クトゥルフ クイック スタート。 クトゥルフ神話TRPG初心者です。

新クトゥルフ神話TRPGに追加された9つの技能は何なの?

クトゥルフ クイック スタート

2019年12月20日,KADOKAWAより待望の 「新クトゥルフ神話TRPG ルールブック」が発売となった。 全432ページのソフトカバー装丁で,価格は5900円(税別)だ。 作家の 海法紀光氏が解説する。 キーワード:• テーブルトークRPGにとってルール改定を伴う版上げはままある話であり,長年蓄積された遊び方のノウハウ,あるいは時代の変化などを吸収してルールが整理され進化していくものだというのは,長年テーブルトークRPGを遊び続けてきた古参プレイヤーにとっては,当たり前のことだろう。 しかし,「クトゥルフ神話TRPG」で爆発的に増えた新しいプレイヤーにとっては,これが初めて体験する版上げであり,そこに戸惑いが生まれるのは想像に難くない。 実際,筆者の周りでも, 「プレイ環境を移行するべきか?」「今から始めるなら,どちらを買えばいいのか」といった疑問の声が少なくないのだ。 そんな中,基本ルールブックに引き続き 「新クトゥルフ神話TRPG スタートセット」(以下,スタートセット)が本日(2020年2月28日)発売となった。 本稿では,このスタートセットの内容を紹介すると共に,クトゥルフ神話TRPGプレイヤーが気になっているだろう,この「どちらを買えばいいのか」という疑問について,筆者なりの考えを述べてみたい。 2020年2月28日発売の「新クトゥルフ神話TRPG スタートセット」。 海外版の「Call of Cthulhu Starter Set」を翻訳したもので,価格は3520円(税込)だ。 「新クトゥルフ神話TRPG ルールブック」(税込6490円)よりも3000円ほど安く設定されている スタートセットがあればルールブックは不要か 新クトゥルフ神話TRPG クイックスタート・ルール まず,多くのプレイヤーが気になっているだろうことについて言及しておこう。 このスタートセットがあれば,ルールブックなしでも新CoCが遊べるのだろうか。 結論から述べれば, 「遊べる」ということになる。 本書に含まれるものを見ていこう。 いわゆる 「クイックスタート・ルール」だ。 これは,すでにと同じものであり,本書に含まれるのはこれを製本し,手に取れる形にしたものと言える。 本書にせよPDF版にせよ,「クイックスタート・ルール」は,新CoCの冒険を楽しむのに十分な基本ルールを収録しており,枝葉を省いた分だけルールの見通しも良いものとなっている。 とりあえずプレイヤーとして遊んでみたい人にとっては,大変便利なものだ。 一方で,新たに加わった「チェイス」などの詳細ルールや,多彩なキャラクターを作成するための職業,またキーパー(GM)をプレイするために必要なモンスターなどのデータは含まれない。 なので,より自由に遊びたいと思うなら,やはり完全版のルールブックを購入する必要がある。 中でも筆者がイチオシしたいのは,これから新CoCを始めようという人に最適な,ソロシナリオ 「一人炎に立ち向かう」が収録されていることだ。 ソロシナリオとは,一人称視点で語られる文章を読みながら,要所要所で読者が主人公の行動を選択していき,その選択によって展開や結末が変化するという,いわゆるゲームブック形式の読み物のこと。 通常,テーブルトークRPGは何人かのプレイヤーが(オンラインにせよオフラインにせよ)集まって遊ぶものだが,ソロシナリオならその前にゲームの雰囲気を掴むことができる。 またソロシナリオを読み進めば,キャラクター作成手順や,行動が成否を決める「判定」のやり方が分るようになっているので,冒険を終えた頃には,実際のセッションに必要なおおよその知識が頭に入っていることだろう。 ゲームブックのようなスタイルで記述されたソロシナリオ「一人炎に立ち向かう」 ソロシナリオという手法自体は,古くは 「トンネルズ&トロールズ」や 「ファイティング・ファンタジー」の時代から受け継がれてきた手法ではあるものの,多くの新規プレイヤーを抱える新CoCとの相性も抜群だと感じられた。 もちろん実際のセッションではキャラクターの行動も,あるいは物語の展開もさらに自由なわけだが,テーブルトークRPGに踏み出す最初の一歩としては,非常によいイメージソースとなるのではないだろうか。 余談だが,筆者がこのソロシナリオに挑んでみたところ,最初のプレイではあっさりと主人公が死亡してしまう,悲惨なエンディングとなってしまった。 再挑戦し,三度目でようやく一応の生還エンドを迎えられた難度である。 どうやらエンディングも複数個用意されているようで,すでにCoCにどっぷりハマっている人にも面白いソロシナリオだと感じたので,読者の皆さんもぜひ挑んでみてはいかがだろうか。 知人からの依頼で,彼の祖父のお気に入りの本を盗んだ不可解な空き巣の正体を追うことになる 「ペーパー・チェイス」と,病で死の淵にいる知人の頼みから,過去の儀式によって呼び出された怪物の退散を目指す 「暗闇の際」。 そして人種差別が横行するアメリカのナイトクラブを舞台に,ジャズミュージックの演奏中に起きたギャング達の銃撃事件と,そこで起きた不可解な出来事の真相を追う 「死者のストンプ」の3本だ。 いずれも1920年代のアメリカを舞台としたシナリオであり,同じ探索者達を使いキャンペーン形式で(3本を連続して)遊べる内容となっている。 とくに1本目の「ペーパー・チェイス」は,• プレイヤーが1人ないし2人と,少人数で遊べる。 物語のボリューム,情報量が控えめでシンプルな構造。 シナリオの進め方について,要所要所でキーパーへの具体的な注意やアドバイスが記載されている。 ルールブックに掲載されている「悪霊の家」よりも,こちらを先にプレイすることをオススメしたいくらいだ。 これらを使わずイチから探索者を作成するにしても,キャラクターシートに何をどのように書き込めばいいのか,設定はどのように決めればいいのかなどの具体的例が示されているのもありがたい。 スタートセットには,5人分の「既成の探索者」が用意されている。 全員がアーカムのミスカトニック大学を拠点とした「未知の探求会(SEU)」に所属しているという設定だ あえて不満を述べるなら,2本目以降のシナリオは,キーパーが把握すべき情報量がぐっと増え,かつ文章も難解になるので,入門用と呼べるかは怪しいところだろうか。 これは日本の特殊事情ではあるが,現在多くの人に遊ばれているCoCのシナリオは現代日本を舞台にしたものであることから,1920年代のアメリカを舞台とする本家のシナリオは,どうしても馴染みが薄くなってしまう。 もちろん,本来のCoCでは王道のセッティング(時代背景)なので,そこに文句をつけても仕方ないのだが,実際のところ禁酒法時代のアメリカを舞台にするのは,日本人にとってかなりハードルが高い。 旧版においても,現代を扱うための追加ルール集 「クトゥルフ2010」「クトゥルフ2015」を導入したプレイ環境が極めて一般的だっただけに,日本市場向けのスタートセットとしては,やや残念ではある。 ここまでは主に初心者目線で本書を見てきたが,これについては新CoCを遊ぶ人全員に恩恵があるアイテムと言える。 プレイ中にいちいちルールブックを何度もめくる必要がなくなり,必要な情報のほとんどがすぐに閲覧できるので,とくにオフラインセッションではこれが非常に重宝する。 旧版においても,サプリメント 「キーパーコンパニオン」に同様のものが付属していたが,それを代替する製品といえるだろう。 新CoCでは,とくに「狂気」や「戦闘」の処理に変更が加えられ,また各種判定にも「ハードの成功(技能値の2分の1以下)」「イクストリームの成功(技能値の5分の1以下)」といった成功度の概念が登場している。 旧版に精通しているプレイヤーにとっても,こうした変更点についてのフローチャート,計算対照表などは非常にありがたいはずだ。 便利な成功度の早見表。 「5分の1」の値は,「不定の狂気」判定にも利用できる キーパー・スクリーンは本来,物語の進行役であるキーパーがプレイヤーには見せられない情報を隠すための道具だが,新CoCのキーパー・スクリーンはプレイヤーにとっても必携といえる。 正直,このキーパー・スクリーン目当てでスタートセットを買っても良いのではと感じたほどだ。 今後の展開への期待を込めて さて,冒頭の問いに戻ろう。 我々プレイヤーは,新CoCの環境を移行するべきなのだろうか。 あるいは今から始めるなら,やはり新CoCを買うべきなのだろうか。 正直なところ,今回の「新クトゥルフ神話TRPG」の版上げには,筆者自身も少々戸惑いを感じていたところがある。 版上げに伴う出費や,ルール変更に伴うプレイヤーの混乱は想像に難くなく,実際に発売から2か月が経った今でも,動画配信などで見かける多くのセッションで旧版シナリオが使われている。 筆者自身,やでCoCの動画配信などを行っている手前,新版に移行したものかどうか,判断を保留したくなる気持ちも非常によく分るのだ。 その上で私見を述べるなら,ぜひ多くの人に積極的に新版へ移行してほしいと思っている。 筆者とて,ルール改定に諸手を挙げて賛成というわけではない。 正直,「ここは旧版のままが良かったなあ」と思う部分もある。 だがそれでも新CoCを応援したいと感じるのは,この版上げに伴い活発化した版元側の動きにある。 例えばそれは,事前に無料公開されたクイックスタート・ルールであったり,やにおける「クトゥルフ神話TRPG公式チャンネル」でのリプレイ動画であったりだ。 こういった版元主導の展開は,リプレイ動画やセッション配信文化の中で爆発的に増えた「クトゥルフ神話TRPG」の新たなプレイヤー層を意識し,寄り添おうとするものと,筆者には感じられた。 「新クトゥルフ神話TRPG」Vtuberセッション「仮想少女は眠らない」Part. 1 どんな文化も,新しいプレイヤーを呼び込み,育てていかなければいずれ衰退する。 その点,ルールブックには新しいプレイヤーに向けたTipsが数多く掲載されているし,今回のスタートセットついても,ゲームの魅力や楽しく遊ぶための心構えなどに冒頭の多くのページが割かれている。 もちろん原書からそうなのだろうが,初めてCoCに手を出す人にとって,また新しい風を呼び込みたい古参プレイヤーにとっても,仕切り直してここから始めるのが最適なのではないだろうか。 収録シナリオについて若干の不満はあるが,本作にまつわるさまざまな取り組みは,これからの「新クトゥルフ神話TRPG」に期待を抱かせるものだ。 新たな環境で,更に多くのプレイヤーに愛されるゲームに育ってほしいという希望を込めて,このインプレッションの結びとしたい。

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クトゥルフ神話TRPGでオススメのルルブって何?

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31) 職業のサンプル(P. 38)• アスリート• エンジニア• エンターテイナー• 活動家• 芸術家• 古物研究家• ジャーナリスト• 私立探偵• 聖職者• 超心理学者• ディレッタント• 伝道者• トライブ・メンバー• パイロット• ハッカー• 犯罪者• 法律家• 放浪者• ミュージシャン ・職業技能について(P. ・個人的な興味について(P. ・信用の技能について(P. 職業によって取らなければならない値が決まっています。

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『クトゥルフの呼び声 クイックスタートルール(7版)』私家訳

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クトゥルフ神話TRPGとは? クトゥルフ神話とは、簡単に言うと ホラー系です。 時には怖くて強い神話上の怪物と戦ったり、怪物から逃げるために謎を解いたりします。 そしてTRPGはテーブルトーク・ロールプレイングの略です。 基本的には、ゲームを進行役する キーパーと、ゲームを遊ぶ プレイヤーが一緒にゲームを遊びます。 その際、プレイヤーは自分のキャラクターの ロールプレイを行います。 ロールプレイの詳細については後で説明します。 キーパーとプレイヤーは、ゲーム中に 話し合い(セッション)をしながら協力して物語を作っていきます。 つまりキーパーはプレイヤーの敵ではなく、基本的には味方として存在しています。 さらにクトゥルフ神話TRPGでは、怖い出来事があった時などに 正気度(SAN値)が減るのが特徴です。 ちなみに、クトゥルフ神話以外のTRPGもあります。 誰とやればいいの? 端的に言うと、初めてクトゥルフ神話TRPGを遊ぶのなら 家族や友人とやるのが一番良いと思います。 私もいきなり初対面の人とやるのは怖かったので、まずは家族に頼んで遊んでもらい、そのあと友人に遊んでもらいました。 ですがクトゥルフ神話TRPGは一般的なゲームと比べてあまり知名度が高いとは言えないので、周囲に知っている人や遊んでいる人はいませんでした。 なのでクトゥルフ神話TRPGを遊びたいのなら、「まずは自分が率先してキーパーをやり、身近な人にプレイヤーとしての楽しさを布教する」ことが大事なのだと思います。 自分がキーパーだと、家族や友人がルールを知らなくても教えるのはそれほど苦ではないですし、きっとプレイヤー側も安心して遊べるでしょう。 それでも人が集まらないのなら、ルールをしっかり把握してからSNSなどで仲間を募るという方法もあります。 どちらにせよ ルール把握は必要なので理解するに越したことはないと思います。 そしてルールを把握するためは、 「ルールブックを手に入れること」が重要です。 ということで、まずは簡単にルールブックについての説明をします。 クイックスタート版(リンク先で無料DL可能) 新版や旧版はそれなりに高価なため、まずは 無料のクイックスタート版を読んでみることをオススメします。 新版とクイックスタート版は内容がほぼ同じなので、私はまず最初にクイックスタート版を読み、何度か遊んでから新版を買いました。 初心者は 簡略化されたクイックスタート版の方が分かりやすいかと思います。 ただしガッツリ遊ぶつもりなら、最初から新版を買った方が良いかもしれません。 新版には旧版との互換性もあります。 ちなみにこの3つ以外にも サプリメントと呼ばれる本がいくつか出版されていますが、サプリメントは必須ではなく情報を補うための追加オプションのようなものです。 ぶっちゃけ全員がしっかりとルールを把握していなくても、身内だけで遊ぶ場合ならキーパーがプレイ中に説明すれば遊べなくはないです。 ただしそれだとキーパーの負担がかなり大きくなるので、キーパーの気持ち的には「プレイヤー側もルールブックをしっかり読んで!」と詰め寄りたくなりますが、まずはグッと堪えましょう。 もし自分が友達に誘われて「ちょっと興味あるかも…」となっているところに「ルール覚えろ!」とグイグイ来られるとかなり怖いかと思います。 ということで、 「まずは自分がキーパーになってルールを把握し、初心者プレイヤーに教える」という心構えでいた方が楽なのではないでしょうか。 それで相手がハマってくれたのなら改めてルールを把握してもらい、そうでなければその相手とはTRPGで遊ぶのをやめて、また別の誰かを誘えばいいのです。 まずは人数を集めて、一人でも 「TRPGって楽しい!」と思ってもらうことが重要だと私は思います。 ルールは暗記するの? ルールを把握するといっても、 暗記する必要は全くないと思います。 なぜならルールは ゲーム進行に必要な手がかりというだけであって、絶対に抗えない縛りではないからです。 例えばゲーム中に、キーパーが想定していなかった行動(鍵が閉まっていて開かない扉を体当たりで突破したいなど)をプレイヤーが取りたいとします。 そんな時、ルールブックがあれば「その場合はこう対処しよう!」と処理することができます。 この場合 ルールを知っていれば、キーパーやプレイヤーは「じゃあ筋力(STR)でダイスを振って、成功したら扉を開けられるかも」という提案ができますよね。 プレイヤーの要望をできるだけ汲み取るために、そしてキーパーはできるだけ円滑に進行できるように、ルールブックは存在しているのではないでしょうか。 使用ツールとは 遊ぶ際には TRPG用のツールがあると便利です。 例えば、ツールを利用してゲーム中に背景を出すと臨場感が増しますし、ダイスロール等の管理も楽になります。 私の場合は、ライン通話をしながらを利用しました。 チャット形式で画面上のキャラを喋らせるので、形式としては 「テキスト+ボイスセッション」になるかと思います。 TRPG用ツールはやなどいくつか種類がありますが、私は公式HPを見て直感的に分かりやすいと感じた TRPGスタジオを選びました。 実際に遊んでみた結果、TRPGスタジオはとても使いやすく、デザインもノベルゲーム風でオススメです。 また、TRPGスタジオには 「キャラクターの立ち絵」と「背景」の公式素材があるので、何も準備せずともある程度は形になります。 余力があれば、事前に「使用するアイテムの画像」や「BGMと効果音」なども用意していた方が楽しいかと思います。 BGMが1つあるだけで雰囲気も出やすいです。 ちなみに私はの 「メザメ」というBGM素材を使いました。 謎解きっぽさが出てめちゃくちゃオススメです。 解説動画 その結果、ゲーム開始時までにプレイヤーの1人は「クイックスタート版をさらっと読んだが難しかった」と言い、もう1人のプレイヤーは「解説動画を見たけど難しかった」と言っていました。 もし万が一、プレイヤーがクイックスタート版や動画を事前に見ていなかったとしても、とりあえずはそれでいいのです。 とにかく「プレイヤーのやる気を削がずできるだけ興味を持ってもらうこと」が第一の目標です。 そして私の場合は、ゲーム開始前にパワポで簡単なスライドを準備しました。 この記事に貼ってある1~7の画像が実際に使用したものです。 身内用なら許可なくこの画像を使っても大丈夫です! もちろんわざわざプレゼンをやらなくても良いのですが、初心者プレイヤーには ゲーム前に簡単なルール説明をしてあげるのがベストかと思います。 クトゥルフ神話TRPGのルールはとても複雑で一見よく分かりません。 だからこそ キーパーがしっかりルールを理解して説明をすることで、初心者プレイヤーにも受け入れてもらえるようにする下地作りが必要です。 クトゥルフ神話TRPGを布教するためには「相手をもてなすことや協力しようとする気持ち」が何より大事だと私は思います。 ちなみに私はスライドを使って約10分くらいルール説明をしました。 手短に説明することで、プレイヤーにできるだけ 「簡単で面白そう!」と思ってもらった方がいいかと思います。 プレイヤーを誘導する まずは、キーパーはゲームの導入文をチャットで流してください。 そして導入が終わったら、 プレイヤーに行動を促してみてください。 例えば今回のシナリオだと、 「ロッカーを調べることもできるし、部屋を調べることもできるけどどうする?」と伝えました。 キーパーは全部を丸投げしてプレイヤーに行動を任せるのではなく、ある程度の選択肢を与えると上手くいくかと思います。 失敗談として、私の妹はゲームの途中で 次にキャラが何をしたらいいのか分からない状態になってしまいました。 そうすると私もキーパーとしてどこまで言っていいのか悩み、お互いに黙り込んでしまいましたが、そういう時こそ ヒントを出してあげる方がいいかと思います。 「そこまでやるとプレイヤーはつまらないのでは?」と思いましたが、意外にもそうはなりませんでした。 以下の記事でも 「プレイヤーが黙るのは情報が足りてないから」だというようなことが書いてありました。 ロールプレイのやり方 どこまでロールプレイをしてもらうかの線引きですが、私の場合は 「キャラが喋るところ」だけをプレイヤーに任せました。 具体的に言うと、 「通話上ではプレイヤー同士の会話は素で、チャット上のみロールプレイをしてもらう」ということです。 初心者プレイヤーに全てをロールプレイしてもらうのは難易度が高いので、まずは通話でセッションをします。 そしてキャラの行動方針が固まったら、改めてチャットでロールプレイをしてもらう形が良いかと思います。 シナリオが破綻しなければ、プレイヤーにはある程度自由にロールプレイしてもらいます。 そうなると キーパーが想定していなかった行動なども起こるので楽しいです。 ただし、何でもかんでもOKするのではなく 「ここまではできる」という線引きをしておいた方がやりやすいです。 これ以上は収拾がつかなくなると思ったら、遠慮せずにキーパー側からNGを出しましょう。 プレイ後の感想 遊んでみた結果、プレイヤーからは「楽しかった!」と言ってもらえたし、キーパーとしても上手くいったのではないかと思います。 友達に「今度はキーパーもやってみようか?」と提案されたのはとても嬉しかったので、準備は大変だったけど頑張ってよかったなと思います。 これから初めてキーパーをする人は大変かと思いますが、きっと準備すればするだけ自分もプレイヤーもラクになるしその分楽しくなるはずです。 もしたくさん準備したのに上手くいかなかったら、プレイヤーがクトゥルフ神話TRPGに興味を抱けなかっただけのことです。 そういうことを防ぐためにも、キーパーは事前にしっかり準備したり、プレイヤーがクトゥルフ神話TRPGに興味がありそうかを見極める必要があると思います。 自分がプレイヤーの場合は、逆もまたしかりでしょう。 どちらか一方が悪いわけではありません。 なぜなら、 ゲームは一人ではできないからです。 最悪、スライドを使ってプレゼンしてもプレイヤーの食いつきが悪かったら その場で解散しても良いでしょう。 お互いの時間を無駄にするくらいならその方がマシです。 私も妹とやった時はめちゃくちゃグダったので途中でやめて、その後一緒にAPEXで遊びました。 ゲームはただの手段でしかないので、もっとそのメンバーで楽しめることが他にあるかもしれません。 クトゥルフ神話TRPGにこだわる必要はないですが、できることならみんなで楽しくクトゥルフ神話TRPGを遊びたいですよね。 だからこそ、この記事がそんなあなたの手助けになればいいなと思います。

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