カワラヒワ 鳴き声。 カワラヒワ:スズメによく似た小鳥

カワラヒワ:スズメによく似た小鳥

カワラヒワ 鳴き声

この記事でどんなことが知りたいですか!?• カワラヒワの名前の由来 カワラヒワは、 河原に生息しアワやヒエを食べることが多いことからその名がついたと言われています。 漢字では「河原鶸」と書くそうです。 カワラヒワの特徴 カワラヒワは、肌色で太めのくちばしと凹尾になっている尾羽、飛翔時によく目立つ翼の鮮やかな黄色い帯が特徴の小鳥です。 小柄な体でありながら、太めで頑丈なくちばしで、硬い殻をもった餌も簡単に割ってしまう 力の強い鳥だと言われています。 カワラヒワの大きさ、重さ カワラヒワは 全長約15㎝、体重約17~30gほどでスズメと同じくらいの大きさです。 カワラヒワの見た目の色や模様 カワラヒワはオリーブ褐色から茶色の体色に、翼に黄色の帯が入っているのが特徴です。 オスとメスでは少し体色が違うそうです。 カワラヒワのオスとメスの違い オスは頭部から胸にかけてオリーブ褐色、背中と腹部が茶色、翼と尾羽は黒く、風切と尾羽の基部は黄色くなっています。 三列風切の羽根の縁は灰色をしているそうです。 メスはオスに比べると全体に色が淡く、頭部に灰色味が強いことで見分けるようです。 カワラヒワの寿命 野生のカワラヒワの寿命は 2~3年くらいと言われています。 カワラヒワの生態 カワラヒワは市街地で生活することが多い鳥ですが、 集団で行動するため、遠目だとスズメに間違われることがよくあるようです。 スポンサードリンク カワラヒワの食性は種子食 カワラヒワは種子食で主に 草木の種子を好んで食べているそうです。 まれに昆虫を食べることもあるようですが、ほとんどが種子で春はハコベやタンポポ、夏はアザミ類やヒマワリの種、秋はタデ類やヒエの種子などを好むと言われています。 他の鳥の多くは雛に昆虫を与えることが多いですが、カワラヒワは雛へも種子を与えることが多いようです。 特に ヒマワリの種を好むことで知られており、ヒマワリの周りでみられることが多いと言われています。 草木の固い種子簡単に割れる強いくちばしと、食べ物をたくさんため込むことのできる「 そのう」が発達しているのもカワラヒワの特徴だそうです。 群れを形成する 秋になると数十羽から数百羽のカワラヒワが群れを形成して、 集団でお見合いを始めると言われています。 メスに求愛をできるのは強いオスだけなので、高い枯れ木の上などの目立つ場所で戦い、求愛の順番を決定するそうです。 勝ったオスから順番ににメスを連れ出しつがいになるそうで、残ったオスは再度求愛の順番をめぐって戦うと言われています。 つがいになったカワラヒワは、常に一緒に仲睦まじく行動することでも知られています。 カワラヒワの繁殖 つがいになったカワラヒワは、ルーズコロニーと言う集団繁殖場所の中に営巣し、 巣の周り 直径30mほどの狭い範囲を縄張りとして繁殖するそうです。 また、ルーズコロニーは、天敵からの防衛や食べ物を発見しやすくするために作られると考えられています。 繁殖の場所 カワラヒワ は市街地や道路の近くにある木や、林の中の木、建物の隙間などに営巣すると言われています。 巣を作る場所を探して飛び回り、営巣するのはメスの仕事で、オスはその周りで常に見張ってメスを守るそうです。 また、縄張りに侵入してきた個体がオスの場合はオスが、メスの場合はメスが追い払うと言うことです。 巣の形 枯草や木の皮、鳥の羽根、獣毛、糸くずなどを使って 地上3~7mくらいの高さにお椀状の巣を作るそうです。 近年では、ビニール紐なども営巣に使われることがあるようです。 巣の内部には細根、獣毛、羽毛を敷くそうです。 繁殖期 カワラヒワは 3月頃から繁殖に入り 7月頃まで続きます。 抱卵はメスが行い、オスはメスに口移しで餌を与えサポートするそうです。 育雛はオスとメスが交代で行い、 雛は孵化後 2週間ほどで巣立ち、そこから 7~10日くらいで親鳥から独立すると言われています。 カワラヒワの生息地 カワラヒワは主に 東アジア 中国、モンゴル、ロシア東南部、朝鮮半島、日本 に分布しているそうです。 日本国内ではほぼ 全域に生息している留鳥だそうですが、北海道や本州北部の寒冷地に生息している個体は、冬場になると暖かい地方へ移動すると言われています。 全国の山地の林、市街地の林、農耕地、河川敷など身近なところに生息していることが多いそうです。 カワラヒワの鳴き声 ・カワラヒワのさえずり ・カワラヒワの地鳴き 鳴き声の種類と意味 カワラヒワは金属的な 高い声で「キリリっ」「コロコロ」などと地鳴きするそうです。 オスの さえずりは「ジューイ」「チュイーン」「ヴィーヴィー」と言うような鳴き声で、とても声量があるので、遠くからでも鳴き声で見つけやすいそうですよ。 また、さえすりの「チュイーン」と言う声は 特定のメスに向かって鳴いていると言われています。 まとめ カワラヒワは一見すると地味な色合いの鳥に見えますが、羽を開いたときの黄色が鮮やかで、集団で飛んでいると見とれてしまうほどだそうですよ。 名前の通り河原にいることの多い鳥ですので、探してみるといいですね。 それでは、今回の記事をおさらいしてみましょう。 カテゴリー• カテゴリー•

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カワラヒワ

カワラヒワ 鳴き声

マヒワの鳴き声の特徴は? マヒワの鳴き声は見た目に似合った可愛らしい鳴き声です。 文字にすると 「ピーウィー」という感じで高く鳴きます。 なにかに似ているというのはなさそうですね。 この鳴き声はさえずりで繁殖期にオスがメスに求愛するための鳴き方なんです。 しかし日本では冬鳥なので聞ける機会は少なそうに思えますが本州北部や北海道では繁殖する個体も少なくないそうです。 森の中がとても似合う色合いなので見かける機会があったらしっかりチェックしたいですね! それでは鳴き声が分かった所で次はマヒワの幼い時の姿を見てみましょう! マヒワの雛の特徴は? ヒナと言いますがここで紹介するのは 「幼鳥」です。 幼鳥は成鳥とヒナのちょうど中間の時期で人間でいうと思春期と言ったところでしょうか。 そしてマヒワの幼鳥期は羽毛がフカフカで可愛らしいですよ! 模様もまだらであか抜けない印象です。 幼鳥は写真で見ると分かりますが、日常の中で判断するのは中々難しいです。 探す際は少し根気がいるかもしれませんね! 何となくマヒワについて分かってきたと思います! ここからはもう少し細かいところを見てみましょう。 次はオスとメスの違いについてです! マヒワのオスとメスの違いは? マヒワはオスとメスで色が違います。 雌雄で色の違う鳥はオスが鮮やかでメスは地味な色という場合が大半ですがマヒワは雌雄揃って鮮やかですよ! 実は最初に乗せた画像はメスなんです。 そしてこちらがオスですね。 オスはより鮮やかでトラみたいな色をしていますよね! マヒワは飼育できるの?販売されている? 最初に書いてある通りマヒワは世界中に広く分布されています。 そのため国内では捕獲できませんが、輸入なら飼育が可能なんです! ここで紹介している野鳥は飼育できない鳥が多い中貴重ですよね! 写真を見て欲しい!と思った方は是非家であの鮮やかな鳥を飼ってほしいと思います。 しかし、国内の野鳥のマヒワを捕獲したりというのは密漁になるので絶対禁止ですよ! 飼育できることが分かったらやっぱりマヒワの食生活について知りたいですよね! 次はマヒワの餌についてです! マヒワは何を餌にしているの? マヒワはその見た目通り食性は植物食です。 住んでいる場所も緑が豊富なので食べるものには困らなそうですね! 果実、種子、芽を主に食べています。 果実や種子は分かりますが芽を食べるってなんか新鮮ですよね! もし飼育する場合は餌もしっかり選んであげないと長生きできません。 そういう意味でも何を食べているのかを知ることは重要ですね! ところで、マヒワは日本には冬鳥としてやってきますが繁殖期はいつ頃なのでしょうか? 次はマヒワの繁殖期についてです! マヒワの繁殖期はいつなの? マヒワの繁殖期は初夏から真夏にかけてです。 繁殖期はユーラシア北部や中国東部などに渡っています。 春先から初夏にかけて繁殖することが多い留鳥に比べて遅めの繁殖期なんですね! 一度に5~7個産卵し抱卵はメスのみが行います。 マヒワについて紹介することも残りわずかとなりました! 飼育も可能なマヒワですが飼育するならもちろん寿命を知っておきたいですよね! 次はマヒワの寿命についてです! マヒワの寿命はどれぐらいなの? 実は野鳥は寿命を調べるのが難しくマヒワに関してはよくわかっていません。 同じようなサイズのスズメが平均で1年8か月ですのでマヒワもそう長くはないんじゃないかなと思います。 野鳥は様々な原因で命を落とすので平均寿命は必然的に下がってしまうんですね… しかしペットとして買う場合はケア次第でしっかり寿命を全うさせてあげられますよ! マヒワはカワラヒワ属に属する鳥ですがカワラヒワとは何が違うんでしょうか? 次はカワラヒワとの違いについてです! マヒワとカワラヒワの違いは? 違いの話の前にまずはカワラヒワを見てみましょう。 確かにマヒワとよく似ていますね! それもそのはずカワラヒワはスズメ目アトリ科の鳥でマヒワはさらにカワラヒワ属に属する鳥です。 言ってしまえば親戚のようなものですね! しかし模様も鳴き声も違いますから見間違うことはあまりなさそうです。

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カワラヒワ|日本の鳥百科|サントリーの愛鳥活動

カワラヒワ 鳴き声

翼を広げてるときれいな黄色い斑点が出る以外、褐色がかった色合いで、さほど注意は引きません。 ところがバードウォッチングを始めた頃、スズメだと思っていた鳥が実は別の鳥だったという驚きを体験させてくれるのは、このカワラヒワであることが多いです。 スズメとカワラヒワの区別がつくようになると、いっぱしのバードウォッチャーになったようで、この鳥との出会いがうれしかったものです。 ところが年期を積めば積むほど、カワラヒワとわかれば見向きもしなくなってはいませんか。 しかし、研究者にとってはカワラヒワは魅力的な鳥に見えるようで、野鳥のなかでは比較的生態のわかっている鳥です。 この鳥は、シジュウカラのように1番ずつなわばりを持たず、数番でまとまって繁殖するのだそうです。 このような繁殖のしかたをルースコロニーと呼んでいます。 カモメやシラサギ類のように大きなコロニーではなくても、集まることで防衛や食物の発見が有利に働いていると考えられます。 また、長野県では秋に番形成がされることが確認されました。 しかし、その後関西では春に番形成がされることがわかり、地域よって習性が異なっていました。 このカワラヒワの研究を見ると、鳥というのはいかに奥が深く、知れば知るほど、調べれば調べるほど、謎が湧いてくるものだと思いました。 生半可な観察や研究では、確定的なことは言えないことがわかります。 さて、日光でもカワラヒワはよく出会う鳥です。 名前の通り、大谷川の河原や小倉山周辺の開けた環境で比較的多く、霧降別荘地の樹木がたくさんある環境でも見られます。 しかし、同じ開けた環境でも戦場ヶ原では、見た記憶がありませんが、いかがでしょう。 戦場ヶ原では標高が高すぎるのでしょう。 小倉山の乗馬倶楽部周辺も多いところで「キリキリ、ビィーン」という声をよく聞きます。 なにしろ乗馬倶楽部周辺をなわばりにしているモズは、カワラヒワの鳴き真似がとても上手なのです。 モズに影響を与えるほどこの鳥が多いことになります。 この鳥の「キリキリコロコロ」が地鳴き、「ビーン」が囀りといわれいますが、じつはもっと複雑に鳴くこともあります。 「チッチョ、チッチョ、ピリリ、チーンチーン、チュルル、ビーン」と、一節として同じものはない複雑で抑揚に富んだ鳴き方です。 これは雌が近くに来たときの雄の囀りで、東京では春に聞かれます。 私の日光 善法 における録音では11月22日というのがありますから、日光のカワラヒワの繁殖時期は長野県型なのかもしれません。 あるとき東照宮の職員が「社務所のガラスにアゾがぶつかって7羽も死んだ」と教えてくれました。 なんと死体を見るとカワラヒワでした。 日光地方の方言では、カワラヒワのことをアゾというのです。 なぜ、いっぺんに7羽ものカワラヒワが社務所の窓にぶつかったのか謎ですが、このアゾの語源を調べるとこれまた謎の迷路が待ちかまえていました。 アゾという言葉は、いろいろな辞書を引いても出てこないのです。 インターネットで検索すると、高知県下地名で薊野のいうのが出てきました。 アザミノがアゾに転訛したのです。 アザミの実を食べるカワラヒワの姿は見たことがありますから、まったく無関係とも言えません。 もうひとつあったのは、新潟県柏崎市の方言で「麻」のことというのがありました。 これも、この鳥がいかにも好きそうな実をつける植物です。 アザミもアサも「その実を食べるからアゾという」と、それらしく書いたら納得してしまいそうです。 やっと方言辞典を見つけて、アゾを引くと記載されていたのは「あぜ」のことでした。 田んぼの周囲を囲む土の畝です。 畦がなまって、東北地方の一部ではアゾということがわかりました。 春に水田を歩いていると、畦からパラパラとカワラヒワが飛び立ったという体験は多いと思います。 これまた、カワラヒワの生息地と関連が深い言葉です。 しかし、食べ物由来や生息環境に関連した場合、その後ろに「トリ」などが付くことが多いのです。 ムクの実を食べるからムクドリ、磯にいるからイソシギといったようになります。 これは、本来のもとと区別するためでしょう。 ですから、アゾトリとかアゾスズメだと納得できるわけです。 ということは、アゾはアゾ。 カワラヒワのみに使用される言葉ではないかと考えられます。 カワラヒワを見ていると、アゾという語感とこの鳥の持つイメージに違和感がないことに気がつきました。 これからは、カワラヒワを見つけたら、よく観察して「アゾ、アゾ」と言ってみてください。 カワラヒワよりアゾのほうが、この鳥の名前にぴったりだと感じたら貴方は日光人です。

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