通常 攻撃 が 全体 攻撃 で 二 回 攻撃 の お母さん は 好き です か 声優。 大好真々子の特典音声も付属する『通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?』とコラボした中学英語の参考書が登場

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通常 攻撃 が 全体 攻撃 で 二 回 攻撃 の お母さん は 好き です か 声優

コトブキヤは、TVアニメに登場する大好真々子のフィギュアを、会場内にて展示しました。 こちらは、にて予約受付中です。 では、この記事をはじめ、本日発表されたフィギュア情報を多数お届けしているので、興味がある人はチェックしてください。 C 2019 井中だちま・飯田ぽち。 /株式会社KADOKAWA/お母さんは好きですか?製作委員会 通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?[Blu-ray]• メーカー:アニプレックス• 発売日:2019年9月25日• 価格:7,000円+税 通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?[DVD]• メーカー:アニプレックス• 発売日:2019年9月25日• 価格:6,000円+税 通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? 2[Blu-ray]• メーカー:アニプレックス• 発売日:2019年10月30日• 価格:7,000円+税 通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? 2[DVD]• メーカー:アニプレックス• 発売日:2019年10月30日• 価格:6,000円+税 通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? 3[Blu-ray]• メーカー:アニプレックス• 発売日:2019年11月27日• 価格:7,000円+税 通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? 3[DVD]• メーカー:アニプレックス• 発売日:2019年11月27日• 価格:6,000円+税 通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? 4[Blu-ray]• メーカー:アニプレックス• 発売日:2019年12月25日• 価格:7,000円+税 通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? 4[DVD]• メーカー:アニプレックス• 発売日:2019年12月25日• 価格:6,000円+税 通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? 5[Blu-ray]• メーカー:アニプレックス• 発売日:2020年1月29日• 価格:7,000円+税 通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? 5[DVD]• メーカー:アニプレックス• 発売日:2020年1月29日• 価格:6,000円+税 通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? 6[Blu-ray]• メーカー:アニプレックス• 発売日:2020年2月26日• 価格:7,000円+税 通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? 6[DVD]• メーカー:アニプレックス• 発売日:2020年2月26日• 価格:6,000円+税 通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? OVA[Blu-ray]• メーカー:アニプレックス• 発売日:2020年3月25日• 価格:7,000円+税 通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? OVA[DVD]• メーカー:アニプレックス• 発売日:2020年3月25日• 価格:6,000円+税.

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この記事の出典は、 に合致していないおそれがあります。 そのガイドラインに合致しているか確認し、必要であれば改善して下さい。 ( 2018年5月) 通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? ジャンル 、 小説 著者 イラスト 飯田ぽち。 出版社 レーベル 刊行期間 2017年1月20日 - 2020年4月17日 巻数 全11巻 漫画 原作・原案など 井中だちま(原作) 飯田ぽち。 (キャラクター原案) 作画 冥茶 出版社 KADOKAWA() 掲載サイト レーベル 発表期間 2017年9月26日 - 巻数 既刊3巻(2019年10月現在) アニメ 原作 井中だちま 監督 シリーズ構成 キャラクターデザイン 八重樫洋平 音楽 アニメーション制作 製作 お母さんは好きですか?製作委員会 放送局 ほか 放送期間 2019年7月 - 9月 話数 全12話 - プロジェクト ・・ ポータル ・・ 『 通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?』(つうじょうこうげきがぜんたいこうげきでにかいこうげきのおかあさんはすきですか)は、によるの。 イラストは飯田ぽち。 が担当。 1月から4月まで より刊行された。 大賞受賞作品。 テーマは「親と子の問題」。 略称は「お母好き」(おかすき)。 第2巻発売後すぐの2017年5月時点で累計10万部。 2018年1月17日時点で累計25万部。 2017年9月26日から『』 KADOKAWA にて冥茶による漫画版が連載中。 ゲームの詳細はを参照。 また、ヒロインである主人公の母親「大好真々子」役にを起用したプロモーションを行った。 ファンタジア大賞受賞作として発売された時ののナレーション や、第2巻発売記念に公式サイトやYouTubeで「まーくん」「しんちゃん」「あーちゃん」など50種のニックネームごとメッセージを読んでくれる動画を公開したり 、第6巻発売記念にスマートフォンでテレビ電話がかかってくるというシチュエーションのキャンペーン をした。 テレビアニメ放送の宣伝でも、引き続き「大好真々子」役で出演する茅野愛衣によって、公式サイト上のスペシャルコンテンツとしてメッセージボイスが毎日聞ける「ポイントカード風のお母さんは好きですか?」 や、全国アニメ専門店店頭企画として対象店舗にて真々子の等身大スタンディが設置され前を通ると全3種類のいずれかの撮り下ろしボイスが流れるなどした。 同声優は、オーディオブック定額配信サービス『』で配信の本作の朗読も担当している。 あらすじ [ ] 1巻 主人公・ 大好真人は若過ぎる見た目の実母・ 真々子を「母親」と思えず苦手意識を持っていた。 典型的な思春期の息子だったことと、学校で行った内閣の匿名アンケートに名前を書いてしまい特定しやすいということから内閣府の調査員・ 白瀬真澄に目をつけられ、開発中の「MMMMMORPG(仮)」のテスターとして強制参加させられてしまう。 謎の技術によってファンタジーなゲーム世界へと連れてこられ、これから始まる冒険に胸を躍らせる真人だったが、実はこれは母親同伴という条件付きだった。 目的は母子の仲直り。 そのため母子同伴という条件がついていた。 ゲームやファンタジーモノの「お約束」を知らない真々子に真人は頭を痛めつつ、常道に乗っ取って仲間を募集した結果、真々子による面接が行われることに。 テスターである旅商人の ポータと(自称)超絶賢者の ワイズが一行に加わった。 我侭で怒りっぽく自分勝手なワイズに手を焼き、時には即死魔法で殺されつつも互いに理解を深めていく真人。 そんな折、同じくゲーム世界へダイブした白瀬真澄(以下 シラーセ)からママン村でのクエスト(村長の依頼)を紹介される。 夜の女帝なる人物が村や都市から美青年たちをかどわかしており、救出を頼みたいという。 夜の女帝の正体はワイズの実母であり、魔法によって妖艶な美女に変化したものだった。 ホスト狂いで給食費まで使い込んだことから離婚され、ワイズの親権も父親に移っていたが、娘との仲直りを望みこのゲームへ参加した。 しかしによる特殊能力を手にしてしまい、欲望のまま行動するようになったため娘と袂を分かってしまっていたのだ。 いち早く夜の女帝と遭遇した真人とワイズは交戦を開始するが、圧倒的な力の前に窮地に陥る。 しかし駆けつけた真々子の力により劣勢を覆され、女帝は撤退。 ゲーム内には存在しない不可思議な場にて、新たなチートを授かり怪物を従えて再戦するが、これも真人たちの手によって破られ、最後は真々子の一撃によって女帝は倒れた。 正気を取り戻した後、ワイズ母子は一応の和解を迎えた。 実はこのゲームの目的は「母と子」の問題を解決することにあった。 シラーセは、真人たちの活躍を見守りつつも女帝に力を与えた何者かの存在に疑念を抱いていた。 2巻 真人とワイズは悩んでいた。 真々子があまりにも強過ぎて自分たちの存在意義を失いそうになっていたからである。 そこで真人は強化アイテムが手に入るという学園の試験運用クエストを受けることに。 しかし真々子もセーラー服に身を包み、見た目はJK、立場は母のままついてきてしまう。 そこで真人たちは メディと メディママの母子と出会い、学園の報酬を賭けて対立することになる。 娘を一番にしようと画策するメディママは様々な手を講じて真人たちの妨害を行うが、メディ自身には争う意志はなく友達になることを望んでいた。 メディに一目惚れしていた真人はなんとか彼女に近づこうとするが、時折見せる暗いオーラの前にメディが抱えるダークパワー(負の感情)を知ってしまう。 実はメディは母によって自由を奪われ、ひたすらに一番になることを強要されていた。 彼女が抱くダークパワーとはそんな母に対する不満から来るものであった。 それでも母親を信じていたメディだが、「娘が一番になれば自分は最高の母親になれる」というメディママの本心を知り暴走してしまう。 コンフォルテの杖の力によって巨大な竜メディドラゴンに変化し、敵も味方もなく破壊の限りを尽くす。 そんな中、メディママは真々子の上級スキル【母の御言葉】により、妄執から解き放たれ娘の説得を行うが、既に話が通じる状態ではなくなっていた。 しかし、メディを救いたいという一心で振るわれた真人の聖剣は、メディを傷つけることなくドラゴンとしての部分だけを切り裂き彼女を解放させた。 正気を取り戻したメディママから娘のことを託され、こうしてメディは正式に真人たちの仲間として加わることとなった。 メディママも元々は「立派な娘に育てたい」と願う母親だったが、手にした謎の杖の力により正気を失っていたことが判明する。 ゲーム内に存在しないはずの杖を見たシラーセは、何者かが「MMMMMORPG(仮)」の運営を妨害しようとしていると推測した。 3巻 海辺の町チャンカーへとやってきた真人一行。 目的は頂上に到達すれば(ある程度の制限付きで)どんな願いも叶えるという「ソロゴロシの塔」にあった。 大所帯で挑むことを前提にしたダンジョンだったが、既に町中の腕利きたちは謎の少女 アマンテの手先になっており、真々子になぜか敵意を燃やすアマンテは真人たちの妨害を行おうとする。 彼女は自らを「反抗組織リベーレの四天王」と名乗った。 先兵としてチャンカーの荒くれ筆頭 ポッチが仲間を率いて真人たちの前に現れるが、真々子の母親として魅力の前に全員戦意喪失し、母親たちのもとへと帰って行った。 彼らは元々は母親と喧嘩したことで家出をし、その際にアマンテに勧誘された。 ポッチたちは母親と和解し真人たちに協力することを約束する。 しかしポッチたちではなく、ポッチたちのお母さんたちが真人たちに協力することとなり、一行は【お母さんギルド】を結成。 ソロゴロシの塔へと挑む。 またもやアマンテが妨害しようとするが偶然と幸運が真人たちに味方したことでことごとく失敗に終わる。 そして「落とし前」をつけるためにアマンテに反旗を翻したポッチたちだったが返り討ちに遭い、モンスターへと変貌させられてしまう。 真人一行の前に変わり果てた姿で立ちはだかるが、真々子の力と母親たちの愛情によりポッチたちは人としての姿を取り戻し、ポッチたちを操っていた魔法円も真人によって破壊された。 その後、アマンテと直接対決となる。 彼女はあらゆる攻撃を反射する能力を持っており真人たちを寄せ付けない強さを見せるが、真々子の新スキル「めっ」によって放たれた光線までは反射できず追い詰められる。 最後の手段として塔の頂上にて「すべての母親の消滅」の消滅を願おうとするが、咄嗟に願いを答えた真人によって「産み立て新鮮卵を人数分くれ」が叶えられてしまい失敗に終わる。 戦意喪失し逃げたアマンテは他の仲間たちに連絡を取り作戦の失敗を告げるが、散々こき下ろされた挙句目的地とは反対の馬車に乗ってしまい、仲間と合流もできないままハハウェにまで行ってしまうことになった。 一方そのころ、チャンカーでは真人たちの活躍を称えポッチたちが石像を建ててくれたが、石像に刻まれた文章が「母親だらけのお母さんギルドに堂々と加入していた少年という意味で、勇者」と恥ずかしいものだったため真人は次の冒険を急かし、一行はチャンカーを発った。 4巻 ある日、真人たちのもとに差出人不明のチラシが届く。 四天王アマンテを倒した褒美として、商業都市オカンヤーデのカジノに来れば多額の報酬を支払うというものだった。 ワイズとメディは真々子の相手を真人に押しつけ、ポータを連れて3人でカジノへ行ってしまう。 しかしそれは、リベーレ四天王「 母蔑のソレラ」が仕掛けた罠であった。 彼女が持つ「ステータス大幅低下」のスキルにより運が下がったワイズたちは、カジノで負け続け(ポータは唆されて鑑定スキルでインチキの片棒を担がされ、メディは八つ当たりでスロットを破壊してしまい)、多額の借金を背負ったことで景品にされ、その間は返済のためバニーガールとして働くことになってしまった。 事情を知った真人と真々子は3人を助けるためにカジノに挑む。 ソレラのスキルの前に真人は大敗を喫するが、真々子が新たに獲得した「甘母」のスキルによってカジノの難易度が甘々になったことで大勝ちとなり、ソレラとのギャンブルでも圧勝。 ありえないほどの幸運を見せつけられて負けたソレラは泡を吹いて気絶した。 こうしてポータの借金は支払われ解放された。 その後、ワイズは居合わせたアマンテと人気取り対決を行う。 騒動に乗じてメディが賭けを始めたことで資金が集まり、ワイズとメディは自力で返済した。 しかし、ソレラの狙いはポータの「保護」とNPC思考制御プログラム「アルザレ」を用いた実験にあった。 シラーセによれば、何者かによって運営から盗み出され、アイテムとしてゲーム内に具現化したという。 オカンヤーデの母親たち(NPC)をカジノの地下闘技場に呼び込み、そこでギャンブル対決を行わせギャンブル狂に仕立て上げていた。 子供たちも別室に閉じ込めて幽閉し、賭けるものがなくなった母親に「母子であることをやめる(互いに親子と認識しなくなる)」ことを条件に賭けを受けさせる。 ソレラは家事や育児に自身のない母親たちをギャンブル漬けにし、破滅させて楽しんでいた。 そこへアルザレを奪還しに来た真々子とポータの活躍によって母親たちは正気を取り戻し、ソレラに反旗を翻す。 ワイズとメディも合流し、カジノの副支配人の協力により闘技場のステータスアップシステムを利用。 真々子や母親たちのステータスをアップさせソレラを追い詰めていく。 別行動していた真人もアルザレを守っていた金色のスケルトンを破り、ソレラとの決戦に合流。 手詰まりになったソレラは、ダークパワーを発揮したメディに恐怖をきたし逃げ回っていたところ真々子と遭遇。 真々子の説得に一度は耳を傾けそうになるが、母親を蔑むという心は晴れず最後まで抵抗を試みる。 その結果、スロットを回してしまい大当たりを出し、大量のコインが頭上から降ってきて押しつぶされそうになるが、間一髪で駆けつけたアマンテに救われ、そのまま撤退していった。 副支配人の正体はオカンヤーデの地底都市を漂う霊魂(神のような存在)だった。 自分ではソレラに対抗する力がなかったため、ワイズとメディに協力を要請した。 手に入れた大量のコインは真々子の提案により、すべてのカジノに新機能が搭載されるという形で使用された。 その機能とは、母親がギャンブルにのめり込み過ぎたら子供が目の前に現れ、子供がギャンブルにのめり込み過ぎたらバニーガール姿の母親が現れるというものだった。 お互いが側にいれば無茶な賭け事はしないという真々子の配慮だった。 しかし真人は、母親と強制的に同伴するカジノにしたことで子供たちからの逆襲を危惧し、早く町を出るように促す。 5巻 真々子はシラーセの誘いにより 天下一母道会に出場することになった。 出場理由はゲーム内での母子の印象的なシーンを自動撮影するアイテム【親子アルバム】が優勝賞品であるためであり、真々子は予選を一位で突破。 彼女を含めた16人のお母さんたちが本選出場を果たし、天下一の母を競い合うこととなった。 真人たちはシラーセの計らいによりボランティアスタッフとして会場に入り、真人は実況と解説、ワイズ、ポータ、メディは他の母親の子供たちを子守りすることとなった。 出場者たちは揃って真々子をライバル視する。 実は真々子は、話題沸騰中のゲーム内雑誌「 MAMAN」の創刊号でインタビューを飾ったことですっかり有名人になっていた。 だが、出場者の中にはリベーレ四天王のアマンテとソレラが潜り込んでいた。 二人は肩車をして銀色の布を被ることで正体を隠し、 不審母ソレンテという偽名を名乗って真々子に接近。 前回の雪辱を果たすべく様々な妨害工作を講じるが、いずれも真々子の勝利を後押しする結果になってしまった。 真々子は順調に準決勝まで勝ち進み、4人の選手によるバトルロワイヤル(お弁当作り)に参加。 そこで真々子はソレンテに一騎討ちを提案する。 ソレンテは前回の試合で真人のシャツを綺麗に洗っており、それで真々子は対抗意識を燃やしていた。 半ば強引に流されるままソレンテは真々子と対決し、新たに生み出した必殺魔法 母封印(シジーロ・マドレ)で真々子を幼女化させてしまう。 だがしかし、真人たちのフォローにより真々子はお弁当を完成させる。 真々子とソレンテのお弁当を真人が食べ、どちらが母のものか当てるという方式で決着を行うこととなった。 真人が「母の味」をわからないはずがなく、あっさりと当てたことでソレンテは敗北。 正体を現すとNPCを操るアイテムで反撃を行おうとするが、そこへ 謎の母HAHAKOが放った「めっ!」によりアマンテとソレラはどこかへ吹き飛ばされてしまった。 こうして決勝戦は真々子とHAHAKOの一騎討ちとなった。 なぜかHAHAKOは真々子と瓜二つの容姿をしており、真人に対して「母親」を名乗り始める。 シラーセが言うには、HAHAKOは「 MMMMMORPG(仮)」のメイン・システムが「母親」になりたいという憧れから真々子を模倣して生み出した存在だという。 今や真々子はこの世界の有名人。 HAHAKOは真々子を理想の母親としてエミュレートし、「母親」になるため子供を欲していた。 そして迎えた決勝戦。 真人たちはアマンテ、ソレラの妨害を阻止するべく会場の外で迎え撃つ。 ワイズたちは子守りを経験したことで少なからず「母親」に近づいたことで新たな力を引き出していた。 真人もまた真々子の役に立ちたいという想いから 召喚獣を呼び出すに至り、モンスターの軍勢を駆逐していった。 そんな中、始まった決勝戦は「戦闘」というルールで行われていた。 HAHAKOの猛攻の前に会場が崩壊の予兆を見せたため、真人はワイズたちに場を任せ、真々子のもとへ向かった。 一方、ワイズはアマンテと、メディはソレラと対決。 ワイズは思いつきで反射魔法を使い、アマンテが反射した魔法をさらに反射するという奇策で反射能力を破る。 メディもまた最強のデバフを立て続けにかけられるが、「優秀であること」を母親に植え付けられていたため、「能力の低下=優秀ではなくなる」ことからフラストレーションが溜まり、それによって凄まじいダークパワーを生み出しデバフを無効化。 ワイズとメディはそれぞれ優位に戦いを進める。 一方、HAHAKOは真々子の仕草から能力まで完璧に模倣し、その力を以て一方的に真々子を追い詰めていた。 真人が駆けつけた際には、HAHAKOは「大好真々子は最強だり、最強である自分が真人の母親」と主張。 しかし、真々子から「子供と積み重ねたものがない」ことを指摘され暴走。 HAHAKOは周囲の子供たちを洗脳することで我が子として迎え、「母親」になろうとする。 出場者の母親たちは一致団結してそれを阻止に回る。 必死で「母親」になろうとするHAHAKOの姿を見た真々子と真人は、攻撃して倒すのではなく説得を決意。 真々子が持っていた母子手帳は二振りの剣に変化し、真々子は 親の剣ジェニトーレと 子の剣フィーリオを手にし、奥義「 お母さんとマー君のメモリアル・エイ」を放つ。 それは敵を倒すための力ではなく、波動に乗せた「母子の想い出」を伝えるものだった。 真々子と真人の想い出を垣間見たHAHAKOは、ついに自分が母親ではないことを認め戦意喪失。 真々子から「いつか本当の母親になれる日が来る」と励まされ、姿を消した。 そしてHAHAKOは、母親になるために子供の姿を探し求めた。 アマンテとソレラは騒動に乗じて撤退し、去り行くHAHAKOの姿を見送る。 リベーレを束ねる マスターからの言葉により、「ポータに手を出さなければ捨て置いて構わない」と指示を受けた。 マスターがポータに固執する理由について「身内だからではないか」と推測する。 そして戦力増強のため、四天王の三人目と合流するべくその場を後にした。 一方、真人はこれまでの活躍により他のお母さんたちから人気になり、ちやほれされていた。 いずれも「息子にしたい」という母親たち。 そんな真人にやきもちを焼いた真々子は【母のやきもち】を炸裂させ、真人にキスを要求。 真人は仕方なく母の頬にキスをする。 実は仲間たちがこっそり覗き見しており、真人がそのことに気づいて発狂するまで秒読みとなっていたりする。 ワイズ、ポータと出会ったころに戦ったゴブリンたち、メディを仲間にした後に行った真々子の一日教師。 いずれも真々子の母性と実力を知らしめる結果になったため、真人としては面白くない内容だった。 そんな中、特売のためカーサーン王国の首都へ戻った一行はシラーセからの頼みで母子問題のサポートを担当することになり、「 お母さん屋」を開店することになった。 カーサーンの女王 ジョオー・オブ・カーサーン、王子 オウジ・オブ・カーサーンと立て続けに王族の依頼をこなしていると、一般家庭の母 リーネから娘 モーネの過剰な甘えをどうにかしてほしいと頼まれる。 ワイズ、メディが説得に乗り出すが失敗。 脇腹をくすぐられて失神してしまう。 そこで真人がリーネの気持ちを代弁し、いつまでも母離れできないと自立を妨げることになると説得する。 こうしてモーネは母に甘えることを控えるようになったが、「甘え」が枯渇するとブラックホール化し、周囲のものを手当たり次第引き寄せ破壊してしまう体質の持ち主だった。 実はモーネの正体は 魔神マムモーネといい、本来なら最強の敵キャラとして実装されるはずだったが、ストーリーの製作に遅延が生じたため一般家庭の娘として固着された。 モーネは真人に甘えることで衝動を鎮めた。 以後、モーネは真人に好意を覚え「真人君の彼女」を自称するようになった。 その後、モーネに店を任せていたところ、真人たちは多数のお客でごった返す様を目撃する。 これはリベーレ側の策謀だった。 お母さん屋の話を聞きつけたアマンテは、事前に「悩みを解決できなかったら大好真々子は母親をやめる」というビラを町中に撒いていた。 それを知った真人たちは、リベーレの陰謀を叩き潰した上で完全勝利すると意気込み始める。 すると、今度は運営側の人間から依頼を受けることになった。 依頼人は「 MMMMMORPG(仮)」のデザイン担当のイラストレーター・ 鈴谷里香だった。 母である 鈴谷加奈子を無理やり連れてきてゲームにダイブしてきていた。 そこまでしてここへ来た目的は、自分が描いた理想の王子様と結ばれることにあった。 こうして巻き込まれた真人たちは、里香が幸せになれるようにサポートすることになった。 オウジ(王子)に相談したところ、オウジ自身は戸惑いながらも乗り気であったが、女王が認めないという。 しかし真々子のスキルによりあっさりと陥落し、お見合いパーティを開くからその場で話し合うように譲歩される。 しかし、肝心の里香がいざ王子と対面すると緊張してしまい、何も言えなくなってしまった。 見咎めた加奈子は娘の背中を押し、二人を引き合わせるのに一役買った。 実はオウジは、造物主である里香を女神のように愛していた。 加奈子もいい歳して夢見る乙女を続けていた娘に呆れていたものの、自身も若いころは同じ夢を見ていたと本心を語る。 内心では娘に嫉妬していたが、真々子から「子の幸せを願うのは母親だから」と告げられたことで素直に娘の幸福を願うようになっていた。 こうして晴れて両想いであることが判明し、お見合いパーティは成功に終わった。 しかし、まだ一つだけ問題が残っていた。 王族が結ばれるには「試練」を乗り越える必要がある。 真人たちは里香とオウジの護衛として王城の地下ダンジョンへ足を踏み込む。 そこでは「 試練」という名の粘土人形が待っていた。 彼が提示したのは人とNPCという次元の壁を乗り越えること。 オウジとモーネ、里香と真人。 両者を隔てる壁は「 一般的な共通認識として倫理的にも超えてはならない一線」であり、如何なる力を以ってしても壊すことはできなかった。 だがしかし、真々子が母親特殊スキル【母の後押し】を用いたことで真人と里香はあっさりと次元の壁を越えてしまった。 これは、加奈子が娘の背中を押したことをヒントに真々子が会得した新スキルであった。 試練を乗り越えたことでオウジと里香は正式に婚姻が決定し、ジョオーは母として二人の仲を後押しし続けると誓った。 そして迎えた結婚式当日。 滞りなく進行するウェディングセレモニーだったが、誓いのキスを交わすというところでアマンテとソレラが乱入。 結婚式をぶち壊しにすることで真々子の転落を計っていたが、実はこれは二人を誘き出すための偽装結婚式だった。 まんまと罠に掛かった二人は真人の思わぬ成長に苦戦を強いられ、撤退を計るもそれを見越していた真人に阻止されてしまった。 最後は真々子の「めっ」によって空の彼方まで吹き飛ばされてしまうのであった。 しぶとく生き延びたアマンテとソレラだが、今度はHAHAKOに追い回されることになった。 HAHAKOはシラーセから「母親のいない子供を探してみては」とアドバイスを受けており、二人に子供がいないと知ると母親になると申し出てきた。 母親の存在を否定するアマンテとソレラ、母親になりたいHAHAKO。 両者の鬼ごっこはまったく終わりそうになかった。 7巻 MMMMMORPG(仮)の世界に新たなるワールド「ゴボドーランド」が実装された。 今までは東京サーバーを用いていたが、このゴボドーランドは新設された愛知サーバーに実装された自然の楽園。 早速向かった真人たちは、そこで獣人たちに捕まり歓迎イベントに強制参加させられてしまう。 クリア特典として各々が武装を手に入れる中、真々子はリゾートへの参加券を獲得。 一行は飛空艇を用いてリゾート地へと向かう。 しかしここでトラブルが起きた。 ワイズとメディの悪ふざけで操舵輪が壊れ、更に横風に煽られて船体が傾き墜落。 一行は無人島へと投げ出されてしまった。 しかもアイテム類が入ったポータのバッグまで紛失してしまい、真人たちは丸腰のまま未開のジャングルで過ごすことに。 しかしそこはチート持ちの真々子。 武器がなくとも母なる大地と大海の力で次々と島内を改造し、リゾートに作り変えてしまった。 だがこの島にはある秘密があり、それを守るためにアマンテとソレラは真人たちを追い払おうとする。 数々の策を弄したもののすべて失敗に終わり、真々子たち女性陣は敵の存在に気づくことなくリゾートを満喫する。 一方、母親との差を見せつけられた真人は力不足を痛感していた。 そんな時一人の少年と出会う。 彼の名は フラテロ。 巨体を誇る角カエルも一撃で吹っ飛ばす力の持ち主だった。 二人は幾度となく遭遇し、そのたびに友情を深めていった。 真々子一行の様子を窺っていたアマンテとソレラは、リゾート開発に巻き込まれいつのまにか蔦に絡まって戦闘不能となっていた。 そこを見つけたワイズ、メディらにお仕置きされそうになるが、突如現れた「四天王の三人目」-フラテロによって阻止される。 しかもこの時のフラテロは、真人と話した時とは別人のように冷酷な口調であった。 彼は真々子を一撃で吹き飛ばしてしまうという規格外の「力」を見せつけ、一行が呆気にとられている間にアマンテとソレラを助け出し姿を消した。 幸か不幸か、単独行動をとっていた真人はフラテロのもう一つの顔を知ることはなかった。 その後、真人たちの武具がアマンテらの手に渡ってしまう。 それを知ったシラーセは二人を騙してビーチバレー対決に引き込み、ワイズ、メディの両名と試合をさせる。 その間にバッグはポータの手に渡った。 しかし試合自体はワイズたちの劣勢となり、危ういところで真々子が参戦する。 だが武器がないため母親の力が上手く使えず、リゾート開発の疲労により本調子と言えない状態だった。 真々子が追い詰められる中、窮地に駆け付けたのはHAHAKOだった。 彼女の参戦で形勢は逆転され、魔法を用いたビーチバレー対決に敗れたアマンテ、ソレラは戦闘不能となった。 試合後、一行はシラーセの口から実はこの無人島にはリベーレのアジトがあるということを聞かされる。 アマンテたちはこの秘密を守るために真々子らを追い払おうとしていた。 しかもマスターなる人物の力によって母親の力が阻害されているという。 一方、真人はフラテロから「力」の使い方を伝授してもらえることになり、パワーアップの予感にそわそわしていた。 しかし、フラテロの正体はリベーレ四天王の一人「母脅のフラテロ」だった。 しかも男ではなく女の子であった。 彼女は「女」を侮蔑しており、真人の前では男を名乗っていた。 真人がフラテロの正体に気づいた時には、既にリベーレのアジトに案内された後であった。 騙されたと思った真人だが、フラテロも真人の正体は知らず本心から力を伝授させようとここに連れてきたことが判明する。 そこへアマンテとソレラが現れ、異次元の牢獄に幽閉された真々子たちの姿を見せる。 真々子たちは真人の後をつけたことでリベーレのアジトに入り込んでしまい、強制転移によって「THE END OF 母(Eternal Housework Edition)」という異次元の部屋に飛ばされていた。 だが真々子は自力で罠を破って脱出。 罠の調子を見に部屋に入ったアマンテとソレラがうっかり閉じ込められることとなった。 残されたフラテロは真々子と対決するが、彼女の力の正体は「母親に対する攻撃力アップ」。 つまり「母を傷つけるための力」だった。 吹き飛ばされた真々子は新たなる罠に掛かり、ワイズとメディと共に隔離されてしまった。 母親を傷つけられたことで怒りが爆発した真人はフラテロと対決する。 「母を傷つけるために戦う」フラテロの前に苦戦を強いられるも「母を守るための想い」によってフィルマメントの力を解放し、一騎討ちに勝利した。 直後、リベーレのマスターなる人物が真人たちに声を届けてきた。 真々子たちに計画を邪魔された怒り、失態続きの四天王に対する失望。 これらの想いからマスターは無人島を鎮め、真人たちを葬ろうとする。 そこへ駆けつけたHAHAKOによって四天王は救出され、一行は真々子の力で作り上げた「船」に乗って脱出しようとする。 しかし、弱った真々子では思うようにいかず失敗に終わる。 というところで真人のフィルマメントがより強い力を解放し、島内の人たちを船へと引き込み、一行は無人島を脱出した。 大活躍を果たした真人だが、「母親に関連したこと」でなければ力を使えないことを知って愕然とする。 無人島が消えた後、HAHAKOに助け出されたアマンテ、ソレラ、フラテロは、自分たちがマスターに切り捨てられたという事実を受け入れられないでいた。 そんな彼女たちを見捨てないとHAHAKOは抱きしめ、嫌がる3人はマスターに助けを求めるが声が返ることはなかった。 8巻 ある日、お母さん屋に不可思議な依頼が殺到した。 子供が急に大人びた態度を取るようになる、母親の存在や介入を否定するような言動を見せるようになったという。 真人たちが調べたところ、それはリベーレが配ったバッジの効果であることが判明。 一行はバッジの回収に向けて動き出す。 そんな中、ポータは冒険者ギルドに出回っていた手配書を見て驚愕。 そこに描かれていたのは、紛れもなく自分の母親であった。 ポータは母が持たせてくれた防犯ブザーを用いて呼び出そうとしたが、現れたのはリベーレ四天王の三人だった。 実はポータの母・ 堀田佐央里は、「MMMMMORPG(仮)」のプロデューサーを務める一方で、 冥母ハハーデスと名乗ってリベーレを組織していた。 彼女が指名手配されたのも、運営側に悪事が露見し「MMMMMORPG(仮)」の世界に逃げ込んだからであった。 ポータは母を守るべく四天王の一員に加わることを決意。 真人たちと袂を分かった。 だが母を一心に思うポータの気持ちは冥母に届くことはなく、冷遇をされる扱いを受けてしまう。 真人たちは四天王の三人からポータの離反を聞き、連れ戻すべくHAHAKOの導きによってハハーデスの城へと乗り込んだ。 だがHAHAKOはハハーデスの「プロデューサー権限」によって束縛され、真々子はトラップによってお母さん屋へと飛ばされてしまった。 一方、四天王の三人はハハーデスにアジトを沈めた一件について詰問していた。 返って来た答えが誠意のない謝罪と中身のない言いわけだったため、三人は反意を抱く。 だがハハーデスのスキル「下取(トレイディンヌ)」によってそれぞれのチート能力を奪い取られてしまう。 真人、ワイズ、メディの三人の前にポータの罠が立ちはだかる。 一行はこれを打ち破り、ポータとの戦いを得て話し合う機会を持つことに成功。 真人は、母を想うポータの気持ちを尊重することを告げ、和解の手を伸ばす。 それを受けたポータは、もう一度母に会って自分の気持ちを伝えることを決意する。 一方、HAHAKOはハハーデスと対面していた。 そこでHAHAKOは「親がいなくても子は育つ」と告げられ、自らの存在意義に疑問を抱いてしまう。 ハハーデスは、戦意を失ったHAHAKOを置き去りにしてその場を立ち去った。 今やリベーレのバッジは「MMMMMORPG(仮)」の各地に配られ、世界規模で影響を与えるほどになっていた。 すべてはハハーデスの狙い通りに進行していた。 お母さん屋に戻った真々子は、シラーセと合流していた。 そこで聞かされたのは、世界各地で大地や海が陥没するという怪現象だった。 実はHAHAKOの負の感情が「MMMMMORPG(仮)」という一つの世界に影響を与え、異常な現象を起こしていた。 この事実を知らないシラーセは、バッジによって豹変した子供たちに、母親が拒絶されたのが原因だと推測する。 そんな折、運営側から二人の助っ人が真々子たちの前に現れた。 ハハーデスを捕縛する協力者としてやってきた和乃とメディママである。 そこでシラーセは、ジョオーの協力のもと「 OKA3」を結成。 真々子を一号、和乃を二号、メディママを三号に据え、自らは 白瀬Pを名乗り、親離れした子供たちの心を戻すことで世界を救おうとする。 そして真々子、和乃、メディママは世界を救うついでに子供たちに会いに行こうとしていた。 ママン村では温泉が冷え切ってしまうという事態に見舞われていたが和乃の活躍によって元に戻った。 ジョコ・アカデミアでは反乱を起こした子供たちによって教師が追い出されたが、メディママの機転によって解決。 最後に訪れたソロゴロシの塔でも若手冒険者たちによる暴動が起こっていたが、ポッチたちの協力によって最上階で願い事を叶えることができた。 それはOKA3のライブ配信を全世界に送るというものだった。 世界中に届いた3人の母の歌は、子供たちを呪縛から解放し母子の絆を取り戻させた。 そしてその絆が起こした奇跡によってハハーデスの城への道が開かれた。 城の前に佇んでいたHAHAKOは、真々子たちに「親はいなくても子は育つ」ことについて問うた。 その質問をあっさりと肯定した真々子たちだが、子供たちに会いたいという素直な気持ちをHAHAKOに語る。 母親という存在がどういうものか知ったHAHAKOは迷いを捨て、再び真々子たちに協力する。 その頃、真人たちはハハーデスの玉座に辿り着いていた。 ポータは母を愛する想いを伝えるが拒否され戦いとなる。 ハハーデスはモンスタークリエイションによって無数の武器を結合させ、 ブグノアシュラを創造。 自らはその中に引きこもり、真人たちに襲い掛かる。 強大な力の前に劣勢を強いられる真人たちだが、各々の力を合わせた結果、ブグノアシュラを撃破。 ハハーデスを引きずり出した。 そこでようやくハハーデスは、自らの本心を吐露した。 プロデューサーとしての仕事が忙しく娘と接する時間が持てないこと、そんな自分を無様な母親と考えていたこと、そして「MMMMMORPG(仮)」の世界で「一緒に冒険する母子」に嫉妬していたことを明かした。 リベーレを組織したのもそういった感情からだった。 行き場のない負の感情は増大し、今や目的は、自らを含めた「母親」という存在を消し去り子供たちだけで幸せに生きられる世界の実現へと変わっていた。 そこまで語り、自暴自棄になったハハーデスは毒薬を煽って自ら命を断とうとする。 だが合流した真々子たちとポータによって救われ、真々子から「子がいなければ親は育たない」と諭される。 ポータもまた今度は自分が母を育てると宣言。 堀田佐央里とその娘・ 堀田萌子は一から母子関係をスタートさせることとなった。 ハハーデスを暴走させたのは「母子」という関係そのものだったが、そんな彼女を改心させたのも「母子」であった。 こうしてリベーレは事実上崩壊。 「MMMMMORPG(仮)」の世界は正常化した。 だが、戦いはまだ終わっていなかった。 アマンテ、ソレラ、フラテロの三人は既にハハーデスを見限っており、自分たちの力で真人たちとの決着を考えていた。 真人を呼び出したアマンテは、母親に抗うものとして最終決戦を挑むことを宣言した。 9巻 というのは方便で、ハハーデスにチート能力を奪われたアマンテたちに勝ち目などなく、ただ自暴自棄になって真人に突っかかって来ただけであった。 拍子抜けした真人を差し置いて、アマンテたちはそのまま真々子たちと共にカーサーンの街で暮らし始める。 そんな中、ハハーデスの口からアマンテたちの正体が語られた。 アマンテ、ソレラ、フラテロの3人は元々ボツになったNPCだったが、ハハーデスがリデザインしてポータの護衛として実装を決定させる。 だがストレスが爆発したことで「反抗期の子供のデータ」を植え付け、世界から母親を排除する刺客として世に放ったのだった。 『生みの親』であるハハーデスとしては罪悪感を感じずにはいられず、だがアマンテたちと向き合うこともできずにいた。 一行はアマンテたちとHAHAKOを本当の母子にしようと尽力する。 そこでのゲーム内イベントを利用しようとするが、シラーセの罠によって真人と四天王の3人は赤ちゃんの姿となってしまう。 真人は真々子にあやされ、HAHAKOもまた周囲の協力を得ながら三児の母親として経験を重ねていった。 そんな中、甘え成分を欠如したモーネが暴走、 魔神マムモーネとして覚醒してしまう。 子供たちに配るはずだったプレゼントをすべて奪われ、洗脳されたワイズ、メディ、ポータが真人と四天王に襲い掛かる。 だがチームプレイでこれを攻略し、どうにか仲間たちを正気に戻す。 だがしかし、今度は真々子とHAHAKOがマムモーネの手に落ちてしまう。 マムモーネは世界中から「甘いもの」を集め、ダンジョンにコレクションとして並べていた。 真人たちと四天王の3人は手を組み、母親たちの救出へと向かう。 道中、自身の姿を反映した分身に行く手を遮られるが、彼らは敵ではなく「甘えを受け入れられるか判定するための試練」であった。 ワイズは傍若無人なママを許してしまう甘さを、メディはお母様に頼りながらも不満を溜め込んでしまったことに対する甘えをそれぞれ語り、試練を乗り越えた。 最深部にて待ち受けていたのは、真々子とHAHAKOを洗脳した魔神マムモーネであった。 無敵状態に加え圧倒的な戦闘力を持つマムモーネになすすべもなく蹂躙される真人たち。 しかし、魔神のパワーを引き上げているのが真々子とHAHAKOから供給される甘え成分にあるとポータが看破する。 真人は真々子に攻撃されながらも、自分の中にある感情と向き合えず八つ当たりしていたことを語り、真々子ならきっと許してくれると甘えていたことを告げた。 苦い思い出は過去のこととして乗り越え、母親に対する素直な言葉な甘えは真々子の洗脳を解かせたのであった。 一方、アマンテはHAHAKOを助けようと戦うソレラとフラテロを見て複雑な感情に駆られていた。 理由はどうあれ、自分たちが犯した罪は消えない。 そんな自分たちをHAHAKOが本当に許し、受け入れてくれるかもわからない。 真人たちとは違い、母親と子供を繋ぐものもない。 その場に佇むだけのアマンテだったが、HAHAKOが持つ母子手帳からこれまでの想い出が反映されたことに気づき、迷いを氷解。 母子の絆が生み出した子の剣フィーリオを手に取り、魔神マムモーネを倒したのだった。 魔神から天使へと生まれ変わったモーネだが、実は「そういうテンション」になっていただけで魔神になっても人格はモーネのままだったという。 モーネは罪滅ぼしとしてクリスマスツリーの飾りをやらされることとなった。 こうして戦いは終わり、HAHAKOと四天王は本当の意味で母子となった。 生みの親であるハハーデスに対しても四天王たちは「恨んでいない」と告げ、その罪悪感を氷解させた。 その後、HAHAKOたちは人知れず去ろうとするが、見咎めた真人たちに連れ戻され、共に聖夜を過ごすのだった。 彼女たちが母子同伴の旅に出るのは、もうしばらく時間が掛かりそうだった。 ハハーデスが手にするタブレットには、【魔王降臨】の文字が刻まれていた。 立ち寄った宿場町で母娘の諍いに首を突っ込んだり、真人と真々子の姿が入れ替わってしまったり、運営のプロモーションビデオの作成に協力させられたりと慌ただしく日々を過ごす一行。 そんな中、カーサーンの街に黒い影の怪物たちが跋扈するという事件が起きる。 手当たり次第に破壊を続ける怪物たちは、攻撃を一切受け付けない。 そこへ ホークと名乗る美形の少年剣士が真人たちに加勢。 怪物たちが姿を消した後、真人たちはホークを伴って調査に向かう。 なぜかホークは、昔から真人を知っているかのような言動を見せ、真人の成長を『父親のように』感動するということを繰り返していた。 やがて真人たちは、怪物たちの正体に行きつく。 それは母親によってオモチャを捨てられた子供たちの負の感情が具現したものだった。 そのため攻撃に分類される手段では倒すことができず、負の感情を浄化させる必要があった。 そこで真々子のスキル「母の再生」の力によって、怪物たちは浄化・転生し、元のおもちゃへと戻されたのだった。 真人たちと別れたホークは密かにシラーセと接触する。 ホークの正体は、 大好隼人……このゲームの運営に携わるであった。 彼は息子の成長を通してこのゲームにはそれだけの価値があると判断。 自ら魔王となって息子への試練として立ちはだかることを表明した。 11巻(最終巻) 勇者だけが入れるという天空の遺跡に入ろうとした真人たちだが、バグによってすべての人間の職業がリセットされてしまったため入場できなかった。 改めて職業を決定させるべくシラーセの案内を受け、真人は会場でホークと再会する。 ホークは転職によって魔王となり、「 魔王隼人」として、父親としての本来の姿を晒す。 困惑する真人だが、父親が「MMMMMORPG(仮)」の上層部として経営に加わっていたことを聞かされ納得する。 その後、魔王隼人は運営の刺客として真人に勝負を申し込む。 手始めにNPCたちの記憶をリセットし、真人たちに関するすべての思い出を消し去った。 ゼロからの人間関係で真人がどこまで頑張れるか見るためだという。 真人は魔王隼人に言われるままギルドから依頼を受けようとするが、受付嬢は見た目だけで真人を素人と判断して小間使いのような仕事しか回さない。 一方、魔王隼人はあふれる大人のオーラによって信頼を得、高難易度の依頼を回されていた。 ワイズたち仲間も真人一人で頑張るべきだと考え、手を貸そうとはしなかった。 父との差に当初は腹が立った真人だが、精一杯の見栄を張って不平不満を抑え、与えられた仕事を黙々とこなしていった。 その姿に「手伝ってあげたい」と思ったワイズたちは再び仲間として真人に合流するのだった。 相変わらず依頼は難易度の低いものしか回してもらえなかったが、真人は次第に「将来の自分」を意識するようになる。 そこで真人は、せめて身だしなみを整えて受付嬢と会うことを考え、真々子からもらったネクタイをつけてもらうことに。 少なからず変化した真人の勢いに気圧された受付嬢は、ノリに乗って大げさに驚き、真人を見直すのだった。 しかし回された依頼そのものは、やっぱり低難易度であった。 真人は密かに魔王隼人からに誘われ、大人の悪い遊びを教えてもらうこととなった。 一度目は地獄耳の真々子に聞かれ阻止されたが、二度目は真々子を騙してオカンヤーデに赴き、夜遊びにこぎつけた。 ところが登場したホステスは、和乃やメディママといった仲間たちのお母さんであった。 カジノでスって借金を抱えてしまい、支配人が経営するキャバクラで働くことになってしまったという。 和乃にからかわれた、悪酔いしたメディママに絡まれたり、真人は美人なお母さんたちの魅力に翻弄される。 だが今のオカンヤーデは、真々子の提案によって「母子のどちらかが遊んでいると片方が称賛されて顔を合わせる」というシステムになっていた。 真人がそのことに気づいた瞬間、ワイズたちが現れて窮地に陥る。 母親たちも言いわけご無用な状況にたじたじ。 その時、魔王隼人によって母親たちは連れ去られ、真人だけ置き去りにされるのだった。 罰として真人は恒例の入浴会議の場で仲間たちの背中を流すこととなった。 実は彼女たちは、父に挑む真人の真剣さに感心しながらも放置されたことで寂しさを抱いていたのだ。 翌日、真人たちは魔王隼人の導きにより古代文明都市を乗せた天空の船へと足を踏み入れる。 その中核を担う中央庁舎「シェントラーレ」を息子勇者と魔王の決戦の場とした。 道中仲間たちの母親が現れ、ワイズは和乃とプロレスによるコミュニケーションをとってから超絶極大魔法を学び、メディはメディママからダークパワーの裏に隠された力の引き出し方を伝授される。 ワイズとメディが授かった新たな力は、真人にとって最後の障害となる「最強の母親」に対抗するための手段であった。 そのことを知らず仲間たちと別れた真人は、空中庭園にて魔王隼人と対峙。 父親超えを懸けた一騎討ちを繰り広げる。 魔王隼人の力は圧倒的だったが、真人はズタボロになりながらも執念で立ち向かい、お互いの武器が砕け散ったことで引き分けとなった。 勝負の続きは父親の提案により「お互いの生き様」で続行することとなった。 父と子のように守る守られる関係ではなく、男と男として張り合って生きる。 それが魔王隼人が息子勇者に求める絆の形であった。 実はこれらの仕込みはすべて真人に対する最終テストであった。 政府としては子供がゲーム依存症になるようなものをリリースするわけにはいかず、真人が自分の意志で「MMMMMORPG(仮)」から飛び立てるか試していたのだ。 既に親子関係が改善された真人たちには、「MMMMMORPG(仮)」が正式に稼働しても参加資格はない。 それでもゲームをクリアするのかと問うシラーセに対し、真人は迷いなく「前に進むと決めた」と答える。 後は天空の遺跡に安置された転送装置で現実世界に戻るだけ。 ところが真人の巣立ちを望まない者が一人いた。 その想いは大地と海のエネルギーを用いて巨大な両腕を象り、船ごと真人を捕まえようとしていた。 その元凶となっているのが真々子であった。 真々子は真人が現実世界に戻ることによって「MMMMMORPG(仮)」内で築いた仲良し親子の関係が変わってしまうことを危惧していたのだ。 そのことに気づいていたシラーセと魔王隼人は、真人を試す一方で母親たちに事情を説明して協力を取り付けていた。 HAHAKOと四天王もまた援護に加わり、大地と海の腕の迎撃に回っていた。 自分が異変を起こしていると自覚した真々子だが気持ちを抑えることはできず、真人がゲームクリアを口にした瞬間、本気の勝負を挑む。 究極の母親スキル【母の三位一体】によって巨人 メガ真々子と化し、船ごと息子を捕まえようとする。 こうして真人の将来を懸けた母子の追いかけっこが始まった。 母親たちの助力によりどうにかメガ真々子を足止めし、真人たちと四天王は天空の遺跡まで辿り着く。 そこへ真々子の分身が追ってきたため四天王の三人が残ることとなった。 三人ともこれが最後の別れだとわかっており、真人に対する感謝とさよならを告げた。 内部では記憶を取り戻したモーネを始めにこれまでの冒険で出会った人たちが待っていた。 彼女たちは声を揃えて「 この世界で冒険してくれてありがとう!」と真人たちに感謝を示すのだった。 盛大な見送りに涙する真人だが、直後、メガ真々子が空間を切り裂いて現れる。 すかさずポータのマスコットが巨大化してメガ真々子の両足を押さえるが、双翼を生やした第二形態に変身。 空を飛んで真人に迫る。 その時、ワイズとメディが母親から学んだ同時攻撃を放ち双翼を消失させる。 再びマスコットに押さえ込まれたメガ真々子だが、今度は元サイズに戻りテラディマドレとアルトゥーラをリボン状に変化させた最終形態に移行。 瞬く間に真人に追いつく。 そして大地と海のリボンで真人を捕らえようとするが、真人はカウンターとしての花束を差し出す。 そして「俺は腹が減った。 家に帰って、母さんの飯を食いたい」と告げた。 最愛の息子にそう言われては母として答えないわけにもいかず、続けてワイズたちからもご飯をリクエストされ、これまでに築いた関係性は現実世界に戻っても変わらないと真々子は納得する。 和解した母子たちは転送装置の温かな光に包まれ、「MMMMMORPG(仮)」の世界を後にするのだった。 ゲームクリアから一ヶ月後。 「MMMMMORPG(仮)」は正式に稼働し、「MMMMMORPG(正式)」として世間に知られていた。 真人たちは大好家にて再会を祝したパーティーを開こうと準備を進め、下校中の真人をポータが迎え、スーパーでアルバイト中のワイズをメディが迎え、四者は久しぶりに顔を合わせる。 メディの本名が「 愛莉瀬(えりーぜ)」だと知ってからかうワイズと、ダークパワーを発揮してキレる寸前のメディ。 現実世界でも彼らの関係性は変わらず続いていた。 一行は大好家に入るが、先に来ているはずの母親たちの姿がなく、シラーセだけが優雅に佇んでいた。 実は社会の闇をテーマにした続編の製作が決定し、母親たちはテスターとしていち早く「謎技術フルダイブ型オンラインゲーム」の世界に身を投じていたのだ。 そのことを知った真人たちもゲーム世界へと足を踏み入れ、再び母親同伴の冒険が始まろうとしていた。 世界設定 [ ] 時は20XX年。 本作はが運営する「 MMMMMORPG(仮)( ママの 、ママによる、ママのための、ママと、息子がもしくは娘が、大いに仲良くなるためのRPG)」を舞台としており、主人公たちはテスターとして不可思議な技術によりゲーム内に身体ごと転送のような形で入り込む。 テスターは母親同伴で冒険することになるが、これはタイトルが指す通りに当ゲームを通じて母親と子供を仲良くさせる目的のために組み込まれた。 タイトルが仮称である通り、ゲーム自体は未完成であり一般公開されていない(クローズドベータテスト)ため、テスターは内閣府が定めたとある内容を元に選出した。 運営側では内閣府のメインサーバーに加え、47が管理運営するサーバーが連結することで一つの世界を形作るという計画を立てている。 6巻までは東京サーバーのみだったが7巻からは愛知サーバーが実装された。 ゲームの中に入り込めるという特性上、緊急避難先として応用が利かせられると考えられている。 主な運営は内閣府によるものだが、経営コンサルタントなども支援者として運営に口を出せる立場にある。 この関係上、「母子関係の修復」だけではなく企業間での利益が絡んで来る。 ゲームはいわゆる剣と魔法のファンタジーであり、モンスターとの戦闘によりレベルを上げたりお金を稼いだり、キャラクター固有のスキルなどが存在する。 怪我をすれば出血したりするがあくまで演出であり、死亡したとしても棺桶に入れられるだけであって実際に死ぬことはなく、蘇生魔法ですぐに復活できる。 また「想いの強さ」がそのまま力になることが確認されており、新たな力やスキルに目覚めることがある。 特に「 母親」としての想いが強ければ強いほどゲーム内の常識を覆すほどの力を行使できる。 娘であっても心構えが「母親」に近づくことで同様の現象が起こせる。 ゲーム内には多数の NPC(ノンプレイヤーキャラクター)が存在するが、これは実際の人間とまごうほど個性豊かで、会話も可能となっている。 ただし「テキストにない台詞は言えない」とのこと。 また自分がNPCであることを知っているのが大半で、メタ発言を平然と行う者もいる。 アニメ版では住民の顔が少なからずアスキーアートで描かれており、「開発が追いついていない」ことが説明されている。 ゲーム自体は運営からある程度の権利を委譲された「 メイン・システム」が管理しており、天候の変化から時期に応じた草木の成長など「実際の世界らしく存在させるため」の処置を行っている。 リアルマネーは使用できず、ゲーム内通貨「 マム」で支払うことになる。 大体1マムで1円。 マムはモンスターを倒すと手に入る「 ジェム」という物体をギルドで換金することで得られる。 他のテスターに対する攻撃はPK(プレイヤーキル)と判断されることもあり、その場合は運営によって牢屋送りにされるという罰則も存在する。 特に悪質な場合はゲームへの参加権が失効となり、強制ログアウト(現実世界へと戻す)という処置を取られる。 なお、ダメージを受けた場合の身体的影響は曖昧に描写されている。 クエストの達成などで手に入れた報酬は、現実世界でも使える場合がある。 温泉宿の無料宿泊券などが該当。 登場した舞台 [ ] 転送宮殿 真人たちが最初に降り立った場所。 王様が大まかな説明とクラスの決定などを行い、テスターへの特典(やる気を出させるための釣り餌)として強力な武器を授けてくれる。 カーサーン王都(カーサーンの街) 宮殿を抜けた先にある始まりの大地。 白亜の壁に彩られた美しい都市で、街中には冒険者ギルドが存在する。 基本的にはここで仲間を集うが、登録された人間の大半がNPCである(稀にテスターもいる)。 6巻の短編ではシラーセの頼みにより、真人たちは首都内に「お母さん屋」という母子問題の相談所を開店することとなった。 短編ではしばしば舞台として登場する。 10巻終盤では無数の謎の影が出現し、事件解決のため真人たちが調査することになった。 カーサーンの城 6巻中盤の舞台。 女王であるジョオー・オブ・カーサーンとその息子である王子がいる王城。 運命の赤いダンジョン 6巻終盤の舞台。 カーサーンの城の地下にあるダンジョン。 王族とその護衛以外誰も立ち入ることはできない。 部外者が無理に入ろうとしても不思議な力で防がれてしまう。 王族とその婚約者が二人で挑む試練であり、内部に潜む「 試練」を乗り越えることで初めて結婚が許される。 ママン村 1巻終盤の舞台。 森に囲まれた村で温泉がある。 村長の家は旅温泉旅館も行っている。 温泉「ママンの乳湯」と「ママンのミルク」がある。 夜の女帝から美少年たちを要求されて困っていた。 六面体の空間(チートツールのプログラム内) 1巻に登場。 夜の女帝はここで「願う」ことで様々な力を与えられていた。 正体は、何者かが外部から送りつけてきたチートツールのプログラムだという。 ママン村近郊の森 1巻の決戦の舞台。 夜の女帝はこの一角を根城としていた。 オヤクソク湿原 10巻で訪れた地名の一つ。 カーサーン王都から最寄りの街の近くにある広大な湿地帯。 迷路のように渡された木道を歩いて進む。 ボスとして巨大スライムが存在する。 学園都市ハハウェ 2巻で語られた都市の一つ。 舞台になるのは都市そのものではなく学園の方となる。 ジョコ・アカデミア 2巻の舞台の一つ。 ハハウェの中央に位置する学園。 シラーセ曰く「ゲームとはいえ子供が生活する場に学習施設がないのはおかしい」という保護者クレーマーを黙らせるために急造されたという。 とはいえ急造されたものなので開発が追いつかず、教師も生徒も多くがNPCで顔は。 しかも学園内部にはいきなり即死するバグまである。 学園長NPCが実装されていないためシラーセが「シラッセ」と名乗って学園長代理を兼任していた。 6巻では真々子がゴッツイ先生の代役として担任を務めた。 8巻では実装も大分進んでおり、生徒や教師の数も増えている。 顔は相変わらずアスキーアートだが、生徒の中には普通の容姿と思しき個体も見られた。 高台の塔 2巻の決戦の舞台。 人間が神の領域に至るために建てた、という設定の塔。 作中ではジョコ・アカデミアの生徒たちが宿泊するための施設として登場した。 すぐに壊されるのを前提に造ったことから「バベられる前に宿泊できるのはラッキー」だという。 なお、「バベる」というのは「バベルの塔よろしく破壊される」ことを指すという。 真人たちは飛行船で移動しているため正確な地名は不明。 アニメ版では学園が決戦の場になったため登場していない。 チャンカー 3巻の舞台。 海辺に築かれた町。 三日月上に湾曲した海岸線に建物が立ち並んでいる。 港も併設されているらしく、真っ白な帆を張った船が行き交う光景が見られる。 ソロゴロシの塔 3巻の決戦の舞台。 チャンカーからを渡った先にある新築タワーダンジョン。 名前の意味は「ソロでは不可能」。 大人数での攻略を前提とした大規模なダンジョンであり、全100層。 最上階に到達すれば、あらゆる願いを制限付きで一度だけ叶えられる。 一度願いを叶えた後は、クールタイムを得て再び願いがかなえられるようになる。 内部には「防具を強制解除させるトラップ床」や「母親の偽物を大量に生み出す」罠などが仕掛けられている。 原作では真人たちは塔とチャンカーを行き来していたが、アニメでは塔から出ず攻略するという展開となっている。 商業都市オカンヤーデ 4巻の舞台。 カジノなどの娯楽施設が大半を占める都市。 親子の中を深めるレクリエーション・センターやアパレルや喫茶店などが見られる。 特にカジノの数が多い。 地底都市 4巻の決戦の舞台。 オカンヤーデの地下にある古代都市で、深部には闘技場が存在する。 ソレラはここで母親たちをギャブル漬けにし、子供たちは牢獄に監禁していた。 ミーマ 5巻の舞台。 天下一母道会の会場(施設)がある町。 天下一母道会の会場(施設) 5巻の決戦の舞台。 鍋やフライパン、箒と塵取り、ハンガーに物干し台などのモニュメントで飾られている施設となっている。 フローリングの室内を模した舞台で母親同士が競い合う形になる。 観客席には幼い子供用のキッズスペースがある。 ゴボドーランド 7巻序盤の舞台。 愛知サーバーに新規実装された自然の楽園で獣人たちが暮らす「ゴボドー大集落」がある。 サヤエンドウの階段、洞穴や作物をくり抜いて作った住居が存在する。 無人島 7巻の舞台。 真々子の手によってどこに出しても恥ずかしくないリゾート地に生まれ変わった。 無人島というのは表向きの姿であり、実はジャングルを抜けた先にある絶壁の山の中がリベーレのアジトに繋がっている。 またこの島ではマスターの力により母親の力が弱められる作用が働いている。 リベーレのアジト 7巻の決戦の舞台。 元々は別の場所にアジトを作っていたが、運営の目を欺くために無人島に移した。 内装は地下神殿を思わせるが、深部には科学的な様相も呈する「闇色の宝石製作工場」が存在する。 リベーレはここで「アルザレの書」のコピーと思しき球体を用いて闇色の宝石を量産していた。 元々はハハーデスが娘たちのために用意した拠点である。 ハハーデス城(堀田佐央里城) 8巻の決戦の舞台にしてリベーレ最後の拠点。 猛吹雪が舞う「オフクロ山」に佇む城。 基本的にはリベーレの関係者しか立ち入れず、転送などの手段では赴くことができない。 9巻では、本来は「魔神マムモーネの居城」として設計されたものであることが判明した。 ハハーデスとの決戦後は運営によって除去され、代わりに巨大なモミの木が生えている。 モーネの夢の町 9巻終盤の舞台。 魔神マムモーネが生み出したお菓子の町。 クッキーの道路、板チョコの建物、ジュースの川などが存在する。 魔神の御所 9巻の決戦場所。 モーネの夢の町にある「甘」の字の扉を抜けた先にある空間。 底が見えないほどの穴の上に魔法円によって足場が形成されている。 周囲には魔術的な幾何学模様が刻まれる。 古代文明都市 11巻中盤の決戦場所。 地上世界とは異なる文明の様相を呈する未来的な都市。 老朽化が激しく道路は崩壊している。 その実態は、都市を丸ごと載せた巨大な天翔ける船。 魔王が息子勇者との決戦のために用意した。 シェントラーレ 古代文明都市の中心部にあるピラミッド型の建造物。 船のすべてを管理する中央庁舎であり、最上部には展望ブリッジがあり、背部には空中庭園広がる。 この庭園が魔王と息子勇者の決戦の場となった。 天空の遺跡 11巻に登場したラストダンジョン。 世界の果てにある断崖絶壁の階段を登った先に佇んでおり、道中にはワイバーンなど飛行系のモンスターが出現する。 入り口は堅く閉ざされ、勇者である真人がいなければ開けられない。 最深部には「MMMMMORPG(仮)」の世界から脱出するための転送装置が設置されている。 本来なら真人が自分の意志でここに来て、ゲーム依存症にならず現実世界へ戻れるか試すための最後の試練となるはずだった。 アイテム一覧 [ ] ポーション MP回復の効果を持つ薬品。 飲まないと効果が出ないので、ワイズはこれを大量に飲んで戦闘に参加する描写がある。 所持者はポータ。 大地の聖剣テラディマドレ ベータテストの参加特典として王様からもらったもの。 真々子が扱う双剣の一本。 振るうことで岩石の弾丸を広範囲に放つ。 洞窟内などでは周囲の壁や天井から飛弾が起こる。 このため斬撃による攻撃は想定されていない。 「敵」すべてをロックオンして全体攻撃を行えるが、ダメージは頭割りなので敵の数が多ければ多いほど威力が下がってしまう欠点がある。 大海の聖剣アルトゥーラ ベータテストの参加特典として王様からもらったもの。 真々子が扱う双剣の一本。 振るうことで無数の水弾を広範囲に放つ。 このため斬撃による攻撃は想定されていない。 「敵」すべてをロックオンして全体攻撃を行えるが、ダメージは頭割りなので敵の数が多ければ多いほど威力が下がってしまう欠点がある。 真々子の想いに応える形で特性を変え、パワーを落として洗濯機(水洗い)として使用されたこともある。 天空の聖剣フィルマメント ベータテストの参加特典として王様からもらったもの。 真人が扱う一振りの聖剣。 振ることで前方に「斬撃波」を放ち、敵一体を切り裂く。 飛行する敵、もしくは空にいる敵に対して威力が上がるという特性を持つ。 後に真人の想いに呼応し、4匹の鷹の召喚獣を呼び出すという技を発現させた。 真人曰く「一撃の威力ならパーティーで一番」。 魔導書 ワイズが所持している武器。 威力上昇のバフが常時発動する。 アニメ版では「ステレゴネリア」という名称が設定された。 コンフォルテの杖 メディが所持している武器(鈍器)。 振ることでランダムに魔法が発動する。 主にメディが魔法をケチる際に使用。 2巻では杖の力を用いて自身の負の感情を解放し、巨大なドラゴンに変身した。 魔法書(名称不明) 夜の女帝が所持している武器。 すべての魔法が使用可能となる。 母親専用チート装備の杖(名称不明) メディママが所持していた杖。 取得している魔法を詠唱やMP消費なしで任意に発動できる。 ミスコンで娘が真々子に負け、その時の怒りでメディママが破壊してしまった。 以後はアペルトの杖に持ち替える。 アニメ版では登場しておらず、この杖の効果は後述のアペルトの杖の能力の一つとして描写されている。 アペルトの杖 メディママが所持している武器。 物質に疑似生命を与え使役することができる。 劇中では石人形を形成するなど真々子のテラディマドレと似通った能力である。 その真価は心を「解放(アペルト)」することであり、人格を豹変させてしまう。 実はゲーム内には存在しないアイテムであり、手にしたことでメディママは正気を失っていた。 アニメ版では「取得している魔法を詠唱やMP消費なしで任意に発動できる」能力を持っている。 素早さの二の腕輪 二の腕に身に着けるタイプのアクセサリー。 素早さを上げる効果がある。 シラーセの手によって真々子用にサイズが調整されている。 劇中では真々子が装備している。 アデリーレの指輪 コンボ用のアクセサリー。 二つで一つの装備品であり、ペアで身に着ける。 一人が攻撃した際、もう一人がすぐに攻撃できるという効果を持つ。 劇中では真人とワイズが装備している。 アニメ版未登場。 プレヴェニーレ 状態異常を無効化するアクセサリー。 ジョコ・アカデミアの景品として用意されており、ワイズはこれを目当てにクエストに参加したが、ガチャで引き当てるという方式だったため手に入らなかった。 ぬいぐるみ アイテムクリエイションの成功率を上げる効果を持つ。 ジョコ・アカデミアの景品として用意されており、ポータは見事ガチャで引き当てた。 アルザレ NPCの思考制御プログラム。 元々は運営側が管理するデータだったが、何者かにより奪われゲーム内に「書物」として具現化した。 題名はなく、ページには無数の記号が記されている。 後にアルザレのコピーがリベーレ側に生み出されていたことが判明する。 闇色の宝石 漆黒の宝石とも。 NPCを洗脳して操る効果のある宝石。 アマンテたちはこれを用いてNPCを操っていた。 ピータ ポータのショルダーバッグに飾られたマスコット人形。 実は防犯ブザーの機能がついており、脚を引っ張ることで音が鳴る。 ポータはこれに薬品をかけることで巨大化させ、自在に操って攻撃に用いることができる。 更に母親のピータママも存在する。 MOD(モッド) 手鏡型のアイテム。 ゲーム内にあるグラフィックやシステムを利用して手を加える効果を持つ。 劇中では「相手とそっくりの姿になれる」という効力を見せ、不慮の事故によって真人と真々子の姿が入れ替わってしまった。 チートに近いものの運営公認なので問題なく使用できる。 漆黒の大魔剣ウニヴェルソ 魔王が持つ大剣。 天空の果てにある「宇宙」の力を行使できる。 一振りすれば空間を斬り開き、宇宙と繋げて無数の隕石群を落とすなど圧倒的な殲滅力を発揮をする。 能力そのものはフィルマメントを上回るが武器としての強度は同程度。 魔法一覧 [ ] 魔法を使用する際は基本的に「 スパーラ・ラ・マジーア・ペル・ミラーレ」とを唱える。 なお、「〇巻」とかかれているものは表記がない限りは原作小説を示すものとする。 爆炎(ボムバ・フィアーマ) 対象の周囲に炎を展開する魔法。 ワイズの代表的な魔法。 爆球(ボムバ・スフェラ) 小範囲の爆発を起こす魔法。 大爆炎(アルト・ボムバ・スフェラ) 特大のエネルギー体をぶつけ、猛烈な爆発を発生させる魔法。 ワイズが使用。 8巻では使用頻度が高く、以後もワイズの必殺技的な立ち位置となった。 火炎(フォーコ・フィアーマ) 膨大な熱量を誇る炎を舞い踊らせる。 豪炎(フォルティ・フィアーマ) 灼熱の炎を発生させる。 8巻でワイズが使用。 豪炎砲(フォルティ・フィアーマ・カノーネ) 凝縮された業火の砲弾を放つ。 9巻でワイズが偽ワイズに使用。 炎陣(フィアーマ・チェルキオ) 足元もしくは上空に広大な魔法円を描き、火柱を発生させる。 8巻でワイズが使用。 ワイズは連続魔によって敵の上下に魔法円を出現させ、挟み撃ちにする形で使用した。 爆(ボムバ) 物体に爆発の性質を付加する魔法。 2巻の枕投げでワイズが使用した。 溶岩流(フルーソ・ディ・ラーヴァ) マグマの濁流を放ち周囲を火の海に変える魔法。 夜の女帝が真人たちへの不意打ちで使用した。 8巻では威力を抑えて小規模のマグマを噴出させ、冷え切った温泉を温めている。 風雪(ベント・ネーヴェ) 吹き荒れる吹雪を放つ。 ワイズ、夜の女帝が使用した。 氷塊(ギアッツォ・グルーモ) 氷の塊を落下させる。 ワイズは風雪と併用することで夜の女帝の溶岩流を破った。 大氷塊(アルト・ギアッツォ・グルーモ) 上空から巨大な氷塊を落下させる。 8巻でワイズが使用。 豪氷砲(フォルティ・ギアッツォ・カノーネ) 魂すら凍らせる零度の砲弾を放つ。 9巻で偽ワイズが使用。 絶対零度(グラド・ゼロ・アソルート) 極寒の冷気を吹き付け氷結させる。 8巻で和乃が使用。 海面を凍らせることで氷の橋を形成した。 風涼(ベント・フレスコ) 涼しい風を起こす魔法。 7巻でワイズが使用した。 シラーセ曰く「人間エアコンさん」。 風断(ベント・ターリオ) 切断力のある風の刃を放つ。 ワイズが真人の腕を切断するのに使用。 アニメでは未使用。 豪風(フォルティ・ベント) 猛烈な突風を起こし吹き飛ばす魔法。 3巻ではワイズが真人を上空へ打ち上げる補助的な物として使用。 大豪風(アルト・フォルティ・ベント) 人間数人をまとめて吹き飛ばすほどの猛烈な突風を発生させる。 8巻でソレラが使用。 爆風(ボムバ・ベント) 暴風を巻き起こし対象を上空へ吹き飛ばす。 メディドラゴン戦(2巻)でワイズが使用。 風裂(ベント・タリアーレ) 暴力的な突風を発生させる。 大竜巻(アルト・トルナード) 対象を中心に竜巻を発生させる。 9巻でソレラが使用。 雷光(ルーシェ・デ・ランポ) 空に雷の球体を出現させ、破裂させることで無数の稲妻を発生させる。 9巻でワイズが使用。 散光弾(ルーシェ・スパルナ) 退魔の力が込められた光の弾を千発以上放つ広範囲魔法。 4巻でワイズが使用。 天罰の光(ルーシェ・デラ・ダイナツィオーネ) 天から落雷を放つ魔法。 夜の女帝が使用。 真人の防御障壁を貫き甚大なダメージを与えるなど凄まじい威力を見せた。 魔吸(マソルベンテ) 劇中でも珍しい闇属性魔法。 対象一人のMPを吸収する。 メディドラゴンがワイズに使用。 断頭台(ロンピー・ラ・テスタ) 対象の頭上に長大な刃を出現させ、肉体を切断する魔法。 9巻で魔神マムモーネが使用。 無詠唱のため連発が可能。 親父の拳骨(プニツィオーネ・デル・パドレ) 魔王隼人が使う父親特殊魔法。 空一面を宇宙の景色に変え、無数の隕石を合体させて巨大な拳骨として叩き込む。 母親の卒業(ラウレア・デラ・アドレ) ワイズが母から伝授された、すべてと引き換えに放つ一発限りの超絶極大魔法。 ピンポイントで核爆発を発生させる。 最後の戦いにて使用し、真人を援護した。 沈黙(タチェーレ) 魔法封じ。 夜の女帝がワイズに使用した。 メディドラゴンやアマンテも使用しており、ワイズはたびたび魔法を封じられる。 溶霧(フジオネ・ネビア) 対象に強烈な酸性の霧をまとわせ、溶解させる。 8巻でソレラが使用。 呪詛霧(マレディツィオーネ・ネビア) 触れた者にDOTダメージを与える禍々しい風を放つ。 9巻で偽ソレラが使用。 毒吐息(ヴェレーノ・ソスピーロ) 生命力をじわじわと奪う毒々しい風を発生させる。 9巻でソレラが使用。 暗闇(チェイコ) 対象の周囲に暗闇を展開し視界を奪う。 メディが使用。 アニメでは対象に目隠しをするように黒い霧がまとわりつく描写がされた。 鉄球(ピオンボ・スフェラ) ただのボールを鉄球へと変貌させる。 7巻でソレラが使用。 熱灼(カローレ・アルデンテ) 対象に水も一瞬で蒸発する灼熱を付与する。 7巻ではソレラが上記の「鉄球」にこれを用いて高温のボールにした。 隕石群(グルッポ・ディ・メテオリーティ) 7巻でソレラが使用。 上記の「鉄球」を13個以上の隕石へと変えた。 回復(クーラ) 回復魔法。 メディの代表的な魔法。 HPを100回復させる(7巻より)。 大回復(アルト・クーラ) 7巻でメディが使用。 HPを300回復させる。 8巻で使用した際は仲間全員の傷を癒している。 全回復(ピエーノ・クーラ) 7巻でメディが使用。 HPを999回復させる。 解除(リラーシオ) 状態異常を解除する魔法。 9巻でメディが使用。 状態異常を防ぐ魔法 名称不明。 9巻でメディが使用。 蘇生(リアニマート) 蘇生魔法。 棺桶に閉じ込められた者を解放する。 主に真人やシラーセを生き返らせるのに使用される。 5巻でメディが「奇跡」を起こした際は、本来ならキャラクター以外に効果がないにもかかわらず腐り落ちた肉や魚の鮮度を元に戻している。 死亡(モールテ) 即死魔法。 対象は死神が身体を突き抜けるような悪寒に襲われ、死に至る。 主にワイズが真人に対するツッコミで使用。 この世界で死んだ場合は棺桶に閉じ込められてしまう。 3巻でメディが使用した際は実際に死神が現れ、対象をすり抜けることで即死させる描写がされた。 また9巻では全体即死魔法としても使用している。 清化(プリフィカーレ) アンデッド系の敵を浄化し昇天させる浄化魔法。 ワイズ、メディの両名が使用できる。 攻昇(サリーレ) 攻撃力を増加させる補助魔法。 エルフの少女「サリーレ」と同名だが特に関係はない。 障壁(バリエーラ) 前方に障壁を展開することで防御を固める補助魔法。 夜の女帝が真々子の火力に対抗するべく使用した。 後にワイズも使用している。 大障壁(アルト・バリエーラ) ドーム状の防御壁を発生させ周囲の仲間を守る補助魔法。 8巻でワイズとメディが使用。 当昇(コルピーレ) 1人の攻撃命中率を上昇させる。 弱体(インデボリート) 守備力を低下させる魔法。 鈍化(レント) 素早さを低下させる魔法。 動きを極端に遅くさせる。 アマンテの身体能力に対抗するべくワイズが使用した。 反射(リフレシオーネ) 魔法を反射する障壁を展開する。 アマンテの反射能力を破るためにワイズが思いつきで使用した。 変身(トランスフォルマーレ) 対象の姿を変えさせる魔法。 ただし声までは変わらない。 ワイズや和乃が使用している。 異次元に放り込む的な魔法(名称不明) 対象の足元に異次元に通じる穴を生み出し引きずり込む。 飲み込まれた対象は世界から消滅するので死亡する。 ワイズが真人に使用した。 アニメでは未使用。 移送(トランスポルト) 一瞬の輝きと共にテレポートする魔法。 アニメでは魔法陣を展開し、そこに入った人間を任意の場所へ転送するという描写がされた。 浮遊魔法 名称不明。 ソレラの大豪風に吹き飛ばされた際、ワイズが着地するのに使用した。 母封印(シジーロ・マドレ) 5巻でアマンテとソレラが特訓の末に編み出した必殺魔法。 幼女化させることで「母親ではなくさせる」効果を持つ。 思考まで子供同然になるとのことだが、真々子の頭の中までは変わらなかった。 本来、真々子の防具には状態異常を100%防御する効果があるが、二人掛かりで仕掛けることでその防御を貫いた。 転送開始 7巻でアマンテ、ソレラ、フラテロの3人が力を合わせて発動させたもの。 魔法円を地面に描き、対象を一瞬にして別の場所へと強制転移させる。 運営介入(アカバン) シラーセ(運営側)のみが使える問答無用究極魔法。 通常ではありえない事象を引き起こす。 ただし運営の管理が行き届いていない場所(新設したサーバーなど)では使用できない。 強制移動 魔法ではなく運営側の技術。 複数の対象を指定した場所まで一瞬で移動させられる。 5巻でシラーセが真々子たちを天下一母道会会場まで移動させるのに使用した。 登場人物 [ ] 特に表記がなく「〇巻」と書く場合は原作ライトノベルを指すものとする。 また声の項はテレビアニメ版の声優を示す。 作者曰く「愛されるのではなく、あなたを愛するヒロイン」。 「子離れできない母親」。 それ故に「母としての我侭」を押し通すためにゲーム内の常識を覆すほどの力を発揮する。 作中屈指ので非常にスタイルがよく、見た目は15歳くらいととても若々しい。 しかし身につけている下着は際どいデザインだったり、大らかな心の持ち主だったりと大人の女性としての面も持つ。 真人が言うには後妻などではなく実母だという。 コミカライズ版では普段着姿やポニーテールの真々子が描かれている。 父親は単身赴任なので母一人子一人の暮らし。 慈愛に満ちており、息子が望むことなら何でもさせてあげたいと考えている。 真人のことは「マー君」と呼ぶが嫌がられている。 彼女自身も「息子だっていつまでも子供じゃない」とわかっているが、それでも昔のように甘えてきてほしいと白瀬に漏らしている。 「MMMMMORPG(仮)」においてその実力に関しては凄まじいチートレベルであり、二本の剣により二回攻撃が可能な上、岩石と水の弾丸でモンスターの一団を一瞬で壊滅させてしまう。 さらには母親スキルまで使用が可能。 それでいて「ゲーム」的な概念やお約束には疎くスキルポイントは割り振らずため込んでいる(「ポイント」は貯めるものと思っている)。 そのため戦闘での真人やワイズの出番はなく存在意義を悩ませてしまっているが、彼女自身は自覚がなく無邪気に真人に褒めてもらいたいと思っている。 しかし、身体能力などは微妙なようでゴブリンの集団にあっさり捕まってしまったこともあった。 おっとりとした性格だが、息子に危害を加える者や他所の家庭であろうとねじ曲がった教育を施すのは見過ごせない性格であり、この正義感の強さはしっかりと息子に受け継がれていた。 反面、息子をダシにした詐欺や精神攻撃などには非常に弱く、3巻では「真人がモテないのは真々子のせい」とに指摘されて落ち込んでしまうが、息子に励まされ立ち直っている。 やや天然だが頭や察しが悪いわけではなく、息子との接し方について少しずつ理解していっている。 しかし未だに子離れができず、真人たちだけでどこかに行こうとするとこっそりとついてきてしまう。 作中では多数の異性(NPC)から告白されたり贔屓されたりと人気がある。 また、服を溶かされたり触手に絡みつかれたりするシーンも多い。 大地の聖剣は岩の刃を顕現させ、大海の聖剣は無数の水弾を前方に飛ばす力を持っており攻撃範囲が非常に広い。 100万の敵がいた場合、そのすべてが攻撃対象となる。 ただし全体攻撃は頭割りのダメージとなるので、敵の数が多いほどダメージが分散し威力が低下する。 これらの仕組みから剣による攻撃は想定されていない。 なぜ伝説の聖剣を二本同時に扱えるのかという点においては王様もコメントを濁しているため不明。 10巻に登場したによれば、本編開始前に「息子との接し方がわからない」と泣きながら電話してきたことが語られている。 11巻では真人との関係性が元に戻ってしまう不安から息子をゲーム世界に引き留めるべく、メガ真々子となって対峙する。 作者の井中だちまは、「インパクト重視のためチートキャラにした」と語っている。 母の膝枕 安心感と満足感を与え、幸せな気分にさせて眠りにつかせる。 母の牙 地面を牙のように隆起させその場での行動を強制的にキャンセル(阻止)するスキル。 ただし対象は息子・真人であり、真人の居場所を探し出し、そこでの行動(他ヒロインとのイチャイチャ)を阻止するのがほとんど。 母の光 真々子の頭上に眩しいほどの輝きを発生させる。 強弱は感情に応じて変化し、機嫌がいいほど強く輝く。 暗い洞窟内を照らしたりなどに使用される。 母のおすそわけ 自身の装備品の異常状態無効化の効果を周囲の者に付与する効果を持つ。 母の御言葉 上級母親スキル。 「一人の母親として、どうしても伝えたい」と心から願った時、世界に遍く存在する母なる想いが結集して力を与え、光によってその想いを伝えさせるスキル。 洗脳を受けていたメディママに正気を取り戻させた。 母のよしよし よしよしと撫でることで物体の状態を「安定(鎮める)」スキル。 作中では爆発寸前の水晶を鎮め爆発を止めた。 武具の具現化(仮称) 真々子の正義感に呼応するように他の母親たちに頑強な武具を具現化させ装備させる。 二本の聖剣が他者に力を与える。 めっ!(滅) 「めっ」のポーズと一言と共に極大の破壊光線を放つ。 アマンテの「あらゆるダメージを反射する」能力すらも無効化しダメージを与えた。 叱っているだけなので攻撃判定はないが超威力。 甘母(あまはは) 真人が(嫌々)甘えたことで新たに取得されたスキル。 甘え成分を補給した真々子がその力を発揮し、あらゆる難易度を甘々にしてしまう。 ダンジョンで使えばモンスターが襲いかかってこなくなり、ギャンブルなどでは真々子や周囲の人間も大勝ちする。 母のぱふぱふ 大きな胸の顔を埋めさせ幸福感を味わわせるバニーお母さん限定スキル。 4巻で使用。 母の愛情加工 ぎゅっと抱き締めた衣服に愛情を込め、あらゆる攻撃を一回だけ無効化させる効力を付加する。 母サーチ 子供部屋探索スキル。 子供にとって「見られたくないもの(エッチなもの)」や「母親として見ないといけないもの(テストの結果表など)」を判別する。 隠してあっても見抜いてしまう。 母の味 母親なら誰もが有しているスキル。 母のやきもち 真人が他のお母さんたちに言い寄られるたびに蓄積されるエネルギー。 それが臨界点を突破した時、真々子はとんでもない要求に出る。 お母さんとマー君のメモリアル・エイ 親子の証である母子手帳に母子で触れることで二本の剣を生み出す奥義。 親の剣ジェニトーレは「母の想い出」を、子の剣フィーリオは「子の想い出」を温かな波動に乗せて相手に伝える。 敵を倒すための力ではなく、「 子供と一緒に積み重ねたもの」を伝えるための力。 母の後押し 真々子が文字通り誰かの「背中を押す」ことで次元の壁さえも越えてしまうスキル。 母の休息 真々子が「休む」ことで周囲の機能も「休止」させるスキル。 母の再生 「もう一度やり直したい」という母の想いが転生へと至らせるスキル。 オモチャを捨てられた子供たちの負の感情を浄化させ、オモチャに戻すことで無害な存在へと生まれ変わらせた。 母の三位一体 母と大地と海が、母なる想いを完全に融合させることで発動する究極の母親特殊スキル。 都市一つを丸呑みできそうなほどの巨人「メガ真々子」に変身する。 アニメ版 原作ではまったく気づいていなかったの正体を察しており、を気遣うなど「大人の女性」としての一面が強く描かれている。 メガ真々子 本作の。 元の世界に戻ることで真人と築き上げた親子関係が変わってしまうことを危惧した真々子が【母の三位一体】によって変身した姿。 真人を抱き留めて放さないように見上げるほどの巨人となり、その大きな腕と胸で捕まえようとする。 最初は巨人の姿だったがポータの妨害で両足をマスコットに掴まれて拘束されると、振り切るために双翼を生やした第二形態へと移行する。 しかしワイズとメディの同時攻撃によって翼を失った後は元のサイズに戻り、テラディマドレとアルトゥーラをリボン状に変化させた最終形態となった。 現実世界への転送装置の前で待ち構えていた真人に追いつき、リボンとなった双剣で捕まえようとするがカーネーションを差し出され、「俺は腹が減った。 家に帰って、母さんの飯を食いたい」という言葉を向けられる。 そう言われては母として答えないわけにもいかず、ワイズたちからもリクエストされたことで築き上げたものは変わらないと納得した。 どこにでもいるような、少し格好つけたい男の子母と父の名前を一字ずつ取ってつけられた。 外見が若すぎる母親を「母親」と認識できず、距離感を測りかねていることから「苦手」と考えている。 高校での匿名の調査書にうっかり名前を書いてしまったため「特定しやすい」という理由でテスターとして選ばれたが本人は気づいていない。 ネットゲームにハマっていたところ、白瀬真澄によって強制的に「MMMMMORPG(仮)」の世界へ連れてこられてしまい、普通の勇者として世界を旅することとなる。 恋愛や好みの美少女に関してはかなり積極的に近づこうとしており、ポータや(当初は)メディを相手にすると露骨に態度が変わる。 メディについては「俺の正ヒロイン」とまで考えて浮かれていたほど。 逆にじゃじゃ馬なワイズには投げやりな態度を取ることが多いが、彼女の強気さに助けられることもあった。 意気地のないところもあり、メディママの卑怯なやり口に激昂しつつも面と向かってクレームがつけられなかったり、メディの本心に踏み込めなかったりしている。 しかし母親譲りの正義感もあり、理不尽な暴力に曝されている者を放っておけないタイプでもある。 なお、本人のやる気とは裏腹にパーティー内での扱いは低い方で、リーダーシップや人徳、実力面などすべて母の方が上のためイジけたりスネたりする(その分立ち直りも早いが)。 行く先々でお風呂(混浴)イベントを体験し、母やワイズたちと入浴しており作戦会議の場としても使っている。 使用する聖剣フィルマメントは、飛行タイプの敵に対して甚大なダメージを与える武器。 真空の刃(斬撃波)を飛ばし遠距離攻撃が可能。 後に敵が宙に入れば飛行タイプか否かは関係なく効果を発揮する描写がされた。 また、2巻のメディドラゴン戦では、想いに呼応して威力を引き上げるという特性も見られている。 5巻では母の力になりたいという想いから「召喚獣」を生み出すに至り、斬撃波が4羽の鷹に変化して攻撃するという事象を引き起こした。 7巻では互いの正体を知らぬままフラテロと仲良くなり、好敵手のような関係となる。 フラテロが使う強力な謎の力を教えてもらうことになっていたが、彼女がリベーレの四天王であり、真々子に手を挙げたことで袂を分かつことに。 フラテロが使っていた力とは「母親に対するダメージが爆発的に増加する」というもの。 フラテロと一騎討ちを繰り広げ、一度は劣勢に立たされたが「母親を守る」という想いが生み出した力により逆転勝利を果たした。 真人も自分の力を自覚するが、真々子のために振るう力というのが納得いかない様子。 8巻ではパーティから去ってしまったポータを仲間たちと共に説得。 そのまま黒幕ハハーデスとの対決に挑む。 ハハーデスが生み出したブグノアシュラの前に全滅寸前まで追い詰められたが、それぞれの得意分野を活かしたチームワークにより逆転。 最後は真人が放った斬撃波によってブグノアシュラを倒した。 9巻ではシラーセの策略で四天王の三人と共に赤ん坊の姿になってしまい、文字通り一から母に育てられることとなった。 その際はアマンテと交流する機会が多く、なんだかんだで仲を深めている。 終盤では真々子とHAHAKOを魔神マムモーネの手から救い出すべく協力した。 10巻ではホーク(父親)の正体を知らぬまま「友達」となり、抜群のコンビネーションを発揮して事件解決に尽力した。 人間的な成長をホークに認められたものの、それによって彼が魔王となる決意をさせてしまう。 子性 女性が母親かどうか判別できるスキル。 母親である場合、身体からカーネーション色の光が発される。 アニメ版 ポータに対してデレデレした態度はあまり見せなくなっており、また原作で見られた気弱な面はほとんどなくなり、ヒロイックさを押し出したキャラクターへと変えられた。 ポータの面接の後、自分から飛び入りで強引に仲間になった自称「超絶賢者」。 リアルではJK。 賢者の名に恥じず攻撃、治癒、補助など様々な魔法を使いこなし、さらに魔法を一度に二回連続で使用できる。 武器の魔導書は名称不明だったが、アニメ化に伴い『魔法書ステレゴネリア』と設定された。 性格は気が強くじゃじゃ馬。。 我侭かつ自分勝手であり、真人をたびたび即死魔法でPKする。 一方で彼が女性にデレデレしているとヤキモチのようなものを見せることも。 弱点は魔法封じと即死魔法。 なにかと目立とうと戦闘では先手を取るが、よく魔法を封じられるので何もできないことが多い。 本名は玄夜。 名前は母・和乃がお気に入りのナンバーワンホストから取った。 そのため本名で呼ばれることを嫌っている。 登場当初は「母親同伴」という参加条件を満たしていなかった。 和乃から「無理にでも仲直りしたい」と声を掛けられ、強引にゲームに参加させられてしまう。 しかし和乃は、チート能力を手にしたことで好き勝手に振る舞い、男遊びに走り、袂を分かってしまう。 このためワイズは「母親同伴」というゲームへの参加権をなくしており、真々子の娘としてパーティに加わろうとしていた。 その一環として書類に化けて真人たちに近づき、有能さを示すつもりだったが真人から酷評された挙句ポイ捨てされ踏まれたので、怒って正体を現した。 その後、ゲームクリアの条件を真人に伝えた。 当初はゲームクリアを目的として真人たちに同行していたが、1巻エピローグにて和乃との確執も幾ばくか氷解し、以後は本当の意味で真人たちの仲間となった。 メディのことは母親に逆らえないのを危ぶみ気にかけており、母の支配から逃れさせようと促したりもしていた。 メディが仲間になってからはやたらとディスられることが多くなり、出番や見せ場を奪われては喧嘩を繰り広げる仲となった。 5巻では天下一母道会参加者の子供たちを子守りしたことで「母親」に近づき、限界を超えた魔法を行使できるようになった。 当初は物理・魔法反射チートを持つアマンテには及ばなかったが、思いつきで反射魔法(アマンテが反射した魔法を更に反射して返す)を利用するようになってからは互角以上に渡り合うようになる。 11巻では母から真々子こそが真人にとって最後の障害になることを聞き、一発限りの超絶極大魔法「母親の卒業」を学んだ。 最後の戦いではその魔法を使って真人を援護した。 アニメ版 突然部屋に訪ねてきた和乃により強引にノートパソコンから「MMMMMORPG(仮)」の中へと引き込まれるという経緯が描かれた。 自分が強いことで調子に乗って傍若無人に振る舞う和乃を見限り、後にワイズがそのことを後悔するというアニメ独自の展開が追加された。 また展開の一部がお色気描写に変更されるなどのオリジナルシーンが挿入されている。 真人に対するPK行為も大分抑えられ、より不憫なキャラとして描かれている。 ただし、原作通り頻繁に行われているような発言を真人はしている。 また真人におぶられてテレるなど好意が窺えるシーンも追加された。 いつでも元気いっぱいな女の子。 パーティを募集していた真人たちの面接に合格しメンバーとなった。 とても元気がよく、台詞には毎回「!」が入るのが特徴。 リアルでは小学生。 仲間を求めてギルドにやってきた真人、真々子がシラーセ(シララセ)の用意した書類を見てポータを呼び出し、「お母さん面接」に合格するという経緯で一行に加わった。 真人たちには妹分として可愛がられており、特に真人はデレデレ。 サポートや生産メインのため戦闘には参加できない(攻撃できない)が、真人たちの戦闘をアイテムなど駆使してサポートする。 アイテムクリエイション系のスキルを取得しているため、衣類からアイテムの精製なども得意としている。 夜の女帝との戦いでは敵味方全体に沈黙効果のあるアイテムを使用することで勝機をもたらした。 母親同伴が原則だが仕事が忙しいという理由で姿を見せず、運営側の特別措置で参加を許されていた。 「母親」の話になると一転して暗い表情を見せたり言いよどんだりしている。 8巻では、母親はリベーレの創始者「冥母ハハーデス」であり、「MMMMMORPG(仮)」のプロデューサーであることが判明する。 更にポータにはリベーレ四天王「母喪(ぼそう)のポータ」の地位が用意されていた。 母親からは冷たくされ続けていたが、今でも一心に慕っている。 ハハーデスの悪事が運営側にバレた際、MMMMMORPG(仮)の世界側でも指名手配されてしまい、ポータは母を守るために真人たちと袂を分かつこととなる。 だが真人たちが母を倒そうとしているのではないことを聞き、再び仲間として戻って来た。 ハハーデスとの決戦を終えた後は真々子の後押しもあって和解し、また一から親子関係を築くことになった。 アニメ版 母親と離れて旅をしているという点については一切触れられていない。 アニメでの名称は「奇跡の杖コンフォルテ 」)】 2巻から登場。 清楚な外見に反して腹黒い性格。 物欲・金欲が人一倍強い。 リアルでは女子高生。 わかりにくいがスカートの下にタイツを穿いている。 職業としてはヒーラーだが母親の意向により物理攻撃特化のため殴る力は強い。 回復魔法も特に問題もなく使用できる上、闇魔法も得意とする。 しかし攻撃魔法は使用せず、必殺技は「ヤクザキック(連発)」。 見た目は清楚かつ儚げなヒロインだが、内面には凄まじいダークパワー(負の感情)を秘めている。 母親ことメディママから「常に一番であり続ける」ということを強要され、また母親自身もそのためなら手段を選ばないことから強いプレッシャーに曝されていた。 失敗したり従わなかった時は虐待に近い態度を取られたりするものの、母親のことは慕っており「これは娘である自分のため」と信じていた。 しかし2巻の終盤で「娘が一番なら母親は世界一の母親ということになる」という持論を聞かされ暴走。 コンフォルテの杖の力により「メディドラゴン」へと変貌し負の感情のまま暴れ回ることに。 仲間たちの協力と真人の一撃によりドラゴン化が解かれ、真々子の力によって正気を取り戻したメディママと話し合い和解した。 本心では友達を欲しており、真人たちに対しては当初から好意的だった。 戦いが終わった後は本性を知った真人からは若干引かれ気味だが「真人君のヒロインになってみせます! 」とメディ自身は好意的。 以後は真人たちのパーティに合流する。 3巻からは大分キャラクターが変化しており、ナチュラルに真人をディスったり、ワイズを出し抜いて活躍しようとするようになる。 ワイズとは取っ組み合いのケンカをすることもあり、なんだかんだでいい友人となった。 真人に対する恋愛感情ははっきりと描写されていないが、真人をからかったりするのは自分の気持ちを隠すための「演技」とも取れる態度を見せている。 3巻では、長年蓄積されたダークパワーは性質として残っており、スネたりした時などに発動するようになった。 また、腹黒さが際立つようになり何かとワイズを出し抜いたり、真人を蔑ろにしたりして地位と安全の確保に努め始めた。 同巻では料理が恐ろしくヘタであることが判明しており、食べた人間は「イチコロ」とのこと。 真人とワイズからは「絶対に料理させてはダメ」と思われているが、そんな思惑とは関係なくメディ自身は料理好きである。 4巻ではソレラの策略によりワイズ、ポータと共にカジノの景品にされてしまい、莫大な借金を返済するためにバニーガールとして働いていた。 ポータの借金は真々子のおかげでなくなり、ワイズとアマンテが人気取り勝負(お金をたくさん集めた方が勝ち)を開始したのに目をつけ、それを利用して観客から金をかき集め残りの借金を返済した。 ソレラとの決戦ではそのダークパワーを用いて精神的に圧倒し命乞いさせるほどにまで追い詰めた。 5巻では天下一母道会参加者の子供たちを子守りしたことで「母親」に近づき、ゲーム内の常識を覆す「奇跡」を魔法で行使できるようになった。 またソレラ戦では「最強のデバフ」をダークパワーで無力化している。 これは母親に「優秀であること」を強要され続けた結果、その姿勢が根付き、能力を下げられたことで「キレた」ことによるもの。 能力を下げられれば下げられるほどフラストレーションが溜まり、ダークパワーによって鬱強化される。 これにより闇の女主人のような風格が備わり、死者たちを使役できる。 このためソレラのチートに対抗できる数少ない人物であり、色々な意味でソレラからは「苦手」とされている。 逆に、反射能力を持つアマンテとは相性が悪い。 11巻では、上記の腹黒な振る舞いは自分のキャラを意識した演技であることが判明する。 ダークパワーの内側には純粋な本心が隠されていた。 母から真々子が真人にとって最後の障害となることを聞き、純粋な心を用いた「ホーリーメディドラゴン」に変身する方法を教わった。 最後の戦いではその姿に変身し、ニーヅマ・ブレスで真人を援護した。 主要キャラクターの中では母子ともに本名は不明だったが、最終巻のエピローグにて本名が「愛莉瀬」と判明する。 これ知ったワイズから「お上品で可愛い名前よね」ってからかわれた。

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『通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?』声優陣登壇イベントが決定

通常 攻撃 が 全体 攻撃 で 二 回 攻撃 の お母さん は 好き です か 声優

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や、全国アニメ専門店店頭企画として対象店舗にて真々子の等身大スタンディが設置され前を通ると全3種類のいずれかの撮り下ろしボイスが流れるなどした。 同声優は、オーディオブック定額配信サービス『』で配信の本作の朗読も担当している。 あらすじ [ ] 1巻 主人公・ 大好真人は若過ぎる見た目の実母・ 真々子を「母親」と思えず苦手意識を持っていた。 典型的な思春期の息子だったことと、学校で行った内閣の匿名アンケートに名前を書いてしまい特定しやすいということから内閣府の調査員・ 白瀬真澄に目をつけられ、開発中の「MMMMMORPG(仮)」のテスターとして強制参加させられてしまう。 謎の技術によってファンタジーなゲーム世界へと連れてこられ、これから始まる冒険に胸を躍らせる真人だったが、実はこれは母親同伴という条件付きだった。 目的は母子の仲直り。 そのため母子同伴という条件がついていた。 ゲームやファンタジーモノの「お約束」を知らない真々子に真人は頭を痛めつつ、常道に乗っ取って仲間を募集した結果、真々子による面接が行われることに。 テスターである旅商人の ポータと(自称)超絶賢者の ワイズが一行に加わった。 我侭で怒りっぽく自分勝手なワイズに手を焼き、時には即死魔法で殺されつつも互いに理解を深めていく真人。 そんな折、同じくゲーム世界へダイブした白瀬真澄(以下 シラーセ)からママン村でのクエスト(村長の依頼)を紹介される。 夜の女帝なる人物が村や都市から美青年たちをかどわかしており、救出を頼みたいという。 夜の女帝の正体はワイズの実母であり、魔法によって妖艶な美女に変化したものだった。 ホスト狂いで給食費まで使い込んだことから離婚され、ワイズの親権も父親に移っていたが、娘との仲直りを望みこのゲームへ参加した。 しかしによる特殊能力を手にしてしまい、欲望のまま行動するようになったため娘と袂を分かってしまっていたのだ。 いち早く夜の女帝と遭遇した真人とワイズは交戦を開始するが、圧倒的な力の前に窮地に陥る。 しかし駆けつけた真々子の力により劣勢を覆され、女帝は撤退。 ゲーム内には存在しない不可思議な場にて、新たなチートを授かり怪物を従えて再戦するが、これも真人たちの手によって破られ、最後は真々子の一撃によって女帝は倒れた。 正気を取り戻した後、ワイズ母子は一応の和解を迎えた。 実はこのゲームの目的は「母と子」の問題を解決することにあった。 シラーセは、真人たちの活躍を見守りつつも女帝に力を与えた何者かの存在に疑念を抱いていた。 2巻 真人とワイズは悩んでいた。 真々子があまりにも強過ぎて自分たちの存在意義を失いそうになっていたからである。 そこで真人は強化アイテムが手に入るという学園の試験運用クエストを受けることに。 しかし真々子もセーラー服に身を包み、見た目はJK、立場は母のままついてきてしまう。 そこで真人たちは メディと メディママの母子と出会い、学園の報酬を賭けて対立することになる。 娘を一番にしようと画策するメディママは様々な手を講じて真人たちの妨害を行うが、メディ自身には争う意志はなく友達になることを望んでいた。 メディに一目惚れしていた真人はなんとか彼女に近づこうとするが、時折見せる暗いオーラの前にメディが抱えるダークパワー(負の感情)を知ってしまう。 実はメディは母によって自由を奪われ、ひたすらに一番になることを強要されていた。 彼女が抱くダークパワーとはそんな母に対する不満から来るものであった。 それでも母親を信じていたメディだが、「娘が一番になれば自分は最高の母親になれる」というメディママの本心を知り暴走してしまう。 コンフォルテの杖の力によって巨大な竜メディドラゴンに変化し、敵も味方もなく破壊の限りを尽くす。 そんな中、メディママは真々子の上級スキル【母の御言葉】により、妄執から解き放たれ娘の説得を行うが、既に話が通じる状態ではなくなっていた。 しかし、メディを救いたいという一心で振るわれた真人の聖剣は、メディを傷つけることなくドラゴンとしての部分だけを切り裂き彼女を解放させた。 正気を取り戻したメディママから娘のことを託され、こうしてメディは正式に真人たちの仲間として加わることとなった。 メディママも元々は「立派な娘に育てたい」と願う母親だったが、手にした謎の杖の力により正気を失っていたことが判明する。 ゲーム内に存在しないはずの杖を見たシラーセは、何者かが「MMMMMORPG(仮)」の運営を妨害しようとしていると推測した。 3巻 海辺の町チャンカーへとやってきた真人一行。 目的は頂上に到達すれば(ある程度の制限付きで)どんな願いも叶えるという「ソロゴロシの塔」にあった。 大所帯で挑むことを前提にしたダンジョンだったが、既に町中の腕利きたちは謎の少女 アマンテの手先になっており、真々子になぜか敵意を燃やすアマンテは真人たちの妨害を行おうとする。 彼女は自らを「反抗組織リベーレの四天王」と名乗った。 先兵としてチャンカーの荒くれ筆頭 ポッチが仲間を率いて真人たちの前に現れるが、真々子の母親として魅力の前に全員戦意喪失し、母親たちのもとへと帰って行った。 彼らは元々は母親と喧嘩したことで家出をし、その際にアマンテに勧誘された。 ポッチたちは母親と和解し真人たちに協力することを約束する。 しかしポッチたちではなく、ポッチたちのお母さんたちが真人たちに協力することとなり、一行は【お母さんギルド】を結成。 ソロゴロシの塔へと挑む。 またもやアマンテが妨害しようとするが偶然と幸運が真人たちに味方したことでことごとく失敗に終わる。 そして「落とし前」をつけるためにアマンテに反旗を翻したポッチたちだったが返り討ちに遭い、モンスターへと変貌させられてしまう。 真人一行の前に変わり果てた姿で立ちはだかるが、真々子の力と母親たちの愛情によりポッチたちは人としての姿を取り戻し、ポッチたちを操っていた魔法円も真人によって破壊された。 その後、アマンテと直接対決となる。 彼女はあらゆる攻撃を反射する能力を持っており真人たちを寄せ付けない強さを見せるが、真々子の新スキル「めっ」によって放たれた光線までは反射できず追い詰められる。 最後の手段として塔の頂上にて「すべての母親の消滅」の消滅を願おうとするが、咄嗟に願いを答えた真人によって「産み立て新鮮卵を人数分くれ」が叶えられてしまい失敗に終わる。 戦意喪失し逃げたアマンテは他の仲間たちに連絡を取り作戦の失敗を告げるが、散々こき下ろされた挙句目的地とは反対の馬車に乗ってしまい、仲間と合流もできないままハハウェにまで行ってしまうことになった。 一方そのころ、チャンカーでは真人たちの活躍を称えポッチたちが石像を建ててくれたが、石像に刻まれた文章が「母親だらけのお母さんギルドに堂々と加入していた少年という意味で、勇者」と恥ずかしいものだったため真人は次の冒険を急かし、一行はチャンカーを発った。 4巻 ある日、真人たちのもとに差出人不明のチラシが届く。 四天王アマンテを倒した褒美として、商業都市オカンヤーデのカジノに来れば多額の報酬を支払うというものだった。 ワイズとメディは真々子の相手を真人に押しつけ、ポータを連れて3人でカジノへ行ってしまう。 しかしそれは、リベーレ四天王「 母蔑のソレラ」が仕掛けた罠であった。 彼女が持つ「ステータス大幅低下」のスキルにより運が下がったワイズたちは、カジノで負け続け(ポータは唆されて鑑定スキルでインチキの片棒を担がされ、メディは八つ当たりでスロットを破壊してしまい)、多額の借金を背負ったことで景品にされ、その間は返済のためバニーガールとして働くことになってしまった。 事情を知った真人と真々子は3人を助けるためにカジノに挑む。 ソレラのスキルの前に真人は大敗を喫するが、真々子が新たに獲得した「甘母」のスキルによってカジノの難易度が甘々になったことで大勝ちとなり、ソレラとのギャンブルでも圧勝。 ありえないほどの幸運を見せつけられて負けたソレラは泡を吹いて気絶した。 こうしてポータの借金は支払われ解放された。 その後、ワイズは居合わせたアマンテと人気取り対決を行う。 騒動に乗じてメディが賭けを始めたことで資金が集まり、ワイズとメディは自力で返済した。 しかし、ソレラの狙いはポータの「保護」とNPC思考制御プログラム「アルザレ」を用いた実験にあった。 シラーセによれば、何者かによって運営から盗み出され、アイテムとしてゲーム内に具現化したという。 オカンヤーデの母親たち(NPC)をカジノの地下闘技場に呼び込み、そこでギャンブル対決を行わせギャンブル狂に仕立て上げていた。 子供たちも別室に閉じ込めて幽閉し、賭けるものがなくなった母親に「母子であることをやめる(互いに親子と認識しなくなる)」ことを条件に賭けを受けさせる。 ソレラは家事や育児に自身のない母親たちをギャンブル漬けにし、破滅させて楽しんでいた。 そこへアルザレを奪還しに来た真々子とポータの活躍によって母親たちは正気を取り戻し、ソレラに反旗を翻す。 ワイズとメディも合流し、カジノの副支配人の協力により闘技場のステータスアップシステムを利用。 真々子や母親たちのステータスをアップさせソレラを追い詰めていく。 別行動していた真人もアルザレを守っていた金色のスケルトンを破り、ソレラとの決戦に合流。 手詰まりになったソレラは、ダークパワーを発揮したメディに恐怖をきたし逃げ回っていたところ真々子と遭遇。 真々子の説得に一度は耳を傾けそうになるが、母親を蔑むという心は晴れず最後まで抵抗を試みる。 その結果、スロットを回してしまい大当たりを出し、大量のコインが頭上から降ってきて押しつぶされそうになるが、間一髪で駆けつけたアマンテに救われ、そのまま撤退していった。 副支配人の正体はオカンヤーデの地底都市を漂う霊魂(神のような存在)だった。 自分ではソレラに対抗する力がなかったため、ワイズとメディに協力を要請した。 手に入れた大量のコインは真々子の提案により、すべてのカジノに新機能が搭載されるという形で使用された。 その機能とは、母親がギャンブルにのめり込み過ぎたら子供が目の前に現れ、子供がギャンブルにのめり込み過ぎたらバニーガール姿の母親が現れるというものだった。 お互いが側にいれば無茶な賭け事はしないという真々子の配慮だった。 しかし真人は、母親と強制的に同伴するカジノにしたことで子供たちからの逆襲を危惧し、早く町を出るように促す。 5巻 真々子はシラーセの誘いにより 天下一母道会に出場することになった。 出場理由はゲーム内での母子の印象的なシーンを自動撮影するアイテム【親子アルバム】が優勝賞品であるためであり、真々子は予選を一位で突破。 彼女を含めた16人のお母さんたちが本選出場を果たし、天下一の母を競い合うこととなった。 真人たちはシラーセの計らいによりボランティアスタッフとして会場に入り、真人は実況と解説、ワイズ、ポータ、メディは他の母親の子供たちを子守りすることとなった。 出場者たちは揃って真々子をライバル視する。 実は真々子は、話題沸騰中のゲーム内雑誌「 MAMAN」の創刊号でインタビューを飾ったことですっかり有名人になっていた。 だが、出場者の中にはリベーレ四天王のアマンテとソレラが潜り込んでいた。 二人は肩車をして銀色の布を被ることで正体を隠し、 不審母ソレンテという偽名を名乗って真々子に接近。 前回の雪辱を果たすべく様々な妨害工作を講じるが、いずれも真々子の勝利を後押しする結果になってしまった。 真々子は順調に準決勝まで勝ち進み、4人の選手によるバトルロワイヤル(お弁当作り)に参加。 そこで真々子はソレンテに一騎討ちを提案する。 ソレンテは前回の試合で真人のシャツを綺麗に洗っており、それで真々子は対抗意識を燃やしていた。 半ば強引に流されるままソレンテは真々子と対決し、新たに生み出した必殺魔法 母封印(シジーロ・マドレ)で真々子を幼女化させてしまう。 だがしかし、真人たちのフォローにより真々子はお弁当を完成させる。 真々子とソレンテのお弁当を真人が食べ、どちらが母のものか当てるという方式で決着を行うこととなった。 真人が「母の味」をわからないはずがなく、あっさりと当てたことでソレンテは敗北。 正体を現すとNPCを操るアイテムで反撃を行おうとするが、そこへ 謎の母HAHAKOが放った「めっ!」によりアマンテとソレラはどこかへ吹き飛ばされてしまった。 こうして決勝戦は真々子とHAHAKOの一騎討ちとなった。 なぜかHAHAKOは真々子と瓜二つの容姿をしており、真人に対して「母親」を名乗り始める。 シラーセが言うには、HAHAKOは「 MMMMMORPG(仮)」のメイン・システムが「母親」になりたいという憧れから真々子を模倣して生み出した存在だという。 今や真々子はこの世界の有名人。 HAHAKOは真々子を理想の母親としてエミュレートし、「母親」になるため子供を欲していた。 そして迎えた決勝戦。 真人たちはアマンテ、ソレラの妨害を阻止するべく会場の外で迎え撃つ。 ワイズたちは子守りを経験したことで少なからず「母親」に近づいたことで新たな力を引き出していた。 真人もまた真々子の役に立ちたいという想いから 召喚獣を呼び出すに至り、モンスターの軍勢を駆逐していった。 そんな中、始まった決勝戦は「戦闘」というルールで行われていた。 HAHAKOの猛攻の前に会場が崩壊の予兆を見せたため、真人はワイズたちに場を任せ、真々子のもとへ向かった。 一方、ワイズはアマンテと、メディはソレラと対決。 ワイズは思いつきで反射魔法を使い、アマンテが反射した魔法をさらに反射するという奇策で反射能力を破る。 メディもまた最強のデバフを立て続けにかけられるが、「優秀であること」を母親に植え付けられていたため、「能力の低下=優秀ではなくなる」ことからフラストレーションが溜まり、それによって凄まじいダークパワーを生み出しデバフを無効化。 ワイズとメディはそれぞれ優位に戦いを進める。 一方、HAHAKOは真々子の仕草から能力まで完璧に模倣し、その力を以て一方的に真々子を追い詰めていた。 真人が駆けつけた際には、HAHAKOは「大好真々子は最強だり、最強である自分が真人の母親」と主張。 しかし、真々子から「子供と積み重ねたものがない」ことを指摘され暴走。 HAHAKOは周囲の子供たちを洗脳することで我が子として迎え、「母親」になろうとする。 出場者の母親たちは一致団結してそれを阻止に回る。 必死で「母親」になろうとするHAHAKOの姿を見た真々子と真人は、攻撃して倒すのではなく説得を決意。 真々子が持っていた母子手帳は二振りの剣に変化し、真々子は 親の剣ジェニトーレと 子の剣フィーリオを手にし、奥義「 お母さんとマー君のメモリアル・エイ」を放つ。 それは敵を倒すための力ではなく、波動に乗せた「母子の想い出」を伝えるものだった。 真々子と真人の想い出を垣間見たHAHAKOは、ついに自分が母親ではないことを認め戦意喪失。 真々子から「いつか本当の母親になれる日が来る」と励まされ、姿を消した。 そしてHAHAKOは、母親になるために子供の姿を探し求めた。 アマンテとソレラは騒動に乗じて撤退し、去り行くHAHAKOの姿を見送る。 リベーレを束ねる マスターからの言葉により、「ポータに手を出さなければ捨て置いて構わない」と指示を受けた。 マスターがポータに固執する理由について「身内だからではないか」と推測する。 そして戦力増強のため、四天王の三人目と合流するべくその場を後にした。 一方、真人はこれまでの活躍により他のお母さんたちから人気になり、ちやほれされていた。 いずれも「息子にしたい」という母親たち。 そんな真人にやきもちを焼いた真々子は【母のやきもち】を炸裂させ、真人にキスを要求。 真人は仕方なく母の頬にキスをする。 実は仲間たちがこっそり覗き見しており、真人がそのことに気づいて発狂するまで秒読みとなっていたりする。 ワイズ、ポータと出会ったころに戦ったゴブリンたち、メディを仲間にした後に行った真々子の一日教師。 いずれも真々子の母性と実力を知らしめる結果になったため、真人としては面白くない内容だった。 そんな中、特売のためカーサーン王国の首都へ戻った一行はシラーセからの頼みで母子問題のサポートを担当することになり、「 お母さん屋」を開店することになった。 カーサーンの女王 ジョオー・オブ・カーサーン、王子 オウジ・オブ・カーサーンと立て続けに王族の依頼をこなしていると、一般家庭の母 リーネから娘 モーネの過剰な甘えをどうにかしてほしいと頼まれる。 ワイズ、メディが説得に乗り出すが失敗。 脇腹をくすぐられて失神してしまう。 そこで真人がリーネの気持ちを代弁し、いつまでも母離れできないと自立を妨げることになると説得する。 こうしてモーネは母に甘えることを控えるようになったが、「甘え」が枯渇するとブラックホール化し、周囲のものを手当たり次第引き寄せ破壊してしまう体質の持ち主だった。 実はモーネの正体は 魔神マムモーネといい、本来なら最強の敵キャラとして実装されるはずだったが、ストーリーの製作に遅延が生じたため一般家庭の娘として固着された。 モーネは真人に甘えることで衝動を鎮めた。 以後、モーネは真人に好意を覚え「真人君の彼女」を自称するようになった。 その後、モーネに店を任せていたところ、真人たちは多数のお客でごった返す様を目撃する。 これはリベーレ側の策謀だった。 お母さん屋の話を聞きつけたアマンテは、事前に「悩みを解決できなかったら大好真々子は母親をやめる」というビラを町中に撒いていた。 それを知った真人たちは、リベーレの陰謀を叩き潰した上で完全勝利すると意気込み始める。 すると、今度は運営側の人間から依頼を受けることになった。 依頼人は「 MMMMMORPG(仮)」のデザイン担当のイラストレーター・ 鈴谷里香だった。 母である 鈴谷加奈子を無理やり連れてきてゲームにダイブしてきていた。 そこまでしてここへ来た目的は、自分が描いた理想の王子様と結ばれることにあった。 こうして巻き込まれた真人たちは、里香が幸せになれるようにサポートすることになった。 オウジ(王子)に相談したところ、オウジ自身は戸惑いながらも乗り気であったが、女王が認めないという。 しかし真々子のスキルによりあっさりと陥落し、お見合いパーティを開くからその場で話し合うように譲歩される。 しかし、肝心の里香がいざ王子と対面すると緊張してしまい、何も言えなくなってしまった。 見咎めた加奈子は娘の背中を押し、二人を引き合わせるのに一役買った。 実はオウジは、造物主である里香を女神のように愛していた。 加奈子もいい歳して夢見る乙女を続けていた娘に呆れていたものの、自身も若いころは同じ夢を見ていたと本心を語る。 内心では娘に嫉妬していたが、真々子から「子の幸せを願うのは母親だから」と告げられたことで素直に娘の幸福を願うようになっていた。 こうして晴れて両想いであることが判明し、お見合いパーティは成功に終わった。 しかし、まだ一つだけ問題が残っていた。 王族が結ばれるには「試練」を乗り越える必要がある。 真人たちは里香とオウジの護衛として王城の地下ダンジョンへ足を踏み込む。 そこでは「 試練」という名の粘土人形が待っていた。 彼が提示したのは人とNPCという次元の壁を乗り越えること。 オウジとモーネ、里香と真人。 両者を隔てる壁は「 一般的な共通認識として倫理的にも超えてはならない一線」であり、如何なる力を以ってしても壊すことはできなかった。 だがしかし、真々子が母親特殊スキル【母の後押し】を用いたことで真人と里香はあっさりと次元の壁を越えてしまった。 これは、加奈子が娘の背中を押したことをヒントに真々子が会得した新スキルであった。 試練を乗り越えたことでオウジと里香は正式に婚姻が決定し、ジョオーは母として二人の仲を後押しし続けると誓った。 そして迎えた結婚式当日。 滞りなく進行するウェディングセレモニーだったが、誓いのキスを交わすというところでアマンテとソレラが乱入。 結婚式をぶち壊しにすることで真々子の転落を計っていたが、実はこれは二人を誘き出すための偽装結婚式だった。 まんまと罠に掛かった二人は真人の思わぬ成長に苦戦を強いられ、撤退を計るもそれを見越していた真人に阻止されてしまった。 最後は真々子の「めっ」によって空の彼方まで吹き飛ばされてしまうのであった。 しぶとく生き延びたアマンテとソレラだが、今度はHAHAKOに追い回されることになった。 HAHAKOはシラーセから「母親のいない子供を探してみては」とアドバイスを受けており、二人に子供がいないと知ると母親になると申し出てきた。 母親の存在を否定するアマンテとソレラ、母親になりたいHAHAKO。 両者の鬼ごっこはまったく終わりそうになかった。 7巻 MMMMMORPG(仮)の世界に新たなるワールド「ゴボドーランド」が実装された。 今までは東京サーバーを用いていたが、このゴボドーランドは新設された愛知サーバーに実装された自然の楽園。 早速向かった真人たちは、そこで獣人たちに捕まり歓迎イベントに強制参加させられてしまう。 クリア特典として各々が武装を手に入れる中、真々子はリゾートへの参加券を獲得。 一行は飛空艇を用いてリゾート地へと向かう。 しかしここでトラブルが起きた。 ワイズとメディの悪ふざけで操舵輪が壊れ、更に横風に煽られて船体が傾き墜落。 一行は無人島へと投げ出されてしまった。 しかもアイテム類が入ったポータのバッグまで紛失してしまい、真人たちは丸腰のまま未開のジャングルで過ごすことに。 しかしそこはチート持ちの真々子。 武器がなくとも母なる大地と大海の力で次々と島内を改造し、リゾートに作り変えてしまった。 だがこの島にはある秘密があり、それを守るためにアマンテとソレラは真人たちを追い払おうとする。 数々の策を弄したもののすべて失敗に終わり、真々子たち女性陣は敵の存在に気づくことなくリゾートを満喫する。 一方、母親との差を見せつけられた真人は力不足を痛感していた。 そんな時一人の少年と出会う。 彼の名は フラテロ。 巨体を誇る角カエルも一撃で吹っ飛ばす力の持ち主だった。 二人は幾度となく遭遇し、そのたびに友情を深めていった。 真々子一行の様子を窺っていたアマンテとソレラは、リゾート開発に巻き込まれいつのまにか蔦に絡まって戦闘不能となっていた。 そこを見つけたワイズ、メディらにお仕置きされそうになるが、突如現れた「四天王の三人目」-フラテロによって阻止される。 しかもこの時のフラテロは、真人と話した時とは別人のように冷酷な口調であった。 彼は真々子を一撃で吹き飛ばしてしまうという規格外の「力」を見せつけ、一行が呆気にとられている間にアマンテとソレラを助け出し姿を消した。 幸か不幸か、単独行動をとっていた真人はフラテロのもう一つの顔を知ることはなかった。 その後、真人たちの武具がアマンテらの手に渡ってしまう。 それを知ったシラーセは二人を騙してビーチバレー対決に引き込み、ワイズ、メディの両名と試合をさせる。 その間にバッグはポータの手に渡った。 しかし試合自体はワイズたちの劣勢となり、危ういところで真々子が参戦する。 だが武器がないため母親の力が上手く使えず、リゾート開発の疲労により本調子と言えない状態だった。 真々子が追い詰められる中、窮地に駆け付けたのはHAHAKOだった。 彼女の参戦で形勢は逆転され、魔法を用いたビーチバレー対決に敗れたアマンテ、ソレラは戦闘不能となった。 試合後、一行はシラーセの口から実はこの無人島にはリベーレのアジトがあるということを聞かされる。 アマンテたちはこの秘密を守るために真々子らを追い払おうとしていた。 しかもマスターなる人物の力によって母親の力が阻害されているという。 一方、真人はフラテロから「力」の使い方を伝授してもらえることになり、パワーアップの予感にそわそわしていた。 しかし、フラテロの正体はリベーレ四天王の一人「母脅のフラテロ」だった。 しかも男ではなく女の子であった。 彼女は「女」を侮蔑しており、真人の前では男を名乗っていた。 真人がフラテロの正体に気づいた時には、既にリベーレのアジトに案内された後であった。 騙されたと思った真人だが、フラテロも真人の正体は知らず本心から力を伝授させようとここに連れてきたことが判明する。 そこへアマンテとソレラが現れ、異次元の牢獄に幽閉された真々子たちの姿を見せる。 真々子たちは真人の後をつけたことでリベーレのアジトに入り込んでしまい、強制転移によって「THE END OF 母(Eternal Housework Edition)」という異次元の部屋に飛ばされていた。 だが真々子は自力で罠を破って脱出。 罠の調子を見に部屋に入ったアマンテとソレラがうっかり閉じ込められることとなった。 残されたフラテロは真々子と対決するが、彼女の力の正体は「母親に対する攻撃力アップ」。 つまり「母を傷つけるための力」だった。 吹き飛ばされた真々子は新たなる罠に掛かり、ワイズとメディと共に隔離されてしまった。 母親を傷つけられたことで怒りが爆発した真人はフラテロと対決する。 「母を傷つけるために戦う」フラテロの前に苦戦を強いられるも「母を守るための想い」によってフィルマメントの力を解放し、一騎討ちに勝利した。 直後、リベーレのマスターなる人物が真人たちに声を届けてきた。 真々子たちに計画を邪魔された怒り、失態続きの四天王に対する失望。 これらの想いからマスターは無人島を鎮め、真人たちを葬ろうとする。 そこへ駆けつけたHAHAKOによって四天王は救出され、一行は真々子の力で作り上げた「船」に乗って脱出しようとする。 しかし、弱った真々子では思うようにいかず失敗に終わる。 というところで真人のフィルマメントがより強い力を解放し、島内の人たちを船へと引き込み、一行は無人島を脱出した。 大活躍を果たした真人だが、「母親に関連したこと」でなければ力を使えないことを知って愕然とする。 無人島が消えた後、HAHAKOに助け出されたアマンテ、ソレラ、フラテロは、自分たちがマスターに切り捨てられたという事実を受け入れられないでいた。 そんな彼女たちを見捨てないとHAHAKOは抱きしめ、嫌がる3人はマスターに助けを求めるが声が返ることはなかった。 8巻 ある日、お母さん屋に不可思議な依頼が殺到した。 子供が急に大人びた態度を取るようになる、母親の存在や介入を否定するような言動を見せるようになったという。 真人たちが調べたところ、それはリベーレが配ったバッジの効果であることが判明。 一行はバッジの回収に向けて動き出す。 そんな中、ポータは冒険者ギルドに出回っていた手配書を見て驚愕。 そこに描かれていたのは、紛れもなく自分の母親であった。 ポータは母が持たせてくれた防犯ブザーを用いて呼び出そうとしたが、現れたのはリベーレ四天王の三人だった。 実はポータの母・ 堀田佐央里は、「MMMMMORPG(仮)」のプロデューサーを務める一方で、 冥母ハハーデスと名乗ってリベーレを組織していた。 彼女が指名手配されたのも、運営側に悪事が露見し「MMMMMORPG(仮)」の世界に逃げ込んだからであった。 ポータは母を守るべく四天王の一員に加わることを決意。 真人たちと袂を分かった。 だが母を一心に思うポータの気持ちは冥母に届くことはなく、冷遇をされる扱いを受けてしまう。 真人たちは四天王の三人からポータの離反を聞き、連れ戻すべくHAHAKOの導きによってハハーデスの城へと乗り込んだ。 だがHAHAKOはハハーデスの「プロデューサー権限」によって束縛され、真々子はトラップによってお母さん屋へと飛ばされてしまった。 一方、四天王の三人はハハーデスにアジトを沈めた一件について詰問していた。 返って来た答えが誠意のない謝罪と中身のない言いわけだったため、三人は反意を抱く。 だがハハーデスのスキル「下取(トレイディンヌ)」によってそれぞれのチート能力を奪い取られてしまう。 真人、ワイズ、メディの三人の前にポータの罠が立ちはだかる。 一行はこれを打ち破り、ポータとの戦いを得て話し合う機会を持つことに成功。 真人は、母を想うポータの気持ちを尊重することを告げ、和解の手を伸ばす。 それを受けたポータは、もう一度母に会って自分の気持ちを伝えることを決意する。 一方、HAHAKOはハハーデスと対面していた。 そこでHAHAKOは「親がいなくても子は育つ」と告げられ、自らの存在意義に疑問を抱いてしまう。 ハハーデスは、戦意を失ったHAHAKOを置き去りにしてその場を立ち去った。 今やリベーレのバッジは「MMMMMORPG(仮)」の各地に配られ、世界規模で影響を与えるほどになっていた。 すべてはハハーデスの狙い通りに進行していた。 お母さん屋に戻った真々子は、シラーセと合流していた。 そこで聞かされたのは、世界各地で大地や海が陥没するという怪現象だった。 実はHAHAKOの負の感情が「MMMMMORPG(仮)」という一つの世界に影響を与え、異常な現象を起こしていた。 この事実を知らないシラーセは、バッジによって豹変した子供たちに、母親が拒絶されたのが原因だと推測する。 そんな折、運営側から二人の助っ人が真々子たちの前に現れた。 ハハーデスを捕縛する協力者としてやってきた和乃とメディママである。 そこでシラーセは、ジョオーの協力のもと「 OKA3」を結成。 真々子を一号、和乃を二号、メディママを三号に据え、自らは 白瀬Pを名乗り、親離れした子供たちの心を戻すことで世界を救おうとする。 そして真々子、和乃、メディママは世界を救うついでに子供たちに会いに行こうとしていた。 ママン村では温泉が冷え切ってしまうという事態に見舞われていたが和乃の活躍によって元に戻った。 ジョコ・アカデミアでは反乱を起こした子供たちによって教師が追い出されたが、メディママの機転によって解決。 最後に訪れたソロゴロシの塔でも若手冒険者たちによる暴動が起こっていたが、ポッチたちの協力によって最上階で願い事を叶えることができた。 それはOKA3のライブ配信を全世界に送るというものだった。 世界中に届いた3人の母の歌は、子供たちを呪縛から解放し母子の絆を取り戻させた。 そしてその絆が起こした奇跡によってハハーデスの城への道が開かれた。 城の前に佇んでいたHAHAKOは、真々子たちに「親はいなくても子は育つ」ことについて問うた。 その質問をあっさりと肯定した真々子たちだが、子供たちに会いたいという素直な気持ちをHAHAKOに語る。 母親という存在がどういうものか知ったHAHAKOは迷いを捨て、再び真々子たちに協力する。 その頃、真人たちはハハーデスの玉座に辿り着いていた。 ポータは母を愛する想いを伝えるが拒否され戦いとなる。 ハハーデスはモンスタークリエイションによって無数の武器を結合させ、 ブグノアシュラを創造。 自らはその中に引きこもり、真人たちに襲い掛かる。 強大な力の前に劣勢を強いられる真人たちだが、各々の力を合わせた結果、ブグノアシュラを撃破。 ハハーデスを引きずり出した。 そこでようやくハハーデスは、自らの本心を吐露した。 プロデューサーとしての仕事が忙しく娘と接する時間が持てないこと、そんな自分を無様な母親と考えていたこと、そして「MMMMMORPG(仮)」の世界で「一緒に冒険する母子」に嫉妬していたことを明かした。 リベーレを組織したのもそういった感情からだった。 行き場のない負の感情は増大し、今や目的は、自らを含めた「母親」という存在を消し去り子供たちだけで幸せに生きられる世界の実現へと変わっていた。 そこまで語り、自暴自棄になったハハーデスは毒薬を煽って自ら命を断とうとする。 だが合流した真々子たちとポータによって救われ、真々子から「子がいなければ親は育たない」と諭される。 ポータもまた今度は自分が母を育てると宣言。 堀田佐央里とその娘・ 堀田萌子は一から母子関係をスタートさせることとなった。 ハハーデスを暴走させたのは「母子」という関係そのものだったが、そんな彼女を改心させたのも「母子」であった。 こうしてリベーレは事実上崩壊。 「MMMMMORPG(仮)」の世界は正常化した。 だが、戦いはまだ終わっていなかった。 アマンテ、ソレラ、フラテロの三人は既にハハーデスを見限っており、自分たちの力で真人たちとの決着を考えていた。 真人を呼び出したアマンテは、母親に抗うものとして最終決戦を挑むことを宣言した。 9巻 というのは方便で、ハハーデスにチート能力を奪われたアマンテたちに勝ち目などなく、ただ自暴自棄になって真人に突っかかって来ただけであった。 拍子抜けした真人を差し置いて、アマンテたちはそのまま真々子たちと共にカーサーンの街で暮らし始める。 そんな中、ハハーデスの口からアマンテたちの正体が語られた。 アマンテ、ソレラ、フラテロの3人は元々ボツになったNPCだったが、ハハーデスがリデザインしてポータの護衛として実装を決定させる。 だがストレスが爆発したことで「反抗期の子供のデータ」を植え付け、世界から母親を排除する刺客として世に放ったのだった。 『生みの親』であるハハーデスとしては罪悪感を感じずにはいられず、だがアマンテたちと向き合うこともできずにいた。 一行はアマンテたちとHAHAKOを本当の母子にしようと尽力する。 そこでのゲーム内イベントを利用しようとするが、シラーセの罠によって真人と四天王の3人は赤ちゃんの姿となってしまう。 真人は真々子にあやされ、HAHAKOもまた周囲の協力を得ながら三児の母親として経験を重ねていった。 そんな中、甘え成分を欠如したモーネが暴走、 魔神マムモーネとして覚醒してしまう。 子供たちに配るはずだったプレゼントをすべて奪われ、洗脳されたワイズ、メディ、ポータが真人と四天王に襲い掛かる。 だがチームプレイでこれを攻略し、どうにか仲間たちを正気に戻す。 だがしかし、今度は真々子とHAHAKOがマムモーネの手に落ちてしまう。 マムモーネは世界中から「甘いもの」を集め、ダンジョンにコレクションとして並べていた。 真人たちと四天王の3人は手を組み、母親たちの救出へと向かう。 道中、自身の姿を反映した分身に行く手を遮られるが、彼らは敵ではなく「甘えを受け入れられるか判定するための試練」であった。 ワイズは傍若無人なママを許してしまう甘さを、メディはお母様に頼りながらも不満を溜め込んでしまったことに対する甘えをそれぞれ語り、試練を乗り越えた。 最深部にて待ち受けていたのは、真々子とHAHAKOを洗脳した魔神マムモーネであった。 無敵状態に加え圧倒的な戦闘力を持つマムモーネになすすべもなく蹂躙される真人たち。 しかし、魔神のパワーを引き上げているのが真々子とHAHAKOから供給される甘え成分にあるとポータが看破する。 真人は真々子に攻撃されながらも、自分の中にある感情と向き合えず八つ当たりしていたことを語り、真々子ならきっと許してくれると甘えていたことを告げた。 苦い思い出は過去のこととして乗り越え、母親に対する素直な言葉な甘えは真々子の洗脳を解かせたのであった。 一方、アマンテはHAHAKOを助けようと戦うソレラとフラテロを見て複雑な感情に駆られていた。 理由はどうあれ、自分たちが犯した罪は消えない。 そんな自分たちをHAHAKOが本当に許し、受け入れてくれるかもわからない。 真人たちとは違い、母親と子供を繋ぐものもない。 その場に佇むだけのアマンテだったが、HAHAKOが持つ母子手帳からこれまでの想い出が反映されたことに気づき、迷いを氷解。 母子の絆が生み出した子の剣フィーリオを手に取り、魔神マムモーネを倒したのだった。 魔神から天使へと生まれ変わったモーネだが、実は「そういうテンション」になっていただけで魔神になっても人格はモーネのままだったという。 モーネは罪滅ぼしとしてクリスマスツリーの飾りをやらされることとなった。 こうして戦いは終わり、HAHAKOと四天王は本当の意味で母子となった。 生みの親であるハハーデスに対しても四天王たちは「恨んでいない」と告げ、その罪悪感を氷解させた。 その後、HAHAKOたちは人知れず去ろうとするが、見咎めた真人たちに連れ戻され、共に聖夜を過ごすのだった。 彼女たちが母子同伴の旅に出るのは、もうしばらく時間が掛かりそうだった。 ハハーデスが手にするタブレットには、【魔王降臨】の文字が刻まれていた。 立ち寄った宿場町で母娘の諍いに首を突っ込んだり、真人と真々子の姿が入れ替わってしまったり、運営のプロモーションビデオの作成に協力させられたりと慌ただしく日々を過ごす一行。 そんな中、カーサーンの街に黒い影の怪物たちが跋扈するという事件が起きる。 手当たり次第に破壊を続ける怪物たちは、攻撃を一切受け付けない。 そこへ ホークと名乗る美形の少年剣士が真人たちに加勢。 怪物たちが姿を消した後、真人たちはホークを伴って調査に向かう。 なぜかホークは、昔から真人を知っているかのような言動を見せ、真人の成長を『父親のように』感動するということを繰り返していた。 やがて真人たちは、怪物たちの正体に行きつく。 それは母親によってオモチャを捨てられた子供たちの負の感情が具現したものだった。 そのため攻撃に分類される手段では倒すことができず、負の感情を浄化させる必要があった。 そこで真々子のスキル「母の再生」の力によって、怪物たちは浄化・転生し、元のおもちゃへと戻されたのだった。 真人たちと別れたホークは密かにシラーセと接触する。 ホークの正体は、 大好隼人……このゲームの運営に携わるであった。 彼は息子の成長を通してこのゲームにはそれだけの価値があると判断。 自ら魔王となって息子への試練として立ちはだかることを表明した。 11巻(最終巻) 勇者だけが入れるという天空の遺跡に入ろうとした真人たちだが、バグによってすべての人間の職業がリセットされてしまったため入場できなかった。 改めて職業を決定させるべくシラーセの案内を受け、真人は会場でホークと再会する。 ホークは転職によって魔王となり、「 魔王隼人」として、父親としての本来の姿を晒す。 困惑する真人だが、父親が「MMMMMORPG(仮)」の上層部として経営に加わっていたことを聞かされ納得する。 その後、魔王隼人は運営の刺客として真人に勝負を申し込む。 手始めにNPCたちの記憶をリセットし、真人たちに関するすべての思い出を消し去った。 ゼロからの人間関係で真人がどこまで頑張れるか見るためだという。 真人は魔王隼人に言われるままギルドから依頼を受けようとするが、受付嬢は見た目だけで真人を素人と判断して小間使いのような仕事しか回さない。 一方、魔王隼人はあふれる大人のオーラによって信頼を得、高難易度の依頼を回されていた。 ワイズたち仲間も真人一人で頑張るべきだと考え、手を貸そうとはしなかった。 父との差に当初は腹が立った真人だが、精一杯の見栄を張って不平不満を抑え、与えられた仕事を黙々とこなしていった。 その姿に「手伝ってあげたい」と思ったワイズたちは再び仲間として真人に合流するのだった。 相変わらず依頼は難易度の低いものしか回してもらえなかったが、真人は次第に「将来の自分」を意識するようになる。 そこで真人は、せめて身だしなみを整えて受付嬢と会うことを考え、真々子からもらったネクタイをつけてもらうことに。 少なからず変化した真人の勢いに気圧された受付嬢は、ノリに乗って大げさに驚き、真人を見直すのだった。 しかし回された依頼そのものは、やっぱり低難易度であった。 真人は密かに魔王隼人からに誘われ、大人の悪い遊びを教えてもらうこととなった。 一度目は地獄耳の真々子に聞かれ阻止されたが、二度目は真々子を騙してオカンヤーデに赴き、夜遊びにこぎつけた。 ところが登場したホステスは、和乃やメディママといった仲間たちのお母さんであった。 カジノでスって借金を抱えてしまい、支配人が経営するキャバクラで働くことになってしまったという。 和乃にからかわれた、悪酔いしたメディママに絡まれたり、真人は美人なお母さんたちの魅力に翻弄される。 だが今のオカンヤーデは、真々子の提案によって「母子のどちらかが遊んでいると片方が称賛されて顔を合わせる」というシステムになっていた。 真人がそのことに気づいた瞬間、ワイズたちが現れて窮地に陥る。 母親たちも言いわけご無用な状況にたじたじ。 その時、魔王隼人によって母親たちは連れ去られ、真人だけ置き去りにされるのだった。 罰として真人は恒例の入浴会議の場で仲間たちの背中を流すこととなった。 実は彼女たちは、父に挑む真人の真剣さに感心しながらも放置されたことで寂しさを抱いていたのだ。 翌日、真人たちは魔王隼人の導きにより古代文明都市を乗せた天空の船へと足を踏み入れる。 その中核を担う中央庁舎「シェントラーレ」を息子勇者と魔王の決戦の場とした。 道中仲間たちの母親が現れ、ワイズは和乃とプロレスによるコミュニケーションをとってから超絶極大魔法を学び、メディはメディママからダークパワーの裏に隠された力の引き出し方を伝授される。 ワイズとメディが授かった新たな力は、真人にとって最後の障害となる「最強の母親」に対抗するための手段であった。 そのことを知らず仲間たちと別れた真人は、空中庭園にて魔王隼人と対峙。 父親超えを懸けた一騎討ちを繰り広げる。 魔王隼人の力は圧倒的だったが、真人はズタボロになりながらも執念で立ち向かい、お互いの武器が砕け散ったことで引き分けとなった。 勝負の続きは父親の提案により「お互いの生き様」で続行することとなった。 父と子のように守る守られる関係ではなく、男と男として張り合って生きる。 それが魔王隼人が息子勇者に求める絆の形であった。 実はこれらの仕込みはすべて真人に対する最終テストであった。 政府としては子供がゲーム依存症になるようなものをリリースするわけにはいかず、真人が自分の意志で「MMMMMORPG(仮)」から飛び立てるか試していたのだ。 既に親子関係が改善された真人たちには、「MMMMMORPG(仮)」が正式に稼働しても参加資格はない。 それでもゲームをクリアするのかと問うシラーセに対し、真人は迷いなく「前に進むと決めた」と答える。 後は天空の遺跡に安置された転送装置で現実世界に戻るだけ。 ところが真人の巣立ちを望まない者が一人いた。 その想いは大地と海のエネルギーを用いて巨大な両腕を象り、船ごと真人を捕まえようとしていた。 その元凶となっているのが真々子であった。 真々子は真人が現実世界に戻ることによって「MMMMMORPG(仮)」内で築いた仲良し親子の関係が変わってしまうことを危惧していたのだ。 そのことに気づいていたシラーセと魔王隼人は、真人を試す一方で母親たちに事情を説明して協力を取り付けていた。 HAHAKOと四天王もまた援護に加わり、大地と海の腕の迎撃に回っていた。 自分が異変を起こしていると自覚した真々子だが気持ちを抑えることはできず、真人がゲームクリアを口にした瞬間、本気の勝負を挑む。 究極の母親スキル【母の三位一体】によって巨人 メガ真々子と化し、船ごと息子を捕まえようとする。 こうして真人の将来を懸けた母子の追いかけっこが始まった。 母親たちの助力によりどうにかメガ真々子を足止めし、真人たちと四天王は天空の遺跡まで辿り着く。 そこへ真々子の分身が追ってきたため四天王の三人が残ることとなった。 三人ともこれが最後の別れだとわかっており、真人に対する感謝とさよならを告げた。 内部では記憶を取り戻したモーネを始めにこれまでの冒険で出会った人たちが待っていた。 彼女たちは声を揃えて「 この世界で冒険してくれてありがとう!」と真人たちに感謝を示すのだった。 盛大な見送りに涙する真人だが、直後、メガ真々子が空間を切り裂いて現れる。 すかさずポータのマスコットが巨大化してメガ真々子の両足を押さえるが、双翼を生やした第二形態に変身。 空を飛んで真人に迫る。 その時、ワイズとメディが母親から学んだ同時攻撃を放ち双翼を消失させる。 再びマスコットに押さえ込まれたメガ真々子だが、今度は元サイズに戻りテラディマドレとアルトゥーラをリボン状に変化させた最終形態に移行。 瞬く間に真人に追いつく。 そして大地と海のリボンで真人を捕らえようとするが、真人はカウンターとしての花束を差し出す。 そして「俺は腹が減った。 家に帰って、母さんの飯を食いたい」と告げた。 最愛の息子にそう言われては母として答えないわけにもいかず、続けてワイズたちからもご飯をリクエストされ、これまでに築いた関係性は現実世界に戻っても変わらないと真々子は納得する。 和解した母子たちは転送装置の温かな光に包まれ、「MMMMMORPG(仮)」の世界を後にするのだった。 ゲームクリアから一ヶ月後。 「MMMMMORPG(仮)」は正式に稼働し、「MMMMMORPG(正式)」として世間に知られていた。 真人たちは大好家にて再会を祝したパーティーを開こうと準備を進め、下校中の真人をポータが迎え、スーパーでアルバイト中のワイズをメディが迎え、四者は久しぶりに顔を合わせる。 メディの本名が「 愛莉瀬(えりーぜ)」だと知ってからかうワイズと、ダークパワーを発揮してキレる寸前のメディ。 現実世界でも彼らの関係性は変わらず続いていた。 一行は大好家に入るが、先に来ているはずの母親たちの姿がなく、シラーセだけが優雅に佇んでいた。 実は社会の闇をテーマにした続編の製作が決定し、母親たちはテスターとしていち早く「謎技術フルダイブ型オンラインゲーム」の世界に身を投じていたのだ。 そのことを知った真人たちもゲーム世界へと足を踏み入れ、再び母親同伴の冒険が始まろうとしていた。 世界設定 [ ] 時は20XX年。 本作はが運営する「 MMMMMORPG(仮)( ママの 、ママによる、ママのための、ママと、息子がもしくは娘が、大いに仲良くなるためのRPG)」を舞台としており、主人公たちはテスターとして不可思議な技術によりゲーム内に身体ごと転送のような形で入り込む。 テスターは母親同伴で冒険することになるが、これはタイトルが指す通りに当ゲームを通じて母親と子供を仲良くさせる目的のために組み込まれた。 タイトルが仮称である通り、ゲーム自体は未完成であり一般公開されていない(クローズドベータテスト)ため、テスターは内閣府が定めたとある内容を元に選出した。 運営側では内閣府のメインサーバーに加え、47が管理運営するサーバーが連結することで一つの世界を形作るという計画を立てている。 6巻までは東京サーバーのみだったが7巻からは愛知サーバーが実装された。 ゲームの中に入り込めるという特性上、緊急避難先として応用が利かせられると考えられている。 主な運営は内閣府によるものだが、経営コンサルタントなども支援者として運営に口を出せる立場にある。 この関係上、「母子関係の修復」だけではなく企業間での利益が絡んで来る。 ゲームはいわゆる剣と魔法のファンタジーであり、モンスターとの戦闘によりレベルを上げたりお金を稼いだり、キャラクター固有のスキルなどが存在する。 怪我をすれば出血したりするがあくまで演出であり、死亡したとしても棺桶に入れられるだけであって実際に死ぬことはなく、蘇生魔法ですぐに復活できる。 また「想いの強さ」がそのまま力になることが確認されており、新たな力やスキルに目覚めることがある。 特に「 母親」としての想いが強ければ強いほどゲーム内の常識を覆すほどの力を行使できる。 娘であっても心構えが「母親」に近づくことで同様の現象が起こせる。 ゲーム内には多数の NPC(ノンプレイヤーキャラクター)が存在するが、これは実際の人間とまごうほど個性豊かで、会話も可能となっている。 ただし「テキストにない台詞は言えない」とのこと。 また自分がNPCであることを知っているのが大半で、メタ発言を平然と行う者もいる。 アニメ版では住民の顔が少なからずアスキーアートで描かれており、「開発が追いついていない」ことが説明されている。 ゲーム自体は運営からある程度の権利を委譲された「 メイン・システム」が管理しており、天候の変化から時期に応じた草木の成長など「実際の世界らしく存在させるため」の処置を行っている。 リアルマネーは使用できず、ゲーム内通貨「 マム」で支払うことになる。 大体1マムで1円。 マムはモンスターを倒すと手に入る「 ジェム」という物体をギルドで換金することで得られる。 他のテスターに対する攻撃はPK(プレイヤーキル)と判断されることもあり、その場合は運営によって牢屋送りにされるという罰則も存在する。 特に悪質な場合はゲームへの参加権が失効となり、強制ログアウト(現実世界へと戻す)という処置を取られる。 なお、ダメージを受けた場合の身体的影響は曖昧に描写されている。 クエストの達成などで手に入れた報酬は、現実世界でも使える場合がある。 温泉宿の無料宿泊券などが該当。 登場した舞台 [ ] 転送宮殿 真人たちが最初に降り立った場所。 王様が大まかな説明とクラスの決定などを行い、テスターへの特典(やる気を出させるための釣り餌)として強力な武器を授けてくれる。 カーサーン王都(カーサーンの街) 宮殿を抜けた先にある始まりの大地。 白亜の壁に彩られた美しい都市で、街中には冒険者ギルドが存在する。 基本的にはここで仲間を集うが、登録された人間の大半がNPCである(稀にテスターもいる)。 6巻の短編ではシラーセの頼みにより、真人たちは首都内に「お母さん屋」という母子問題の相談所を開店することとなった。 短編ではしばしば舞台として登場する。 10巻終盤では無数の謎の影が出現し、事件解決のため真人たちが調査することになった。 カーサーンの城 6巻中盤の舞台。 女王であるジョオー・オブ・カーサーンとその息子である王子がいる王城。 運命の赤いダンジョン 6巻終盤の舞台。 カーサーンの城の地下にあるダンジョン。 王族とその護衛以外誰も立ち入ることはできない。 部外者が無理に入ろうとしても不思議な力で防がれてしまう。 王族とその婚約者が二人で挑む試練であり、内部に潜む「 試練」を乗り越えることで初めて結婚が許される。 ママン村 1巻終盤の舞台。 森に囲まれた村で温泉がある。 村長の家は旅温泉旅館も行っている。 温泉「ママンの乳湯」と「ママンのミルク」がある。 夜の女帝から美少年たちを要求されて困っていた。 六面体の空間(チートツールのプログラム内) 1巻に登場。 夜の女帝はここで「願う」ことで様々な力を与えられていた。 正体は、何者かが外部から送りつけてきたチートツールのプログラムだという。 ママン村近郊の森 1巻の決戦の舞台。 夜の女帝はこの一角を根城としていた。 オヤクソク湿原 10巻で訪れた地名の一つ。 カーサーン王都から最寄りの街の近くにある広大な湿地帯。 迷路のように渡された木道を歩いて進む。 ボスとして巨大スライムが存在する。 学園都市ハハウェ 2巻で語られた都市の一つ。 舞台になるのは都市そのものではなく学園の方となる。 ジョコ・アカデミア 2巻の舞台の一つ。 ハハウェの中央に位置する学園。 シラーセ曰く「ゲームとはいえ子供が生活する場に学習施設がないのはおかしい」という保護者クレーマーを黙らせるために急造されたという。 とはいえ急造されたものなので開発が追いつかず、教師も生徒も多くがNPCで顔は。 しかも学園内部にはいきなり即死するバグまである。 学園長NPCが実装されていないためシラーセが「シラッセ」と名乗って学園長代理を兼任していた。 6巻では真々子がゴッツイ先生の代役として担任を務めた。 8巻では実装も大分進んでおり、生徒や教師の数も増えている。 顔は相変わらずアスキーアートだが、生徒の中には普通の容姿と思しき個体も見られた。 高台の塔 2巻の決戦の舞台。 人間が神の領域に至るために建てた、という設定の塔。 作中ではジョコ・アカデミアの生徒たちが宿泊するための施設として登場した。 すぐに壊されるのを前提に造ったことから「バベられる前に宿泊できるのはラッキー」だという。 なお、「バベる」というのは「バベルの塔よろしく破壊される」ことを指すという。 真人たちは飛行船で移動しているため正確な地名は不明。 アニメ版では学園が決戦の場になったため登場していない。 チャンカー 3巻の舞台。 海辺に築かれた町。 三日月上に湾曲した海岸線に建物が立ち並んでいる。 港も併設されているらしく、真っ白な帆を張った船が行き交う光景が見られる。 ソロゴロシの塔 3巻の決戦の舞台。 チャンカーからを渡った先にある新築タワーダンジョン。 名前の意味は「ソロでは不可能」。 大人数での攻略を前提とした大規模なダンジョンであり、全100層。 最上階に到達すれば、あらゆる願いを制限付きで一度だけ叶えられる。 一度願いを叶えた後は、クールタイムを得て再び願いがかなえられるようになる。 内部には「防具を強制解除させるトラップ床」や「母親の偽物を大量に生み出す」罠などが仕掛けられている。 原作では真人たちは塔とチャンカーを行き来していたが、アニメでは塔から出ず攻略するという展開となっている。 商業都市オカンヤーデ 4巻の舞台。 カジノなどの娯楽施設が大半を占める都市。 親子の中を深めるレクリエーション・センターやアパレルや喫茶店などが見られる。 特にカジノの数が多い。 地底都市 4巻の決戦の舞台。 オカンヤーデの地下にある古代都市で、深部には闘技場が存在する。 ソレラはここで母親たちをギャブル漬けにし、子供たちは牢獄に監禁していた。 ミーマ 5巻の舞台。 天下一母道会の会場(施設)がある町。 天下一母道会の会場(施設) 5巻の決戦の舞台。 鍋やフライパン、箒と塵取り、ハンガーに物干し台などのモニュメントで飾られている施設となっている。 フローリングの室内を模した舞台で母親同士が競い合う形になる。 観客席には幼い子供用のキッズスペースがある。 ゴボドーランド 7巻序盤の舞台。 愛知サーバーに新規実装された自然の楽園で獣人たちが暮らす「ゴボドー大集落」がある。 サヤエンドウの階段、洞穴や作物をくり抜いて作った住居が存在する。 無人島 7巻の舞台。 真々子の手によってどこに出しても恥ずかしくないリゾート地に生まれ変わった。 無人島というのは表向きの姿であり、実はジャングルを抜けた先にある絶壁の山の中がリベーレのアジトに繋がっている。 またこの島ではマスターの力により母親の力が弱められる作用が働いている。 リベーレのアジト 7巻の決戦の舞台。 元々は別の場所にアジトを作っていたが、運営の目を欺くために無人島に移した。 内装は地下神殿を思わせるが、深部には科学的な様相も呈する「闇色の宝石製作工場」が存在する。 リベーレはここで「アルザレの書」のコピーと思しき球体を用いて闇色の宝石を量産していた。 元々はハハーデスが娘たちのために用意した拠点である。 ハハーデス城(堀田佐央里城) 8巻の決戦の舞台にしてリベーレ最後の拠点。 猛吹雪が舞う「オフクロ山」に佇む城。 基本的にはリベーレの関係者しか立ち入れず、転送などの手段では赴くことができない。 9巻では、本来は「魔神マムモーネの居城」として設計されたものであることが判明した。 ハハーデスとの決戦後は運営によって除去され、代わりに巨大なモミの木が生えている。 モーネの夢の町 9巻終盤の舞台。 魔神マムモーネが生み出したお菓子の町。 クッキーの道路、板チョコの建物、ジュースの川などが存在する。 魔神の御所 9巻の決戦場所。 モーネの夢の町にある「甘」の字の扉を抜けた先にある空間。 底が見えないほどの穴の上に魔法円によって足場が形成されている。 周囲には魔術的な幾何学模様が刻まれる。 古代文明都市 11巻中盤の決戦場所。 地上世界とは異なる文明の様相を呈する未来的な都市。 老朽化が激しく道路は崩壊している。 その実態は、都市を丸ごと載せた巨大な天翔ける船。 魔王が息子勇者との決戦のために用意した。 シェントラーレ 古代文明都市の中心部にあるピラミッド型の建造物。 船のすべてを管理する中央庁舎であり、最上部には展望ブリッジがあり、背部には空中庭園広がる。 この庭園が魔王と息子勇者の決戦の場となった。 天空の遺跡 11巻に登場したラストダンジョン。 世界の果てにある断崖絶壁の階段を登った先に佇んでおり、道中にはワイバーンなど飛行系のモンスターが出現する。 入り口は堅く閉ざされ、勇者である真人がいなければ開けられない。 最深部には「MMMMMORPG(仮)」の世界から脱出するための転送装置が設置されている。 本来なら真人が自分の意志でここに来て、ゲーム依存症にならず現実世界へ戻れるか試すための最後の試練となるはずだった。 アイテム一覧 [ ] ポーション MP回復の効果を持つ薬品。 飲まないと効果が出ないので、ワイズはこれを大量に飲んで戦闘に参加する描写がある。 所持者はポータ。 大地の聖剣テラディマドレ ベータテストの参加特典として王様からもらったもの。 真々子が扱う双剣の一本。 振るうことで岩石の弾丸を広範囲に放つ。 洞窟内などでは周囲の壁や天井から飛弾が起こる。 このため斬撃による攻撃は想定されていない。 「敵」すべてをロックオンして全体攻撃を行えるが、ダメージは頭割りなので敵の数が多ければ多いほど威力が下がってしまう欠点がある。 大海の聖剣アルトゥーラ ベータテストの参加特典として王様からもらったもの。 真々子が扱う双剣の一本。 振るうことで無数の水弾を広範囲に放つ。 このため斬撃による攻撃は想定されていない。 「敵」すべてをロックオンして全体攻撃を行えるが、ダメージは頭割りなので敵の数が多ければ多いほど威力が下がってしまう欠点がある。 真々子の想いに応える形で特性を変え、パワーを落として洗濯機(水洗い)として使用されたこともある。 天空の聖剣フィルマメント ベータテストの参加特典として王様からもらったもの。 真人が扱う一振りの聖剣。 振ることで前方に「斬撃波」を放ち、敵一体を切り裂く。 飛行する敵、もしくは空にいる敵に対して威力が上がるという特性を持つ。 後に真人の想いに呼応し、4匹の鷹の召喚獣を呼び出すという技を発現させた。 真人曰く「一撃の威力ならパーティーで一番」。 魔導書 ワイズが所持している武器。 威力上昇のバフが常時発動する。 アニメ版では「ステレゴネリア」という名称が設定された。 コンフォルテの杖 メディが所持している武器(鈍器)。 振ることでランダムに魔法が発動する。 主にメディが魔法をケチる際に使用。 2巻では杖の力を用いて自身の負の感情を解放し、巨大なドラゴンに変身した。 魔法書(名称不明) 夜の女帝が所持している武器。 すべての魔法が使用可能となる。 母親専用チート装備の杖(名称不明) メディママが所持していた杖。 取得している魔法を詠唱やMP消費なしで任意に発動できる。 ミスコンで娘が真々子に負け、その時の怒りでメディママが破壊してしまった。 以後はアペルトの杖に持ち替える。 アニメ版では登場しておらず、この杖の効果は後述のアペルトの杖の能力の一つとして描写されている。 アペルトの杖 メディママが所持している武器。 物質に疑似生命を与え使役することができる。 劇中では石人形を形成するなど真々子のテラディマドレと似通った能力である。 その真価は心を「解放(アペルト)」することであり、人格を豹変させてしまう。 実はゲーム内には存在しないアイテムであり、手にしたことでメディママは正気を失っていた。 アニメ版では「取得している魔法を詠唱やMP消費なしで任意に発動できる」能力を持っている。 素早さの二の腕輪 二の腕に身に着けるタイプのアクセサリー。 素早さを上げる効果がある。 シラーセの手によって真々子用にサイズが調整されている。 劇中では真々子が装備している。 アデリーレの指輪 コンボ用のアクセサリー。 二つで一つの装備品であり、ペアで身に着ける。 一人が攻撃した際、もう一人がすぐに攻撃できるという効果を持つ。 劇中では真人とワイズが装備している。 アニメ版未登場。 プレヴェニーレ 状態異常を無効化するアクセサリー。 ジョコ・アカデミアの景品として用意されており、ワイズはこれを目当てにクエストに参加したが、ガチャで引き当てるという方式だったため手に入らなかった。 ぬいぐるみ アイテムクリエイションの成功率を上げる効果を持つ。 ジョコ・アカデミアの景品として用意されており、ポータは見事ガチャで引き当てた。 アルザレ NPCの思考制御プログラム。 元々は運営側が管理するデータだったが、何者かにより奪われゲーム内に「書物」として具現化した。 題名はなく、ページには無数の記号が記されている。 後にアルザレのコピーがリベーレ側に生み出されていたことが判明する。 闇色の宝石 漆黒の宝石とも。 NPCを洗脳して操る効果のある宝石。 アマンテたちはこれを用いてNPCを操っていた。 ピータ ポータのショルダーバッグに飾られたマスコット人形。 実は防犯ブザーの機能がついており、脚を引っ張ることで音が鳴る。 ポータはこれに薬品をかけることで巨大化させ、自在に操って攻撃に用いることができる。 更に母親のピータママも存在する。 MOD(モッド) 手鏡型のアイテム。 ゲーム内にあるグラフィックやシステムを利用して手を加える効果を持つ。 劇中では「相手とそっくりの姿になれる」という効力を見せ、不慮の事故によって真人と真々子の姿が入れ替わってしまった。 チートに近いものの運営公認なので問題なく使用できる。 漆黒の大魔剣ウニヴェルソ 魔王が持つ大剣。 天空の果てにある「宇宙」の力を行使できる。 一振りすれば空間を斬り開き、宇宙と繋げて無数の隕石群を落とすなど圧倒的な殲滅力を発揮をする。 能力そのものはフィルマメントを上回るが武器としての強度は同程度。 魔法一覧 [ ] 魔法を使用する際は基本的に「 スパーラ・ラ・マジーア・ペル・ミラーレ」とを唱える。 なお、「〇巻」とかかれているものは表記がない限りは原作小説を示すものとする。 爆炎(ボムバ・フィアーマ) 対象の周囲に炎を展開する魔法。 ワイズの代表的な魔法。 爆球(ボムバ・スフェラ) 小範囲の爆発を起こす魔法。 大爆炎(アルト・ボムバ・スフェラ) 特大のエネルギー体をぶつけ、猛烈な爆発を発生させる魔法。 ワイズが使用。 8巻では使用頻度が高く、以後もワイズの必殺技的な立ち位置となった。 火炎(フォーコ・フィアーマ) 膨大な熱量を誇る炎を舞い踊らせる。 豪炎(フォルティ・フィアーマ) 灼熱の炎を発生させる。 8巻でワイズが使用。 豪炎砲(フォルティ・フィアーマ・カノーネ) 凝縮された業火の砲弾を放つ。 9巻でワイズが偽ワイズに使用。 炎陣(フィアーマ・チェルキオ) 足元もしくは上空に広大な魔法円を描き、火柱を発生させる。 8巻でワイズが使用。 ワイズは連続魔によって敵の上下に魔法円を出現させ、挟み撃ちにする形で使用した。 爆(ボムバ) 物体に爆発の性質を付加する魔法。 2巻の枕投げでワイズが使用した。 溶岩流(フルーソ・ディ・ラーヴァ) マグマの濁流を放ち周囲を火の海に変える魔法。 夜の女帝が真人たちへの不意打ちで使用した。 8巻では威力を抑えて小規模のマグマを噴出させ、冷え切った温泉を温めている。 風雪(ベント・ネーヴェ) 吹き荒れる吹雪を放つ。 ワイズ、夜の女帝が使用した。 氷塊(ギアッツォ・グルーモ) 氷の塊を落下させる。 ワイズは風雪と併用することで夜の女帝の溶岩流を破った。 大氷塊(アルト・ギアッツォ・グルーモ) 上空から巨大な氷塊を落下させる。 8巻でワイズが使用。 豪氷砲(フォルティ・ギアッツォ・カノーネ) 魂すら凍らせる零度の砲弾を放つ。 9巻で偽ワイズが使用。 絶対零度(グラド・ゼロ・アソルート) 極寒の冷気を吹き付け氷結させる。 8巻で和乃が使用。 海面を凍らせることで氷の橋を形成した。 風涼(ベント・フレスコ) 涼しい風を起こす魔法。 7巻でワイズが使用した。 シラーセ曰く「人間エアコンさん」。 風断(ベント・ターリオ) 切断力のある風の刃を放つ。 ワイズが真人の腕を切断するのに使用。 アニメでは未使用。 豪風(フォルティ・ベント) 猛烈な突風を起こし吹き飛ばす魔法。 3巻ではワイズが真人を上空へ打ち上げる補助的な物として使用。 大豪風(アルト・フォルティ・ベント) 人間数人をまとめて吹き飛ばすほどの猛烈な突風を発生させる。 8巻でソレラが使用。 爆風(ボムバ・ベント) 暴風を巻き起こし対象を上空へ吹き飛ばす。 メディドラゴン戦(2巻)でワイズが使用。 風裂(ベント・タリアーレ) 暴力的な突風を発生させる。 大竜巻(アルト・トルナード) 対象を中心に竜巻を発生させる。 9巻でソレラが使用。 雷光(ルーシェ・デ・ランポ) 空に雷の球体を出現させ、破裂させることで無数の稲妻を発生させる。 9巻でワイズが使用。 散光弾(ルーシェ・スパルナ) 退魔の力が込められた光の弾を千発以上放つ広範囲魔法。 4巻でワイズが使用。 天罰の光(ルーシェ・デラ・ダイナツィオーネ) 天から落雷を放つ魔法。 夜の女帝が使用。 真人の防御障壁を貫き甚大なダメージを与えるなど凄まじい威力を見せた。 魔吸(マソルベンテ) 劇中でも珍しい闇属性魔法。 対象一人のMPを吸収する。 メディドラゴンがワイズに使用。 断頭台(ロンピー・ラ・テスタ) 対象の頭上に長大な刃を出現させ、肉体を切断する魔法。 9巻で魔神マムモーネが使用。 無詠唱のため連発が可能。 親父の拳骨(プニツィオーネ・デル・パドレ) 魔王隼人が使う父親特殊魔法。 空一面を宇宙の景色に変え、無数の隕石を合体させて巨大な拳骨として叩き込む。 母親の卒業(ラウレア・デラ・アドレ) ワイズが母から伝授された、すべてと引き換えに放つ一発限りの超絶極大魔法。 ピンポイントで核爆発を発生させる。 最後の戦いにて使用し、真人を援護した。 沈黙(タチェーレ) 魔法封じ。 夜の女帝がワイズに使用した。 メディドラゴンやアマンテも使用しており、ワイズはたびたび魔法を封じられる。 溶霧(フジオネ・ネビア) 対象に強烈な酸性の霧をまとわせ、溶解させる。 8巻でソレラが使用。 呪詛霧(マレディツィオーネ・ネビア) 触れた者にDOTダメージを与える禍々しい風を放つ。 9巻で偽ソレラが使用。 毒吐息(ヴェレーノ・ソスピーロ) 生命力をじわじわと奪う毒々しい風を発生させる。 9巻でソレラが使用。 暗闇(チェイコ) 対象の周囲に暗闇を展開し視界を奪う。 メディが使用。 アニメでは対象に目隠しをするように黒い霧がまとわりつく描写がされた。 鉄球(ピオンボ・スフェラ) ただのボールを鉄球へと変貌させる。 7巻でソレラが使用。 熱灼(カローレ・アルデンテ) 対象に水も一瞬で蒸発する灼熱を付与する。 7巻ではソレラが上記の「鉄球」にこれを用いて高温のボールにした。 隕石群(グルッポ・ディ・メテオリーティ) 7巻でソレラが使用。 上記の「鉄球」を13個以上の隕石へと変えた。 回復(クーラ) 回復魔法。 メディの代表的な魔法。 HPを100回復させる(7巻より)。 大回復(アルト・クーラ) 7巻でメディが使用。 HPを300回復させる。 8巻で使用した際は仲間全員の傷を癒している。 全回復(ピエーノ・クーラ) 7巻でメディが使用。 HPを999回復させる。 解除(リラーシオ) 状態異常を解除する魔法。 9巻でメディが使用。 状態異常を防ぐ魔法 名称不明。 9巻でメディが使用。 蘇生(リアニマート) 蘇生魔法。 棺桶に閉じ込められた者を解放する。 主に真人やシラーセを生き返らせるのに使用される。 5巻でメディが「奇跡」を起こした際は、本来ならキャラクター以外に効果がないにもかかわらず腐り落ちた肉や魚の鮮度を元に戻している。 死亡(モールテ) 即死魔法。 対象は死神が身体を突き抜けるような悪寒に襲われ、死に至る。 主にワイズが真人に対するツッコミで使用。 この世界で死んだ場合は棺桶に閉じ込められてしまう。 3巻でメディが使用した際は実際に死神が現れ、対象をすり抜けることで即死させる描写がされた。 また9巻では全体即死魔法としても使用している。 清化(プリフィカーレ) アンデッド系の敵を浄化し昇天させる浄化魔法。 ワイズ、メディの両名が使用できる。 攻昇(サリーレ) 攻撃力を増加させる補助魔法。 エルフの少女「サリーレ」と同名だが特に関係はない。 障壁(バリエーラ) 前方に障壁を展開することで防御を固める補助魔法。 夜の女帝が真々子の火力に対抗するべく使用した。 後にワイズも使用している。 大障壁(アルト・バリエーラ) ドーム状の防御壁を発生させ周囲の仲間を守る補助魔法。 8巻でワイズとメディが使用。 当昇(コルピーレ) 1人の攻撃命中率を上昇させる。 弱体(インデボリート) 守備力を低下させる魔法。 鈍化(レント) 素早さを低下させる魔法。 動きを極端に遅くさせる。 アマンテの身体能力に対抗するべくワイズが使用した。 反射(リフレシオーネ) 魔法を反射する障壁を展開する。 アマンテの反射能力を破るためにワイズが思いつきで使用した。 変身(トランスフォルマーレ) 対象の姿を変えさせる魔法。 ただし声までは変わらない。 ワイズや和乃が使用している。 異次元に放り込む的な魔法(名称不明) 対象の足元に異次元に通じる穴を生み出し引きずり込む。 飲み込まれた対象は世界から消滅するので死亡する。 ワイズが真人に使用した。 アニメでは未使用。 移送(トランスポルト) 一瞬の輝きと共にテレポートする魔法。 アニメでは魔法陣を展開し、そこに入った人間を任意の場所へ転送するという描写がされた。 浮遊魔法 名称不明。 ソレラの大豪風に吹き飛ばされた際、ワイズが着地するのに使用した。 母封印(シジーロ・マドレ) 5巻でアマンテとソレラが特訓の末に編み出した必殺魔法。 幼女化させることで「母親ではなくさせる」効果を持つ。 思考まで子供同然になるとのことだが、真々子の頭の中までは変わらなかった。 本来、真々子の防具には状態異常を100%防御する効果があるが、二人掛かりで仕掛けることでその防御を貫いた。 転送開始 7巻でアマンテ、ソレラ、フラテロの3人が力を合わせて発動させたもの。 魔法円を地面に描き、対象を一瞬にして別の場所へと強制転移させる。 運営介入(アカバン) シラーセ(運営側)のみが使える問答無用究極魔法。 通常ではありえない事象を引き起こす。 ただし運営の管理が行き届いていない場所(新設したサーバーなど)では使用できない。 強制移動 魔法ではなく運営側の技術。 複数の対象を指定した場所まで一瞬で移動させられる。 5巻でシラーセが真々子たちを天下一母道会会場まで移動させるのに使用した。 登場人物 [ ] 特に表記がなく「〇巻」と書く場合は原作ライトノベルを指すものとする。 また声の項はテレビアニメ版の声優を示す。 作者曰く「愛されるのではなく、あなたを愛するヒロイン」。 「子離れできない母親」。 それ故に「母としての我侭」を押し通すためにゲーム内の常識を覆すほどの力を発揮する。 作中屈指ので非常にスタイルがよく、見た目は15歳くらいととても若々しい。 しかし身につけている下着は際どいデザインだったり、大らかな心の持ち主だったりと大人の女性としての面も持つ。 真人が言うには後妻などではなく実母だという。 コミカライズ版では普段着姿やポニーテールの真々子が描かれている。 父親は単身赴任なので母一人子一人の暮らし。 慈愛に満ちており、息子が望むことなら何でもさせてあげたいと考えている。 真人のことは「マー君」と呼ぶが嫌がられている。 彼女自身も「息子だっていつまでも子供じゃない」とわかっているが、それでも昔のように甘えてきてほしいと白瀬に漏らしている。 「MMMMMORPG(仮)」においてその実力に関しては凄まじいチートレベルであり、二本の剣により二回攻撃が可能な上、岩石と水の弾丸でモンスターの一団を一瞬で壊滅させてしまう。 さらには母親スキルまで使用が可能。 それでいて「ゲーム」的な概念やお約束には疎くスキルポイントは割り振らずため込んでいる(「ポイント」は貯めるものと思っている)。 そのため戦闘での真人やワイズの出番はなく存在意義を悩ませてしまっているが、彼女自身は自覚がなく無邪気に真人に褒めてもらいたいと思っている。 しかし、身体能力などは微妙なようでゴブリンの集団にあっさり捕まってしまったこともあった。 おっとりとした性格だが、息子に危害を加える者や他所の家庭であろうとねじ曲がった教育を施すのは見過ごせない性格であり、この正義感の強さはしっかりと息子に受け継がれていた。 反面、息子をダシにした詐欺や精神攻撃などには非常に弱く、3巻では「真人がモテないのは真々子のせい」とに指摘されて落ち込んでしまうが、息子に励まされ立ち直っている。 やや天然だが頭や察しが悪いわけではなく、息子との接し方について少しずつ理解していっている。 しかし未だに子離れができず、真人たちだけでどこかに行こうとするとこっそりとついてきてしまう。 作中では多数の異性(NPC)から告白されたり贔屓されたりと人気がある。 また、服を溶かされたり触手に絡みつかれたりするシーンも多い。 大地の聖剣は岩の刃を顕現させ、大海の聖剣は無数の水弾を前方に飛ばす力を持っており攻撃範囲が非常に広い。 100万の敵がいた場合、そのすべてが攻撃対象となる。 ただし全体攻撃は頭割りのダメージとなるので、敵の数が多いほどダメージが分散し威力が低下する。 これらの仕組みから剣による攻撃は想定されていない。 なぜ伝説の聖剣を二本同時に扱えるのかという点においては王様もコメントを濁しているため不明。 10巻に登場したによれば、本編開始前に「息子との接し方がわからない」と泣きながら電話してきたことが語られている。 11巻では真人との関係性が元に戻ってしまう不安から息子をゲーム世界に引き留めるべく、メガ真々子となって対峙する。 作者の井中だちまは、「インパクト重視のためチートキャラにした」と語っている。 母の膝枕 安心感と満足感を与え、幸せな気分にさせて眠りにつかせる。 母の牙 地面を牙のように隆起させその場での行動を強制的にキャンセル(阻止)するスキル。 ただし対象は息子・真人であり、真人の居場所を探し出し、そこでの行動(他ヒロインとのイチャイチャ)を阻止するのがほとんど。 母の光 真々子の頭上に眩しいほどの輝きを発生させる。 強弱は感情に応じて変化し、機嫌がいいほど強く輝く。 暗い洞窟内を照らしたりなどに使用される。 母のおすそわけ 自身の装備品の異常状態無効化の効果を周囲の者に付与する効果を持つ。 母の御言葉 上級母親スキル。 「一人の母親として、どうしても伝えたい」と心から願った時、世界に遍く存在する母なる想いが結集して力を与え、光によってその想いを伝えさせるスキル。 洗脳を受けていたメディママに正気を取り戻させた。 母のよしよし よしよしと撫でることで物体の状態を「安定(鎮める)」スキル。 作中では爆発寸前の水晶を鎮め爆発を止めた。 武具の具現化(仮称) 真々子の正義感に呼応するように他の母親たちに頑強な武具を具現化させ装備させる。 二本の聖剣が他者に力を与える。 めっ!(滅) 「めっ」のポーズと一言と共に極大の破壊光線を放つ。 アマンテの「あらゆるダメージを反射する」能力すらも無効化しダメージを与えた。 叱っているだけなので攻撃判定はないが超威力。 甘母(あまはは) 真人が(嫌々)甘えたことで新たに取得されたスキル。 甘え成分を補給した真々子がその力を発揮し、あらゆる難易度を甘々にしてしまう。 ダンジョンで使えばモンスターが襲いかかってこなくなり、ギャンブルなどでは真々子や周囲の人間も大勝ちする。 母のぱふぱふ 大きな胸の顔を埋めさせ幸福感を味わわせるバニーお母さん限定スキル。 4巻で使用。 母の愛情加工 ぎゅっと抱き締めた衣服に愛情を込め、あらゆる攻撃を一回だけ無効化させる効力を付加する。 母サーチ 子供部屋探索スキル。 子供にとって「見られたくないもの(エッチなもの)」や「母親として見ないといけないもの(テストの結果表など)」を判別する。 隠してあっても見抜いてしまう。 母の味 母親なら誰もが有しているスキル。 母のやきもち 真人が他のお母さんたちに言い寄られるたびに蓄積されるエネルギー。 それが臨界点を突破した時、真々子はとんでもない要求に出る。 お母さんとマー君のメモリアル・エイ 親子の証である母子手帳に母子で触れることで二本の剣を生み出す奥義。 親の剣ジェニトーレは「母の想い出」を、子の剣フィーリオは「子の想い出」を温かな波動に乗せて相手に伝える。 敵を倒すための力ではなく、「 子供と一緒に積み重ねたもの」を伝えるための力。 母の後押し 真々子が文字通り誰かの「背中を押す」ことで次元の壁さえも越えてしまうスキル。 母の休息 真々子が「休む」ことで周囲の機能も「休止」させるスキル。 母の再生 「もう一度やり直したい」という母の想いが転生へと至らせるスキル。 オモチャを捨てられた子供たちの負の感情を浄化させ、オモチャに戻すことで無害な存在へと生まれ変わらせた。 母の三位一体 母と大地と海が、母なる想いを完全に融合させることで発動する究極の母親特殊スキル。 都市一つを丸呑みできそうなほどの巨人「メガ真々子」に変身する。 アニメ版 原作ではまったく気づいていなかったの正体を察しており、を気遣うなど「大人の女性」としての一面が強く描かれている。 メガ真々子 本作の。 元の世界に戻ることで真人と築き上げた親子関係が変わってしまうことを危惧した真々子が【母の三位一体】によって変身した姿。 真人を抱き留めて放さないように見上げるほどの巨人となり、その大きな腕と胸で捕まえようとする。 最初は巨人の姿だったがポータの妨害で両足をマスコットに掴まれて拘束されると、振り切るために双翼を生やした第二形態へと移行する。 しかしワイズとメディの同時攻撃によって翼を失った後は元のサイズに戻り、テラディマドレとアルトゥーラをリボン状に変化させた最終形態となった。 現実世界への転送装置の前で待ち構えていた真人に追いつき、リボンとなった双剣で捕まえようとするがカーネーションを差し出され、「俺は腹が減った。 家に帰って、母さんの飯を食いたい」という言葉を向けられる。 そう言われては母として答えないわけにもいかず、ワイズたちからもリクエストされたことで築き上げたものは変わらないと納得した。 どこにでもいるような、少し格好つけたい男の子母と父の名前を一字ずつ取ってつけられた。 外見が若すぎる母親を「母親」と認識できず、距離感を測りかねていることから「苦手」と考えている。 高校での匿名の調査書にうっかり名前を書いてしまったため「特定しやすい」という理由でテスターとして選ばれたが本人は気づいていない。 ネットゲームにハマっていたところ、白瀬真澄によって強制的に「MMMMMORPG(仮)」の世界へ連れてこられてしまい、普通の勇者として世界を旅することとなる。 恋愛や好みの美少女に関してはかなり積極的に近づこうとしており、ポータや(当初は)メディを相手にすると露骨に態度が変わる。 メディについては「俺の正ヒロイン」とまで考えて浮かれていたほど。 逆にじゃじゃ馬なワイズには投げやりな態度を取ることが多いが、彼女の強気さに助けられることもあった。 意気地のないところもあり、メディママの卑怯なやり口に激昂しつつも面と向かってクレームがつけられなかったり、メディの本心に踏み込めなかったりしている。 しかし母親譲りの正義感もあり、理不尽な暴力に曝されている者を放っておけないタイプでもある。 なお、本人のやる気とは裏腹にパーティー内での扱いは低い方で、リーダーシップや人徳、実力面などすべて母の方が上のためイジけたりスネたりする(その分立ち直りも早いが)。 行く先々でお風呂(混浴)イベントを体験し、母やワイズたちと入浴しており作戦会議の場としても使っている。 使用する聖剣フィルマメントは、飛行タイプの敵に対して甚大なダメージを与える武器。 真空の刃(斬撃波)を飛ばし遠距離攻撃が可能。 後に敵が宙に入れば飛行タイプか否かは関係なく効果を発揮する描写がされた。 また、2巻のメディドラゴン戦では、想いに呼応して威力を引き上げるという特性も見られている。 5巻では母の力になりたいという想いから「召喚獣」を生み出すに至り、斬撃波が4羽の鷹に変化して攻撃するという事象を引き起こした。 7巻では互いの正体を知らぬままフラテロと仲良くなり、好敵手のような関係となる。 フラテロが使う強力な謎の力を教えてもらうことになっていたが、彼女がリベーレの四天王であり、真々子に手を挙げたことで袂を分かつことに。 フラテロが使っていた力とは「母親に対するダメージが爆発的に増加する」というもの。 フラテロと一騎討ちを繰り広げ、一度は劣勢に立たされたが「母親を守る」という想いが生み出した力により逆転勝利を果たした。 真人も自分の力を自覚するが、真々子のために振るう力というのが納得いかない様子。 8巻ではパーティから去ってしまったポータを仲間たちと共に説得。 そのまま黒幕ハハーデスとの対決に挑む。 ハハーデスが生み出したブグノアシュラの前に全滅寸前まで追い詰められたが、それぞれの得意分野を活かしたチームワークにより逆転。 最後は真人が放った斬撃波によってブグノアシュラを倒した。 9巻ではシラーセの策略で四天王の三人と共に赤ん坊の姿になってしまい、文字通り一から母に育てられることとなった。 その際はアマンテと交流する機会が多く、なんだかんだで仲を深めている。 終盤では真々子とHAHAKOを魔神マムモーネの手から救い出すべく協力した。 10巻ではホーク(父親)の正体を知らぬまま「友達」となり、抜群のコンビネーションを発揮して事件解決に尽力した。 人間的な成長をホークに認められたものの、それによって彼が魔王となる決意をさせてしまう。 子性 女性が母親かどうか判別できるスキル。 母親である場合、身体からカーネーション色の光が発される。 アニメ版 ポータに対してデレデレした態度はあまり見せなくなっており、また原作で見られた気弱な面はほとんどなくなり、ヒロイックさを押し出したキャラクターへと変えられた。 ポータの面接の後、自分から飛び入りで強引に仲間になった自称「超絶賢者」。 リアルではJK。 賢者の名に恥じず攻撃、治癒、補助など様々な魔法を使いこなし、さらに魔法を一度に二回連続で使用できる。 武器の魔導書は名称不明だったが、アニメ化に伴い『魔法書ステレゴネリア』と設定された。 性格は気が強くじゃじゃ馬。。 我侭かつ自分勝手であり、真人をたびたび即死魔法でPKする。 一方で彼が女性にデレデレしているとヤキモチのようなものを見せることも。 弱点は魔法封じと即死魔法。 なにかと目立とうと戦闘では先手を取るが、よく魔法を封じられるので何もできないことが多い。 本名は玄夜。 名前は母・和乃がお気に入りのナンバーワンホストから取った。 そのため本名で呼ばれることを嫌っている。 登場当初は「母親同伴」という参加条件を満たしていなかった。 和乃から「無理にでも仲直りしたい」と声を掛けられ、強引にゲームに参加させられてしまう。 しかし和乃は、チート能力を手にしたことで好き勝手に振る舞い、男遊びに走り、袂を分かってしまう。 このためワイズは「母親同伴」というゲームへの参加権をなくしており、真々子の娘としてパーティに加わろうとしていた。 その一環として書類に化けて真人たちに近づき、有能さを示すつもりだったが真人から酷評された挙句ポイ捨てされ踏まれたので、怒って正体を現した。 その後、ゲームクリアの条件を真人に伝えた。 当初はゲームクリアを目的として真人たちに同行していたが、1巻エピローグにて和乃との確執も幾ばくか氷解し、以後は本当の意味で真人たちの仲間となった。 メディのことは母親に逆らえないのを危ぶみ気にかけており、母の支配から逃れさせようと促したりもしていた。 メディが仲間になってからはやたらとディスられることが多くなり、出番や見せ場を奪われては喧嘩を繰り広げる仲となった。 5巻では天下一母道会参加者の子供たちを子守りしたことで「母親」に近づき、限界を超えた魔法を行使できるようになった。 当初は物理・魔法反射チートを持つアマンテには及ばなかったが、思いつきで反射魔法(アマンテが反射した魔法を更に反射して返す)を利用するようになってからは互角以上に渡り合うようになる。 11巻では母から真々子こそが真人にとって最後の障害になることを聞き、一発限りの超絶極大魔法「母親の卒業」を学んだ。 最後の戦いではその魔法を使って真人を援護した。 アニメ版 突然部屋に訪ねてきた和乃により強引にノートパソコンから「MMMMMORPG(仮)」の中へと引き込まれるという経緯が描かれた。 自分が強いことで調子に乗って傍若無人に振る舞う和乃を見限り、後にワイズがそのことを後悔するというアニメ独自の展開が追加された。 また展開の一部がお色気描写に変更されるなどのオリジナルシーンが挿入されている。 真人に対するPK行為も大分抑えられ、より不憫なキャラとして描かれている。 ただし、原作通り頻繁に行われているような発言を真人はしている。 また真人におぶられてテレるなど好意が窺えるシーンも追加された。 いつでも元気いっぱいな女の子。 パーティを募集していた真人たちの面接に合格しメンバーとなった。 とても元気がよく、台詞には毎回「!」が入るのが特徴。 リアルでは小学生。 仲間を求めてギルドにやってきた真人、真々子がシラーセ(シララセ)の用意した書類を見てポータを呼び出し、「お母さん面接」に合格するという経緯で一行に加わった。 真人たちには妹分として可愛がられており、特に真人はデレデレ。 サポートや生産メインのため戦闘には参加できない(攻撃できない)が、真人たちの戦闘をアイテムなど駆使してサポートする。 アイテムクリエイション系のスキルを取得しているため、衣類からアイテムの精製なども得意としている。 夜の女帝との戦いでは敵味方全体に沈黙効果のあるアイテムを使用することで勝機をもたらした。 母親同伴が原則だが仕事が忙しいという理由で姿を見せず、運営側の特別措置で参加を許されていた。 「母親」の話になると一転して暗い表情を見せたり言いよどんだりしている。 8巻では、母親はリベーレの創始者「冥母ハハーデス」であり、「MMMMMORPG(仮)」のプロデューサーであることが判明する。 更にポータにはリベーレ四天王「母喪(ぼそう)のポータ」の地位が用意されていた。 母親からは冷たくされ続けていたが、今でも一心に慕っている。 ハハーデスの悪事が運営側にバレた際、MMMMMORPG(仮)の世界側でも指名手配されてしまい、ポータは母を守るために真人たちと袂を分かつこととなる。 だが真人たちが母を倒そうとしているのではないことを聞き、再び仲間として戻って来た。 ハハーデスとの決戦を終えた後は真々子の後押しもあって和解し、また一から親子関係を築くことになった。 アニメ版 母親と離れて旅をしているという点については一切触れられていない。 アニメでの名称は「奇跡の杖コンフォルテ 」)】 2巻から登場。 清楚な外見に反して腹黒い性格。 物欲・金欲が人一倍強い。 リアルでは女子高生。 わかりにくいがスカートの下にタイツを穿いている。 職業としてはヒーラーだが母親の意向により物理攻撃特化のため殴る力は強い。 回復魔法も特に問題もなく使用できる上、闇魔法も得意とする。 しかし攻撃魔法は使用せず、必殺技は「ヤクザキック(連発)」。 見た目は清楚かつ儚げなヒロインだが、内面には凄まじいダークパワー(負の感情)を秘めている。 母親ことメディママから「常に一番であり続ける」ということを強要され、また母親自身もそのためなら手段を選ばないことから強いプレッシャーに曝されていた。 失敗したり従わなかった時は虐待に近い態度を取られたりするものの、母親のことは慕っており「これは娘である自分のため」と信じていた。 しかし2巻の終盤で「娘が一番なら母親は世界一の母親ということになる」という持論を聞かされ暴走。 コンフォルテの杖の力により「メディドラゴン」へと変貌し負の感情のまま暴れ回ることに。 仲間たちの協力と真人の一撃によりドラゴン化が解かれ、真々子の力によって正気を取り戻したメディママと話し合い和解した。 本心では友達を欲しており、真人たちに対しては当初から好意的だった。 戦いが終わった後は本性を知った真人からは若干引かれ気味だが「真人君のヒロインになってみせます! 」とメディ自身は好意的。 以後は真人たちのパーティに合流する。 3巻からは大分キャラクターが変化しており、ナチュラルに真人をディスったり、ワイズを出し抜いて活躍しようとするようになる。 ワイズとは取っ組み合いのケンカをすることもあり、なんだかんだでいい友人となった。 真人に対する恋愛感情ははっきりと描写されていないが、真人をからかったりするのは自分の気持ちを隠すための「演技」とも取れる態度を見せている。 3巻では、長年蓄積されたダークパワーは性質として残っており、スネたりした時などに発動するようになった。 また、腹黒さが際立つようになり何かとワイズを出し抜いたり、真人を蔑ろにしたりして地位と安全の確保に努め始めた。 同巻では料理が恐ろしくヘタであることが判明しており、食べた人間は「イチコロ」とのこと。 真人とワイズからは「絶対に料理させてはダメ」と思われているが、そんな思惑とは関係なくメディ自身は料理好きである。 4巻ではソレラの策略によりワイズ、ポータと共にカジノの景品にされてしまい、莫大な借金を返済するためにバニーガールとして働いていた。 ポータの借金は真々子のおかげでなくなり、ワイズとアマンテが人気取り勝負(お金をたくさん集めた方が勝ち)を開始したのに目をつけ、それを利用して観客から金をかき集め残りの借金を返済した。 ソレラとの決戦ではそのダークパワーを用いて精神的に圧倒し命乞いさせるほどにまで追い詰めた。 5巻では天下一母道会参加者の子供たちを子守りしたことで「母親」に近づき、ゲーム内の常識を覆す「奇跡」を魔法で行使できるようになった。 またソレラ戦では「最強のデバフ」をダークパワーで無力化している。 これは母親に「優秀であること」を強要され続けた結果、その姿勢が根付き、能力を下げられたことで「キレた」ことによるもの。 能力を下げられれば下げられるほどフラストレーションが溜まり、ダークパワーによって鬱強化される。 これにより闇の女主人のような風格が備わり、死者たちを使役できる。 このためソレラのチートに対抗できる数少ない人物であり、色々な意味でソレラからは「苦手」とされている。 逆に、反射能力を持つアマンテとは相性が悪い。 11巻では、上記の腹黒な振る舞いは自分のキャラを意識した演技であることが判明する。 ダークパワーの内側には純粋な本心が隠されていた。 母から真々子が真人にとって最後の障害となることを聞き、純粋な心を用いた「ホーリーメディドラゴン」に変身する方法を教わった。 最後の戦いではその姿に変身し、ニーヅマ・ブレスで真人を援護した。 主要キャラクターの中では母子ともに本名は不明だったが、最終巻のエピローグにて本名が「愛莉瀬」と判明する。 これ知ったワイズから「お上品で可愛い名前よね」ってからかわれた。

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