プチトマト プランター。 プランター菜園で育てるミニトマトにやってはいけない水のやり方

かんたん家庭菜園!プランターでトマト栽培[摘芯&病気対策]

プチトマト プランター

かわいいから毎日水をやってしまう• 2日に1回など間隔を決めて機械的にやっている• しかしミニトマトは根から水を吸収して株全体、葉先まで水を届けます。 人間もそうですが必要以上に水を飲まされたらお腹壊しますよね? ミニトマトの原産地は標高3000~4000mのペルー・ボリビア・エクアドルなどの日照量が多く雨が少ないアンデス高地のような中南米の高冷地です。 元々乾燥に強い野菜なので ミニトマトの状態を観察せずにただ可愛いからと毎日水やりをするのは逆効果になります。 また気温が高く晴れた日に水を与えても、その後1週間曇りや雨が続けば土の乾きも遅くなります。 事実2017年の東京は晴れが少なかったため、例年と同じような水やり方法ではうまくいきませんでした。 実は正確に言うと 半分正解で半分間違っています。 たしかに植物の水やりの基本は「土が乾いたら鉢底から水が出るまでたっぷり与える」です。 なのでそれを判断する方法として表土が乾いたら水をあげましょう!と書かれているわけですが、 表面の土は乾いていても鉢の中の方の土は乾いていないこともあります。 初心者がよくやる水やり失敗例として「表土が乾いていることだけで水やりをし水分過多で根が腐り枯れてしまう」です。 なのでミニトマトを栽培するにあたり プランターの大きさは重要です。 スポンサーリンク プランターの大きさを知る まず、ミニトマトに水やりをするに当たり、苗を植えているプランターの大きさについて確認してみます。 ひと口にプランターといえどホームセンターにいけば何種類もありますが、苗を植えるプランターがミニトマト栽培に適しているのかを考えなければなりません。 プランターというと以下の写真のような横長の鉢を思い浮かべますが形に決まりはありません。 ミニトマトを栽培するには横長よりも 丸型の深鉢に苗1本植えるのが基本です。 支柱が倒れない支柱ホルダー付きの鉢ならばなお安心ですね。 次に自分が使っている ジョウロの容量を確認しましょう。 適当な大きさでないと水のやり過ぎにつながります。 スポンサーリンク じょうろの容量を知る 普段なにげなく使っているじょうろですが、自分のもっているじょうろの容量って知っていますか? 以下の写真は昔からある「トンボジョウロ」ですが 標準サイズは3リットルです。 水やりは通常、土の表面が乾いたら鉢底から水が出るまであげるのが基本です。 しかし、じょうろの容量が小さかったり、大きすぎたりすると水やりの基本を忘れじょうろの容量に従ってあげてしまいがちです。 水のやり過ぎはミニトマトの栽培環境に合わないため枯れてしまいます。 スポンサーリンク どうすればいい?ミニトマトの水やりのタイミングをつかむコツ• 乾いた状態と水やり直後の鉢の重さを比較して感覚を覚えておく• ミニトマトの株全体と葉の様子で判断する 乾いた状態と水やり直後の鉢の重さを比較して感覚を覚えておく 表土が乾いているのは確認できても、鉢の中の土は見えないため確認できません。 それを確認する方法として、土が乾いた状態の鉢を軽く持ち上げて重さの体感を覚えておきます。 次に水やり直後に同じことをします。 次回の水やりのベストタイミングは土が乾いた状態の鉢の重さに近いと感じた時です。 だいたいの体感でOKです。 ミニトマトの株全体と葉の様子で判断する 水が不足しているときは、やや株全体がしんなりとしています。 具体的には葉が下向きになってきます。 一方、水が足りているときは株も葉もシャキッとしています。 毎日株を観察していると初めはわからなくても水が不足ている時と足りている時の違いがわかってきます。 観察!観察!観察!観察を重ねることで水やりのタイミングを習得できるようになります。 葉に水をかけることで通気性の悪い乾燥によって起こるハダニの発生を防止することができますが、 逆に加湿が原因により病気を誘引することもあります。 高温・乾燥で晴天が続くときは株の全体にシャワーなどで葉に水をかける葉水 はみず をして下さい! 最悪こうなります。 Q:大玉トマトは雨よけする必要があると聞きました。 ミニトマトも雨よけは必要? A:いいえ、ミニトマトは雨よけしなくてもOKです。 雨よけのメリットは泥はね等による病気予防や水分制限による糖度上昇がありますが、 大玉トマトは雨よけした方がよくミニトマトはしなくてもいい理由は「裂果 れっか 」による違いです。 裂果とは水分過多により実が割れて黒くなってしまう現象。 雨に濡れると実に直接水が入り込んだり、乾燥が続いた後に雨が降り根からの吸水量が増えることで実の内部が膨張し裂けてしまうことがあります。 大玉トマトは大きい分だけ水分も多く裂果が起きやすいのですが、ミニトマトは小さいのでその分水分も少なく避けにくいのと、大きくする必要がなく早く収穫できるという点で雨よけしなくてもOKです。 ちなみに雨よけができるのであればした方がベターです。 Q:水やりを控えると甘さが増すって本当? A:はい、本当です。 しかし家庭菜園レベルではおすすめしません。 過酷な環境に置くことでトマトの甘さの元である果糖とブドウ糖の糖度が増すと言われているのですが生産者による高度な栽培技術によってできるので、 初心者が家庭菜園で甘いトマトを作るには甘い品種を選び、リン酸分の高い肥料を与え、雨よけをしたり、生育に障害が出ない程度に水を控えるくらいです。 それくらい水を控えて甘さを出すのは難しくおすすめしません。 枯れたり病気になるリスクの方が高いです。 甘いトマトを作る肥料に関しては Q:水やりをかねて液体肥料を与えるときの注意点は? A:原液のうすめる倍率をちゃんと守る ミニトマトの栽培途中から与える追肥(ついひ:追加で与える肥料)の簡単な方法は「液体肥料」を与えることです。 なぜなら水やりを兼ねて2週間に1回程度、じょうろなどの水に混ぜて与えるだけで良いからです。 そのため、自分でうすめる分量を計算しなければならずとても面倒く多くの人はテキトーに与えがちです。 結果的に肥料過多(ひりょうかた:肥料のやりすぎ)になってしまうことが多く根を傷めてしまうことがあります。 ですので、この際全くの初心者の方でも正確に液体肥料を与えられる方法をにて紹介しています。 スポンサーリンク 植物の基礎!なぜ水をやるとミニトマトは育つのか? ミニトマトに限らず植物を育てには水が必要ですが、なぜ水をあげると成長するのか知っていますか? 子供の頃からなんとなく花に水やりをしてきたと思いますが、ちゃんと意味があります。 植物が成長するのに必要なもの• 適当な温度 適温• 肥料 植物は水を求めて根を伸ばす ミニトマトの最終的な目的は実を付けてタネを作り子孫を増やすことです。 植物は子孫繁栄のために鳥や虫に目立つようにきれいな花を咲かせ受粉をし実を付け、タネを作り、また芽を出すサイクルを繰り返しています。 丈夫な株になるためには水や養分を吸収するために根を伸ばし増やさなければなりません。 よく何かを始めるとき「地に根を張って」などと言いますよね。 根は生長しつつ土の水分が不足すれば水分を求めて根を伸ばしていきます。 逆に常に水分が足りているとさらに水分を必要としないので根を伸ばす必要もなく軟弱な株に育ちます。 乾かないうちにどんどん水やりをすると窒息状態になるため、最終的に枯死します。 これが「根腐れ」です。 水やりには空気循環の意味もある 水やりは水を与えるためだけにやる作業だと思っている人が大半ですが、実はそれだけではありません。 上記で説明した植物が成長するのに必要なものの1つに空気があります。 水やりと同時に鉢中の古い汚い空気を押し出し、新鮮な空気に入れ替える役割があります。 ちなみにこれは光合成とはまた別の話です。 まとめ 水やり3年 園芸業界には「水やり3年」という言葉があります。 植物に合わせた最適な水やりをできるようになるまでに最低3年かかるという意味です。 水やりは初歩的な作業ですが、実はとっても難しい技術。 基本的な水やりの方法として「鉢土の表面が乾いたらたっぷりあげる」ですが、 鉢の中の方が乾いているかどうかを確認するのは至難の業です。 ぜひ今回紹介した以下2つの 水やりのタイミングのコツを習得しましょう! カテゴリー• 189•

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赤くなったミニトマトを鳥から守る簡単な方法

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まずはミニトマトの栽培カレンダーをご覧いただきましょう。 地域によって違いはありますが、大まかにこの栽培カレンダーにそって説明していきます。 ミニトマトに適した環境 ミニトマトの原産地は、中南米の比較的冷涼で昼夜の温度差が大きい乾燥地域になります。 ミニトマトの種まき(播種<はしゅ>) 家庭菜園の場合、夏野菜は苗から栽培することを強くオススメします。 適期に植えつけをしようとすると、どうしても専用の施設が必要になってきますし、毎日の水やりやビニールの開け閉めによる温度管理などを一日忘れたら全滅してしまいますので、付きっ切りの労力が多くかかりすぎてしまいます。 それでも簡易なビニールトンネルで育苗しようと思う場合は、3月中旬に播種すれば5月には植え付けることも可能です。 種はセルトレイ(育苗用の容器)に一粒ずつまきましょう。 家庭菜園の場合はセルトレイが一枚あれば、ミニトマト以外にも植え付ける予定の他の夏野菜を全部まくことができます。 本葉が2枚ほど展開したころに直径9~12センチのポットに移植します。 その後、第一花のつぼみが見え出した頃に畑へ植え付けます。 ミニトマトの植え付け(定植) 植え付け時期の2週間前からミニトマトに合わせた土づくりを開始します。 植え付け2週間前に、土壌に苦土石灰を200グラム程度(1平方メートルあたり)混和させておきます。 石灰資材だけを早めに施すのは、肥料との化学反応を避けるためです。 1週間前には化成肥料100グラム(1平方メートルあたり)を元肥として散布し、土壌と混和させ、畝を立てます。 ミニトマトは水分の影響を強く受けるため、梅雨時期などの豪雨で浸水しない程度にできる限りの高畝にすることを推奨します。 草とりの手間を省くためにもマルチング(畝全体を覆うこと)をおすすめしますが、近年は特に、黒マルチでは盛夏期にあまりにも高温になりがちですので、白マルチや敷きわらの方がおすすめです。 ミニトマトの仕立て方 トマトの仕立てには多くのやり方がありますが、基本的には1本主茎を真っすぐ伸ばしていくことが多いです。 ミニトマトに関しては低いところからわき芽を利用し、2~4本を主茎として残して栽培しても充分に収穫することができます。 家庭菜園で最も多いのは二条植えで主茎を真っすぐ仕立て、手が届かなくなった頃(栽培カレンダーでは8月のお盆の頃)に先端の芽を摘みとってしまい(摘心)、冬野菜が始まる9月までに栽培を終わらせるやり方でしょう。 どの仕立て方でも、株と株の間は50センチほどのスペースを空けて植えつけます。 ミニトマトの収穫量は、盛夏期には落ちるものの、栽培適温に戻る9月以降にはまた上がります。 工夫して長期収穫を目指すのも一つの手ですね。 ミニトマトの芽かき・誘引 トマト栽培の主な作業は、この芽かきと誘引になります。 芽かき 主茎を真っすぐ伸ばしていく際に、茎のわきから新しい芽が発生します。 この芽をできるだけ早いうちに切除するのは、長くトマト栽培を続けるためにもっとも大切な作業です。 ミニトマトの場合は大玉トマトほど神経質になる必要はありませんが、この作業が遅れるとミニトマト栽培を成功に導くことが難しくなりますので常に心がけましょう。 指で簡単に除去できるうちにおこなう 誘引 誘引もとても大切な作業です。 目標にしている形(多くの場合直立した状態)を維持するためにも、早め早めに支柱へ誘引してあげましょう。 ミニトマトの肥料のやり方、考え方 ミニトマト栽培で最も失敗が多いのが、水と肥料のやり方です(水に関しては後述します)。 トマトは非常に強い植物で、水や肥料のあまり豊富ではない原産地からきたため、日本の肥沃(ひよく)な土壌と豊富な水分では強く育ちすぎる傾向にあります。 他の野菜と同じように肥料を与えると、茎葉ばかりが生い茂り、花がつかないということが頻繁におこります。 以下の図のように、主茎の先端部分を観察して樹勢を判断しましょう。 ミニトマトの病害虫・生理障害 トマトには多くの病害虫による被害や、裂果(果実が割れる)などの生理障害が発生します。 防除のために薬剤散布することも大切ですが、それ以前の耕種的防除(薬剤を散布せず、栽培管理で防除する手段)は更に大切になってきます。 主な方法としては以下の4つがあります。 雨よけ栽培 簡易ビニールハウスなどを設置することで直接雨が降りかかることを避けることができます。 雨そのものによる裂果と、地面を叩いて跳ねた泥によって病気に感染することを予防します。 糖度の向上も期待できます。 古い葉を除去する 収穫期の果実より下位にある古い葉は上位の果実に養分を送らず不要なものです。 全て切除して主茎だけのスッキリした状態にし、風通しを良くしておくことで病害虫の発生を予防し、作業性も向上します。 水やりをしっかりする 特にトマト栽培においては、水を切って(減らして)育てた方がおいしいという情報が出回りすぎて、降雨がないと極端に乾燥状態になっている場合がよくあります。 しかし、裂果の原因のほとんどは乾燥状態からの降雨によるもので、普段から水やりをしていれば、降雨による極端な水分供給によって裂果を発生させることが少なくなります。 また、尻くされ病やうどんこ病などの頻発するトマトの病気は、カルシウム成分が足りていれば起こりにくいのですが、カルシウムは水溶性のため、過乾燥では補給できません。 水やりは、肥料散布、薬剤散布以上の効果を発揮することがあると覚えておいてください。 連作しない・接ぎ木苗を購入する 最悪最強の病害、青枯れ病に代表される細菌病は、特に注意が必要で、発生したら最後、引き抜いて処分し他の株への感染を防ぐしか手段はありません。 事前に防ぐためにも、一度ナス科の作物を植えた畑には3年以上ミニトマトを植え付けることはやめましょう。 もしくは接ぎ木苗を購入して使用すれば、これらの感染を防ぐことができます(全ての接ぎ木苗が抵抗性を持っている訳ではありません)。 ミニトマトの栽培がうまくいくようになったら、次は大玉トマトの栽培にもチャレンジしてみましょう。 家庭菜園でも特に人気野菜のトマトは、なかなかシーズン終了時期まで収穫し続けることの難しい作物ですが、ミニトマトなら比較的簡単です。 ぜひお試しください。

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ミニトマト プランターの育て方

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トマトが自分を守るために持つ「トマチン」という毒 トマトというのは身近な野菜であるにも関わらず、その葉や茎に「 トマチン」という毒があることはあまり知られていない。 毒と言っても間違って1~2枚口にしたくらいではどうにもならない程度の毒なので過度に心配する必要もないし、そもそもトマトの葉も茎も食べない。 稀に葉っぱを天ぷらにして食べるという人もいるらしいけれど、弱いとはいっても一応毒があるのでお薦めはしない。 しかもあまり美味しいものでもないそうだ。 じゃあ普段食べているトマトの実の部分に毒は無いのか?というと実は可食部にも毒を持っている。 ただそれはトマトの色が「緑」の段階では毒を持っているのだが、熟して赤くなってくるとその毒は無視してもよい数値にまで減少するから全く問題ない。 こういう性質はトマトの子孫の残し方に原因がある。 トマトは実の中に「種」があるので、動物に食べてもらい、違う場所で糞をしてもらうことで拡散し子孫を繋いできた。 だから種の準備がまだできていない緑の段階では毒を内包することで食べられないようにして実を守り、準備ができた段階で赤く変色して毒を無くし、捕食動物に「今が食べごろですよ」とサインを送る。 大変戦略的な植物だなと感心する。 トマトが赤くなるとそれは動物に対して「食べても大丈夫」という明確なサインなので、鳥などがそれを発見すると「鳥害」が発生することになる。 栽培している環境下で、付近に全く鳥を見ないのであれば特に対策する必要はないと思うが、カラスやムクドリなどを頻繁に見かける私の家などでは「鳥対策」をしないと、赤くなったトマトをたった一日で穴だらけにされる可能性が極めて高い。 なので私の場合は必ず鳥対策をしないといけないのだが、それには何種類かやり方がある。 例えばベランダなどで栽培しているのなら、釣り糸などを空中に張り巡らせることで、鳥がその中に入ってこれなくなる。 これだと太陽光を邪魔したりしないし、風を遮ってしまうようなこともない。 これができる環境下ならそういった対策が良いかもしれない。 しかし私の家の場合はもっと手軽にできる鳥対策をする。 鳥対策にダイソーで購入した水切り用ネットを使う 100円ショップダイソーに売っているこの「 水切りネット」と洗濯バサミで鳥対策を行う。 トマト用なの?と勘違いするくらい大きさがちょうどいい。 赤くなってきたミニトマトの房 この実を守るために水切りネットを被せる。 ネットをすっぽり被せて適当に洗濯バサミで止めるだけ。 これだけで鳥は手が出せない。 このネットは水切り用なので当然中に水分がこもってしまうこともないし風も通る。 鳥対策は様々あるけれどこれがおそらく一番簡単だと思う。 さらに気が付かないうちに完熟して実がぽろりと落ちたとしても、地面に転がる前にネットが受け止めてくれるという利点もある。 この方法の問題点は、これからの季節に台風などが来た場合、ネットは洗濯バサミで適当に止めているだけなので、強風で煽られると吹き飛ばされて、しかも実ごともげてしまうかもしれない。 そういった場合はネットを外しておくか、プランターごと室内などに避難させれば安心だと思う。 なにせ洗濯バサミで止めてるだけなので外すのも簡単だ。

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