪は降りつつしかすがにわがいへのそのに雪はふりつつ * * 六〇 うちきらし春さりくればささのうれにをはうちふれてうぐひすなくも 六一 あはゆきのはだらにふると見るまでにまがひてちるはなにの花ぞも 六二 よをさむみあさとをあけてけさ見れば庭もはだらに雪は降りつつ 六三 あはゆきのはだれにふると見るまでにながらへ散るはなにの花ぞも 六四 おくやまのしづりのしたの袖なれやおもひのほかにぬれぬとおもへば 六五 梅の花それとも見えずひさかたのあまぎるゆきのなべてふれれば * * 家持 六六 しらゆきもいまだすぎねばおもはずにかすがの里に梅の花見つ 中武良自 六七 ときはいまは春になりぬとみゆきふる遠き山べにかすみたなびく * * 六八 しはすにはあわゆきふるとしらぬかも梅の花咲くつぼめえずして 六九 たてもなくぬきもさだめぬをとめごがおれるもみぢにしもなふらしそ 七〇 ひさかたのあまのつゆじもおきにけりいへにある人まちこひぬらん * * 猿丸 七一 はぎの花散るらんをののつゆじもにぬれてをゆかんさよはふくとも 人丸 七二 つゆじもにころもでぬれていまだにもいもがりゆかむよはふけぬとも 人丸 七三 春くればみくさのうへにおくしものけつらんわれはこひしたるかも * * 七四 秋風のきよきゆふべにあまのがは舟こぎわたす月ひとをとこ 七五 かすみたつかすがの里の梅の花山した風にちりこすなゆめ 七六 白雪の降りこす時はみよしのの山したかぜに花ぞちりける 七七 かへるかり雲路にまどふこゑすなり霞ふきとけこのめはる風 七八 あゆのかぜいたくふくらしなごのあまのつりするをぶねこぎかへるみゆ 七九 あをのうらによするしらなみいやましにたちしきよせくあゆをいたみかも 八〇 みなと風さむくふくらしなごのえにつまよびかはしたづさはになく 八一 さざなみやひらやまかぜの浦ふけばつりするあまのそでかへるみゆ 八二 たくぶすましら山風のねなへどもころがおそきのあろこそえしも 八三 こひつつもいなばかきわけいへゐせばともしくもあらじ秋のゆふ風 八四 たをやめの袖ふきかへすあすか風みやこをとほみいたづらにふく 八五 たちばなのしたふくかぜのかぐはしきつくばの山をこひずあらめかも 八六 わがをかのあきはぎの花かぜをいたみちるべくなりぬみん人もがも 八七 かすがののはなちりぬればあさこちのかぜにたぐひてここにちりこぬ 八八 ふゆごもり春さりくればあしびきの山にものにもうぐひすなくも 八九 あきさればおく白露にわがやどのあさぢがうへはいろづきにけり 九〇 あきづけばをばながうへにおく露のけぬべくわれがおもほゆるかな 九一 あきのたのわがかたばかのすぎゆけばかりがねきこゆふゆかたまけて 九二 すみぞめのたそかれどきのおほろかにありこしきみにさやにあひみつ * * 輔親卿 九三 あしびきの山ほととぎすさとなれてたそかれどきになのりすらしも * * 九四 ただひとよへだてしからにあらたまのつきかさなるとおもほゆるかな 九五 あらたまのつきたつまでにまきさねばゆめに見えつつこひぞわがねし 九六 きみをおもひあがこひなくはあらたまのたつつきごとによくるよもなし 九七 みゆきつき春のきたれど梅の花きみにしあらねばをる人もなし * * 家持 九八 ひばりあがるはるひとさらになりぬればみやこも見えず霞たなびく * * 九九 つれづれのはるひにみゆるかげろふのかげみしよりぞ人はこひしき 一〇〇 ひさかたのあめにしらるるきみゆゑにひつきもしらずこひわたるかな 一〇一 あかねさす日をもへなくに我がこふるよしののかはにきりにたちつつ 一〇二 むかしべのふるきつつみはとしふかきいけのみぎはにみくさおひにけり 一〇三 うつせみのよははかなしとしるものを春風さむみしのびつるかな 一〇四 うつせみのよにもにたるか桜ばなさくと見るまにかつちりにけり 一〇五 ねても見ゆねでもみえけりおほかたはうつせみのよぞゆめにはありける 一〇六 けさのあさけかりがねさむくなくなへにのべのあさぢぞいろづきにける 一〇七 この比のあさけにきけばあしびきの山よびとよみさをしかぞなく 一〇八 あさなけに身のうき事をしのびつつながめせしまにとしも経にけり 一〇九 かぜまぜにこだちをしげにあささらずなきとよまするうぐひすのこゑ 一一〇 あをやまのみねの白雲あさにけにつねにみれどもめづらしわがきみ 一一一 うるはしとあがもふきみはいやひけにきませわがせこたゆるひなしに 一一二 わがせこがかくこふれこそうばたまのゆめに見えつついねられずけれ 一一三 うばたまのくろかみかはりしらけてもいたくこひにはあふ時ありけり * * 天智天皇 一一四 ゐあかしてきみをば〔 〕ぬばたまのわがくろかみにしもはおくとも * * 一一五 うつつにはあふよしもなしぬばたまのよるのゆめにぞつぎて見えこし 一一六 ぬばたまのよわたる月にあらませばいへなるいもにあひてこましを 一一七 わぎもこがいかにおもへばぬばたまのひとよも見えぬいめにし見えぬ 一一八 むばたまのくろかみやまをけさこえてやました露にぬれにけるかな 一一九 いつとてもこひせぬときはなけれどもゆふかたまけてこひはすべなし 一二〇 草枕たびにものおもふわがきけばゆふかたかけてなくかはづかな 一二一 たまかづらたえぬものからさぬるよはとしのわたりにただひとよのみ 一二二 よをながみいのねられぬにあしびきの山びことよみさをしかなくも 一二三 こよひのやあかつきくだちなくたづのおもひはすぎでこひこそまされ 一二四 よくだちてねざめてきけばかはせとめこころもしのになくちどりかな 一二五 よくだちて河ちどりなくむべしこそむかしの人もしのびきにけれ * * 貫之 一二六 くるとあくとめかれぬものを梅の花いつの人まにうつろひぬらん 下総助丁 一二七 あかときのかはたれどきにしまかぎをこぎにしふねのたつきしらずも * * 一二八 あさかしはぬるやかはべのしののめのおもひてぬればゆめに見えくる 一二九 あきかしはぬるわがうへのしののめにひともあひあはずつまなきかげに * * さるまろ 一三〇 しののめのほがらほがらとあけゆけばおのがきぬぎぬなるぞかなしき * * 一三一 しののめのわかれををしみわれぞまづとりよりさきになきはじめつる 一三二 あひみらくあきたらねどもいなのめのあけゆきにけりふなでせんいも 一三三 あかつきによはなりにけりたまくしげかたやまに月かたぶきにけり 一三四 こひつつもけふはくらしつたまくしげあけなんあすをいかでくらさん 一三五 あからびくいろたへのこのかずみればひとづまゆゑにわれこひぬべし 一三六 むばたまのこのよなあけそあからびくあさゆくきみをまてばくるしも * * 人丸 一三七 なつのゆくをしかのつののつかのまもいもがこころをわすれておもふや * * 一三八 おほなごがをちかたのべにかるくさのつかのあひだもわれわすれめや 一三九 くれなゐのあさはのはらにかるかやのつかのまも我がわすられぬなり 一四〇 たまゆらにきのふのくれも見しものをけふのあしたにこふべきものか 一四一 いささめにおもひしものをたごのうらにさけるふぢなみひとよへぬべし 一四二 まきばしらつくるそま人いささめにかりいほせんとつくりてんかも 一四三 いさなみにいまも見てしかあきはぎのしなひにあらんきみがすがたを * * 清忠 一四四 ちりぬべき花見る時はすがのねのながき春日もみじかかりけり * * 一四五 あかずのみきみをあひ見んすがのねのながき春日をこひわたるかも 一四六 すがのねのながながしといふ秋のよは月見ぬ人のいふにぞありける 一四七 まちくらすひはすがのねにあるものをあふよしもなどたまのをならん 一四八 とこよべにあらましものをつるぎたちわがこころからおぞやこのひと 一四九 なにはがたみぎはのあしのおいがよにうらみてぞふるひとのこころを 一五〇 おいがよにうきこときかぬきくだにもうつろふこころありけりとみよ * * 素盞烏尊 一五一 あしびきのやまべくらしと山かしのえだもたわわにゆきのふれれば * * 一五二 むささびはこずゑもとむとあしびきのやまのさとをにあひにけるかな 一五三 山のかひそこともみえずをととひもきのふもけふもゆきのふれれば 一五四 つくばねのこのもかのもにたちぞよるはるのみやまのかげをまちつつ 一五五 ゆきをおきて梅をなこひそあしびきのやまかたつきていへゐせるきみ 一五六 おくやまのいはかきぬまのみごもりにこひはわたらんあふよしをなみ * * 関雄 一五七 おく山のいはかきもみぢちりぬべしてるひのひかりやむときなしに * * 一五八 おく山のいはかげにおふるすがのねのねんごろわれもおもはざらめや 一五九 おもひいづるときはの山のほととぎすからくれなゐにふりでつつぞなく 一六〇 おもひいづるときはの山のいはつつじいはねばこそあれこひしきものを 一六一 たび人のやまのすそのにやすらふはあをみてつきもすずしかりけり * * 長屋王 一六二 いはがねのこりしく山をこえかねてなきはなくともいろにいでんやも * * 一六三 わがこひはちびきのいしをななばかりくびにかけてもかみのもろぶし 一六四 みこしぢのゆきふるやまをこえん日はとまれるわれをかけてしのばせ 一六五 たまかつましまくまやまのゆふぐれにひとりかきみがやまぢこゆらん 一六六 たまくしげみむろどやまをゆきしかばおもしろくしてむかしおもほゆ 一六七 紫のねびきよこのの春のにはきみをこひつつうぐひすなくも * * 遍昭 一六八 さとはあれて人はふりにしやどなれやにはもまがきも秋ののらなる * * 一六九 くれなゐのあさはののらにかるくさのつかのまもなくわれわすれずも 一七〇 くだらのははぎのふるえにはるまつとをりしうぐひすなきにけらしも 一七一 とりがなくあづまをとこのつまわかれかなしくありけんとしのをながに * * 人丸 一七二 しながどりゐなのをゆけばありまやまきりたちわたるむこがさきまで 猿丸 一七三 しながどりゐなのをゆけばありまやまゆふぎりたちぬともなしにして 猿丸 一七四 しながどりゐなやまとみてゆくみづのなのみによせしかくれづまはも 猿丸 一七五 しながどりゐなやまゆすりゆくみづのなのみによりてこひわたるかも * * 一七六 あまさがるひなのあらのにきみをおきてこひつつあればいけりともなし 一七七 あまさがるひなのながぢをこぎくればあかしのとよりあきつしま見ゆ 一七八 とりがなくあづまをとこのつまわかれかなしくありけんとしのをながに 一七九 いきのをにわがおもふきみはとりがなくあづまのさかをけふやこゆらん 一八〇 さかこえてあべのたまりにゐるたづのともしききみはあすさへもがな 一八一 ただならずいほしろをだをかりみだりたいほにをればみやこおもほゆ 一八二 あしびきの山のとかげになくしかのこゑきこゆやはやまだもるすこ 一八三 あきの田のわがかりばかのすぎゆけばかりがねきこゆふゆかたまけて * * 家持 一八四 やぶなみのさとにやどかり春雨にこもりつつむといもにつげきや * * 一八五 まどろくののにもあはなん心なくさとのみなかにあへるきみかな 一八六 おもひねをおもふといはばまとりすむうなでのもりのかみぞしるらん 一八七 こひせよとなれるみかはのやつはしのくもでにものをおもふころかな 一八八 たくたすましらぎへいますきみがめをけふかあすかといはひてまたん 一八九 おく山のこのはかくれてゆく水のおとききしよりつねにわすれず 一九〇 たかやまにいでくる水のいはにふれわれてぞおもふいもにあはぬよは 一九一 あめふればたぎつやまがはいはにふれきみがくだかんこころはもたじ 一九二 かみやまのやましたとよみゆく水のみをしたえずはのちのわがつま 一九三 はつせがははやみはやせをむすびあげてあかずやいもととひしきみかも 一九四 このかはのみあわさかまきゆく水のことはかへらじおもひそめたり 一九五 ひとつせになみぢへさらひゆくみづののちにもあはんいもにあらずとも 一九六 おとなしのやまのしたゆくささらみづあなかまわれもおもふ心あり 一九七 わがかどのいささをがはのましみづのましてぞおもふきみひとりをば * * 伊勢 一九八 おとはがはせきいれておとすたきつせに人のこころの見えもするかな * * 一九九 さほがはにこほりわたれるうすらひのうすきおもひをわがおもはなくに 二〇〇 いのちさへひさしき世しもいはそそくたるみの水をむすびてのみつ * * 志貴王子 二〇一 いはそそくたるひのうへのさわらびのもえいづる春になりにけるかな * * 二〇二 いはそそくきしのうらわによるなみのへにきよすればことのし出でん 二〇三 いはそそくたるひの水のはしきやしきみにこふらくわがこころから 二〇四 青柳のいはかきぬまのみごもりにこひやわたらんあふよしもなみ 二〇五 こもりぬのしたにはこひんいちしろく人のしるべくなげきせめやも 二〇六 おほきみはかみにしませばみづとりのすがたみぬまをすかたとなしつ 二〇七 いとおほくふらぬものゆゑにはたづみいたくなゆきそ人の見るべく 二〇八 にはたづみこのしたがくれながれずはうたかたをなほ花と見ましや 二〇九 おちたぎつかはせになびくうたかたの思はざらめやこひしきものを 二一〇 にはたづみみもあへずきゆるうたかたのあはれかなしきあめのしたかな 二一一 おもひがはたえずながるる水のあわのうたかた人にあはできえめや 二一二 ふりやめばあとだに見えぬうたかたのきえてはかなきよをたのむかな 二一三 あまさがるひなにあるわれをうたかたもひもときさけておもほすらめや 二一四 水のおもにあやおりかくる春さめややまのみどりをなべてそむらん 二一五 きみがためやまだのそふにゑぐつむとゆきげの水にもすそぬらしつ * * さきのうねめなりける女 二一六 あさかやまかげさへ見ゆる山の井のあさきこころをわがおもはなくに 貫之 二一七 むすぶてのしづくににごる山の井のあかでも人にわかれぬるかな * * 二一八 松かげのいは井の水をむすびあげてなつなきとしとおもひけるかな 二一九 我がやどのいたゐのし水さととほみ人しくまねばみくさゐにけり 二二〇 隠口のはつせをちめがてにまけるたまをみだれてありといはじや 二二一 ちどりなくさほのかはせのせをひろみうちはしわたすながくとおもへば 二二二 ちどりなくさほのかはせのきよきせにこまうちかはしいつかかよはん 二二三 まがねふくきびのなかやまおびにせるほそたにがはのおとのさやけさ * * 下野諸人 二二四 しら波のよするはまべにわかれなばいともすべなみやたびそでふる * * 二二五 はつせがはしらゆふ花におちたぎつせをさやけしと見にこし我を 二二六 やまたかみしらゆふ花におちたぎつなつみのかはとみれどあかぬかも 二二七 やまたかみしらゆふ花におちたぎつたきのかふちはみれどあかぬかも 二二八 あふさかをうちでてみればあふみのうみしらゆふ花になみたちわたる 二二九 おほきみはいほへましませあまぐものいほへのしたにかくれたまひぬ 二三〇 みさごまひあらいそによするいほへなみたちてもゐてもわがおもふきみ 二三一 おほよどのいそもとゆすりたつなみのよらんとおもへるはまのきよけく 二三二 伊勢の海のいそもとどろによするなみかしこき人にこひわたるかも 二三三 わたつみのおきはおそろしいそわよりこぎめぐりませつきはへぬとも 二三四 しほはやみいそわにをればかづきするあまとやみけんつりもせなくに * * 家持 二三五 きみがいへのいけにしらなみいそによせしばしばすともあかぬきみかな * * 二三六 なごのうみあさけのなぎにけふもかもいそのうらわにみだれてあらめ 二三七 わたのそこおきこぐふねをへによせん風もふかぬかなみたたずして 二三八 うなばらのおきゆく舟をかへれとかひれふらしけんまつらさよひめ 二三九 おほぶねをあるみにいだしいますきみつつむ事なくはやかへりませ * * 家持 二四〇 あをうなばらかみなみなびきゆくさくさつつむ事なくふねははやけん * * 二四一 きのふこそふなではせしかいさごとるひぢきのなだをけふみつるかな 二四二 おほとものみつのはまにあるうつせがひいへにあるいもをわすれておもふ 二四三 やほかゆくはまのまさごもわがこひにあにまさらめやおきつしまもり 二四四 さざなみのしがつのうらのふなのりにのりにし心つねにわすれず 二四五 なごのうみにしほのはやひばあさりしにいでんとたづはいまはなくなる 二四六 しほさゐにいらごのしまにさすふねにいものるらんやあらきしまわを 二四七 やまのはに月かたぶけばいさりするあまのともしびおきになづさふ 二四八 きの国のさかひの浦にいで見ればあまのともしびなみまより見ゆ 二四九 すみよしのつもりのあまのうけのをのうかびかゆかんこひごひあらずは 二五〇 あびきするあまとや見らんあきの浦のきよきあらいそをみにこし我を 二五一 我がきぬを人になきせそあびきするなにはをとこのてにはあるとも 二五二 なごのうみをあまこぎくれば海なかにしかもなくなるあはれそのかこ 二五三 すまのあまの浦こぐふねのこぎたれてなみのたちゐにきみぞこひしき 二五四 やかたをのしるしのすずのおとききてこころぼそくやきぎすなくらん 二五五 やまざとのかけひの水はいつよりも冬のねざめのともとこそなれ 二五六 山里のそともがくれのしづのやにかけひの水をまかせつるかな 二五七 うちはへてものおもひをればうらぶれてたまきはる身ともなりぬべきかな * * 綺語抄中 * * 二五八 かみかぜや伊勢のはまをぎをりふせてたびねやすらんあらきはまべに 二五九 やまのべのみ井をみかへり神かぜのいせのをとめごあひみつるかな 二六〇 たつたひめいかなるかみにあればかは秋のこのはをちぢにそむらん 二六一 わがゆきはなぬかはすぎじたつたひこゆめこのはなを風にちらすな * * 人丸 二六二 さほひめのいとそめかくるあをやぎをふきなみだりそ春の山風 * * 二六三 はふりこがいはふみむろのますかがみかけてぞしのぶあふ人ごとに 二六四 ならのはのはもりのかみもましけるをしらでぞをりしたたりなすなよ * * 貫之 二六五 かはやしろしのにをりはへほすころもいかにほせばかなぬかひざらん * * 二六六 ゆく水のうへにいはへるかはやしろかみなびたかくあそぶころかな 二六七 まきもくのあなしのやまの山人と人の見るべくやまかづらせよ * * 文時 二六八 ひほろぎは神の心にかけつらしひらのたかねにやまかづらせり 湯原王 二六九 あきつはのそでふるいもをたまくしげおくもおもこそみたべわがきみ 遣唐使の女 二七〇 うなばらのおきゆくふねをかへれとやひれふらしけむまつらさよひめ 菅大臣 二七一 このたびはぬさもとりあへずたむけやまもみぢのにしき神のまにまに * * 二七二 みそぎしておもふ事をぞいのりつるやほよろづよのかみのまにまに 二七三 あまたみしとよのみそぎのもろ人のきみしもものをおもはするかな * * 長能 二七四 さばへなすあらぶる神もおしなべてけふはなごしと人はいふなり * * 二七五 ゆふだたみてにとりもちてかくだにもあれはあけなんきみにはあらぬかも 二七六 あしたづにのりてかよへるやどなればあとだに人のみえぬなりけり * * 蓬客 二七七 あさりするあまのこどもと人はいへどみるにしられぬうま人のこと 娘子 二七八 たましまのこのかはかみにいへはあれどきみをやさしみあらはさずありし 蓬客 二七九 まつらがは河のせひかりあゆつるとたたせるいもがものすそぬれぬ 蓬客 二八〇 まつらなるたましまがはにあゆつるとたたせるこらがいへぢしらずも 蓬客 二八一 とほつ人まつらのかはにわかゆつるいもがたもとをわれこそまかめ 娘子 二八二 わかゆつるまつらのかはのかはなみのなみにおもはばわれこひめやも 娘子 二八三 はるさればわぎへの里のかはとにはあゆこさばしるきみまちがてに 娘子 二八四 まつらがはななせのよどはよどむともわれはよどまずきみをしまたん * * 二八五 まつらがは河のせはやみくれなゐのものすそぬれてあゆかつるらん 二八六 人みなのみらんまつらのたましまを見ずてやわれはこひつつをらん 二八七 松浦河たましまのうらにわかあゆつるいもらをみらん人のともしさ * * 山上憶良 二八八 きみをまつまつらの浦のをとめごはとこよの国のあまをとめかも * * 二八九 こころざしふかうのさとにおきたらばはこやのやまをゆきてみましを * * 伊勢 二九〇 たちぬはぬきぬきし人もあるものをなにやまひめのぬのさらすらん 中務 二九一 なつのよは浦島のこがはこなれやはかなくあけてくやしかるらん * * 二九二 すみよしの神はあはれとおもふらんむなしきふねをさしてきつれば 二九三 うちひさすみやこの人につげまくはみしひのごとくありとつげこそ 二九四 ささたけのおほみや人のいへとすむさほのやまをばおもふやもきみ 二九五 ひさかたのみやこをおきてくさまくらたびゆくきみをいつとかまたん 二九六 あやしくもところたがへに見ゆるかなみかはにさけるしもつけのはな 二九七 あをによしならのみやこはよろづよにわれもかよはんわするとおもふな 二九八 あをによしならのみやこにさく花のにほふがごとくいまさかりなり * * 人丸 二九九 さざなみやしがのからさききたれどもおほみや人のふねまちかねつ * * 三〇〇 さざなみやしがのみやこはなのみしてかすみたなびきみやぎもりなし * * 額田王 三〇一 あきのののをばなかりふきやどれりしうぢのみやこのかりいほしぞおもふ 新田部貞範 三〇二 かしはぎのもりのわたりをうちすぎてみかさの山にわれは来にけり 江相公 三〇三 かぞいろはいかにあはれとおもふらんみとせになりぬあしたたずして * * 三〇四 わがせこがこととるなへにつねびとのいふなげきしもいやしきますも * * 右近ありはらのすゑかたがむすめ 三〇五 からころもかけてたのまぬ時ぞなき人のつまとはおもふものから * * 三〇六 とほつ人まつらさよひめつまごひにひれふりしよりおへるやまのな 三〇七 おしゑやしこひしとおもへど秋風のさむくふくよはきみをしぞおもふ 三〇八 おしゑやしあはぬきみゆゑいたづらにこのかはのせにたまもぬらしつ 三〇九 はしけやしわがいへのけもももとしげみはなのみさきてならざらめやも 三一〇 はしけやしあはぬこゆゑにいたづらにこのかはの瀬にもすそぬらしつ 三一一 山川のそきへをとほみはしきよしいもをあひみずかくやなげかん 三一二 はしきよしいもがすがたをみずひさにひなにしをればあれこひにけり 三一三 いつくしきいもをおもふとかすみたつはるひもくれにこひわたるかな * * むねさだ 三一四 あまつかぜくものかよひぢふきとぢよをとめのすがたしばしとどめむ * * 三一五 わがきぬをひとになきせそあびきするなにはをとこのてにはふるとも 三一六 とりがなくあづまをとこのつまわかれかなしくありけんとしのをながみ 三一七 なには人あしびたくやはすしたれどおのがつまこそとこめづらしき 三一八 こぞの春あひみしままにけふ見ればおもやめづらしみやこかた人 三一九 ほととぎすをちかへりなきうなゐこのうちたれがみのさみだれのそら 三二〇 風をいたみよせくるなみにあさりするあまをとめごがものすそぬれぬ 三二一 にはにたつあさでかりほししきしのぶあづまをんなをわすれ給ふな 三二二 かふちめのてぞめのいとをくりかへしかたいとにありともたえんとおもふな * * 衣通姫 三二三 きみゆきてけながくなりぬやまたづのむかへにゆかんまちにはまたじ 大伴佐提比古の郎子 三二四 とほつ人まつらさよひめつまごひにひれふりしよりおへるやまの名 長能 三二五 しらがしのしらぬ山路をそみかくたたかねのつづきふみやならせる * * 三二六 はつせめのつくるゆふばなみよしののたきのみぎはにさききたらんや 三二七 たをやめの袖ふきかへすあすか風みやこをとほみいたづらにふく 三二八 にはにおふるあさでかりほししきしのぶあづまをんなをわすれ給ふな 三二九 わぎもこがあかものすそをしめぬらんけふのこさめにわれをぬらすな 三三〇 とほるべくあめはなほふるわぎもこがかたみのきぬをわがかたにきて * * 人丸 三三一 わぎもこがねくたれがみをさるさはのいけのたまもとみるぞかなしき * * 三三二 おほなこのをちかたのべにかるくさのつかのあひだもわれわすれめや 三三三 うなばらのとほきわたりをたはれをのあそぶをんなとなづさひぞこし 三三四 わがせこがふりさけ見つつなげくらんきよき月よにくもはたなびき 三三五 あぶくまにきりたちわたりあけぬともせなをばやらじまてばすべなし 三三六 ますらをがふしゐなげきてつくりたるやまのかづらはいもがためかも 三三七 ますらをがゆみとりたてていつるやをのちみん人はかたりつげなん 三三八 ますらをもかくこひけるをたをやめのこふるこころにならべらめやも 三三九 ますらをのうつしごころも我はなしよるひるわかずこひしわたれば 三四〇 からくににゆきたらはしてかへりこんますらたけをにみきたてまつる * * 内大臣藤卿 三四一 我はもややすらをえたりみなひとのえがてにすともやすらをえたり 石川女郎 三四二 あそびをとわれはきけるをやどかさずわれをかへせりおそのたはれを 大伴田主 三四三 あそびをにわれはありけりやどかさずかへせるわれこそあそびをにはあれ * * 三四四 もののふのいづさいるさにしをりせるとやとやとりのむやむやのせき * * 猿丸 三四五 からしをのたつやのさきにたつしかもいとわがごとくものはおもはじ * * 三四六 かつしかのままのてこなをまことかもわれによすとぞまののてこなを 三四七 かつしかのままのてこながありしばかままのおすひになみもとどろに 三四八 ひとみなのことはたゆともはにしやのいしゐのてこがことなたえそね 三四九 みやぎひくあづさのそまにたつなみのやむときもなくこひわたるかな 三五〇 ぬぐくつのかさなることのかさなればゐもりのしるしいまはあらじな 三五一 にしこぎのかずはちつかになりぬらんいつかみやこのうちは見るべき * * 能因 三五二 にしきぎはたてながらこそくちにけれけふのほそぬのむねあはじとや 家経 三五三 から人の船をうかべてあそびけるけふぞわがせこはなかづらせよ * * 三五四 わぎもこがひたひにおふる双六のことひのうしのくらのうへのかさ 三五五 きみにこひうらぶれをればしきのののあきはぎしのぎさをしかなくも 三五六 あきつはの袖ふるいもをたまくしげおくにおもふをみ給へわがきみ 三五七 せりつみしむかしの人もわがごとくこころにものやかなはざりけん 三五八 ねらひするしづのをのこのしらめたるやさしくものをおもふころかな * * 源重之 三五九 なつかりのたまえのあしをふみしだきむれゐるとりのたつそらぞなき * * 三六〇 しらすげのまののはぎはらゆくさくさきみこそ見らめまののはぎはら 三六一 くさまくらたびゆく人もゆきふればにほひぬべくもさけるはぎかな 三六二 みつばなすかれるみぞとはしれれどもなほしねがひつちとせのいのちを 三六三 むらぎものこころくだけてかくばかりわがこふらくをしらずやあらん 三六四 いにしへのしづのをだまきくりかへしむかしをいまになすよしもがな 三六五 いそのかみふるともあめにさはらめやあはんといもにいひてしものを 三六六 おほとものみつとはいはじあかねさしてれる月よにただにあへりとも 三六七 ふるさとの山ほととぎすうちはへてたれかまさるとねをのみぞなく 三六八 うちはへてねをなきくらすうつせみのむなしきこひもわれはするかな 三六九 かずかずにおもはぬ人はありといへどしばしもわれはわすられぬかも 三七〇 かずかずにわれをわすれぬものならば山のかすみをあはれとは見よ 三七一 かずかずにおもひおもはずとひがたみ身をしるあめはふりにこそふれ * * 天智天皇 三七二 ありつつも君をばまたむうちなびきわがくろかみにしもはおくとも * * 三七三 いまさらになにをかおもはんうちなびきこころはきみによりにしものを 三七四 とことはにかよひしきみがつかひこずいまはあらじとたゆたひぬらし * * 猿丸 三七五 さつきまつ山ほととぎすうちはぶきまたもなかなんこぞのふるごゑ * * 三七六 あしびきのやまほととぎすをりはへてたれかまさるとねをのみぞなく 三七七 あけたてばせみのをりはへなきくらしよるはほたるのもえこそわたれ 三七八 あけぬとてかへるみちにはこきたれてあめもなみだもふりにこそふれ 三七九 よしゑやしただならねどもぬえどりのうらなげきをるつげんこもがな 三八〇 よしゑやしいまさぬきみをなにすとかうとまぬわれをこひつつをらん 三八一 なでしこの花とりもちてうつらうつら見まくのほしききみにもあるかな 三八二 むらさきのねはふよこののはれの日はうらごひしらにうぐひすぞなく * * 人丸 三八三 わがせこにうらごひすればあまのがはよふねさしこぎかぢのおときこゆ * * 三八四 こぞの春あひみしままにけふみればおもやめづらしみやこかた人 三八五 わがせこがころものすそをふきかへしうらめづらしきあきのはつかぜ 三八六 むばたまのよるのさむしろひきかへしうらさびしくもたえにけるかな 三八七 きみまさでけぶりたえにししほがまのうらさびしくも見えわたるかな * * 人丸 三八八 ことにいでていはばゆゆしみやまがはのたぎつこころをせきぞかねつる * * 三八九 あはれてふことこそつねにくちのはにかかるや人のおもふてふらん * * 大伴坂上郎女 三九〇 またまつきかれこれかねていひはいへどあひてのちこそくいはありけれ * * 三九一 たまきはるいのちにむかふこひよりもきみがみふねのかぢからにがも 三九二 たまきはるいのちにかふるわがせこはいかにせよとかたびにゆくらん 三九三 かくしのみこひやわたらんたまきはるしらぬいのちをとしはへにつつ 三九四 かくしつつありくをよみてたまきはるみじかきいのちながくほりする 三九五 ただにあひて見てはのみこそたまきはるいのちにむかふわがこひやまめ 三九六 たまきはるうちのおほのにこまなめてあさふますらんそのくさふちを 三九七 たまきはるわがやのうへにたつかすみたちてもゐてもきみがまにまに 三九八 しづたまきかずにもあらぬいのちもてなどかくばかりわがこひわたる 三九九 ひとひにはちたびまゐりしひむがしのたまきのかどをいりがてぬかも 四〇〇 たましきてまたましよりはたけそかにきたるこよひしたのしくおもほゆ 四〇一 わがせこがきませるよひのあき風はおもひのほかにきみがきませる 四〇二 秋風のふけばさすがにわびしはたよのことわりとおもふものから 四〇三 かくしてやなほやかふらんちかからぬみちのあひだをなつにまゐりて 四〇四 はつはつに人をあひ見てあさからんいづれの人にやまたまたに見む 四〇五 春さめのしきしきふるにたかまつの山のさくらはいかがあるらん 四〇六 いへづとにかひぞひろへるはまなみはいやしくしくにたかくよすれど 四〇七 なごのうみおきつしらなみしくしくにおもほえんかもたちわかれなば 四〇八 むかしこそよそにも見しかわぎもこがおくにとおもへばはしきさほやま 四〇九 はしきかもみこのみことのありがよひみしいくめけのみちはあれにけり 四一〇 このよにはひと事しげしこむよにもあはんわがせこいまならずとも 四一一 かけてよりひとごとしげしかくしあらばしゑやわがせこおきもいかいか 四一二 あきはぎにこひつくさじとおもへどもしゑやあたらしまたあはんやは 四一三 なかなかにもだもあらましをなにすとかあひみそめけむとげざらなくに 四一四 あひおもはぬ人をやもとなしろたへのそでつくまでになきのみなくも * * 家持 四一五 さよなかにともよぶちどり物おもふとわびたるときになきつつもとな * * 四一六 うるはしとあがおもふいもをおもひつつゆけばかもとなゆきあしかるらん 四一七 うらもなくいにしきみゆゑあさなあさなもとなやこひばあふとはなしに * * 湯原王 四一八 うはべなきものかもひとはかくばかりとほきいへぢをかへすとおもへば * * 四一九 うはべなきいもにもあるかもかくばかり人のこころをつくすとおもへば 四二〇 これのみはきみにはこふるわがせこがこふといふ事はことのなぐさぞ 四二一 たまかづらたえぬものからさぬるよはとしのわたりにただひとよのみ 四二二 たづがなきあしべをさしてとびわたるあなたづたづしひとりさぬれば 四二三 あすか川したにごれるをしらずしてせななとふたりさねてくやしも 四二四 あすか川せくとしりせばあまたよもゐねてこましをせくとしりせば 四二五 かすみなく春のながれをおくかなくしらぬやまべとこひつつかこむ 四二六 ながとなるおきつかりしまおくまへてわがおもふきみはちとせにもがも 四二七 おくまへてわれとおもへるわがせこはちとせいろせありこせぬかも 四二八 あきつはの袖ふるいもをたまくしげおくにおもふを見給へわがきみ 四二九 むかしこそよそにもみしかわぎもこがおくにとおもへばはしきさほやま 四三〇 たちよぎりみるべき人のあればこそあきのはやしのにしきしくらめ 四三一 わぎもこがあきのまがきを見にゆかばけだしやどよりかへしてんかも * * 藤宇合 四三二 にはにたつあさでかりほししきしのぶあづまをんなをわすれ給ふな * * 四三三 なごのうみのかはらのちどりながなけばわがさほやまのいもこふらしも 四三四 ほととぎすながなくさとのあまたあればなほうとまれぬおもふものから 四三五 いもとこしとしまのさきをかへるさにひとりしみればなみだぐましも 四三六 やまぬきはけだしあれどもわぎもこがゆひてむしめをひととかむやは 四三七 みまほしとわがおもふきみもまさなくになににかきつけんむまからしに 四三八 みよしのの山のしたかぜさむけきにはたやこよひもわがひとりねん 四三九 ひねもすにゆきはてずともくいもなしなげのもみぢのよるのひかりか * * 素性 四四〇 いざけふは春のやまべにまどひなんちりなばなげの花のかげかは * * 四四一 かひがねをさやにも見しかけけらなくよこほりふせるさやの中山 * * 大ささぎの天皇 四四二 きみがゆきけながくなりぬやまたづねむかへかゆかんまちにかまたん * * 四四三 わがやどにさけるふぢなみたちかへりすぎがてにのみひとり見るらん 四四四 よやくらきみちやまどへるほととぎすわがやどをのみすぎがてになく 四四五 さくらちる花のところは春ながらゆきぞふりつつきえがてにする 四四六 いもがかどゆきすぎがてにひぢかさのあめもふらなんあまがくれせむ 四四七 あはゆきのたまればかてにくだけつつわがものおもひのしげきころかな * * 駿川内侍 四四八 たれこめて春のゆくへもしらぬまにまちしさくらもうつろひにけり * * 四四九 さみだれの空もとどろにほととぎすなにをうしとかよただなくらん 四五〇 秋の野に人まつむしのおとすなりわれかとゆきていざとぶらはむ 四五一 秋はぎのえだもとををにおく露のけなばけぬともいろにいでめや 四五二 をりて見ばおちぞしぬべき秋はぎのえだもとををにおけるしらつゆ 四五三 あしびきの山路もしらずしらがしのえだもとををにゆきのふれれば * * 猿丸 四五四 うだのののあきはぎしのぎなく鹿のつまこふらくはわれにまさらじ 家持 四五五 をみなへしあきはぎしのぎさをしかのつゆわけなかむたかまどののを * * 四五六 おく山のすがのねしのぎふるゆきのけぬとをいはんこひのしげきに 四五七 おもひいでてねにはなくともいちしろく人のしるべくなげきすなゆめ * * 猿丸 四五八 あづさゆみすゑのたつきはしらずともこころはきみによりにしものを * * 四五九 ふきまがひゆきはふれどもしかすがにかすみたなびき春は来にけり 四六〇 こひしねとするわざならしむばたまのよるはすがらにゆめに見えつつ 四六一 たにさむみいまだすだたぬうぐひすのなくこゑしぶき人のすさめぬ * * 業平 四六二 たのまれぬうき世の中をなげきつつ日かげにおゆる身をいかにせん * * 四六三 よをさむみあさとをあけていでたればにはもはだらにゆきふりにけり 四六四 ゆふかげにきなくひぐらしここだくの日ごとにきけどあかぬこゑかな 四六五 わがせこがしろたへごろもゆきふればうつりぬべくももみづやまかな 四六六 くさまくらたびゆく人もゆきふればにほひぬべくもさける花かな 四六七 おほきみのみことかしこみおほぞらをそがひに見つつみやこへのぼる 四六八 あさなあさなつくしのかたをいでて見つつなきにわれなくいともすべなみ 四六九 うめの花かをかぐはしみ遠けれど心もしのにきみをしぞおもふ 四七〇 ゆふづくよ心もしのに白露のおくこのにはにきりぎりすなく 四七一 あふみのうみゆふなみちどりながなけば心もしのにむかしおもほゆ 四七二 ゆきのいろをうばひて咲ける梅の花いまさかりなりみむ人もがも 四七三 花の香をかぜのたよりにたぐへてやうぐひすさそふしるべにはやる 四七四 すみよしのさとにこしかばはるはなのましめづらしみきみにあへるかも 四七五 こぞの春あひ見しままにけふみればおもやめづらしみやこかた人 四七六 うぐひすのいまはなかむとかたまてばかすみたなびきつきはへにつつ 四七七 わすれぐさかきもしみみにおふれどもおにのしこぐさなほおひにけり 四七八 ももにちに人はいへどもつきくさのうつろふこころわれもためやも 四七九 おくまへてわれとおもへるわがせこははなといろとやありこせぬかも 四八〇 ながとなるおきつかりしまおくまへてわがおもふきみはちとせにもがも 四八一 あまぐものそきへのきはみわがおもへるきみぞかれなん日はちかづきぬ 四八二 やまがはのそきへをよしみはしきよしいもをあひみずかくやなげかむ 四八三 たまかづらたえぬものからさぬるよはとしのわたりにただひとよのみ 四八四 いたぶきのくろ木のやにはやまちかしあすもとりてはもてまゐりなむ 四八五 とどめえぬいもにしあればしきたへのいへよりいでてくもがくれにき 四八六 ひとごとをしげみやきみをふたさやのいへをへだててこひつつをらん * * 天智天皇 四八七 あさくらやきのまろどのにわがをればなのりをしつつゆくはたがこぞ * * 四八八 なにはめのあしびたくやはすすたれどおのがつまこそとこめづらなれ 四八九 ほととぎすとこめづらなることぞなききく事かたきすずのしのやは * * 俊頼朝臣 四九〇 よもすがらふせやのひまのしろむまでをぎのかれはにこの葉をぞきく * * 四九一 ひとめもるあしがきごしにわぎもこがあひみしさきにことぞさたおほき 四九二 あしがきのすゑかきわけて君こゆとひとになつげそことはたなしり * * 上総防人 四九三 あしがきのくまどにたちてわぎもこが袖もしほほになきしぞもはゆ * * 四九四 いきのをにおもへばくるしたまのをのたえてみだるなしらばしるとも 四九五 たまのをのたえてあるこひのみだれなばしなまくのみぞまたもあはずして 四九六 かたいともてぬきたるたまのををよわみみだれやしなむ人のしるべく 四九七 たまのをのあひだもおかず見まほしみわがおもふいもはいへとほざかる 四九八 きみにあはでひさしくなりぬたまのをのながきいのちのをながくもなし 四九九 しぬるいのちいきもやすると心みにたまのをばかりあはんといはなむ 五〇〇 をぐるまのにしきのひもをときたれてあまたにもせぬきみひとりなり 五〇一 しのぶべしむすびもあへずをぐるまのよひよひごとにとくるしたひも * * 貫之 五〇二 見る人もなくてちりぬるおく山のもみぢはよるのにしきなりけり * * 五〇三 くれはどりあやにこひしくありしかばふたむらやまもこえずなりにき 五〇四 つくばねのにひくはまゆのきぬはあれどきみがみけししあやにしほしも 五〇五 みちのくにけふのほそぬのほどせばみむねあひがたきこひもするかな 五〇六 たまがはにさらすてづくりさらさらになにぞこのこのここらかなしき 五〇七 あやめかるたごのさごろもぬれぬれもときにあへりと思ふべらなり 五〇八 さくらいろに衣はふかくそめてきん花のちりなんのちのかたみに 五〇九 すまのあまのしほやきぎぬのふぢごろもまどほにしあればいまだきなれず 五一〇 からあゐのやしほの衣あさなあさななれはすれどもいやめづらしも 五一一 わがせこがかざせるころもはりめおちずいりにけらしなわがこころそふ 五一二 くれなゐのうすぞめ衣あさはかにあひみし人にこふるころかも * * 河原大臣 五一三 みちのくのしのぶもぢずりたれゆゑにみだれそめにしわれならなくに 範永朝臣 五一四 けさきつるのはらのつゆにわれぬれぬうつりやしぬるはぎが花ずり * * 五一五 かしはぎのゆはたそむてふこむらさきあはんあはじははひの心に * * 伊勢大輔 五一六 月よよみころもしでうつこゑきけばいそがぬ人もねられざりけり * * 五一七 かすがののわかなつみにやしろたへの袖ふりはへてひとのゆくらん 五一八 しろたへの袖のわかれはをしけれどをぎもみだれてゆるしつるかも 五一九 しろたへの袖のわかれをかたみにてあらつのはまにやどりぬるかも 五二〇 まそでもちゆかうちはらひきみまつとをりしあひだに月かたぶきぬ 五二一 あまさがるあまをとめごが袖とほりぬれにしころもほせどかわかず 五二二 あきつはのそでふるいもをたまくしげおくにおもふをみたまへわがきみ 五二三 あしがきのくまどにたちてわぎもこがそでもしほほになきしおもほゆ 五二四 わがきぬをきみにきせよとほととぎすわがけよそひの袖にきゐつつ 五二五 をみなへしなきなやたちし白露のぬれぎぬをしもきてわたるらん 五二六 あつぶすまなごやがしたにふせれどもいもとしねねばはだへさむしも 五二七 いにしへのしづはたおびをゆひたれてわれてふ人はきみにまさらじ 五二八 からころもすそのうちかへあはねどもけしきこころをあひおもはなくに 五二九 にはにたつあさでこぶすまこよひだにつまよしこさねあさでこぶすま * * 家持 五三〇 はねかづらいまするいもをゆめに見てこころのうちにこひわたるかも 童女 五三一 はねかづらいまするいもはなかりしをいかなるいもぞここだこひたる 友則 五三二 あづまぢのみちのおくなるひたちおびのかごとばかりもあひみてしかな * * 五三三 たづかゆみてにとりもちてあさかりにきみたちいぬのたなぐらののに 五三四 いなぶちのほそかはやまにたつまゆみゆづかまくのみ人にしらるな 五三五 みこもかるしなののまゆみわがひけばうなひとたなきいなといはんかも 五三六 あしびきののにもやまにもみかりびとともやたばさみみだれたる見ゆ 五三七 ますらをのともやたばさみたちむかひいるまとかたは見るにさやけし 五三八 わぎもこが袖をたのみてまののうらのこすげのかさをきずてきにけり 五三九 みしますげいまだなへなりときまたばきずやなりなんみしますががさ * * 匡衡 五四〇 あふさかのせきのあなたをまだ見ねばあづまのこともしられざりけり 中務 五四一 なつのよは浦島の子がはこなれやはかなくあけてくやしかるらん * * 五四二 みづのえの浦島のこがたまくしげあけざらませばいもにあひなまし 五四三 みづのえのかたみとおもへばうぐひすのはなのくしげはあけてだにみず 五四四 あけてだになににかはせんみづのえのうらしまのこをおもひやりつつ 五四五 しづたまきかずにもあらぬいのちもてなぞかくばかりわがこひわたる 五四六 しづたまきかずにもあらぬ身にはあれどちとせにもがとおもほゆるかな 五四七 ひとりぬるとこくつらめやあやむしろをになるまでにきみをしまたん 五四八 さむしろにころもかたしきこよひもやわれをまつらんうぢのはしひめ 五四九 みちのくのとふのすがごもななふにはきみをしなしてみふにわれねん 五五〇 みなむしろかはぞひやなぎみづゆけばなびきおきたちそのねたえせず 五五一 たまぼこのみちゆきつかれいなむしろしきてもきみを見むよしもがな 五五二 こもまくらあひまきしこもあらばこそよのふくらくもわがをしみせめ 五五三 あしがらのまののこすげのすがまくらあせかまかせんころせたまくら 五五四 初春のはつねのけふのたまばはきてにとりもちてゆらくたまのを 五五五 みな人のねよとのかねはうつなれどきみをおもへばいねがてにかも 五五六 さよふけてほりえこぐなるまつらぶねかぢおとたかしみをはやみかも 五五七 まつらぶねみだるほりえのみをはやみかぢとるまなくおもほゆるかも 五五八 ほりえよりみをさかのぼるかぢのおとのまなくぞならばこひしかりける 五五九 おほぶねにあしにかりつみしみみにもいもが心にとりてけるかも 五六〇 なかまでにうきをるふねのこぎでなばあふことかたしけふにしあらずは * * 高市黒人 五六一 よもやまをうちより見ればかさぬひのしまこぎかくるたななしをぶね * * 五六二 もがみ河のぼればくだるいなぶねのいなにはあらずしばしばかりぞ 五六三 あゆちがたしほひにけらしちたのうらにあさこぐ船もおきにある見ゆ 五六四 しらさきはさちありとまておほぶねのまかぢしげぬきいまかへりこん 五六五 おほぶねにまかぢしじぬきうなばらをこぎてきわたる月ひとをとこ 五六六 おほぶねにまかぢしじぬきときまつとわれはおもへどつきぞへにける * * 綺語抄下 * * 五六七 春さればつまをもとむるうぐひすの木ずゑをつたひなきつつもとな 五六八 ゆきのうちに春はきにけりうぐひすのこほれるなみだいまやとくらん 五六九 春さればををりにををりうぐひすのなくわがしまにやまずかよはせ 五七〇 うぐひすのたによりいづるこゑなくは春くることをいかでしらまし 五七一 くだらののはぎのふるえにはるまつとをりしうぐひすなきにけらしも 五七二 梅の花いまさかりなりももどりのこゑのこほしき春きたるらし 五七三 うらうらにてれる春日にひばりあがりこころかなしもひとりしおもへば 五七四 ひばりあがる春日とさらになりぬればみやこも見えずかすみたなびく * * 忠峰 五七五 やまだもるあきのかりほにおくつゆはいなおほせどりのなみだなりけり * * 五七六 わがかどにいなおほせどりのなくなへにけさふくかぜにかりはきにけり * * 仲実 五七七 あきたかるおしねのひたははへたれどいなおほせどりのきなくなるかな 顕仲 五七八 わがかくるかどたのひたにおどろきていなおほせどりのたちやかへらん 公実 五七九 いたくらのはしをばたれもわたれどもいなおほせどりのすぎがてにする * * 五八〇 あかつきとよがらすなけどこのやまのかみのこずゑはいまだしづけし 五八一 あさがらすはやくななきそわがせこのあさけのすがた見ればかなしも 五八二 さつきはてこゑみな月のほととぎすいまはかぎりのねをやなくらん 五八三 いくばくのたをつくればかほととぎすしでのたをさとなきわたるらん 五八四 たちばなの花ちるさとにかよひなばやまほととぎすとよませんかも 五八五 ほととぎすきなきとよませたちばなの花ちるにはをみひとやなれて 五八六 ほととぎすいもこひかねてよもすがらゆくへもしらずなきわたるなり 五八七 あふみのうみゆふなみちどりながなけばこころもしのにむかしおもほゆ 五八八 なつそびくうなかみがたのおきつすにとりはすだけどきみはおとせず 五八九 あしがものすだくいけみづまさるともまけみぞかたにわれこえんやも 五九〇 にほどりのすだくいけみづ心あらばきみにわがこひこころしめさね 五九一 おほきみはかみにしあればみづとりのすだくみぬまをみやことなしつ * * 良暹 五九二 みがくれてすだくかはづのもろごゑにさわぎぞわたるゐでのうき草 * * 五九三 ねやのうへにすずめのこゑぞすだくなるいでたちがたになりやしぬらん 五九四 さをしかのすだくふもとのあきはぎはつゆけきことのかくもあるかな 五九五 すだきけむむかしの人もなきあとにただかげするは秋の夜の月 五九六 しまのみやまなのいけなるはまちどりひとめにこひていけにくぐらず 五九七 しまのみやいけのおもなる浜ちどりあらびなゆきそきみまさずとも 五九八 よやさむきころもやうすきかささぎのゆきあはぬはねにしもやおくらん 五九九 あしべゆくかものはがひにしもふりてさむきゆふべの人をしぞおもふ 六〇〇 さよなかにともよぶちどりものおもふとわびたるときになきつつもがな 六〇一 あはのうみゆふなみちどりながなけばこころもしぬにむかしおもほゆ * * 猿丸 六〇二 をふのうみのかはらのちどりながなけばわがさほがはのおもほゆらくに * * 六〇三 ほととぎすながなく里のあまたあればなほうとまれぬおもふものから 六〇四 あさどりのねのみやなかんわぎもこにいままたさらにあふよしもなし 六〇五 にはつとりかけのたりをのみだれをのながきこころもおもはざるかも 六〇六 ものおもふといねずてきたるあさあけはわびてなくなりかけろとりさへ 六〇七 たがみそぎゆふつけどりかからころもたつたのやまをうちはへてなく 六〇八 あふさかのゆふつけどりにあらばこそきみがゆききをなくなくも見め 六〇九 たがみそぎゆふつけどりかからころもたつたのやまにうちはへてなく * * 人丸 六一〇 あしびきのやまどりのをのしだりをのながながしよをひとりかもねむ * * 六一一 あしびきの山どりのをのひとをこえ人のみしこにこふべきものか 六一二 山どりのをろのはつをにかがみかけとなふべみこそなによそりけめ 六一三 あふさかのせきわすれにけるなかにさへわたりをしつつものもいはねば * * 女 六一四 くもゐにもわたるときけどとぶかりのこゑききがたきあきにもあるかなとよかげ 六一五 雲井にてこゑききがたきものならばたのむのかりもちかくなきなむ 女 六一六 ことづてのなからましかばめづらしきたのむのかりもしられざらまし * * 六一七 たれききつここなきわたるかりがねのつまよぶかりはかくしるくぞある * * 友則 六一八 秋風にはつかりがねのきこゆなるたがたまづさをかけてきつらん * * 六一九 かなやまのしたひがしたになくとりのこゑだにきかばなにかなげかむ * * 人丸両首如何本の 六二〇 秋風にはつかりがねぞきこゆなるたがたまづさをかけてきつらん * * 六二一 まとりすむうなてのもりのすがのねをきぬにかきつけきせんこもがも 六二二 しらまゆみひたのほそえのすがどりのいもにこひめやいをねかねつる 六二三 うづらなくふりにしさとの秋はぎはおもふ人ともあひみつるかな * * 家持 六二四 うづらなくふるさと人はおもへれどはなたちばなのにほへ此やど 朝忠朝臣 六二五 おぼつかなあはするたかのこゐをなみあまぎるゆきにあはせつるかな 左大臣殿 六二六 わがこひはとがへるたかとなりにけりとしをふれどもこゐをわすれず * * 六二七 とやかへるわがたならしのはしたかのくるときこゆるすずむしのこゑ 六二八 わするとはうらみざらなむはしたかのとがへる山のしゐはもみぢじ * * 長能 六二九 みかりするすゑのにたてるひとつまつたかへるたかのこゐにかもせむ * * 六三〇 はしたかののもりのかがみえてしかなおもひおもはずよそながらみん 六三一 ゆふぐれはくものはたてにものぞおもふあまつそらなる人こふる身は 六三二 いましばしとねもしくればささがにのころもにしづきわれをたのむる 六三三 かげろふのほのかに見えてわかれなばもとなやこひんあふときまでは 六三四 たび人のやどりせんのにしもふらばわがこはぐくめあまのつるらん 六三五 わがせこをこふればわびしいとまあらばひろひてゆかむこひわすれがひ 六三六 伊勢のあまのあさなゆふなにかづくてふあはびのかひのかたおもひにして 六三七 よどがはのそこにすまねどこひといへばすべていをこそねられざりけれ 六三八 やまざとのたのきのさゐもくむべきにおしねほすとてけふはくらしつ 六三九 さをしかのつめだにひちぬ山川のあさましきまであはぬきみかな 六四〇 この比のあきのあさけにきりがくれつまこふしかのおとのともしさ 六四一 すがるなくあきのはぎはらあさたちてたびゆく人をいつとかまたん 六四二 さをしかのつまととのふとなくこゑのいたらんきはみなびけはぎはら 六四三 かりもなきはぎもちりぬとさをしかのなくなるこゑもうらぶれにけり 六四四 やまべにはさつをのねらひおそらみとをしかなくなりつまのめをほり 六四五 山のはにあさるさつをはあまたあれどのにもやまにもさをしかぞなく * * 巨曾倍朝臣 六四六 このをかにをしかふみおこしうかねらひかもかくすらくきみによりこそ * * 六四七 あしびきのやましたとよみなくしかのことともしかもわがこころづま 六四八 さひくまのひのくまがはにこまとどめしばしみづかへわれよそに見む 六四九 ませごしにむぎはむこまのこがるれどなほこひしくも思ひたえなむ 六五〇 まなづるのあしげのこまやながぬしのそのかどゆかばあゆみとどまれ 六五一 あをごまのあがきをはやみくもゐにていもがあたりをすぎてきにけり 六五二 あかごまのこゆるむまなりいれめゆひいもがこころはうたがひもなし 六五三 ゆふやみはみちも見えねどふるさとはもとこしこまにまかせてぞ見る * * 仲文 六五四 かをさしてむまてふ人もありければかもをもをしとおもふなるべし 能宣 六五五 なしといへばをしむかもとやおもふらんしかやむまとぞいふべかりける * * 六五六 のべみればやよひの月のはつかまでまだうらわかきさいたづまかな 六五七 春くればもずのくさぐきみえねどもわれはみやらんきみがあたりを 六五八 ことたくはとにかくにせんいはしろののべのしたくさわれしかりてば 六五九 わがやどののきのしたくさおふれどもこひわすれぐさみれどまだおひず 六六〇 わすれぐさわがしたひもにつけたれどおにのしこぐさことにしあらし 六六一 わすれ草かきもしみみにおふれどもおにのしこぐさなほおひにけり 六六二 つきくさのうつろひやすきこころあればとしをよそふることはたえすな * * 家持 六六三 なつまけてさきたるはねすひさかたのあめうちふらばうつろひなむか * * 六六四 なはしろのこなぎがはなをきぬにすりなるるまにまにあせがかなしき 六六五 かみつけのいならのぬまのおほゐぐさよそに見しよはいまこそまされ 六六六 かくとだにえやはいぶきのさしもぐささしもしらじなおもふこころを 六六七 いもがためすがのみとりにゆくわれは山路まどひてこの日くらしつ 六六八 奥山のいはもとすげのねふかくもおもほゆるかもわがおもひづまは 六六九 みわたせばみむろのやまのいはほすげしのびにわれはかたおもひをする 六七〇 みよしののみくまがすげをあまなくにかりのみかりてみだれなんとや 六七一 やましろのいづみのこすげよそなみにいもがこころをわがおもはなくに 六七二 まののいけのこすげをかさにぬはずしてひとのよそなをたつべきものを 六七三 すがのねのねんごろいもにこひせましうらおもふこころおもひみぬかも 六七四 あしびきの山におひたるすがのねのねんごろみまくほしき君かも 六七五 おほきみのかさにぬふてふありますげありてのちにもあはむとぞおもふ 六七六 いなといはばしひむやわがせすがのねのおもひみだれてこひつつもあらむ 六七七 やますげのみならぬ事はわれによりいはれしきみはたれとかぬらん * * 能因 六七八 みちのくのあさかのぬまのはなかつみかつみる人のこひしきやなぞ * * 六七九 をみなへしさくさはにおふるはなかつみみやこもしらぬこひもするかな 六八〇 みくまののうらのはまゆふももへなるこころはおもへどただにあはぬか 六八一 かはかみのねじろたかがやあやにあやにさねさねてこそことにでにしか 六八二 ほととぎすなくはふりにもちりにけりさかりすぐらしふぢなみの花 六八三 こひしけばかたみにせんとわがやどにうゑしふぢなみ花さきにけり 六八四 はるべさくふぢのうらばのうらやすにさぬるよぞなきころをしおもへば 六八五 まくずはふをののあさぢをこころよりひとひかめやもわれならなくに 六八六 あづさゆみひきつのつなるなのりその花さくまでにいもにあはぬかも 六八七 かはかみのいつものはなのいつもいつもきませわがせこときわかめやも 六八八 なでしこのそのはなにもがあさなあさなてにとりもちてこひぬ日なけん 六八九 あなこひしいまもみてしかやまがつのかきほにさけるやまとなでしこ * * 素性 六九〇 われのみぞあはれとおもはん日ぐらしのなくゆふぐれのやまとなでしこ * * 六九一 ふかくさのにはにしげれる花のかをいとへきてへようけもちのかみ 六九二 わがやどにをばなおしなみおく露にてふれわがせこちらまくも見む 六九三 あきのののをばながすゑをおしなみてこしくもしるくあへるきみかな 六九四 あはづののすぐろのすすきつのぐめばふゆたちなづむこまぞいばゆる 六九五 はなすすきをばなさかふきくろきもてつくれるやどはよろづよまでに * * 長能 六九六 みやぎのにつまよぶしかぞさけぶなるもとあらのはぎにつゆやおくらん * * 六九七 みやぎののもとあらのこはぎ露をおもみかぜをまつごときみをこそまて * * みつね 六九八 秋はぎのふるえにさける花見ればもとのこころはかはらざりけり * * 六九九 秋風のすゑふきなびく萩の花ともにかざさずあひかわかれむ 七〇〇 秋萩のえだもたわわにおくつゆのきえもしぬべしこひてあはずは 七〇一 いづれをかわきてをらまし梅の花えだもたわわにしらゆきのふる 七〇二 あしびきのやまぢもしらずしらがしのえだもとををにゆきのふれれば 七〇三 秋萩のえだもとををにおくつゆのけなばけぬともいろにいでめや 七〇四 あきはぎのえだもとををにつゆじものおきてさむけき時になりにけるかも 七〇五 たまにぬきえだもあらなん秋萩のうれわわらはにおけるしらつゆ 七〇六 見まほしみわがまちこひしあき萩はえだもしみみに花さきにけり 七〇七 あきのほをしのにおしなみおくつゆのけかもしなましこひつつあらずは 七〇八 てもすまにうゑしはぎにやかへりては見れどもあかずこころつくさん 七〇九 このころのあかつきつゆにわがやどのあきのはぎはらいろづきにけり 七一〇 秋風のすゑふきなびく萩の花ともにかざしてあひかわかれん 七一一 いなづまのまたさかえつつあをによしならのみやこを又も見むかも 七一二 さつきやみうの花月よほととぎすきけどもあかずまたなかんかも 七一三 あさけつぐきひとともしもまつちやまゆきくとみらんきひとともしも 七一四 あさもよひきのせきもりがたづかゆみはづすゆるすときなくがおもふ 七一五 あさもよひきのかはゆすりゆくみづのいづさやむさやいるさやのせき 七一六 あさもよきかたゆくきみがまつちやまこゆらんけふぞあめなふりそね 七一七 いはしろのきしのまつえをむすびたる人はかへりてたまみけんかも 七一八 いはしろの野中にたてるむすび松こころもとけずむかしおもへば 七一九 みよしののたままつのえははしきかもきみがみことをもちてかよはく * * 山上憶良 七二〇 いざこどもはやひのもとへおほとものみつのはままつまちこひぬらん * * 七二一 いそのかみふるのやまなるすぎむらのおもひすぐべききみにあらなくに * * 三輪明神 七二二 こひしくはきてもみよかしちはやぶるみわのやまもとすぎたてるかど * * 七二三 はるくればこぬれがくれてうぐひすのなきてきつらん梅のしづえに 七二四 あしびきの山のこぬれのほよとりてかざしつらくはちとせほぐとぞ * * 家持 七二五 みやまのきこのくれごとにそめわたるしぐれと見ればあられなりけり * * 七二六 春くればこのくれもとのゆふづくよおぼつかなくもやまかげにして 七二七 たごのさきこのくれしげきほととぎすきなきとよめばただこひめやも * * 家持 七二八 このくれのしげきをのへのほととぎすなきてこゆなりいましくらしも * * 七二九 そのはらやふせやにおふるははきぎのありとはみれどあはぬきみかな * * もとの男 七三〇 さつきまつはなたち花のかをかげばむかしの人の袖のかぞする * * 七三一 やちくさのはなにうつろふときはなるまつのさえだにわれはむすばん 七三二 うばたまのそのよのむめをたわすれてをらずきにけりおもひしものを 七三三 あしきやまこずゑこぞりてあすよりはなびきたれこそいもがあたり見む 七三四 春風は花のあたりをよきてふけ心づからやうつろふと見む 七三五 梅の花みやまをしみにありともやかくのみきみは見れどあかにせん * * 元輔 七三六 花のかげたたまくをしきこよひかなにしきをさらすにはと見えつつ * * 七三七 みわたせば柳桜をこきまぜてみやこぞ春のにしきなりける 七三八 春くればしだりやなぎにまよふいとのいもがこころによりにけりかな 七三九 春の日にはれる柳ををりもちてみればみやこのおほちおもほゆ 七四〇 うらもなくわけゆくみちにあをやぎのはりしたてればものおもひつつ * * 人丸 七四一 〔 〕ふみむろのかみさびていなにはあらぬ人めしげみに 中納言安倍広庭 七四二 いにしとしねこじてうゑしわがやどのわかぎの梅は花さきにけり * * 七四三 かざはやのみほのうらとのしらつつじみれどもあかずなき人おもほゆ 七四四 はるさめをまつとにしあらじわがやどのわかぎの梅もいまだふふめり 七四五 たてもなくぬきもさだめずをとめごがをれるもみぢにしもなふらしそ 七四六 あきなれどいろもかはらぬときはやまよそのもみぢをかぜぞかしける 七四七 わがやどのいささむらたけふく風のおとのかすけきこのゆふべかな * * 【】〔251秘蔵抄解〕新編国歌大観巻第五-251 [島原松平文庫蔵本] 草木鳥獣や月などの異名(別名)を詠みこんだ例歌を掲げ、それについて説明を加えた異名和歌集で、「古今打聞」とも。 凡河内躬恒撰という体裁をとるが、編者未詳。 所収歌のなかに夫木和歌抄と共通するものが見え、また由阿の詞林采葉抄などに共通する説話を、日本紀つまり日本書紀注釈書より引用する点から、南北朝時代前後、遅くとも続群書類従巻四五六所収本などの奥書にみえる、永享一〇年(一四三八)までには成立したと思われる。 内容には秘伝的な傾向が強く、連歌師などに重視されたものか、和歌集心体抄抽肝要や蔵玉集に関連する部分を有する。 和歌呉竹集や江戸時代の本草書にも影響を与え、また、元禄一五年(一七〇二)刊の和歌古語深秘抄に収められ板行されている。 伝本には右以外に一〇数本の写本があり、なお検討を要するが、大まかにみて次のような系統が知られるようだ。 第一類本 流布本系統であり、五九を欠く。 続群書類従本・和歌古語深秘抄所収本など。 第二類本 第一類本の祖本と考えられる系統で、五九を有する。 岐阜市立図書館蔵本など。 第三類本 第一類本の校合本となったと考えられる系統で、五九を欠くのに対して、一七五~一七八を有し、巻末に富士十名・富士の異名之事を付す。 名古屋市蓬左文庫蔵甲本(一〇七・六)など。 第四類本 一~五を欠き、五九・一七九・一八〇を有する。 蓬左文庫蔵乙本(一二九・六一・三八)など。 本書では底本として島原市立図書館松平文庫蔵本(松・一一七・二七・一冊)を用いた。 奥書はないけれども、江戸時代初期の写本と思われ、外題は「和歌秘蔵抄」、内題は「秘蔵抄」。 第一類本に属し、表記など和歌古語深秘抄所収本にきわめて近いが、それを写したものではなく、むしろそれの親本と同一系統本と思われる。 翻刻に際しては、歌および巻上・巻中の目次に掲出された語の、それぞれの右肩に漢数字で付されている番号を省略し、振り仮名・訓点・集付・後人加注(小字注)も省略に従った。 また、底本では歌題と左注とは高さが同じで、歌はそれらより二字下げ、作者名は歌の末尾に記すという体裁を多くとっているが、本書の方針にそって改めた。 なお、秘蔵抄は意味のわかりにくい異名和歌を集めたものということもあって、底本にも、転写の過程で生じた誤写をふくめ意味不明の箇所が多い。 そのため、あえて校訂を加えた箇所も少なくないが、その多くは、第二類本に属する岐阜市立図書館蔵本によった。 第一類本には見られない五九も、こころみに岐阜市立図書館蔵本によって入れてみた。 校訂表 (校訂本文) (底本本文 ) 巻上目次 わたむきさ わたむさき 巻上目次 つやなつのそら つやはつのはし 巻上目次 あさまつ やなつ 巻上目次 しささまて しさしまて 巻上目次 ともつ人 みもつ人 巻上目次 そがぎく そはきゝ 巻上目次 いはさきの神 いはさゝの神 巻上目次 ふゆの草青 しふりの草青 七 ほしかくるらむ ほゝかくるらむ 七左注 是等は尾花を 是等は〔尾歟〕花を 一〇左注 となめきとは隣 となめきとは〔隣歟 〕 一七作者 赤人 ナシ 一八 花をこそみめ 花をうそこめ 二五左注 ももかがりとは もゝかりとは 二六左注 郭公をいふなり 郭公いふ也 二八左注 きなけつとは きなけとは 二九左注 はだらとは斑なり かたし怕也 三二 せなは旅ねぬ せな〔本ノ〕ねぬ 三三 君をこそおもへ 君をおもへ〔本ノ〕 三四 あしもかへらじ あしもかへらん 三六 はくらむ神の はつらむ神の 三九左注 ひまあらはにこそ.

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あら ぶる きせ つの 7 巻 ネタバレ

『ぼくのなまえはアーサー・ヒライ!! 園子を挟んで強烈バトル』 というわけで後の内容はMBでも以前(171、172参照)取り上げたので割愛。 博士によると急用で北海道に行っているとのこと……まぁ結構いろんなとこ行ってますしね。 キッチンカーも沢山やってくるそうでしかも小学生以下は無料。 忘れがちだけど警部殿わりと警察でもそこそこの人物!! S: 瞳はマックスクリエイション、コナンはなくともエクスプローション マ:プレストーリーの前振り長! というか去年の映画以来全く更新してなかったんかい、羊!! S:というわけで例年恒例のプレストーリー、今回は公開日の翌日放送分となります。 マ:毎回毎回、本編に絡むのか絡まないのかよくわからない話やなぁ、 S:見なきゃ話が通じなくなる、となってもまずいしなぁ。 警察に通報すればよくね? 何時もの様に信用されず、追い払われて終了。 警察に信用してもらう為にもここは落ち着いて作戦を考えるんだ』 何故かコナン君がアドバイス!? 『わかってるじゃねーか、警察を動かしたかったらまずは証拠をつかむんだ』 と、光彦君に何故かコナン君がアドバイス……つーかさっきとキャラが違うのだが!? 悪い奴らを捕まえれば悪い奴らを捕まえればお礼においしい物をいっぱいごちそうしてもらえるかもしれませんよ。 それに他の2人も元太さんを頼りにしてるんですから』 何故かコナン君が…… いやいやいやいや、ちょっと待て、コナン君のキャラ的に根本的におかしーだろ!! マ:え、これはいったい…… S:いや、それぞれ歩美さん、光彦君、元太君の妄想上のコナン君がアドバイスしてくれたのだろう……つまり…… ピコナン君だな マ: この羊なら絶対それ言うと思ったで!! 当然身元チェックに余念も無……ってこっそり動いている探偵団を見逃してるよ いや、高木君は不思議に思ったけど!! それともうちょっと距離を取った方が良いですよ』 だから元太ピコナンのキャラおかしいって!! 『元太さん元太さん、相手の顔ばっかりみてちゃダメですよ、洋服とか持ち物とかを覚えて目印にするんです』 ……キャラがおかしい事に目をつぶるとして……ピコナンって結局は元太君の持つ知識が生み出したものだから元太君自身そういう事は覚えていたわけだね……うん、それを明らかにキャラのおかしいピコナンが出るからアレにみえるだけで。 『どれも燃えやすいものばかりですね』 元太君、自力 ピコナンは元太君の妄想 で核心に至る? 大丈夫、僕がついているよ』 というわけでピコナンと共に進むのだ……まぁ、乙女ヒロインの想像上の彼氏ってこんな感じだから不思議は全く無いよな。 『足下に気をつけて、ゆっくり慎重に進むんだ』 そして眼前には包丁持って血まみれの菅野さんが!! いつも言ってるだろ、大事なのは観察だって、自分が見た物をもう一度思い返してみろよ』 やっぱりオリジナルと比べどこかおかしいピコナン。 コナン君、内心ではともかく面と向かってここまで毒は強くは無い。 で、そうこうしている内に元太君達が合流……ってそっちはいつの間にバレたんだ!? 3人はレストランMARINAで働いているそうで、自慢の料理を知ってもらうため参加と……つまりドカーンは爆発的な売り上げ的な意味と。 油やガスが大量に必要な理由は? 手違いで荷物が届かなかった故、基本仕込みは店でやるもののスープの温めやソース作りはキッチンカーで行わなければならない。 食器は届いてもガスと油が無く、一度は諦めかけたが購入してなんとか間に合わせたと。 このまま諦めてしまって、まだ1つ確認する事があるんじゃないのかな? キッチンカーの星のマークは??? 天体観測が好きなので、つい先日も行ってきたばかりでした。 『子供達が博士を訪ねている頃、俺達はアイツのせいでとんでもない陰謀に巻き込まれていた……』 高山さん、実質4人分、お疲れ様です……で、この夜景の街は??? 『チキンライス』 『おいしかった』 『コナンに自慢してやろ』 『本場はうめぇぞ』 マ:というわけで『紺青の拳』前フリエピソード、これが今回の映画に繋がるわけやな。 S:さて、今回のプレストーリーはコナン君が登場せず、探偵団、目暮警部達だけで話が回っています。 マ:で、ラストのコナン君のモノローグやと、今回の映画の裏で今回の話みたいやから…… S:つまり、今回のプレストーリーに出てきた人は今回の映画、出てこない、あるいはほとんど出番が無い、本筋に絡まないということになるな。 マ:ということは…… 探偵団ガチで出番なしか??? S:映画スタッフ正気か??? マ:今までなにかと理由付けて劇場版に絡めてきたのに…… S:流石に今回は無理だと……というわけで劇場版未見の方の為、一旦ここできりませう。 S:というわけで4月16日に今回『紺青の拳』を見た訳なので今回はそのツッコミなのだ。 マ:で、今回はどうやって纏めるんや? S:シープ君の見た記憶とパンフを元にFAQ形式等を駆使してざっくり纏める。 マ:いつもの様な本編まとめはやらへんのやな、 S:記憶だよりになるから正確性に問題が出るからね、仕方ないね。 今回のメインは誰ですか? キッド君、及び真隊長です。 今回の時間軸としては大体どの辺りですか? 原作における94〜95巻収録の修学旅行編以降の様です。 ちなみにアニメでは今年の1月に放送済。 ……って、その修学旅行編って本筋的に大きすぎるターニングポイントだったような…… A. そう、原作におけるその次のエピが修学旅行編の直後でなおかつ本筋的に重要な動きの起こる内容だが……アニメにおいては現時点で全く放送されていないのでとりあえずそれについては気にしなくて良い。 今回の映画には全く絡まないし。 とりあえず、修学旅行編後で必要な要素としては『新一君とヒロインさんが正式に恋人同士となりお付き合いするようになった』、『修学旅行編でコナン君が哀さんに頼んでなんとか新一君に戻って参加した』という点が語られる程度なのであまり気にする必要無し。 今回の舞台はどこですか? シンガポール、海外です。 ……って、コナン君、どうやって海外に行くんですか? その辺りの流れを簡単に纏めるとこんな感じです。 一行で纏めてくれ A. キッド君がある目的の為、特殊なバッグに入れて運んだ。 ところでアーサー・ヒライって? アーサーはアーサー・コナン・ドイル、ヒライは江戸川乱歩の本名平井太郎、つまり江戸川コナン同様の元ネタ。 前述の通り名乗りシーンもその最初のオマージュぽくあった。 ……あれ、という事は今回メインで活躍するメンバーって少なくない??? 前述の通り、今回現地にいるレギュラーメンバーはコナン君、ヒロインさん、園子ちゃん、スイリガイの4人。 それに加えてキッド君、そして真隊長が加わるにとどまっています。 という事は探偵団も博士も哀さんも警視庁もキッド君関係者も全く出番無いという事ですか? 基本的にその通りです。 今回のキッド君はどういう立ち位置? 流れとしてはキッド君とコナン君がガチでコンビを組んで事件に挑むというものです。 なお、キッド君は今回プロペラ付きパラグライダーを装備しているため、普通に空をバンバン飛びます。 予告ではキッド君重傷負っていた様な…… A. ネタバラシすると、中盤で警察の銃撃を受けた時のダメージです。 でも別に失踪するわけでも無く、後々のシーンでは普通に新一君として登場してたりしてるし後遺症もなさそうです。 あんまり気にしなくて良いです。 今回破壊される施設はどこですか? シンガポールのマリーナベイです。 ところで、キッド君と真隊長がガチバトルするシーンはありますか? 1回あります。 真隊長といえば青山作品でも屈指の戦闘力を持っていますが、今回、彼がボロボロにされるという展開はありますか? ……もうこれネタバラシしますが戦闘でボコられるという事はないです。 ただ、中盤から終盤にかけてある理由で攻撃出来ない状態になります。 が、それが解消された後はもはや無敵です。 マ:まぁ気になりそうな所はこんなもんやなぁ……で、今回の事件やけど…… S:それなんだが……今回って実は犯人当ての要素がほとんど無い。 というか割と犯人……つーか敵はわかりきっている。 さらにシェリリンさんの車も爆発炎上し建物大パニック。 で、レオンさんが現場にやってきて現場保存したりする。 そしてマーライオンの口から流れる水が真っ赤に染まった!! マ:……と、これが大体中盤までの流れやな……っていうかこれどう考えても犯人レオンさんじゃね? S:ぶっちゃけコナンの映画にしては珍しく実質的なBoss敵と闘う話なんだわ。 しかも正体不明というわけじゃなく早い段階からわかるという。 だがそれは出来なかった。 マ:……まぁ、当然アリバイあるわけやから容疑者から外れるけどな。 S:まぁ、その事件に挑むのが我らがコナン君とキッド君なんですが、今回の映画の見所は今回レギュラーメンバーを徹底的に絞りまくったおかげでラブコメ要素が全力となっております。 マ:元々ジャンルそれやからなぁ。 マ:いや、新一君ってキッド君が変装しているだけやからな。 S:何しろシンガポールのプールでヒロインさんと新一君がプールで…… マ:だからその新一君キッド君やからな。 S:修学旅行編終了後だから只のカップルにしか見えねぇ。 マ:まぁその新一君キッド君なんやけどね。 S:一方で割と危ういのが真隊長の方だったりする。 マ:あ、その新一君、キッド君やから大正解や。 S:そんなわけでレオンさんによる真隊長への精神攻撃が炸裂するのです。 そう、戦闘力ではチートな真隊長だったがその力で愛する者を守れなければ…… マ:あ……真はん、戦闘力はチートやけど、よく考えたら自らを未熟者だと思うぐらいには自己評価はそこまで高くないんやった…… S:人格的にも善良過ぎるだけに……中盤……園子ちゃんと2人で食事しているところに襲撃され……園子ちゃん、負傷してしまう事に。 マ:あかん S:というわけでマジでショックを受ける隊長。 で、レオンさんからミサンガをつけられる……本当に精神的に守れるようになったら切れるがそれまでに拳を振るったら…… マ:あかん、この状態での隊長にそれはガチで効く。 S:そう、このシーン以降、ミサンガ切れるまでマジで隊長拳を震わなくなります。 マ:愛する物を守れない拳などまずふるわないからなぁ。 S:当然、トーナメントは棄権、なんやかんやでカップルもかなり危うくなるのです。 マ:ということはこれで宝石はレオンはんのものか…… S:で、その一方でコナン君はリシさんを眠らせたりして情報集めて、キッド君と共に捜査を進めていくが……クライマックス突入。 マ:ガチでヤバイやつやん。 S:が……今回の一件には本当の黒幕がいた…… マ:え、大体の事はレオンはんがやったんやろ? S:大体の事は……だけど、水面下でいろいろやったり、そもそも最初にキッド君のカードを仕掛けた人物は別の人…… マ:あ、そうかあのタイミングでいきなりキッド君を犯人にする必要はないよな。 マ:……なんや、リシはんも被害者やったんか。 まぁ、それで許されないのがコナン犯罪者の…… S:いや、リシさんにも一切の同情の余地はないです。 マ:裏切られまくりやな。 S:是非も無いよね マ:ん、旨い仕事…… S:あのホテルにはとある財閥の御令嬢さんがおりましたよね。 マ:そんなの……いたわ S:そう、リシさん、海賊達に園子ちゃんを誘拐させようとしたのでした。 何しろホテルに釘付け状態にしたのはリシさんの仕込み。 マ:ガチクズじゃねーか!! マ:ちなみに園子はん背負っている状態やからなぁ…… S:そんなわけで事件も解決し、どうやら崩壊した街は鈴木財閥により復興するそうでめでたしめでたし。 マ: So why S: 解き明かしてみせる真実 アンサー マ: So bright S: その拳に秘めた幻想 ミステリアス マ: 闇夜に浮かぶ Blue Sapphire S: So why マ: 引き寄せられて運命が S: So bright マ: 輝くたびに巡り合う S: 闇夜に浮かぶ Blue Sapphire マ:……で、コナン君達は飛行機で帰路につくわけやけど……真はんのオチだけ格闘ゲームの主人公にありそうなオチじゃねーか S:俺より強い奴に会いに行く的な…… マ:真はんだけ作品ジャンル間違ってるで……というわけで今回の見所は S: 今回はミステリー要素よりもラブコメ及びアクション要素が強め、特に園子FAN、真隊長FANならば是非見るべき。 また、キッド映画としても普通にキッド君が味方として活躍しているので『業火の向日葵』で色々不満だった人でも割と受け入れられると思われ。 但し、今回の舞台の性質上、レギュラーメンバーが非情に絞られており、前述の通り園子、真、キッド以外のメンバーの扱いが悪い。 マ: そういやパンフには普通に探偵団おるけど、探偵団今回マジで出番無いからな。 S:そもそも海外なんぞ哀さんだっていけねーよ。 まぁ、何にせよレギュラーを絞り込んだ分、メインとなったレギュラーキャラの扱いは良いので割と真面目に園子FAN辺りは今回は抑えていくべき。 話の内容も本当の黒幕はともかく敵ははっきりしているので見やすい話だなーとは思う。 ただ、そういう流れなので犯人当ての楽しみはほとんどないです。 マ:……あれ、そういや今回のスイリガイの扱いは…… S: いや、本当に今回メインメンバーの筈なのに活躍があまりにもなさ過ぎる……麻酔銃はリシさんに使ったので眠って推理披露するシーン無いし…… マ:逆にレオンはんからはそれ故に読めないという評価されているのだかされてないのだかわからん評価やったけどな。 S:対海賊戦では背負い投げ決めていたけど……申し訳程度のレベルじゃねーか。 マ:スイリガイの扱いだけは本当にどうにかならんかなぁ…… マ:ところで……今回のオチは??? そう、キッド君を確保する為にスタンばっていた。 コナン君も言われてから気づいた様ですが、実際コナン君の時はスイリガイの事『おっちゃん』と呼ぶ事が多いが、新一君の時は『おじさん』と呼んでいます。 S:そう、 これ見た瞬間末恐ろしいものを感じたよ……つまり、今回ヒロインさんはほぼ終始新一君が実は新一君じゃ無くキッド君だという事を把握していたという事に。 マ:マジデカ…… S:でも言われて見ればその通りなんだよ、ヒロインさん大体いつも新一君とは離れている状態だから今回の様に実際に姿を見せれば感動的な流れになるはずなのに、今回終始一緒にいるはずなのにそんな風には見えない…… マ:最初は修学旅行編経過した故の余裕かと思ったが…… S:そもそも最初から新一君じゃないとわかっているんだからそんなラブコメるわけもねーか マ:え、けど今回お約束の様に『らーん』『しんいちー』やってたよな? S:……あ……あれかな、 きっとヒロインさんにはピコナンならぬ、ピコシンイチが見えていたんだよ マ:結局それ言いたいだけやないか!! つかピコってむしろヒロインはんやろ!! S:というわけで24弾の速報、 マ:月……スナイプのスコープ??? 『届け……遙か……彼方へ……』 S:…… マ:…… S:まさか……赤い人??? マ: ディメンショナルスナイパー 異次元の狙撃手!? S:もし、赤い人だとするなら……純黒以来、4年ぶりという事に…… マ:……ちょっとまて、白いトリプルフェイス来ないよな? S:……あーまたレギュラーの出番が食われるなぁ…… マ:というか去年も『キッド君活躍させる前提でヒロインさん活躍は無茶』って言っておきながら S:今回のオチ見る限り活躍出来たからなぁ 何しろオチの仕掛けを考えると中盤は気づいていた事を見ている側にバレたらまずいので、逆に出番は増やせない マ:そもそも、来年まで原作どこまで進むんやろなぁ。 』 『そんなのイヤ! 』 『Next Conan『ケーキが溶けた! 』』 『Next Conan's Hint』 『電気ケトル』 『次回は安室の兄ちゃんのケーキ』 『でも溶けたって』 『どういうことですか? まぁそれはそれとしてポアロの給湯器古い為朝一番なかなか熱湯にならぬ故に、電気ポットを使っているわけなのでして、何しろこのポット家出る時にスマホ操作で作動できるIOT家電 ネット接続出来る電化製品 なのです!! ケーキが溶けた! S:そんなわけで今までプレストーリーは公開当日にやっていたんだけど、今回は6日前にやったわけだと。 が、流石に見た目的に一般には出せません。 ならなんの問題もないな!! ドローンが暴走した!! ドローンが自滅した!! ならなんの問題も無いな!! というわけで4月21日23時頃の映像をチェック。 どうやら毎日というわけではなく3日に2回の頻度……結構な数じゃねーか!! しかも定期的じゃ無いから質が悪い!! 』 ……熱心に作業している手を止める何かあったんでしょうか、透さん。 ポットの回路にタクシーの無線が入り込んだ事によって誤作動した模様、無線とポットのスイッチの周波数が偶然一致した事で、ちなみに透君によると電波干渉でよくある事のようです。 あのタイミングちょうどコナン君と通信していましたしね。 で、お客様に出す直前にクリームとフルーツをのせるだけと。 しかもこれならいらぬ疑いかけられた不憫なケーキ屋とも差別化が可能。 そう、来月5月1日に行われる東京サミットでの交通規制の事を梓さんに伝えたのでした。 』』 マ:というわけで『ゼロの執行人』前フリエピソード、これが今回の映画に繋がるわけやな。 S:ちなみに作中でも説明あるとおり、今回の作中時間は5月1日の東京サミットが軸、 マ:あれ、プレストーリーって結局4月24〜25日ぐらいに解決って事になりますやん、その1週間後に起こっているって事か? S:むしろ数日後って事になるよなぁ……というわけで劇場版未見の方の為、一旦ここできりませう。 S:というわけで4月16日に今回『ゼロの執行人』を見た訳なので今回はそのツッコミなのだ。 マ:じゃあ、何時もの様に本編纏めやってやるんか? S:MBは常に進化を続けるサイト、今回は新しい事を試して見よう。 というわけで今回は本編流れをやるまえに、長々しい感想を簡略化する為、FAQ形式でやってみよう。 マ:毎回毎回パンフと1回見ただけの記憶で本編纏めっぽいもの作るの限界やったんやな。 S:察して。 実際、今回FAQ部分は見に行った当日に書いたけどプレストーリー部分のツッコミとかその他諸々手つかずだったから…… Q. 今回、透君はメインですか。 メインです。 透君にはバーボンという組織のネームドという面があったり、公安の降谷零という面がありますが、どの面での登場が多いですが A. 今回はほとんど公安の零君としての活躍です。 というか組織に関する要素は一切無いと考えて良いです 後述の管理官絡みのシーンの解釈にもよりますが。 なお、いちいち呼び名を変えるのも面倒なので本記事では零君及び 組織絡みも無いので バボちゃん呼称はせず透君で一環させていただきます。 赤い人は? 一切登場しません。 名前すら出てきません……が、あるシーンにて透君が自身が恐れる2人の人物の片方についてコナン君をあげている辺り、もう片方がその人物だと推測出来るシーンはあります 勿論、2人の片方がコナン君と言及しただけで一切名前は出ていませんが。 とはいえそれぐらい赤い人要素は全くありません。 つま り赤い人が出てこないのでガンダム要素は無いんですね。 いえ、むしろ見ていたシープ君は『赤い人いないだけで終盤ほとんど逆シャアじゃねぇか、ラストシューティングじゃねーか、というか今回の事件って公安のゴタゴタだから、ぶっちゃけ連邦のゴタゴタ、つまりガンダムじゃねーか! 』と思っています。 スイリガイは活躍しますか? 早々に逮捕されてしまう関係上、ほとんど活躍シーンはありません。 終盤解放されるものの避難するだけです。 とはいえ、それでも英理さんとのやりとりを見る限り、 それでもここ近年の中では割とましな扱いな気がします。 やはり犯人はスペシャルゲスト声優として参加している人の担当しているキャラですね? 聞き方からしてアレな気がしますが……まぁオチだけいえば違う……のですが犯人じゃ無いだけでゴタゴタ要因的にアレである事に変わりはないと思います。 ヒロインさんの活躍はやはり来年を待つしかないのでしょうね。 いえ、 前述の通りスイリガイ逮捕という展開のおかげでいつもよりもヒロインしています。 そのおかげかコナン君もいつもよりも冷静じゃ無いところが見られます。 新一君の登場は無いですか? まぁ今回もヒロインさんと電話する時に声使う程度にしか出番ないです それでも去年よりは多い。 来年の映画は? キッド君登場確定、どうやら船が舞台と思われる。 探偵団の活躍は? 今回はほとんど博士のところでドローンを操るだけです……が、それ自体が事件捜査や最後の危機を脱する為になっている為、 探偵団は知らずに大活躍しています。 ダジャレクイズは? 勿論あります。 というか今回、遊びの状況じゃ無く事件捜査でドローンを使っている所 要するにクイズに正解したらドローンのコントローラーにモニターを付ける的な状況 で出しているタイミングで出している辺り、哀さんからツッコミ入ります。 つかいくらノルマだからって今回真面目にやっている所やろが。 プレストーリーは見ておくべき。 実は今回のプレストーリーでは『ドローン』、『スマホで遠隔操作出来る家具』という要素が登場し、これが今回の映画でも重要な意味を持っています。 また、プレストーリーでも当然透君が登場しており、そこでのコナン君の行動を見てある発言をしており、それを踏まえた上で今回ある行動をとっていると取れるので、トータル的にプレストーリーを見る事で今回の映画での状況を容易に理解出来ることと思います。 施設が壊れるのは A. 仕様です。 無茶なカーチェイスやアクションは A. 基本です。 黒田管理官といえばラム候補ですが……? 正直、それに絡む描写は無いです。 但し、1シーン、見方次第で管理官が透君と電話やりとりしている様に見えるシーンがあります。 とはいえ、台詞も不明であり、どういう立ち位置でやりとりしていたかも不明瞭でありミスリードの可能性もあるので何ともいえないとしかいえません。 そもそも何故今回スイリガイ逮捕されたんですか? ぶっちゃけ、 公安つまり透君の仕込みです。 最初に施設が爆破されたのを事故としてでは無く事件として捜査を進める都合上、犯人をでっち上げる必要があったからです。 で、何故スイリガイなのですか? スイリガイが逮捕された事でコナン君に全力を出させる為の模様。 そもそもコナン君、ここまでやっちゃって正体ばれしないんですか? つまり、透君は素のコナン君の時点であの赤い人と同等の評価という事に……まぁそれはそれとして、それについてはちょっと気になるところがあります。 風見裕也って 女の名前と言われてブチキレル人ですか? 担当声優はそうですね。 まぁそういう元ネタなのですが、彼は透君の直接の部下に当たる人物です。 というか透君は公式的には表に出ない立ち位置なので数少ない透君と直接やりとりできる人物です。 純黒でも登場しており後々原作でも登場しています。 本作においては透君の命令でいろいろ動いており接触シーンも多いです。 なお、コナン君のスマホに遠隔操作ソフトを仕込んだりもしています。 ん、コナン君のスマホに??? 当然それも透君の指示なわけなので……しかも今回、コナン君に透君の秘密を話すシーンがあったり、コナン君も割とマジ状態で接しているので……というか風見君に正体不審がられてもおかしく無い気がします。 推理クイーンの出番は A. ヒロインさんを気遣うぐらいの出番しかありません。 来年はキッド絡みなのでそっちに期待しましょう。 いつもの警視庁捜査一課の皆様の出番は? まぁ事件が起こるから出番はありますよ。 ただ、今回公安が全力出すので活躍シーンは全く期待しないでください。 来年はキッド絡みだからやっぱり活躍出来ないでしょう。 梓さんの出番は? というか透さんと買い物シーンあるから出番あるよ。 ちなみに透さんと一緒に買い物している所を見られて炎上したとか言うシーンあり。 というか今回死者でるんですか? はっきり言いますがネームドキャラの死亡者は無いです。 が、冒頭の爆発事件で公安に死傷者が出たと語られている為、モブの公安に死者がでたのは間違いなく、そもそも今回の事態で事故が多発している為、犠牲者は結構いると思われます。 赤い人いないのに逆シャアっておかしくね? つか終盤、人工衛星が犯人の手により落とされるという事態になります。 まぁ犯人は止めはしたんですが、落下そのものが止まるわけではないので最終的にはそれの対処に回る事になります。 完全に逆シャアじゃねぇか。 しかも最後に透君銃持って撃つからラストシューティングじゃねぇか。 今回のゲストキャラって誰がおるん? 岩井紗世子さん 東京地検公安部統括検事。 日下部誠さん 東京地検公安部検事 、橘境子さん 事務所を持たないフリーの弁護士、スイリガイの弁護士として名乗り出る、なお基本 負けの可能性が高い公安事件ばかり担当しているとはいえ 負けてばかりです、担当は上戸彩さん 、羽場二三一さん 元司法修習生、ある事件で捕まり拘置所で自殺……なお担当は博多大吉さん Q. ん……なんかおかしい様な。 ネームドキャラの……? まぁ、そこは劇場でお確かめください。 ぶっちゃけ今回のオチは? 長々とした本編纏め読みたくないので要点を纏めてくれ。 今回のゲストキャラに関してですが実は公安協力者という立ち位置にいます。 橘さんは風見さんの部下で、羽場さんは日下部さんの部下という立ち位置です。 で、さらにややこしくなる事に橘さん、羽場さんに……という事になっています。 で、羽場さんが公安絡みの事件で捕まり、公安によって自殺という事になる……その結果。 だからオチを言え。 その復讐の為、公安シスベシジヒハナイ、日下部さんがヒャッハーしましたとさ。 まぁ前述の通り橘さんもアレなわけなので 公安の思惑をつぶす為にスイリガイを有罪にしちゃると口にしていたわけだしなぁ。 つまり今回って公安のゴタゴタじゃねーか。 公安って連邦の様なものだからガンダムじゃねーか。 マ:……なんかこれだけでよくね? S:うむ、シープ君もそんな気がしてきたぞ! と、そこに公安の風見さんが現れ……スイリガイの指紋が見つかった。 身内という関係上英理さんが弁護をする事は不可能。 そこに公安事件を多く扱ってきた橘さんが現れるのでした。 ちなみにどうやらパソコン系使ったネット経由で家電操作してやっているけど、スイリガイ不利状況は変わらず。 マ:途中で同時多発家電暴走あってもか…… S:そう……まぁ、公安が絡んでいて割とどうにもならない展開。 マ:警察は疑問に感じていても公安の横やりでどうにもならへん、弁護士絡みも英理はんは身内やからアカンことに加えて公安絡みなせいかまず不利でヤバイ 橘はん基本負けなのでアテにならんらしいけど、逆に下手に国選とかよりも英理はんが口出し出せる余地が出てくる流れ……まぁ不利な事に違いないけど S:そんなわけでスイリガイが事件に絡んでいながら全く解決の為には使えない。 ヒロインさんはそのおかげでいつもよりもヒロインという…… マ:それでええんかヒロインはん…… S:で、我らが推理クイーンはそんなヒロインさんを気遣う程度にしか出番は無く。 一方、探偵団はドローンを使って捜査する程度。 マ:事前の版権画見ているともう少し積極的に絡むかと思ったけど実はドローン使って現場調べたりする程度なんやな。 S:まぁ今回、 透さんの正体をバラしてはいけないというストーリー的な制約もあるから積極的にレギュラーキャラを最前線で事件に絡ませられないという都合あるんだろうなぁ。 S:ちなみに原作エピを踏まえて考えても平次君すら現時点では透さんの正体は知らない筈です。 マ:哀はん視点で見ても組織のネームドバボちゃん以上の情報知らない可能性高いからなぁ つまり公安から潜入しているという事を知らない S:コナン君、哀さんに対しても重要情報伏せまくるからなぁ。 マ:まぁ最終的にはスイリガイが無実ということになり解放されるわけやな。 S:そもそも今回スイリガイが捕まった理由自体事故で済ませない為に事件として処理する為にでっち上げる必要があったという事情によるものだからね。 S: 逆シャアだよなぁ…… マ: アクシズが落ちてくるんか…… S:絶対スタッフはわかっててやっている。 そして橘さんのアレさ加減も出てきたのでした。 というわけでドローンに爆弾を持たせ特攻!! S: いま僕が描く正しさで マ: 描く理想で S: 君を脅かすもの マ: 悲しませるものから S: 誰も傷付かず マ: 誰も傷付けないまま S: 君を守ることなどは マ: 出来ないとわかってる S: 「完全なる正しさ」など マ: 無 ゼロ なんだよ マ:というわけで今回の見所は。 S:まず、今回は完全に透さんがメインの映画……でありながらおそらくまず原作では取り上げる 多分悠長にやっている余裕は無い 事がないであろう公安としての姿を描いた所。 マ:その都合かいつも不自然なまでに最前線に絡むレギュラー陣があまり最前線には絡まないわけやな。 S:スイリガイ逮捕という形で巻き込まれているけど捜査的な面では本当に絡んでないんだよなぁ、公安が出張るから警察組は割を食う。 探偵団は遠くから捜査、スイリガイは逮捕でそれどころじゃない。 マ:おかげでヒロインさんはいつもよりもヒロインやったと。 S:おかげで スイリガイ解放の瞬間、ヒロイン終了のお知らせを感じました。 マ:それでええのかヒロインさん…… 実際はアクシズ落下の危機に巻き込まれます S:まぁ身内の危機という都合上、コナン君もいつもより冷静じゃ無いところが見られます。 マ:いつもは身内がそこまでヤバイ事に…… いや、割となっている気がするが ……なってへんからなぁ。 S:あと、1点気になったのが…… IOT家電やばくね? マ:けど どうせ戻るならヒロインさんが活躍する方がええよなぁ。 S:というわけで23弾の速報、今度こそヒロインさんが活躍出来る事を信じて…… マ:いや、このやりとりほとんど去年の流用やん。 『またお会いしましょう、夜空に浮かぶ船の上で』 S:…… マ:…… S:キッド君だね。 マ:声どころか普通に姿見せているからなぁ。 S:向日葵以来だから4年ぶりという計算か、 マ:3作目の世紀末、8作目の銀翼、10作目の鎮魂歌、14作目の難破船、19作目の向日葵やから……次は23作目というわけか。 S:ペース的には来てもおかしくはないのね。 マ:……ヒロインさん活躍出来ると思うか? S:というか、キッド君を活躍させるのが前提という状況でヒロインさんを活躍させるのって無茶じゃね? マ:まぁ、今回の様に『いや、バボちゃんメインだと絶対ヒロインさん活躍出来る余地ないでしょ』と思わせておいて『普通に ここ数作の中では ヒロイン出来ていたわ』という事もあるからなぁ。 S:まぁ、もうコナン君自体が普通じゃ無いって公然となっているからなぁ。 マ:初期設定崩壊しているやろ…… S:そりゃ原作も組織の黒幕判明し最終章突入するわ。 マ:作者大丈夫やろなぁ…… S:……大丈夫だろう、次の劇場版でキッド君を出すぐらいの余裕はある。 マ:次の劇場版が最後のキッド君というパターンも。 S:冗談にならんからやめい。 マ:ヒロインさん活躍の映画出てくるやろか…… S:来年に期待はしていないというのが恐ろしい所。 2002年10月6日から始まったこのM-BOXES通称MBは本日をもって15周年を迎えました、ここまで長く続いた事に関係者に厚く感謝の意を示させていただきます。 ありがとうございます。 これから先もMBは変わらぬまま進み続けていくところでございますので今後ともお付き合いいただければ幸いに存じます。 今後とも、よろしくお願いいたします!! マ: って15周年なのに地味やなぁ。 10周年の時の様な大型振り返り企画はないんか? S:いや、 本当に何も用意してなかったわ。 マ:一応CBシリーズという視点で考えれば10周年やけど…… S:でも そこの振り返りってそのままMBの振り返りだしなぁ、CBシリーズがもうこのメインだし。 マ:じゃあ、このまま茶を濁すのもアレやから最近のゲームの進歩状況でも振り返ろうか。 S:といってもなぁ、ここで語れる様なのって…… マ:スパクロ、FGO、艦これあるやろ。 S:ていうかスパクロだってなぁ…… マ:時々スパクロツイートしているやろ、 S:アレはスパクロのイベントのミッションの一つがツイート関係だからだって。 マ:というかスパクロについては何か語らへんの? S: NGラムネとかVSラムネとか参戦したら本気出す。 マ:まだ参戦してへんか…… S:というかね、 アイマスとかハッカドールとかロボットガールズとか割と正気を疑う期間限定参戦作品あるのにまだラムネシリーズ参戦してないっておかしいとは思わないかね? マ:ていうかガンダムシリーズやって全部参戦しているわけやないんやからそれはええやろ…… 注. とはいえ仕事の合間をぬってはイベントやっているシープ君なのでした。 S: いや本当にソリス興業のお笑いばっかやってないで真面目にラムネシリーズ参戦させようぜ!! マ:そういや艦これに関しては…… S:本当すみません、 今年の夏イベ甲種勲章 イベの最終海域を甲でクリアした時に得られるアイテム を取り逃しました!! マ:あー…… S:うん、早々に諦めたとはいえ悔しいといえば悔しい。 マ:けど新艦娘は S:それは全て確保してる。 でも今後大丈夫かなぁ…… マ:まぁこれでシープ君の 手持ち甲種勲章は10か…… S: いや9です。 マ:え、 でも表記上は10じゃ…… S: 9です!! マ:あれ、 今回以外は全部取っていた筈や…… S: でも9です!! シープ君が頑なに9と言い張る理由は2016年5月24日分更新をご覧ください。 マ:さ、最後はFGOやな。 S:というわけであれからアガルタ編もクリアしました。 現在はイベント回している所です。 7月7日時点では…… アルトリアのバーサーカー 2017バレンタインイベガチャで入手 土方歳三 明治維新イベガチャで入手 マ:いや、 アルトリアのバーサーカーって謎のヒロインX(オルタ)やろ、あれから増えたんか? S:……んーと…… 斎藤千和のランサー(2016夏復刻イベガチャ1で入手) マ:っておい、 そこは素直に玉藻の前ってかけや!! お前はいちいち斎藤千和はんをいじらんと気がすまんのか!! アルトリアのアーチャー 2016年復刻イベガチャ2で入手 マ:だからそこは素直に、 S:いや、 これは本当に普通にアルトリアのアーチャーバージョンなんだって!! これが基本的にFateにおけるセイバーはまずこれが上がる。 で、青い服なので青セイバー マ:ふむ、 注. この後、暫く大ざっぱにFateにおけるアルトリア、セイバー、アルトリア顔に関する説明が長々続きますが、ここはFateファンサイトでは無いため細かい設定検証はないです。 なので間違いがあってもそこはご容赦ください。 S:で、次にFateのあるルートにおいて悪堕ち状態で黒くなったのがアルトリアオルタ、これもセイバーで黒セイバー。 マ:……外見が似ている……え、アルトリアって S:Fate世界におけるアーサー王。 マ:ネロは…… S:ローマの皇帝 マ:全然違うやろ…… S:後、参考までにFateにはセイバーの一人に沖田総司もいるけど、彼女もアルトリアっぽい顔している、なおやはり担当声優は違う。 ちなみに桜セイバーとか呼ばれているとか マ:はい??? S:後、現在絶賛放送中のapoに赤のセイバーというのがいるけどこの人もアルトリア顔 マ:……ははっ、どうせ全く無関係なんやろ。 S:いや、彼女というか彼というか赤のセイバーはもろ関係者だぞ、何しろモードレッド……つまりアルトリアの子というわけだからなぁ。 マ:はい?? え、またセイバーのアルトリア顔?? S:あと、アルトリアの若かりし頃の白服ver. S:そんなこんなでアルトリア顔のセイバーが増えまくったのでそれを抹殺しようとする謎のヒロインXが現れるのです。 マ:ええ…… S:ちなみにFGOのイベントでは剣の方のオルタがサンタになってライダーとしてイベント報酬になってました。 マ:あ、それがアルトリアのライダーね。 S:で、水着イベで青のアルトリアが水着バージョンになったのがアルトリアのアーチャーと、 マ:というか この説明の為に延々とアルトリア顔の数々説明していたんかい、 S:ちなみに2017の水着イベではネロの水着verとしてキャスターネロ、そして剣オルタの水着ver. マ: アルトリア顔増やし過ぎじゃー!! ん、そういえば謎のヒロインX(オルタ)は…… S:別にヒロインXが悪堕ちしたわけじゃなく別人…… マ:いや、それ本当にわけわかめやから…… S:あー……後、ついでに言えばFateにはプロトタイプがあってそこのセイバーはアルトリアの男ver、つまりアーサーが登場しているんですわ。 マ:はい??? S:大丈夫、そっちの担当声優は櫻井さんだから。 S:担当声優的に考えて 新宿のアーチャー 2周年特異点ピックアップガチャ新宿編にて S:これ欲しかったんだよなぁ。 マ:ちなみに正体は? S:あ、 調べればすくにわかるけどさすがにこれはMBでもここでは伏せておくね。 マーリン 1000DL突破ピックアップにて S:というわけでいろいろあったけどこれも割とガチで欲しかったやつでした。 マ:そういやこいつgetする為に何十万も出したけどget出来なかったっていう逸話あるんやろ……シープ君…… S:大丈夫、マーリンには1円も出していない!! マ:……え、それってつまり…… S:だからそんな身を滅ぼす様な事しとらんわ!! ニトクリスの相方 2017水着イベにて の17歳のキャスター 2016ハロウィンイベ ニトクリスピックアップ ガチャにて マ:これは……ピックアップを引き当てた…… S:んじゃないんだよ、すり抜けでgetしたやつね。 マ:つまりニトクリスかと思ったら 不夜城のキャスターやったと S:うん、このフォントカラー見てわかる通りMBとは縁の深い方で マ:いや、不夜城のキャスターが縁深いんやなくて、担当声優の方やろ…… S:いや、よかった良かった15周年らしくMBに関係ありそうな人オチになってくれて マ:無理矢理そこに纏めただけやろ!! マ:……意外とMBと縁深い人多いなぁ。 S:……まぁ無理矢理つなげただけと言えばそれまでだけどね…… 注. とはいえ、現状星野さんにしても井上さんにしてもFGOでの担当キャラはそれぞれ土方及び不夜城のキャスターのみ、それをシープ君が所持しているという意味では何となくMB的な因縁を感じずにはいられないのでした。 この両名はその時所持していた分だけでgetしたものです 特に前述の通り不夜城キャスターに至っては意図したものではない。 そういう意味でも運命的なものを感じてもおかしくはないでしょう。 マ:……なんか、FGOの話しかしていない気もするけど、ちゃんとMB15周年を意識出来る様になったなぁ。 そして無駄に長ったらしい!! S:それがまさにシープ君スタイル。 この調子でさらに進み続け20周年25周年へと進むのだ…… マ:けどなシープ君…… さすがに十五年少年ってもう少年言うのは無理やと思うんやけどなぁ。 S: 心はいつでも清純派!! MBでは高確率で更新する日が幾つか存在し、その1つが我らが番人ことSheepwingsの誕生日である5月24日、そしてMBにとって最初期からの企画のメインキャラの誕生日である7月7日。 特に後者に関してはそのメインキャラのアニメに関係がなくても何かしらの更新を行う徹底ぶりです。 というよりなにかしらの釈明で茶を濁すことすらあるほどです。 というわけで本日7月7日というタイミングで更新となりました。 S:何をいまさら。 なんやかんやで4、50だよ マ:いや、 なんで誕生日のお祝いをわざわざ7月7日にやるわけ? S: そりゃ7月7日の更新ネタにできるからだろ。 えっと後必要なピースの数は…… マ:そうやない!! ネタがないから雑談で茶を濁すのはまだ良い、それ以前に、何故5月24日に更新が無かったのかという説明が抜けているんや!! というか艦これイベントで忙しくても何かしらのネタをやるはずやろが!! S:そうじゃなきゃ去年だってわざわざ誕生日にあのネタやらねぇよ!! マ:いや、そこまでわかっている以上、まずその説明は必要やん…… 1. というわけで前振り長くなったけどその真相は? S: PCがぶっ壊れました。 詳しいことを説明すると、突然電源が落ちる様になり、いろいろやってもどうにもならないので店に持ってったところ、ファンが限界でしかもそのファンがもう生産していないので修理交換不可能、新PCを購入せざるを得ない状況になったとさ。 それがちょうど5月中旬ぐらいの話なので更新そのものが無理という状況になりました。 マ:あれ、確かシープ君、もう1つPC持っていたよな? S:あるにはあるけど、メモリの都合上檄重という事情もあったし、その後の更新の引き継ぎを考えるとそっちでの更新を行わず新PC導入を待つということにしました……そもそも急ぎネタが用意出来るわけでもないし。 マ:つまり新PCを導入して今のテキストを書いていると。 S:6月中旬ぐらいに導入はしていろいろあってようやく使い慣れてきたところ、 マ: なるほどこれがwin10の世界か7とは違うみたいやな。 S:さすがに全く同じというわけにはいかなかったけどなー マ:……で、今回の更新ってそれだけやないやろ。 今後の更新予定。 S:というわけでそれに関係する重大発表です。 マ:おお、そういうからにはかなりマジな発表やな。 S:はい、 遊戯王ARC-Vのテキストですがこちらを打ち切る事を決定いたしました。 マ:え? ちなみに理由は。 S: 理由も何も……upしているのが1年目の9ヶ月目のところ……棚上げしているところが2年以上もあってしかもそれ終了して新作のVRAINSもやっている状況だよ、何かしら何かする方が自然だと思わない? むしろ明確な宣言が入る時点でかなり誠実だと思うけど。 マ:いや、それでもはっきり打ち切り宣言するのは珍しい様な……確かRUSHのアレぐらいか…… S:まぁ、 あの時点で打ち切りというのもあれなので一応1年目分の部分まではやるつもりだけど……それ以降は無い。 シンクロ編? エクシーズ編? 融合編? うん、やらない。 マ:いちおうフォローしておくと打ち切りを決めたのは比較的最近で、やるつもりは最後まであったわけやけどな。 S:あと、 これも一応コメントしておくけどVRAINSのツッコミもMBではやらない事になりました。 S:あ、 一応打ち切り決定は遊戯王関係だけで、他はまだ現状維持という事だけはここで明言させていただきます。 マ:あ、一応まだAGEやトッキュージャー、平成ライダーシリーズ……つまりドライブから順番にやっていくつもりはあるんやな。 それとコナン…… S:その打ち切りになったARCも一応もうちょっとだけ続けるつもりはあるけどね…… 3. というわけで後はおまけの雑談。 マ:で、シープくんは何をしているんやな。 S:フェイトグランド…… マ:ああ、某聖杯ゲーのスマホ版か…… S:今年の1月から初めてメインストーリーはすでに新宿まで終わり、次のアガルタ編をちょっとかじったところです。 マ:すまん、それプレイしていない人にとってはわけわかめやから。 S:とりあえずアガルタ編は斎藤千和のセイバーが出てきます。 マ:いや、某有名女性声優のセイバーってなんやねん。 S:え、プリヤコラボで斎藤千和のアーチャー、EXTRA関係で斎藤千和のキャスター、その夏バージョンの斎藤千和のランサー、後第二クリアで斎藤千和のライダーもあって……あーそういやEXTRA関係で斎藤千和のバーサーカーもあった様な。 マ:そういやアサシンだけないんやな。 S:ちなみに川澄さんに関してはアルトリアのセイバー、アルトリアのアーチャー、アルトリアのランサー、アルトリアのライダー、アルトリアのアサシン、アルトリアのバーサーカーがそろっています。 マ:あ、こっちはキャスターが現状ないんやな。 って、 この2人……かのこんかよ!! S:ちなみに能登さんは…… マ:やらんでええ!! S:だってMBに関係することやらんとあかんやん!! マ:むりやりやろが……というか他に更新ネタないんかい? S:あったら、そもそもこんなテキストで茶を濁してないわ!! マ:開き直るなや!! というかFGOやスパクロや艦こればかりやってないで更新しろや!! S: 全も見てるか世界の隊長 マ:隊長って……あ、このOP取り上げるの今回初か。 S:うんまぁ順番滅茶苦茶状態だけどね。 マ:なお、諸般の事情で此方を先にやっていますが、魔王剣 ゾンビブレイド 編以降もやりますのでご了承下さい……って去年と同じパターン……どころかヒドイ状況ですやん!? 一応本編纏めとかは順にやっていたがUPは此方を優先した次第。 つーか、まだ魔王剣編の途中。 マ:じゃあなんでコレ先に取り上げているのかは……まぁ毎年恒例のアレや。 ちなみに予告は例によってED映像に組み込まれる形になっているのでカット。 『Next Conan's Hint』 『空手着』 『次回は黒帯、服部は色黒』 『映画は紅、来週土曜公開や! が、ノリが悪いのが我等がコナン君。 コナン君も本当ならヒロインさん、スイリガイ、探偵団 なお、映像では哀さんは確認出来ず と一緒にUSJに行きたかったわけなのですが。 折角大阪まで来たというのに…… Q. そもそも空手ならヒロインさんと一緒に来れば良かったんじゃないんですかぁー!! ヒロインさんは探偵団の面倒を見なきゃいけないのです。 それに……ヒロインさん来たら隊長と空手談義で盛り上がってしまうじゃないか! で、一人で来るのは心細いので……コナン君しかいなかったのです。 小学生時代、空手で行き詰まった事があったそうで、たまたま家族旅行で大阪に来た際に当主と出会い一度だけ稽古をつけてもらったのです。 川口克人君……躰が大きいが気が小さく、本番では実力を発揮出来ない……がそれが初段合格、黒帯OK。 小橋法雄君……ランニングが苦手でいつもへばっていましたが、今では余裕で完走。 当主的は拒否していましたが弟子達がどうしてもと。 その帯に恥じぬ為当主も稽古に励んでいたのです。 当主が売りたいという話なので来たみたいだが来客中なので断るのです。 黒帯を返上し隠居するつもりの様です。 『真さんは犯人じゃないわ』 そう、隊長は真犯人を庇っているだけなのです。 というか隊長が鍵を破壊した音に驚いて駆け込んだのに隠す余力など無い。 しかし、2人がずっとランニングしていたのは弟子や他の子供達が見ている筈。 つまり小橋君は角田君の振りをしていたのです。 小窓から躰を入れ手を伸ばせばギリ届きます。 だからこそ戻った時に帯が消えたのを見てすぐに真相に気付いたのだ。 黒帯を隠す為に黒帯締める為に川口君 大人用の帯を締められるのは大柄な川口君だけが可能 は初段を取る必要があった。 そして角田君の代役として普通に完走する必要があったので小橋君は苦手なランニングを頑張るようになったのだ。 状況を理解出来ないようです。 『戦わずして勝つ、まだまだ遠いな。 園子ちゃん的にも見学に来て良かった模様。 しかし悪化傾向……本人はこれからたっぷり隊長と……が!! 』 そう絶叫もむなしく強制送還を喰らう園子ちゃんでしたが…… 『この後園子は京極さんに感謝する事になるだろう。 何故なら俺達はテレビ局をも巻き込む巨大な事件に遭遇する事になるのだから……』 エンドカードにて ちなみにヒントコールもこの2人 『降ろしてよぉ』 『自分と一緒では嫌ですか』 『エ、イイデス……』 マ:というわけで『から紅の恋文』前フリエピソード、これが今回の映画に繋がるわけやな。 S:つまり、 今回の劇場版にて園子ちゃんの出番は少ないと。 マ:まぁ毎回毎回、 いつものメンバーの如く居合わせているから外す理由付けが必要なわけか。 S:まぁ 今回園子ちゃん抜きでもヒロイン役多いからなぁ、 マ;なるほど、今回NGやなくてVSのアレがおるわけやからな。 MBが元々何をやっていたサイトか察して下さい。 それはそれとしてMBはキングレコード及びスターチャイルドを応援していました。 S:まぁ例によって今回のツッコミ所は本編纏めを見て貰うとして…… マ:というか原作だと数年に1回レベルでしか出番がない大抵は海外修行中の隊長が登場か。 S:まぁ何故今回日本にいるかはあまり深く考えない方がよかろうて。 というわけで劇場版未見の方の為、一旦ここできりませう。 マ:今回は平次君及び和葉はんが登場する映画か。 S:そう、両名の出番自体は割とあるけど、メインレベルとなると実に『迷宮の十字路』ぐらいまで遡ることになるのです。 マ:ああ、だからこの間金曜ロードで…… S:で、今回はその関係でこの間のリマスターで平次母初登場エピが取り上げられ、その前編の冒頭ではいつものコナン君の前説の代わりに平次君が乗っ取ったと。 ……そういや平次母の担当声優って…… マ:そういやここ 最近のコナンの劇場版って原作の最新展開と微妙にリンクしてるよな。 異次元の狙撃手……昴さんからあの人の声、真澄さんや領域外 但しハッキリとは登場していない が出てくる、原作では丁度緋色編 丁度ここで昴さんの正体があの人だという事が明言される。 業火の向日葵……キッド絡み、コナンの原作こそ艦これ休業中状態だったが、快斗絡みで1412放送直後 そのラストエピは丁度放送開始頃に掲載された原作最新エピ 純黒の悪夢……RUM登場。 原作は丁度RUM絡みのエピが展開されていた。 S:それを踏まえ、今回も原作の最新展開に合わせた要素があり。 マ:今回の映画で登場する大岡紅葉はんと伊織無我はんやな。 この2人は原作でも登場しているんやったっけ? S:そう、確か原作だと去年の5月6月ぐらいだったかな、その辺りで紅葉さん CVゆきのさん が登場し、伊織さん CV小野大輔さん が秋ぐらいに登場していた筈。 で、確かこの間出たばかりの最新コミックスで伊織さん登場エピが収録されています。 マ:いや、それ単行本の最後の1話やから正体わかるのって次の単行本ですやん。 S:で、そのエピはまだ現時点でアニメ化されていません。 というか原作のエピの消化具合考えるとそれ多分今年の夏以降になる筈。 マ:マジで!? S:後々触れるつもりだけど、話の繋がり考えると原作的に3エピやってからじゃないと出来そうに無いから多分6話ぐらいやってからの筈。 マ:5月の中旬ぐらいからやっても7月以降か…… S:そんなわけでそんなお二人がTVアニメに先駆けて先行登場。 マ:ていうか原作の最新エピにも出ているけどまだ直接絡んではいないんやなぁ。 で、映画では絡んでくるわけと。 S:……というか原作で初絡みはちゃんと初絡みになるだろうから今回の映画確実に本編に繋がらない内容になるんだよなぁ。 まさか劇場版で先に絡んでましたよってわけにはいかんしなぁ。 マ:あれ、そういや紅葉はんの担当声優って…… S:あ、気付いた? マ:そうや、あの人やないか!! S:そう、揃ったわけですよ!! それいけ宇宙戦艦ヤマモトヨーコ TVアニメ版 ここ重要 のメイン4人の担当声優が!! マ:ちょっと待てい!! そんな一昔前のピンポイント爆撃ネタわかるやつおるんかい!! S:だって、 高山みなみさん コナン 、林原めぐみさん 哀 、宮村優子さん 和葉 ……でゆきのさつきさん 紅葉 ……ここまできたら取り上げないわけにはいかないでしょ マ:このネタ取り上げるのお前だけやろ…… S:実の所僕もそう思っていたのですがを知りショックを受けたシープ君なのでした。 マ:ていうかゆきのさんって言ったらなぁ…… S:いいんだよ、 どうせ原作エピで登場した時にやるから! この場には平和、そして和葉さんの友人の枚本未来子さんも来ていた。 S:ちなみに前述のプレストーリーの通り今回は博士は都合で来れず、哀さんもそれに伴い来ていません。 なお後々出番はありますし、恒例のクイズコーナーもございます マ:で、園子ちゃんも前述の通り、風邪で強制送還喰らっておるわけやな。 S:実際寝込んだ辺り割とシャレになってない状態だった模様。 マ: 隊長のお陰やな。 S:勿論、園子ちゃんの出番も僅かながらございますし、隊長も回想台詞程度の出番がございますのでご安心下さい。 マ:で、今回大阪及び京都が舞台やから警視庁組の出番は一切無しと。 S:その代わり大阪京都各府警の皆様の出番があると。 マ:大半のレギュラーの出番を違和感なく削り切ったな。 そして関根さんを呼ぼうとしたが連絡が付かない。 しかして平次君には心当たり無し。 今回の爆破はここか!! アンテナをぐるぐるぐるぐる大回転!! マ: ……毎度毎度思うけど、前半でも何かしら大惨事起こさな気がすまんのか? S:いや、まったく…… マ:……じゃ、今回の主要人物紹介しとこうか。 枚本未来子……改方学園2年、和葉さんの友人でかるた部部長 S:担当者は今回のスペシャルゲスト吉岡里帆さん マ:おお、犯人担当役やな。 S:っておい! まぁ実際俺最初そうじゃないかと思って見ていたけどよぉ……実際かるたに執着する辺りその怪しさが…… 注. 作中で説明有りましたが選手達にとってそのかるたに触れるのは夢なので未来子さんにとってもその1人なのです。 S:で、今回の話の鍵を握るのが皐月会。 競技かるた界を牽引する会で今回の主要人物がそこの所属者及びその関係者。 阿知波研介……皐月会会長創始者の妻の後を継ぎ会長となった。 阿知波皐月……というわけでその妻、競技かるた女性日本一で20年前に皐月会を作ったが……3年前の病死。 矢島俊弥……2年連続優勝していたが……今回の犠牲者1号。 関根康史……2年連続準優勝、担当者はスペシャルゲスト宮川大輔さん。 海江田藤伍……阿知波さんの秘書だったが行方不明。 マ:……なるほど犯人は関根はんか。 S: そりゃここ近年そんなんばっかりだからなぁ。 しかしこのままだと廃部の危機……というわけで和葉さん 合気道との掛け持ち が出る事に。 なお、他に謎の男性の写真もあったのだが……あ、ちなみにコナン君もチェックしています。 なお、前述の通り京都が舞台なので今回は綾小路警部が現場におります。 関根重傷!! 名頃鹿雄……少数精鋭かるた会名頃会リーダーだったが、5年前皐月会に挑戦したが試合放棄し失踪…… S:というわけで一連の事件の黒幕がこの名頃さんではないのかという話に。 マ:ちなみに紅葉はんが持っていた写真にもいたわけやな。 S:そう、紅葉さんと関根さんがその元メンバーだったという事もあり、一連の事件が皐月会を怨んでの犯行と……その名頃さんの得意札 合計で6枚ある、なおこの時点では全て送られているわけではない を事件関係者や局にメールで送っているわけで、 マ:が……実は平コナは阿知波はんから名頃はんが皐月はんに挑む前日に勝負を挑んで完全敗北したという話を聞いたのやった。 S:で、そんなこんなで大会。 決勝戦は特別に作られた皐月邸で行われる。 そこに入れるのは読み手である阿知波さんと決勝を戦う2人だけ…… マ:ああ……今回の大惨事が起こる場所2号か…… S:勿論厳重警備するわけで、名頃さんの侵入なんて許すわけないだろうと…… マ:というか警備はいつもやっているんやで、それを毎度毎度撃ち破るのが…… S: 凶悪犯人なんかに負けたりしない!! マ: せやな。 S:……ただ、爆発が起こるのだが、ここで犠牲になったのは海江田さん。 しかしそれが判明したのはたまたま彼の所持していた指輪が近くにあったから。 つまり本来なら身元不明の遺体……状況から見て名頃さんとして処理されるべき筈だった遺体…… マ:つまり、黒幕は別にいると…… S:そして、コナン君は探偵団のメールの写真で元太君が服汚しているのを見て真相に気付いたのだった。 マ: ……なんかラストシープ君の怨念が篭もっていたのは気のせいか? S: いや割とマジで。 マ:ともかく今回事前CMで『解いてはいけない謎』という触れ込みがあったわけやけど、本当の映画を見れば確かに解いてはいけない謎という感じやったな。 というわけで今回のポイントは S:もう今回はポイントというか見所というかそれはこの1点、 和葉FAN及び宮村優子FANは絶対に見ておけ。 マ:かなりぶっちゃけたな。 S:実際、 今回の映画は和葉主役のラブコメ映画と考えれば非常にオススメ、事件の方が割と添え物程度的な流れなわけで。 マ:事件添え物って…… S:まぁ事件の謎解きに関してはコナン君と平次君がそつなくこなしているからそこまでツッコムまでもないし。 というか久々にマトモに事件解く映画だった気がする。 マ:じゃあ当然平次FANにもオススメというわけか…… S:それなんだが……割と今回の映画で俺は平次君に殺意を抱いたんだが…… マ:ああそれもう上に書いたアレか…… S:そうだよ、 平次君が事の元凶じゃねぇか!! 平次君的にはそういう意図で言ったわけじゃないというのはわかるけど…… マ:言われた女の子にしてみれば、 そういう真相だとしてもいや、むしろそんな真相だったらガチでブチキレ案件やな。 S: なんなんだこのラブコメは!! このアニメはラブコメだったのか!! マ:いや、コナンは元々殺人ラブコメやから…… S:というかな、 原作での兼ね合いもあるからアニメで登場する時は流石に今回の映画で出会った事は無かった事にされるとおもうけど……そういう出会いがあったという事は多分今回の映画通りだろうから…… マ:マズイ、 今後のMBにおける平次君の扱いがガチで心配や。 S:ちなみに今回の劇場版ではレギュラーメンバーの出番をかなり削っている。 何しろ前述の通り園子ちゃんは風邪で現地にはいない。 博士哀も今回はこれないので現地にはいない。 京都が舞台なので警視庁組も出ない。 マ:毛利親子と探偵団の3人だけやな。 S:更に今回探偵団の3人は前回大活躍だった反動か今回出番は割と控えめ というか本当に今回事件に一切絡まず和葉さんの応援したり遊んだりしてました。 かといって適度なアクセントとしては役立っていたし、コナン君の謎解きにも貢献している。 マ:かといって不自然なまでに扱いが悪いというわけでもないんやな。 S:そう、現地にはいないとはいえ園子ちゃんも博士哀もちゃんと出番はあったし役立っていた。 というか今回の平次君の体たらくの現場に哀さんがいたら哀さんが毒突くに決まっているので哀さん出さない方が良い状況。 が、実は割と本気で擁護出来ない人物が1人いた。 お前のことだよスイリガイ。 マ:今回事件パートは平次君がいるお陰で滞りなく進むからなぁ。 S:なにより 今回眠りのスイリガイシーンあるけど、 いきなり眠っているスイリガイ出てくるからね。 但し、これは麻酔銃シーンすらオミットするという扱いの軽さ……というのもあるんだろうが、実際は別の理由もある模様。 そう、プレストーリーにて既に園子さんに麻酔銃を使っている都合上、博士がいない状況では予備弾の補充が不可能。 つまりどうしても麻酔銃を使う事が出来ないという事情があった模様……まぁそれならそれでどうやって眠らせたんだっていうツッコミもあるが…… S:というか担当声優が小山さんになってからスイリガイの扱い悪い気がする……流石にスタッフ何とかしろよ…… マ:で、今回のヒロインさんは? S:うん、原作アニメ含めても最近扱いがアレな感じがするヒロインさんだけど…… 今回はここ数作の中ではかなり扱いは良かった。 マ:あれ、意外な評価やな、本編纏めじゃ殆ど触れてへんかったやろ。 S:そう、事件パートでの出番は無く、局爆破でも早々に避難出来ていて、 ラストの爆破パートも普通に安全圏にいたからいつもの『新いちー!! 』『らーん!! 』というのもなかったし、戦闘力を発揮するシーンもなかったんだが…… マ:目立った活躍は紅葉はんのケース拾って例の写真を見てしまうぐらいやな。 S:まぁ、上の方じゃ触れていなかったけどちゃんと目立っていたと思うよ……但し、 ヒロイン 主人公 の友人ポジションとしてだがな。 マ:ここでいうヒロインは和葉はんの事です。 S:そう、結局 今回のヒロインさんの立ち位置はそこなんだよなぁ、『ヒロインの友人』ポジ。 その視点で見れば目立っていたんだよなぁ。 マ:まぁ今回の映画が和葉メインの話やからなぁ。 S:そういう解釈で考えれば園子ちゃんの扱いも理にかなう事になる。 何しろ元々園子ちゃんの立ち位置が『ヒロインの友人』ポジ、だが今回の映画では和葉さんがメインヒロイン、ヒロインさんが『ヒロインの友人』ポジ…… 今回ヒロインさんがヒロインをやれない以上、園子ちゃんが本来の役割を果たすことが出来なくなり宙に浮いてしまう事になる。 つまり、 今回園子ちゃんが現地に来られないのは作劇上どうしても仕方なかったのだ。 マ:……あれ、 ヒロインさんの話なのになんで園子はんの扱いになっているんや??? S:ちなみに 今回我等が新一君は本当に2,3個ぐらいしか台詞が無かった気がする。 それでは皆様御唱和ください。 マ:けど どうせ戻るならヒロインさんが活躍する方がええよなぁ。 S:というわけで22弾の速報、今度こそヒロインさんが活躍出来る事を信じて…… カウントダウン…… 『ゼロ』 by バボの人? 関東の灯りが消える…… S: 再来年に期待しましょう。 マ:え、もう終わり!? S:だって今の声どう考えても……バボちゃんでしょ。 マ:むしろコレ……バーボンとか安室とかやなく……『零』やないか!? ゼロなだけに!? S:え、ということは……組織のネームドバボちゃんでも謎の喫茶店バイトな探偵安室でもなく公安の零として活躍するの? マ:まさか去年色々当たったから来年も秀一はん絡めてやろうぜという話なんか!? というか流石に自重せい!! S:こりゃ原作の展開も合わせて気になる所だなぁ…… マ:そもそもアレが本当に古谷はんの声で本当にバボちゃんが出るのは不明瞭なんやけどなぁ…… S:まぁ1つほぼ確定なのは…… ヒロインさんが活躍出来そうな気がしないの…… おまけ 流石に幾ら無法地帯といえど自重はしたネタ S:そういや園子ちゃんの担当声優と靜華さんの担当声優って言えば…… レスカちゃんとベッピーンさんなんだよなぁ。 マ:あぁ、NGラムネのハラハラ女学園…… ……と、こんなネタを何処かに仕込もうとかと思ったけど流石に流れ的にどーよと考え自重、とはいえMB的にそのまま出さないのもアレなのでこのまま供養させて頂きました。 そんなMBも今年の10月で15周年、後半年弱です S: スープ染まる豚骨いキャンパス、 京: 鮮やか推理でカラーチェンジ マ: 無理矢理やん!! って……由美タン、『元』って強調しなくていいんですか?? 更にガムテを放り投げていたことぐらいしか。 何故か由美タンの非番の日に外せない用が入っちゃって』 由『んなことどうでも良いから。 覚えてる、1週間前私が不審者を追っかけてる途中で転んでアンタと会った時の事……』 チ『あ、ごめん、キャッチホン、ちょっと待ってて』 真『お、兄貴か? 』 由『……ったく……』 真『え、『今大事な人と電話中だからかけ直せ』? あ、ちょっと……』 由『? 電話もういいの? 相手だれよ? まさか新しい女? 』 チ『違うよ!! ちなみに現在他に客は無し。 先程まで団体来ていたそうですが。 ともかく何かを確かめつつ席につく。 今回もラーメン無し。 その席のお醤油少ないですよね。 Sheep君は基本それほど使わないものの大抵餃子、焼売、春巻を食べる時は醤油をかけるわけでして、実際水科さんは大量に使い、昨日は使い切り別の醤油差しのを使った有様。 実際、醤油差しを使い切ったらアイスの様に辺りがでるわけでもあるまいし。 その実験をTVでやっていたので犯人はそれをやったのではないでしょうか。 踏んだらレンズが割れてしまうと。 つまりもみ合いになっている間に眼鏡を落として踏んでしまった。 故に逃げる前に割れたレンズの細かい破片までホース掃除機で回収したんでしょう。 警察の科学力なら小さな破片からでもレンズの種類や度が判明し誰が買ったかを追跡できるのだぁぁ!! ちなみに大将によると頓田さんに絡まれた日に新しい眼鏡をかけていたそうでそれは間違い無い模様。 半日前にな。 トイレに流すことも考えたが排水口を調べられたらアウト、故に給水タンクの水の中に沈めておいたのだよ、眼鏡パーツと一緒に。 だからこそざっと見ただけでは見つけられなかったのだ。 しかし……既に醤油差しに隠したピアスも謎カップル見つけてるんですよね。 だからこそ醤油を使う天津ばかり注文していたと。 本当は逮捕状が来るまで店外で見張ってろと言われたそうですが、店員さんを人質にして立てこもられても困る、かといって顔見知りの2人が店に入って感づかれ逃げられる可能性もあるので……変装して一芝居を打ったと、コナン君達に協力して貰い 『かなり楽しんでた感もあるけど』 なお、事件の真相もコナン君達から聞いて 『僕じゃ無いよ殆ど世良の姉ちゃんが……』 あれ、真澄さんは……既に用があるので出てったそうです。 まさか蹴破ったドアについてツッコまれたらアレだから逃げたのか? 『え、マリちゃん帰っちまったのかよ』 蹴破られたドアについてのツッコミ? ではなく 『またハンカチ返しそびれちまったなぁ』 前に来たときに忘れてったそうで……というわけでコナン君に返すのをお願いされるのです。 昨年は関係各位大変お世話になりました、今年も宜しくお願いいたします。 マ:というわけで、新年の挨拶もそこそこに何時ものツッコミに入るのやった。 京:年末年始企画とか無いんどすか? マ:そもそもSheepwings君が年末年始忙しいからここ数年年末年始は更新休む状態やったけど、今回はラーメン編だけで手一杯なんやって、それぐらい察しろや。 京: ここ、やはり同じ使い回し。 京:かなり重要情報どすね。 S:なお、去年夏頃原作でやったエピでやはりそれに関するネタバレ展開あるます。 マ:……で、これで今回の連続終わりかい。 S:いや、コナンに関しては魔王剣編、けいおん編も取り上げる予定だったんだがそこまでテキスト纏まってなくて……本当マジどうすんだ状態で…… マ:魔王剣……けいおん……って…… S:あとエピソードONEどうするかとか……後年末の探偵団ヤブ話とか…… マ:まぁテキスト出来たらUPするんやろけど、劇場版には間に合わせろよ。 劇場版ではプレやるやろから。 S:善処します。 というわけで マ: A Happy New Year!! 京: A Happy New Year!! S:今年もよろしく。 S: じゃあラーメンの色って何色よ!? マ:あれ、そういや今回取り上げる話の予告は? 』 『まるで何かの……儀式をやってるかのようにね……』 『ぎ……儀式……』 『こ……怖……』 『Next Conan『死ぬほど美味いラーメン2 前編 』』 『Next Conan's Hint』 『ラーメン小倉』 『餡子入りのラーメン? まぁそれはそれとして頼む真澄さん。 と探りをいれますが、こっそり同棲している彼氏の分というジョークで交わされました。 しかし聞いてみた所連れというわけではない、お得意様ではあるが偶然同じ時間に来た模様。 何があった!? しかしこうして来店しているということは無実だった模様。 そして3人を足止めしている間に高佐に発見した家に行って貰ったら……玄関先で家主の女性が頭から血を流して亡くなっていた模様。 で、窓硝子破損、家の中が荒らされていて、女性ホステスで店から忘れ物回収時に帰ったタイミングで襲撃された事を踏まえると……被害者は玄関先で空き巣に出くわしもみ合いになり殺害されたのでしょう。 2メートルのホースに足を取られて転んだと。 そのホースは直径3センチの太めのホース、被害者が花壇の水やりに使っていたものと思われます、どうやらその現場から紛失した模様。 被害者女性は靴を着用したまま、家に入る前に空き巣が出てきた所に鉢合わせしたのは明白、その状況でそんな凶器を作る余裕はない。 それやるなら携帯鳴らした方が早いし、予め合図を決めていたなら事前に音の鳴る何かを持っていただろうからわざわざその家のホースは使わない。 元は同じ店で働くホステス仲間でしたが、去年荘野さんが店を変わって以降は疎遠になったとのこと。 が、実はそこがよくわかっていない。 というのも金庫をこじ開けようとした痕跡はあるが中のお金は無事、アクセサリの入っていたタンスも荒らされてはいたがかなりの数が残っていた。 で、この時にも3人がいてナチュラルにその3人をディスっていたそうで。 その人物は…… 『さっきも言いましたよね、あの時この店の前の通りを逃げてた犯人を私と由美さんで挟み打ちにしてこの店に追い込んだって』 『……じ、実は……』 『カチカチじゃなくてカチッカチッ』 『走る度に……そうか……』 『世良ちゃん? 』 『コナン君? 』 『お、おい? 』 S:というわけで、 MBの2016年分の更新はこれが最後です。 クリスマスも年末年始も一切特別な事はせず、普通の更新です。 マ:って、まさかとは思うが年越しそばならぬ年越しラーメンネタに走る為にこれなんか!? S:いや、流石にそれは偶然。 おわかりと思いますが元旦の更新は後編です。 京:というわけで今回の事件は真澄はんとラーメン編であると同時に由美タンも登場するお話どすね。 S:まぁポイントといえば……後編でも触れそうな由美タンの彼氏ことチュー吉と真澄はんのもう1人の兄に絡むお話だね。 マ:あーなんかあからさまに被っているなぁ。 S:まぁ……原作のあるエピ 多分来年の夏頃ぐらいにはアニメ化 で思いっきりバレているんですが…… マ:……つかそれってチュー吉って実はかなり重要人物って事になるような気が…… 京:え、アレ警察組のラブコメ要員じゃなかったんどすか!? S:だと思ったんだけどねぇ。 マ:……ていうか大晦日更新でなんでこんなトークしとるんや…… S:そもそもあんまり取り上げるネタもないけどそれだとアレだからとりあえず場を繋いでいるんだが…… ちなみに今回ストック自体無いから元旦で連続更新終了です。 マ:只の年越しラーメンやがな…… S:それでは皆様、良いお年を。 来年はMBいよいよ15周年、記念企画出来る事を祈りつつ。 え、それじゃあのオッサンがなんやかんやでベルトさんになったって事? 『エンジン切れるの早すぎないか? 』 食堂でサボってました。 女性職員からツッコまれる程です。 ちなみにそんな彼女達から見れば特状課の仕事は謎らしい。 謎の怪人ことロイミュードであるハートさんにしてみれば重加速発生させれば済む事なので造作も無いことなのです…… え、ちょっと待って、友達って……??? 『さぁ、何処に行ったかなぁ。 俺の友達の魂は』 ……この人、ロイミュードの幹部とテロップにありましたよね? というか冒頭、ベルトさんの過去のオッサンの屋敷を襲撃してましたよね? 』 うぉ、 第2話で本当に断片的な情報しか与えられていないにもかかわらず、そこまで看破するとは。 ベルトさんも言葉に詰まる辺り概ね的中の模様。 そして行動開始。 とはいえ、これでも相当治りは早い方だそうで。 で、自分の所為だと責任を感じる進ちゃん。 そう、第1話の冒頭、進ちゃんの銃弾によって招いた惨事です。 って、シフトカーを通じてベルトさんが見てる!! と、進ちゃんが戻ってきた。 で、犯人は優れた健康な人間を求めているわけで、現場に残っているのはハズレと見なされた人達……赤色化はその烙印だったと。 放っておくと人間が攫われ続ける事になるぞ。 そこは閉園となった遊園地。 でも他のパーツは別の人のだからアンバランス過ぎるだろ。 『進化した』 そういえばこの状態、胸のナンバーが見えなくなっている……というわけでそのパワーで広範囲に重加速を発生させる。 『ほら、これよこれ、ね』 『あー嘘だ嘘だ俺は信じねぇ』 現さん警部補ェ。 『やってくれるのか進ノ介』 『奴に追いつけるのも、走れるのも俺1人、だったらやるしかないんじゃない。 もう考えるのはやめだ、俺は警察官だ、心友の分まで走るだけだ』 走り出す、 『Go Start your engine』 というわけで 『Drive type Speed』 ドライブとなりて029に迫る。 029は車を障害物にして行く手を阻むもトライドロンは軽やかに交わす。 『タイヤでトライドロンを強化為よう。 Max flare , Funky spike , Midnight shadow』 と、シフトカーがトライドロンに装填され、 『タイヤフエール』 タイヤにシフトカーのタイヤが宿った! まぁ単純強化されただけなんですが瓦礫から抜け出し無事に上に到着。 どうやらこの間とは段違いの様です。 『奴の動きを封じろ』 『それなら得意な奴を知ってる』 と、来た様です。 『パトカーの援軍はほっとするね、OKハンター、ひとっ走りつきあえよ』 警察なだけに、というわけでセット。 今回のタイヤは 『Justice Hunter』 と、珍妙な柵みたいなものを手に……まぁ攻撃は防げます。 そしてそれで叩いていき、 『Hunhunhunter』 檻で閉じ込めて、 『ヒッサーツ』 『Full Throttle Hunter』 というわけで出現した回転するタイヤに挟まれることで加速してそのままグーパンで撃破。 『まさかお前は仮面ライダー? 『今度こそ初陣を飾れたなベルトさん』 『ありがとう進ノ介、改めて君に依頼したい、ロイミュードを全て撲滅して欲しい、敵は全部で108体……』 ちなみに撃破された後に出た数字029も……爆散、これでもう復活する事も無い。 ということは 『いや、これで残り103体だ』 ああ、そういやなんやかんやで他にも4体撃破してるものね……え、これを1年でやるの? 人間態に戻り 『見損ねたな、新しい友達を』 『あり得ない、あそこまで巨大で広範囲で威圧的な力を蓄えたロイミュードを倒せる者がいるなど』 『心当たりが無いではない』 と、そこに現れるバイク乗り、 『来たな、チェイス』 普通に字幕でもチェイスなチェイス君、 『今度は誰を倒すんだ? 』 現さん警部補視点で言えば犯人がどんな奴でどうなったかなんて割とわけわかめだからね、仕方ないね。 『やっぱりダメかなこのチーム、こうなったらラッキーカラーに頼るしかねぇか』 大丈夫なのかこの課長で??? いや、だから『仮面ライダー』って??? 『いくぜベルトさん』 【連続する行方不明事件】 『有名アトリエ事件、間違い無い』 『俺はロイミュードの番人』 『それを救ってあげられるのが貴方じゃないんですか』 『Start your engine』 『変身』 第3話 誰が彼女の笑顔を奪ったのか マ:というわけで事件が解決したわけやな。 京:あ、どうやら2話完結パターンに戻ったみたいどすね。 マ:まぁ鎧武のアレはアレでキツイからなぁ。 京:というわけで今回のポイントはベルトさんの正体。 マ: ベルトさんは元々オッサンやった。 ロイミュードの襲撃でなんやかんやでベルトさんになったのやった。 なお進化すれば胸のプレートは見えなくなる。 数字が残っていれば再生が可能。 逆を云えば数字を粉砕すれば再生不能。 マ:というわけやな。 京:……というか 本日の怪人枠も一緒に出てきたオマケ軍団も同格なんどすね。 マ:加えて言えばハートはんとかと言った幹部もな。 京:……これを1年でどうにかするんどすか、前後編パターンどしたら25体ぐらいしか…… マ:今回の様に取り巻きをボコる感覚でやれば1エピで5体は消せる。 それなら計算的には十分余裕。 京:そういえば今回久々に仮面ライダーって呼ばれるみたいどすね。 マ:そういう都市伝説でもあるんやろ。 京:いや、そもそもフォーゼとかと同一世界とは限らないんどすし…… マ:で、次回は…… 京:ストック無いので当分先どすえ。 更に爆発の衝撃で建設資材が落下…… 『早瀬!! 』 何とか相棒の早瀬さんを所へと走ろうとするが、グローバルフリーズの影響か躰が動かず…… 『何だコレ、何故こんな重てぇんだ俺の躰……動けぇー!! 』 そして下敷きになる相棒の早瀬さん、 『あの日は俺の心の破滅の日でもあった……』 323-Why did my time stop? 『この時俺はまだ知らなかった、凍り付く時間の中で只1人立ち上がった戦士がいた事を』 S:というわけで異色作ともいうべき鎧武の後を引き継いで始まった平成仮面ライダーシリーズ第16作目、『仮面ライダードライブ』です、MBでは『W』以降からツッコミ続けていますが今回もやります。 マ:いや、ち待てや……世間ではもう『ドライブ』終わってその次の『ゴースト』も終わって、そしてその後に続いて『エグゼイド』も始まったんやで……それなのに今更ドライブ? S:いいんだよ! MBは元々NGミル追え!! に何年もかけたんだからそれぐらい問題ない!! マ:うわ、開き直ったでこいつ、いつもの事とはいえ…… S:というわけでメイン脚本はWでお馴染み三条さん。 マ:冒険王ビィトもバロン編が再開し、それも決着付くよな。 S:OP担当はエターナルでお馴染みSOPHIAのボーカル松岡さん。 マ:エターナルってお馴染みって劇場版Wの敵ライダーですやん。 京:ツッコミのやり方はいつもと同じどすよね。 S: まぁ世間的な評価も色々出ているけど、それはそれとして意識したり意識しなかったりするけどMBはMBでいつもの様にやっていくと。 マ:というわけで本編の続きをどうぞ。 巡査泊進ノ介、 『グローバルフリーズから半年後、街のみんなは今でもあの止まる感じを恐れていた。 『どんより』とか呼んでた。 警視庁特状課・巡査詩島霧子さんに、というのもこの久瑠間東公園は進ちゃんの良くサボる場所の第一候補です。 というわけで連行。 課長から特状課が本格的に捜査活動に参加する事になっちゃったそうで……ってイヤなんですか??? というわけで 『知らないのかい、会議に参加してない事はあるね』 というわけでタブレで記事を……都内の連続殺人未遂事件、その現場で重加速現象が頻発してるのを説明する、特状課客員・ネットワーク研究家西城究君……ってネットワーク研究家というより…… その腕に抱えている方向からパソコン大好きオタ系という人種ではなかろうかそれは。 』 脳裏にはあの日の出来事が、 『まぁいいか、考えるのやーめた』 進ちゃんェ。 『そろそろ戦士になる決心をして走り出してくれないかい? 』 と、声が響くのだ。 『またアンタか、誰だか知らないがしつこいな』 『当たり前さ、活動しやすいよう君を特状課に配属したのもこのマシンを与えたのも私だ』 だから誰……??? 『Exactly、正解だ』 引き出してみる……と、強制的に進ちゃんに装着された。 『残念だったね、私はベルトだ』 喋るベルトだと!? 殺人未遂事件が発生したので現地で追田警部補と合流せよと、 『奴等が動き出した、現場へ急ごう』 その前にそのベルトを外さないと。 『仕方ない運転も代わろう』 というわけで自動的にシートベルトが展開され勝手に走り出しました。 ていうかその帽子と手のアレはなんなんですか。 と、装置が受信したもよう。 『気をつけろ進ノ介、犯人はまだ近くにいる』 何かが走った!! どんより発生!! 『これがか!! でその青年を見つけ出すのだ。 『ギアが入ったっぽい』??? 『脳細胞のギア……エンジン掛かってきたのかも』 さて、先程進ちゃんネクタイを締め直していたので、霧子メモにあるその回数が2から3に増えるのです。 常連客は益田さんだと思って最近来ない事にツッコんだが、 『人間を襲ってた』 029!! 我等が進ちゃんが助けに入ろうとするが、どんより炸裂!! 『いかん、マックスフレア』 シフトカー展開、と、進ちゃんのベルト横に3つのスロットが出現し、その真ん中のスロットにIN。 『ダメだ……また救えねぇ……』 と、その他2人の攻撃が……と、赤い車が乱入、乗ってた霧子さんが銃撃。 『何してるんですか泊さん、エンジンかかったんでしょう、だったら戦って彼と一緒に』 え、霧子さんこの謎ベルト知ってるの? 『トライドロンシュート』 赤い車が仕掛けてる。 『おいベルト』 『呼び捨ては失礼だろう』 お、おぅ、 『じゃあベルトさんよ、俺はどうすれば良い』 『変身したまえ、他人の運転はいやなんだろう、君自身で乗りこなすんだ』 というわけでハイウェイで新手のシフトカーと謎ブレスレットが進ちゃんの手に。 まず霧子さんがベルトさんにあるキーを作動させ、手にしたシフトカーを装填する。 『君は過去大切なものを失った、だが今なら救える、私と仲間達がいればこの重加速の中でも誰より早く動ける…… それが戦士ドライブ』 『だったら今ここから走り出してあの人を救えるなら……もう考えるのはやめた、変身!! 『Drive type speed』 そういやタイヤに『TYPE SPEED』って、 『何だ貴様は』 『悪いが俺も知らない、これから初乗りだ、怪物共、ひとっ走りつきあえよ』 というわけでOPをバックに戦闘突入。 『シフトレバーで加速しろ』 というわけでレバーをカチャカチャカチャ 『Speed Speed Speed』 襷タイヤが高速回転、タイヤがブレーキをかけるが如く火花を散らし2体にスライディングで迫りケリを。 『スパイク、シャドウ、ドライブを助けて。 戦ってドライブ……』 霧子さんが2台のシフトカーを投入。 029を翻弄しつつドライブのシフトカーに収まります。 『シフトカーが変わればタイヤも能力も切り替わる』 『いいね、走りに幅が出る』 というわけでまずキーを捻り、赤いシフトカーを装填、 『タイヤ、コウカーン』 と、トライドロンから燃えるタイヤが射出され襷タイヤへと、前のタイヤは029にぶつけられ交換。 『Max flare』 燃えるとげとげタイヤに『MAX FLARE』が。 更にレバーを 『FlaFlaFlare』 炎のタイヤエネルギーを蹴り込むのだ。 回転されたそれは029を吹っ飛ばす。 そしてトドメ炸裂。 『ようこそ、ここがドライブピット、我々3人の拠点だ』 霧子さんはベルトさんのエージェントだった。 『どーりで冷たい感じのわけか』 が、その存在は特状課にも秘密。 『アイツ……本当に殺人が目的だったのか? 本編中ではまだ明確に呼称はされていなかった筈。 『ナンバー029……』 と、謎のシフトカーを出すとそれに数字が吸い込まれ……光を放った…… 【事件の謎が解き明かされる】 『繋がった』 『殺人未遂事件っていうのがそもそもの間違いだったんですよ』 『ドライブは誰にでもなれるわけじゃないんです』 『Start your engine』 『俺は警察官だ、心友の分まで走るだけだ』 第2話 仮面ライダーとはなにか マ:というわけで鎧武とは思いっきり世界が変わったわけやけど、 京:MOVIE大戦で共演が確定しているんどすけどね。 マ:刑事ものにして、車に乗ったライダーやな 京:バイクじゃないんどすね。 マ:まぁライダーだから車に乗ってもライダーなんやろ。 京:という感じどすね。 マ:で、今回の主人公が進ちゃん。 京:あれ、今回MB上でのタイトルの出し方も変えたんどすね 鎧武までは本編中の台詞だったが今回はサブタイの英訳となっている。 マ:というかサブタイの英訳という時点でお前正気かと思うけどな。 京:FAの時、『FとAの英語なんてどれだぁぁぁぁぁ』って嘆きまくっていたらしいどすけど…… マ:で、ドライブはタイヤを変えて戦うわけと。 京:フォームチェンジとは違うんどすかね? マ:まだ1話や、それはこの先見ればわかるやろ。 というわけで次回に続く。 京: まぁ確実なのは鎧武の様な殺伐とした事にならないという事どすね。 最終話 変身! 助けたところで報われるわけもないのに戦うのになんの意味があるのかと。 へたれから見ればなんだかんだ言って光実君も一緒に戦ってくれているわけなのですが、 『僕は只、紘汰さん達が幸せならそれで満足です』 そんな頃もありました、が この後光実君が何をしたのかはこれまで語られた通り。 』 『うん……悪くないよ……兄さんはどう? 『彼には本当に大きな借りが出来てしまった』 『紘汰は自分の進むべき道を見つけたんだと思います、だからこれで良かったんです』 と、 『あららーメロンの君妬けちゃうわね』 というわけでお得意様に今度の新作をサービスするパティシエ。 『私の事を忘れたのか? 』 え??? 『私はコウガネだ! ここまで力を取り戻すのに苦労したぞ!! 』 『コウガネ……誰だ? 』 『そうか、お前にとってアレは夢の中の出来事か、だが私にとっては耐えがたい屈辱だ! 』 というわけで劇場版ツッコミを行っていないので、ここで簡単に説明しておきましょう。 鎧武の夏劇場版は本編の時間軸に組み込まれており、今回登場したコウガネは黄金のリンゴのライダーに変身するお方です。 で、ここで少し思い出して欲しいのはそのタイミング、 そうリーダーサッカー回の存在です。 アレが丁度劇場版のタイミングでした。 まぁ要するにそのタイミングでへたれもリーダーも……コウガネさんの口ぶりから光実君も劇場版の世界に行っていたのでしょう。 そしてアーマードライダーだった面々を襲撃しますが、既にドライバーを失った面々にはどうする事もできません。 というか誰よ? その当時は気付く事すら出来なかった。 だが今ならそれが理解出来る。 』 『ロックオン』『マツボックリアームズ、一撃、インザシャドウ』 曾ての盟友の姿を以て!! ちなみにドライバーもロックシードも破損し変身が…… 『これでお前達に戦う術はあるまい』 そう、全てのドライバーもロックシードも失われた、非常用に残しておいたのも……が、 『そうでもないよ』 光実君!! 『まだ残っているロックシードはあるんだよ』 そうだ、光実君はあの最終局面では心が折られて戦闘不能になっただけで、戦闘能力そのものは失っていなかった。 つまり龍玄のドライバーとそのロックシードだけは健在。 『紘汰さん』 その異様な服装を見て同一人物と認識できるんですかそれは? 出来たところで疑問とかツッコミとかないのか? 『やり残した事があってな、コウガネ、お前を倒す事だ』 そう、へたれだけは劇場版の世界をきっちりと覚えていた。 まぁタイミング的に、 『ミッチと貴虎が戦っている? 』 という状態だったから一々回想するわけにもいかなかったんだけどなぁ。 というわけでOPと共に完全決着。 『紘汰さんに伝えたい事沢山あるんです』 『貴虎と仲良くな、後姉ちゃんにも俺は元気だと伝えておいてくれ』 というわけで去って行った…… 『俺達、何時までも仲間だぜ、ミッチ……』 そして…… 『ミッチ!! 』 そして光実君を呼ぶ仲間達……と兄様…… 『みんな!! 今回、仮面ライダー鎧武最終話という事で簡単ながらもここで後書きとさせていただきます。 当サイトMBでは仮面ライダーW以降の平成ライダーシリーズを取り上げており今回の鎧武で5作目となります。 当時は鎧武ツッコミ前に平成ライダー入門テキスト作ったりして色々気合いも入れていた処がみられましたが、 色々事情もありウィザードの時点では1ヶ月程度の遅れだったテキストは遅れに遅れ、大体3年もの時間をかけてしまいました。 結果、既に世間ではドライブ、ゴースト、そしてその次のエグゼイドが展開されている状況。 毎回の感想企画としては致命的というものになったのは否めません。 ただ、まぁ序盤の展開やキャラがSheepwings的に微妙だったというのは割と否定は出来ないんですが、但しこれは序盤だけを見ての話。 (ただこの辺りは元々今作の脚本担当が手がけていた某魔法少女アニメをSheepwingsが割と真面目に嫌悪感を抱いているという事情もある) 全体を通じたストーリーを踏まえれば恐らく平成ライダーシリーズ全体から見ても纏まっていたと思っています。 ともかく、この作品のテーマは言うまでも無く『変身』『変化』『進化』あるいは『成長』、としかいえないでしょう。 ストーリー的には不可避に迫られる世界の危機に対する戦いでどうするかというもの。 物語は強制的に世界を書き替える『変身』である。 最終的にはそれを行おうとするリーダーと、それを阻止するへたれの戦いとなってはいますが。 勿論、戦いそのものはへたれの勝利で終わり強制的な変化は行われませんでした。 とはいえ、最終局面でのやりとりの通り2人の目指した者は本質的には同じものであり、 それを無理矢理行うかそうでないかの違いでしかありません。 しかし重要なのは世界よりも登場人物です。 登場人物の大半はそれぞれ大なり小なり関わっていき、変化していく、あるいは変化しようとしています。 メイン2人にしても、 リーダーは最初こそへたれや舞さんの強さを一切認めなかったが最終的には彼等の強さを認めていた。 へたれは最初変わる事を望んでいながらも具体的には何も見えていなかったが、最終的には自身の願いの為に変わる事が出来た。 更にサブキャラとしては、 強い力を一度は手にし、それを失った後もその魅力に取り付かれ正気を失い怪物に変化し散っていった初瀬君、 策士と言いながらも上手くいかず迷走を続けたが、紆余曲折を経て良き師に出会い、最後には曾ての盟友の死なせた罪と向かい合った城乃内君、 理解を示さない固い軍人キャラではあったが、偶々巡り会った弟子を迎えた事により、若者達を支え導く立場へとなったパティシエ、 最初こそ只リーダーに従っていただけだったがそのリーダーから力を託され、仲間を守る内に、自分の守る者を自覚し最後にはリーダーとも袂を分けてでも守ろうとしたザック君、 そう、彼等は確かに変わった、それは『成長』であり『変身』です。 ただ、変身しなかったもの、そしてしようとしたが出来なかった者もいます。 それは呉島兄弟です。 光実君の本質は結局の所チーム鎧武、特に舞さんがずっと変わらず踊っている事だけを望み、それが変わる事を拒み、へたれと対立し自身の行動だけを信じ迷走を続けた。 そして致命的な過ちを犯し一番大事な者を自ら失ってしまうという結果を迎えた。 一見変貌している様に見えて、周りが変わっているのに変わっていないから相対的に変わった様に見えたというもの。 実際、他の人は周りの状況に合わせて何かしら変わっているのに、光実君だけは周りの反応お構い無しでその瞬間まで自分の信じた事だけを信じ続けていたわけです。 一方の兄様はこの作品にしては非常に珍しいまともな正義感を持った方ですが、絶望的すぎる状況から多くの人々を助ける事を諦めてしまったという人物です。 しかしへたれと出会い、その諦めていたものを取り戻そうとしました。 また、弟である光実君をよく見ていなかった為に光実君が暴走してしまい、それに対し兄様は今度こそ正面から向き合おうとしました。 しかし状況はそれを許さず、兄様は志半ばにして表舞台から去ってしまいました。 つまり変われなかったというわけです。 ただ、最後には2人には救いが与えられました。 兄様には光実君を助けるためというへたれの事情もあったものの、今一度弟と向き合うチャンスを得ました。 そして光実君は今度こそ前に進む為に、へたれはそれを支えてくれる兄様を助けました。 兄弟はその機会を得て今度こそ変わろうとしています。 ラスト1. 5話はそれが描かれたものです。 そう、仮面ライダー鎧武の物語は終わっても、そこに生きる者達の物語は終わらない。 残された者達は変わりゆく世界で変わり続けていくのです。 と、物語的にはそういう物語ですが、構成的には従来の平成ライダーとは全く違うものとなりました。 というのも平成ライダーシリーズは基本2話完結で終わる事が多いわけですが ちなみにアギトや龍騎、555の時点から連続性は強くても2話で一区切りというのが基本パターン 、鎧武に限ってはそれは殆ど当て嵌まらず、 クリスマスゲーム編まではわりと従来に近いものだったものの、それ以降は殆ど連続エピ、特にオーバーロードが沢芽市に乗り込んでからは全く息つく暇も無いジェットコースター。 また、基本的に平成ライダーシリーズによくあるものとして敵がチート過ぎる、数が多すぎる、状況が悪すぎるといった感じで『終盤、これ終わらないだろう』的な事になる事が多いですが、 鎧武に関しては割と早い段階でオーバーロード戦決着付いて、それ以降は着々と退場者も出てなんとラスト2話の段階で実質的なラスボス戦に突入。 というかその次のAパートで綺麗に決着。 むしろエピローグに1. 5話も使うの? 的な状況に。 まぁ最終話にしても劇場版を踏まえた内容だからそれはそれは綺麗に纏まったわけですが。 で、更にへたれとリーダー、つまり鎧武とバロンという当初からのライバル同士での最終決戦という龍騎 龍騎とナイト や剣 ブレイドとカリス では結局叶えられなかった最終決戦での〆は綺麗に纏まっていたと感じています。 特にその最終決戦は平成ライダーシリーズの最終決戦でもトップクラスというものといっても過言ではないと僕は思います。 ただ、まぁ後の作品であるドライブやゴーストは割とウィザート以前に戻ったという印象が強いですし、じゃあ鎧武と同様の作風が上手くいくのかと言われればそれは正直Noとしか言いようがないわけでして。 エグゼイドがどうなるかは全く未知数ですが、正直鎧武の様な展開はもう見られないかもしれないな、僕はそう思っています。 何はともあれ、『仮面ライダー鎧武』スタッフ関係者の皆様にはこの場を借りて御礼を申し上げます。 最後になりますが、本企画を御覧の皆様、長い間お付き合い頂きありがとうございました。 なお、MBではこの後も『仮面ライダードライブ』を取り上げる予定ですので興味のある方は今後もお付き合い下さい。 ただ、流石に現段階では『仮面ライダーゴースト』、『仮面ライダーエグゼイド』のツッコミをやるかどうかは未定とさせて頂きます。 Sheepwingsとしてはやる気があっても鎧武に3年かかった事を踏まえると確約が出来ないのでご了承くださいませ。 マ:あの……もうSheepwings君の作文までやったん、というか最終話っていつものパターンならパート分けしてやってたんや…… 京:Sheepwings君によると、 『んなもん一々パート区切りでなんてやってられるか!! こっちは後書き書くだけで手一杯じゃ!! 』っていってました。 マ:って、後書き綺麗に書いていたのに台無しやんけ…… 京:まぁSheepwings君の鎧武評は大体こんな感じなので。 マ: というか某魔法少女嫌いってガチでそんなコメント出したなぁ。 京: アレにも斎藤千和はん関わっているどすしね。 別に斎藤千和さんを嫌っているわけではありません。 マ:というか後書きを弄る俺等って一体…… 京:というわけで最終話どすね。 マ:まぁラスト1. 5話は要するに光実君主役のエピローグなわけやな。 京:結局迷走の果てに罪に押しつぶされそうになっている光実君。 でへたれはそんな光実君を助ける為に兄様の命を救うと。 マ:で、最終話、劇場版の敵であるコウガネはんが復活してきたので、光実君がそれに立ち上がるという物語やな。 京:というわけで光実君がようやく歩き出すというお話どすね。 マ:勿論、光実君だけやなく兄様やパティシエ、そしてインヴィット達もやな。 京:で、へたれもまた新天地開拓にいそしむと。 マ: そしてMOVIE大戦に続く。 京:身も蓋もないどすね。 マ:というわけで皆様、『仮面ライダー鎧武』ツッコミに マ&京: お付き合い、ありがとうございました。 】 【巡査詩島霧子】 【電子物理学者沢神りんな】 【ネットワーク研究家西城究】 『本格的に捜査活動に参加することになっちゃったんです』 【捜査一課・警部補追田現八郎】 【特状課・課長本願寺純】 『人間社会を蝕み再び世界の崩壊を企む悪ロイミュード、奴等の起こす事件の謎を解き明かせ、』 【敵は最強最悪の《人工生命体 ロイミュード 》】 『繋がった、脳細胞がトップギアだぜ』 『警察を舞台に車で戦う』 【『仮面ライダーの歴史が変わる! その怒りがお前の全てだったのか』 『そうだ、弱さに痛みしか与えない世界、強くなるしか他になかった世界を俺は憎んだ、今その全てを滅ぼす力に手が届く、貴様を越えた先に』 そんな頑ななリーダーに対し、 『フルーツバスケット』 『越えさせない……越えちゃならない……戒斗、それがお前にとっての俺だ!! だが、逆説的にいえば、それ相応の土台の整った星は存在し、同時にそこに都合良く生命の宿っていない星はあるとも言える。 』 しかし当然それは既存の世界を滅ぼすよりも困難な事、加えて 『あそこにはひとかけらの命も光もないんだぞ、そんな場所で生きていけるとでも? 』 そう、へたれの選んだ場所は太陽、つまりは恒星の光が届かない星、それがどれだけ困難かは語るまでもない。 『世界を望むがままに塗り替える、その力が俺のものならどんな闇も恐れない、大丈夫さ……俺は1人じゃない……』 『一緒なら何も怖くない、どんなに苦しくてもきっと私達なら乗り越えていける』 『この輝きに満ちた青い星を、命溢れる楽園をみすみす捨てていくつもりか』 『いつだって未来は闇の中さ、だからこそ光を灯しに行く価値がある』 それがへたれの選んだ答え、 『予想外だが決めたのはお前等だ』 『あんたは只見守るだけ、だろ』 だからこそDondokoさんもこれ以上へたれの決断を止める事はしない。 また何処かに黄金の果実が出現し……其れを巡る物語が始まるだろう……そして『蛇』もまたそれを見守る為に…… マ: 仮面ライダー鎧武!! 完全決着!! 京:というわけで平成ライダーシリーズでもトップクラスに白熱した最終決戦は熾烈なる戦いの果てに完全決着。 マ:前も言ったけどチートな相手に一撃を叩き込んで決着やなくてどちらも限界を超えた状態でのギリギリでの決着やからなぁ。 京:実際どちらもチートの極みどすしね。 マ:まぁ、結局の所、リーダーの目指したものは結局『弱者が苦しまなくても良い世界』という本質的にはへたれと同じものやったと。 けど、リーダーの場合は振り切れ過ぎた故に今世界を全て滅ぼさないとそれは出来ないと断じてしまったと。 京:一方のへたれは今ある世界でもそれは出来ると信じていたわけどすね。 最初はリーダーは否定的どしたけど、最終的にはその強さを認める様にはなったわけどすね。 でも、例えそれを認めてはいても今更リーダーは止める事が出来なくなってしまったと…… マ:止める事自体がリーダー自身の否定やらかなぁ。 京:まぁ根底には『優しさを失わなかった者がまず潰される』という前提があるわけどすからなぁ、それを覆すのはその『優しさを失わなかった者』がそれを否定するリーダーを倒すしかないわけどすからね。 マ:で、最終的には紙一重でへたれの勝利。 へたれは散っていったリーダーや多くの者達の願いも受け入れていくと。 京:というわけでリーダーも完全敗北を認めたのどした。 マ:さて……で、黄金の果実を手にしたけど問題はこれでヘルヘイムをどうするか、 京:結局の所黄金の果実はヘルヘイムの支配者になって世界を好き勝手できるという代物なんどすよね。 マ:まぁDondokoはんの想定していた範囲では、ヘルヘイム自体がそもそも不可避な強制進化繁殖装置なわけなので、地球を黄金の果実を持った勝者の望むままに進化させるというものやったけど 京:へたれはそれを拒否、とはいえヘルヘイムへの強制繁殖はさせなきゃいけないというわけどして。 マ:へたれは未だ未開の惑星にヘルヘイムを移住させるという選択を採る。 ちなみにコレは既存の場所を使うよりも当然困難なわけで、Dondokoはんも想定外。 とはいえ観客的な立場であるDondokoはんもその選択を認め、祝福の言葉を残し去って行ったのやった。 京:良かった、新しい世界でみんな救われたENDにならなくて。 マ:まぁ某魔法少女とかそんなんやからなぁ……というかニトロプラスって神様とか絶対者にせんと気がすまんのか??? 京:ともかくへたれがヘルヘイムの絶対者となってめでたしめでたし。 仮面ライダー鎧武、完!! あれ、これAパートどすよね?? マ:せや……提供ベースまででリーダーとの決戦終わらせ、Aパートで後始末終わらせたでしかし…… 京:というか今回まだ最終話じゃないどすよね、エピローグやるとしても後1. 5話何するんどす??? マ:まぁ一応本編纏め見ての通り、黄金の果実を巡る戦いはこれで終わり。 じゃあ後は何をするんやろ?? 京:というわけでこの後はBパート以降になるどすけど、こちらのツッコミは次回に回します…… マ:いや、それどうなん!? だがその舞台となった沢芽市とその世界、そこに住む人々の物語が終わったわけではない。 そう、へたれはその彼等の物語を終わらせない為に戦っていたともいえる。 そしてここからはそんな守られた沢芽市と世界とそこに住む人々の物語のその先の物語だ。 この街を故郷だと思っている人達が大勢いた証です。 まだまだこれからとはいえインヴィットは自らの進む物語を着実に進めていると言える。 そう、前述のザック君もそうだが彼もまた自らの物語を進もうとしているのだ。 だが作中の流れを見れば明らかに裏切ったのは光実君の方が先の筈である。 ……まぁ結局の所、パティシエ視点から見て、光実君は最後まで偽物に過ぎなかったのだろう、つまり彼自身の裏切りすらも偽物の戯れの暴走に過ぎないと…… ヘルヘイムの件が世間的にどう伝えられているかは不明瞭ではあるが、大局的には結局の所光実君の行動はそこまで表沙汰になっておらず実際の所そこまで大きな影響を及ぼしたとは考えにくい 舞さんの件にしても世間的には身寄りの無い若者1人が消えた程度に過ぎず出ている甚大な被害の中にあってはそこまで致命的なものではないし、そもそも黄金の果実の所在が変わっただけで大局が変わったわけじゃない ……やりたい放題やったユグドラシルの連中と違いそこまで問われる責任は無いだろう。 だが、 『いや……おしまいってわけにはいかないでしょう』 だがそれは世間的な話である。 それは社会的に裁かれることはないだろうということであって、 『そう、だからって犯した過ちを忘れられる事は出来ない、ある意味で一番可哀想なのはあの子自身よ、あの子の罪を理解してどう償なえば良いかを教えてあげられる人間が誰もいないってのはね……』 そう、光実君の行動は特に最初の1クールは上手くいっていた。 いや、行きすぎていたといってもよい。 『なんか不思議なもんだな、こうしてみんなが笑っていると世界のピンチなんて嘘だったみたいに思えてくる……誰が戦って誰が世界を救ったのか、本当の所を知ってる奴等ともなればそれこそ俺達ぐらいなもんだ』 ザック君としてはそれは表沙汰にならない方が良いのだろう、ザック君にしてみれば尊敬していたリーダーが世界を滅ぼそうとしていたわけで、ザック君が失敗したとは言えそれを止めようとしたわけだがそんなのザック君にしてみればリーダーを裏切った事でしかない。 そんなことまで表沙汰にする事はないし、ならないならそれで問題は無い。 だったらそれは光実君にとっても同じでは無いのか? 『なぁミッチ、だからさ、紘汰や舞や戒斗の事を思い出して話が出来る相手ってそれだけで貴重なんだよ、他にはいない仲間っていうかさ……』 それに表沙汰にしなくて良いとはいえその真相を誰とも語れないのは……ここまで戦って散って去っていった者達の存在を語れないのは辛い……ザック君にしてもリーダーの事をそしてへたれや舞さんの事を語れる相手は欲しい…… 『だからさ……もう一度一緒に踊らないか? 俺達と』 だが…… 『僕には……その資格なんてないよ……』 去って行く…… 【このあと、光実の行く先にあの男が…!! ガチでヤバイじゃねーか!! まぁ普通はそうなるよな、それに兄様がやられた状況は世界的にもヤバイ、迅速に救助されるなんて事すらありえない。 何故自身はそこにいるのかわからないでいた兄様ではあったが、 『よぅ』 『葛葉……紘汰……』 兄様の前にはへたれが…… 『邪魔しちゃって悪いな、でももうこんな形でしかあんたと話が出来なくてな』 恐らく舞さんが度々夢等の形でリーダーやへたれに干渉したのと同じ原理で始まりの男の力を使って兄様に接触しているのでしょう。 まぁ姿形が通常のへたれという事については敢えてツッコミませんが、 『そうか……もう何もかも終わったんだな……道理で安らかな気分なわけだ』 ともかく既に全てが終わっている事を察する兄様ですが、 『ああ、貴虎……あんたはもう十分過ぎる程苦しんだ。 あんたが背負っていたのは一人で引き受けるには重すぎる荷物だったしな』 『もう楽になっても良い、そうなんだろ? 』 それ自体はへたれも割と同意なんだが……だがどこかばつが悪そうに…… 『まぁね……だけど1つだけ……まだ頼みたい事がある』 『この期に及んでか』 『あんたにしか出来ない……他の誰でもダメなんだ』 『私に何をしろと? 』 『ミッチの所に戻ってやって欲しい』 そう、おおよそへたれが気がかりだった一番の問題がそれである。 『あいつが……私の言葉を聞き届けるだろうか……』 『大変なのはわかってる、今ではもうあそこの場所はあんたにとって辛い場所になるだろう』 それが無茶な話なのはわかっている。 ユグドラシルの元幹部であった兄様は生きているならば確実にその責任を取る為に奔走することになる。 へたれとしても先程楽になって欲しいと言いながらこれはある意味無茶振りだと思っているのだろう。 『いっそこのまま眠り続けた方が幸せになるかもしれない……でもな……ミッチに伝えて欲しい、どんな過去を背負っていようと新しい道を捜して先に進むことが出来るって……』 それはへたれ自身や舞さん、そしてリーダー自身が傷つき倒れながら、道半ばで終わろうとも実践したあるいはしている事だ。 勿論、これはへたれ自身や舞さんが直接光実君に伝えるべきことかもしれない。 だがもう2人にはそれが出来ない……となればそれができるのは最早兄様だけなのだ。 『それは私にも出来なかった事だ』 だが兄様はそれが出来ずに終わった。 だからこそ素直には頷けない 『諦めないんで欲しいんだ、人は変わる事が出来る、俺みたいな奴でさえ違った自分になれたんだ、変身だよ貴虎……』 『葛葉……』 『今の自分が許せないなら新しい自分に変われば良い、それが出来るって事はミッチにも教えてやってくれ、貴虎、あんた自身が変わることで……』 そう、それは光実君だけへのメッセージでは無い、一度は諦めた人類救済をを再び取り戻そうとして失敗し、弟と向き合えなかったのを反省し暴走した弟を止めようとしたが止められず変われなかった兄様、その兄様が再び変わるための言葉でもある。 『そうか、確かに問題だな……』 『引き受けてくれるか……? はい、今回終了。 マ:いや、幾ら毎回毎回ネタ無いから使い回しやるっていったって何かないのかい!! S:だって毎回毎回誕生日だからってそんな都合の良いネタねーよ!! マ:……そういや今回久々にTOPのサイト名をM-BOXESに戻したな。 それと今回のフレーズは…… S:俺の今年の誕生日の時のテキストと同じ事を延々と語れというのか? マ:……いや、ええ。 うん、もうそれで大体意味わかったわ。 というか今回ネタに走らず早々に切り上げるのもそれやろ。

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