公認 会計士 勉強 時間。 短答式の合格に必要な勉強時間は1,500時間【一発合格のぼくが解説】

公認会計士合格までに必要な学習時間は?

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大学は理系であり、大学の偏差値は40台前半• 大学で簿記・公認会計士試験の内容を勉強した事はない• 暗記が大の苦手 一言でまとめると、「 頭の良い部類ではない」ということです。 また、勉強スタート時点で社会人経験もなかったため、経済用語の知識もほぼゼロです。 ご自身の学力に自信がある方は、本記事で公開する勉強時間よりも早く試験にパスできると思いますよ。 公認会計士試験の勉強時間 ここからが本記事のメインです。 では早速、実際にかかった勉強時間を見てみましょう。 会計士試験の勉強期間 僕は、2010年5月に勉強をスタートし、2013年の8月に合格しています。 合格までに3年3ヶ月かかりました。 どのくらい大変なのか、まだイメージが付きづらいですね。 ここでは、一般的なサラリーマンの仕事時間と比較してみます。 (「仕事」と「勉強」なので単純な比較はできませんが、参考として。 ) 厚労省の調べによれば(一応正しいものとして)、サラリーマンの1年間の平均的な労働時間は、2030時間とされています。 そのため、 短答前の勉強時間は過労死レベル、論文前の勉強時間は激務というイメージです。 結局、何時間勉強すれば良い? 以上、僕の勉強時間の実績でした。 さて、ここからは更に掘り下げて、上述した勉強時間を参考に「 実際に皆さんがどのくらい勉強をすれば、公認会計士試験に合格できるのか」を検証します。 公認会計士試験に2年間で合格するための勉強時間 僕の場合、2年3ヶ月間で勉強に費やした時間は、合計で4,890時間でした。 そして、その際の論文式試験の結果は「不合格」でした。 また不合格時の順位は、受験者中2,300位前後でした。 論文式試験の受験者数は3,500人程度ですので、受験生のうち下から3分の1あたりの成績です。 つまり、2年3ヶ月での合格を目指すのであれば、 「4,890時間」という勉強時間では圧倒的に足りなかったということになります。 (あくまで僕の場合です) 一方で、僕の場合「短答式試験の勉強をやりすぎた」という失敗があります。 すなわち、必要以上の高得点で合格してしまいました。 参考:短答式試験(2012年5月)の点数 こちらも見づらくてすみません。 ) 合格できたこと自体は喜ばしいことですが、 全体を通してみれば非効率といえます。 よって、非効率となった分の時間は多少削減できたと考えられます。 以上を考慮し、結論です。 あくまで個人的見解ですが、 2年間で5,500時間勉強をすれば公認会計士試験に合格できると考えます。 では、1日にどれくらい勉強すれば良いのか?というと、、、 1日あたりの勉強時間は? 「今は情報収集しているところだけど、とっかかりとして勉強法を先に知っておきたいな」 という要望もあると思うので、そんな方向けにカンタンな勉強法をお教えします。 とはいえ、細かいお話をしても分からないと思うので、メンタルコントロール的なお話です。 もっと詳しい勉強方法は「」の方でかなり詳しく解説していますので、良かったらご参考くださいね。 僕は、一番大切なのは モチベーションのコントロールだと思います。 ご紹介したとおり、公認会計士試験に合格するためには、 長期間勉強を続けなければなりません。 受験生活は長いので、時にはやる気が低下することもよくあります。 そんな時に、「 いかに自分のやる気を上げられるか(メンタルコントロール)」が大切です。 これができないと、5,500時間を達成できないません。 そして、モチベーションをコントロールするために重要なのが、 目的意識です。 「なぜ自分は公認会計士になりたいのか?」これを見失うと、やる気は下がり続けます。 そして、この目的意識を身に付けられるのは、「今」だけです。 ブログを読んでいただき、ありがとうございます! 僕は無職時代にバイトは一切しませんでした。 勉強時間が減ると、合格可能性が下がるだろうな、という単純な理由です。 また、周囲にもバイトしながらという方は、ほとんどいなかったように思います。 おっしゃるとおり、コミュニケーション能力の低下がデメリットです。 ただ、あくまで私の経験ではありますが、就活までの3ヶ月間である程度コミュニケーションスキルは戻りました。 内定後も約3ヶ月間フリーの期間がありますので、その期間で戻すこともできます。 会計士試験は難関試験ですので、いかに「試験のためだけに頑張ったか」が合否を分けると個人的に思っています。 同じ大学生が就活をしていることから焦りもあるかもしれませんが、すぐに逆転できます。 なので僕は無職専念をオススメします!.

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私が公認会計士試験に在学中、実質1年で一発合格できた理由

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受験結果• 2015年12月に 短答試験合格(初回受験、 得点率76. また勉強時間と成績の分析もします。 どの科目を どれくらいの時間で勉強して どれぐらいの成績だったのかを書きます。 この勉強時間は私が受験時代に利用した というアプリで記録していたものに基づいています。 参考)Studyplusの画面 合格までにどのような勉強をしたか? 私は 学習期間2年半ほどで会計士試験の短答式・論文式試験に合格しました。 どのような勉強生活を過ごしていたのかを具体的に書いていきます。 学習初期 ~ 短答式試験 2014年4月に大学に入学。 「大学受験で身に着いた勉強の習慣をなくしてしまうのはもったいない!」そう思った私は興味のあった会計士の勉強をすぐに始めました。 まずは予備校選び 予備校選びは大学の生協が主催していた会計士予備校の説明会で決めました。 大手3社( TAC、大原、CPA)が主催しており、それぞれの校舎の講師・チューターと話す機会がもらえます。 3社の中から私が東京CPA会計学院に決めたのは、次のような理由です。 予備校選びのポイント• 合格率が高いため• 自習室が自由に使えるため• 質問への フォロー体制が整っているため• 今までの受験生時代で利用した予備校と近い 雰囲気を感じたから。 というのは、バイトやサークル、勉強と様々なことをこなすことは不器用な自分にはできないと思っていたこと、また自習・独学では到底こなせないと思っていたためです。 幸いにも自習室は午前中の9時ごろから午後の21時ごろまで開放されていたので、できる限り 自習室の滞在時間を延ばすようにしていきました。 「質より量」、人より多く勉強する 同じカリキュラムを受講している学生より多く勉強しました。 予備校がその時期の受講生に想定する勉強時間よりは多かったと思います。 実際に最初何度かの答案練習(予備校での定期試験)では満点をとりランキング表にも載れて、 予備校のチューターに褒められたのを今でも覚えています。 最初期は簿記と管理会計 計算 を勉強 この頃は、主に簿記(財務会計の計算科目)と原価計算(管理会計論の計算科目)を勉強していました。 Studyplusでの勉強時間の記録は2014年9月ごろから開始しました。 勉強仲間を作る 同じ年の合格目標で勉強している 予備校の学生とも少しずつ話すようになりました。 彼らとの情報交換はそれまで一人で勉強していた私にとっては新鮮で有意義でした。 というのは予備校の受講生は同じような悩みを抱えているからです。 私の通う予備校には同じ大学生の人が多くいたため、大学のカリキュラムのことや勉強時間の増やし方などについて彼らを参考にしました。 ただし、仲良くなりすぎて勉強以外のことも話すようになり、勉強時間が少し減ったかもしれません。 人付き合いは自分でバランスを取ることが必要だと思います。 短答直前期、学習にも変化が 学習2年目(2015年)になると、いよいよ会計士の一次試験である 短答式試験が見えてきます。 この頃から短答式試験の理論科目である 監査論と企業法の授業も受け始めました。 財務会計論と管理会計論はこの頃から新しい論点を習うよりも 一度習った論点の復習に時間を割くことが多くなっていきます。 ここで、 どの論点を復習するのにどれだけ時間がかかったかを記録しておくようにしました。 教科書で同じくらいの分量の論点で、復習により多くの時間がかかるようであればそれが苦手なトピックだといえます。 また計算科目は単純に解くだけでなく、 時間内に決まった問題数を解くようにしました。 より 本試験に近づけた勉強をするよう心がけていました。 大学ではできる限りこの時期に大学の授業をとらなくていいよう、大学のカリキュラムを工夫しました。 ほぼ必修科目と語学の授業だけをとっていたはずです。 簿記検定で力試し 2015年の夏ごろには 日商簿記検定一級を受けました。 予備校が推奨していたためです。 簿記は一年間かけて勉強していたこともあり、それなりに 自信がありました。 しかし、 結果は不合格。 かなり凹みましたし、このままで大丈夫かという不安感も募りました。 同カリキュラムをこなしていた人のなかには合格していた人もおり、焦りは強かったです。 そんな焦りもある中、 8月からの夏休みは全て勉強に費やしました。 朝9時から夜9時まで予備校の自習室にこもるようにしました。 電車での移動時間も教科書を読んでいました。 他の受講生も多くはそのようにしていたと思います。 追い込まれてからが勝負 試験数か月前になってくると答案練習の回数も増え、より試験に近い形式になってきます。 全科目を実際の試験と同様に一斉に受験し、順位・成績を公表する 模擬試験も何度か実施されます。 私は夏休みで相当勉強した自負がありましたが、 結果は悲惨なものでした。 なかでも財務会計の理論は振るわず、講師に 「このままではマズいよ」と言われました。 そこで毎回の模試の度にどの問題を間違えたのが、なぜ間違えたのか、勉強の仕方で改善点はないかを考え、日々の学習に反映していきました。 その結果、次のようなことを実践しました。 教科書を読む時間より、 問題を解く時間を増やす• わからない論点があっても まずは読み飛ばす• より 出題可能性の高い問題の正答率を上げる 勉強時間を細かく管理 幸いにも最後の模擬試験では合格圏内に入りましたが油断はできません。 一つでも多く、自分の苦手分野をこなせるよう勉強しました。 上の勉強計画表は、成績に応じて科目間で勉強時間に傾斜をつけています。 また自分の得意な科目・論点でも少しの時間で見直すよう計画を立てました。 いざ、短答本番 当日は緊張していたためか、気分が高揚していたためか、かなり早朝に起きました。 電車で試験会場に向かうも、何度かお腹が痛くなりました。 試験が始まってからは無駄なことは考えないようにして、 目の前の科目に集中するように心がけました。 試験会場には同じ校舎の受講生もいましたが、 一科目ずつの結果に一喜一憂したくなかったので、試験が終わった 科目についてできるだけ話さないようにしました。 試験が終わったあとの飲み会は解放感でとても楽しかったです。 深夜に少し酔いつつも予備校の解答速報をもとに採点をしました。 各科目の成績は次の通りです。 結果的に苦手だった財務会計の理論では全問正解でした。 短答式の勉強時間と成績を分析 勉強時間と成績を分析するために、下の4つの図表を用意しました。 短答式試験成績• 平均一日当たり勉強時間• 科目別勉強時間割合• 簿記と財務諸表論は試験上、財務会計論として一科目で実施されるのでまとめています。 この勉強時間には講座を受けていた時間やテキストを読んで復習していた時間、問題を解いていた時間などが含まれます。 Studyplusのアカウントから直接時間数を集計しています。 また 予備校の自習室には午前9時から午後9時までいました。 東京CPA会計学院の国見先生の下記のツイートを見てもわかるように、その他の合格した受験生も同程度の勉強時間を確保していたように思います。 時期や、コースにもよります。 専念で直前期であれば50時間からが一つの目安かなと感じます。 — 国見健介 cpakunimi それではここからは各科目別の勉強時間と短答式試験での成績を分析してみます。 しかし後述する通り、財務諸表論で満点をとれたのは簿記にこれだけの勉強時間を使えたからと言えます。 簿記と 財務諸表論は計算と理論という表裏の関係にあり、どちらかの成績が良いともう片方も成績が良くなるという 相乗効果が狙えます。 しかしこれは前述のとおり、簿記の勉強時間があってこそのものです。 また財務諸表論は勉強時間こそ少なく済みましたが、 最も勉強の仕方に苦心した科目です。 成績がなかなか思うように上がらず、様々な勉強方法を試みました。 例示として私が試みた勉強の仕方を書いてみます。 教科書主体の インプット重視から問題集主体の アウトプット重視の勉強への切り替え• 出題可能性の高い問題を多くこなす• それぞれの論点を 人に言葉で説明できるか試してみる いずれも参考にすぎず、受験生の状況や時期によって最適な勉強の仕方は変わってくるかと思います。 大切なことは PDCAサイクルを多く回すことだと思います。 多くの勉強時間・勉強期間を管理会計論に費やしています。 管理会計論は勉強時間を費やせば確実に点数が上がるとも言えず、 対策の難しい科目です。 年によっては奇問・悪問と呼ばれる出題がなされる回もあります。 その一方で 適切に対策をすれば強みとなる科目でもあります。 私の周りでも本試験において周りが4~5割程度を取る中、管理会計は満点近い点数を取る受験生の方もいました。 というのは、監査論というのは、監査法人という会社が行っている 財務諸表監査という仕事に関する問題であるからです。 大学生の受験生であった私は、どうしても 監査の実務を具体的にイメージできず理解も難しかった記憶があります。 勉強の際に心がけたこととしては、監査論の 用語をできるだけ簡単な日本語に置き換えて考えるよう意識していました。 どうすれば監査の専門用語を会計を全く知らない人にでも説明できるかを考えながら勉強していました。 こうすることで自分でもよりわかりやすくイメージができるようになったと思います。 また最近では監査法人が主催している 監査実務のワークショップやインターンなどもあります。 試験の内容が実務でどう用いられるのかを知る点でも、また将来の姿をイメージしモチベーションに繋げる点でもこれらのイベントに参加することは有意義かもしれません。 時間をかけた分だけ点数が上がりやすい科目で、なおかつ 試験直前に時間をつぎ込めば高得点も狙える科目だと言われています。 したがって、 早めに勉強し始めると忘れてしまうため、学習の開始はある程度遅い時期となります。 一方で企業法は ボリュームの多い科目であり、 始めるのが遅すぎると回りきらない可能性があります。 さらに後述しますが、 論文式試験を見据えた際には企業法は徹底的に基礎を固めておくと良いでしょう。 その点でも企業法の始め方は重要です。 ですので、企業法は 学習初期に全体像を把握したうえで、直前期に猛勉強する戦略が良いように思います。 私に関して言えば、企業法の学習を始めた際に、簿記や管理会計の復習もあり企業法の授業の復習がおろそかになっていたように反省しています。 短答式試験合格後 ~ 論文式試験 論文期は短答期よりも勉強が辛かったです。 一般に5月で短答式を合格された方よりも12月で合格された方のほうが準備期間が長いことから、12月合格者は受かりやすいと言われています。 短答と論文の試験形式の違いに苦しむ 短答式試験後は年末・お正月を満喫しました。 年明けから論文式試験のための答案練習が始まりましたが、論文式試験の 論述式に慣れていなかったことが大きいでしょう。 また短答式試験の成績が悪くはなかったために、論文式試験の答案練習でほとんど点数がとれないことに対して 劣等感を抱きました。 論文式の答案練習には12月の短答式試験を合格した人だけでなく、昨年の短答式試験を合格し、一度論文式試験を受験した経験者の方も合流します。 彼/彼女たちとの成績の差に耐え切れないところがありました。 周りで一緒に12月短答式試験を合格した受験生がなんとか成績を上げていく中、 勉強ができない自分に危機感を覚えました。 楽しい経営学、苦しい租税法 4月になり、 なんとか勉強を再開させました。 幸いにも論文式試験で試験科目として新たに追加される 経営学は大学で習う内容と近いこともあり、学ぶことが楽しかったです。 それに比べて、 租税法は周囲の受験生に大きく ビハインドをとってしまったこともあり試練でした。 高得点を取ることはあきらめて、合格に必要な点数を確実にとれるような勉強をしていました。 なんとか最後の模擬試験だけギリギリ合格圏内の成績をとれました。 葛藤しつつも論文式に向けて 2016年8月、当時大学3年の夏休みだった私には次のような 葛藤が ありました。 そういえば大学の同期はインターンに申し込んでいたな…エントリーシートの対策もガチガチにやっている人もいたな… 会計士試験は合格までに数年かかる長丁場な試験です。 大学生の受験生に限らず、社会人受験生やその他の受験生も多かれ少なかれこのような プレッシャーを感じつつ試験日を迎えるはずです。 プレッシャーの対処方法は人それぞれで一概にこうすべきと言うことは言いにくいです。 しかし 余計な情報はできる限り目につかない・耳に入らないようにすることはプレッシャーを経験してくれます。 予備校の受講生にはスマホをロッカーにしまったり、家に置いてくる人もいました。 私もできる限りSNSを見ないように心がけていました。 いざ、論文式試験へ 本番は3日間に及ぶ長丁場です。 しかし全てを出し切るつもりで答案を書き上げました。 いまいち何が聞かれているのかはわからない出題だなと思いました。 「部分点でいいから点数をください」という思いで答案を書きました。 想定通り解けません。 心のどこかで「自分の対策していた問題が出れば、、!」という思いはありましたが、そもそも 対策を完全にはできていなかったので諦めもつきやすいです。 落としてはいけないところを何度も確認しました。 また私が受験した年は 答案回収に1時間近い時間を要し、次の科目の準備ができず大きく焦った記憶があります。 やっとのことで初日の試験が終わりました。 会場から帰る途中で予備校の知人に「租税法のどこどこの問題、簡単だったよね~」と話しかけられたのを覚えています。 それに私がどう応えたかは覚えていません。 2日目 1日目の疲れと緊張のせいか体調が優れず、頭痛がしました。 風邪薬を飲んでから試験会場に向かいました。 そのように思って準備していたことが良かったのか、それほどおかしいと思う出題はないように感じました。 理論の出題で今までで 見たことがないような問題が出題されました。 「受験生のみんなができない、みんなができない、もし僕ができれば儲けもの」と言いきかせて、二日目も全力を絞りつくしました。 とりあえず思いついたことを答案が埋まるように書いていきます。 書いていることが設問の意図と全くズレている可能性も感じました。 試験時間の最後のほうは、得意科目の経営学でいかに挽回するかを考えていたかもしれません。 すべてを出し切る勢いで受験しました。 どうしてもわからない問題がいくつかありました。 すべての問題を解き終わった時点で、試験時間自体は余っていました。 もう少しで開放されるという 気持ちをどうにか抑えつつ、まだとれる点数はないか探しました。 論文式試験から合格発表までは適度に就活 論文式試験後は他の受験生同様、監査法人やコンサルなど適度に就職活動をしながら、適度に遊びました。 しかし、心のどこかで 「論文式はダメだったので、また来年も勉強か」という気持ちがあり、いまいち身が入りきらなかったように思います。 合格への自信は試験日から日が経つにつれて薄くなっていきました。 そして、論文合格 合格発表当日。 完全に 受かる見込みがないと思ってしまっていました。 朝9時半からの成績発表は金融庁に貼りだされるのとインターネット開示の2つがあります。 自信のなかった私は、自宅にてパジャマでパソコンを開き、 受験番号があることを確認して震えました。 急いでスーツに着替え、各種連絡と合格祝賀会に向かいました。 嬉しさで全身が痺れる震えを感じたのはあの時が初めてです。 後日送られてきた試験結果は下記のようなものでした。 少しの手応えはありましたが、 経営学の二桁順位には自分でも驚きました。 会計学の成績が良いことも支えとなりました。 一方で 租税法の成績は思っていた以上に低かったです。 企業法も良くはない成績でした。 僕の論文式試験までの勉強生活はこのようなものでした。 それでは最後に肝心な勉強時間と成績の分析を行いましょう。 論文式の勉強時間と成績を分析 短答式試験の分析と同様の4つの図表を用意しました。 勉強時間の推移 短答式試験後は勉強時間が減りました。 2月ごろまで 一日平均5時間程度までしか勉強時間を増やせていません。 短答式試験後は租税法と経営学が増え、さらに各科目について論文用の勉強が必要となります。 理想論を言えば、短答式試験後も変わらず同程度の勉強時間を確保すべきでしょう。 しかしそこはヒトなので試験が終われば気も緩むこともあると思います。 私の失敗からお伝えできることがあるとすれば、 「短答式試験後も継続する」ということでしょう。 私は短答式結果が思っていたより良かったことや12月に短答式に合格すれば論文は確実に受かるはずだと期待しすぎていました。 あくまで 謙虚に学び続ける姿勢が大事だと反省しています。 結果的に合格できたのでは喜ばしいことです。 しかし、この時期にもっと勉強していれば合格発表時までに不安定な時期を過ごさずに済んだのかと思うと後悔があります。 総合成績に占めるウエイトも大きく、短答に続き 会計学が良かったことで救われました。 また短答式試験後は簿記を20時間程度しか勉強していません。 簿記を最初にじっくりと時間と期間をかけて勉強していたことが功を奏しました。 予備校のカリキュラムに感謝です。 反省すべき点はやはり財務会計の理論の勉強でしょう。 こちらも短答式と同様に勉強のコツを掴むまでに苦労しました。 問題がわからないなりに自分の言葉で書けることを書いたので、何とか点数をもらえたのでしょう。 勉強時間としても、短答式試験後は100時間程度でした。 土台は短答式試験の勉強にあったと思います。 企業法も同様ですが、理論科目はできるだけ暗記に走らず、 学習初期の理解を心がけると後の伸びが良い気がします。 勉強時間としても、 論文期だけで160時間を費やしています。 その割に偏差値は伸びませんでした。 ここは学習初期の企業法の理解が足りなかったためでしょう。 学習を始めた時期に十分な勉強時間を企業法に使うことができず、基礎的な理解が弱いままでした。 短答式試験の勉強にしろ、論文式試験の勉強にしろここの土台が弱かったことが最後まで響きました。 5を取りました。 最もコスパの良かった科目です。 経営学の成績が良かった理由はいくつかあると思います。 大学がビジネス系の学部だったため、 学習済みのこともあったから• 大学でコンサルや経営者の方の話を聞く機会があり イメージがしやすかったから• 短答式試験後に230時間と最も勉強時間を費やした科目でありながら、成績は最も悪いという結果になりました。 最も反省すべき点は、周りの受験生からビハインドをとってしまったことでしょう。 租税法が苦手だったとしても、学習初期で後れを取らなければもう少し良い成績に終わったと思います。 全部でどれだけ勉強したか? 最後に勉強開始~論文式合格までの勉強時間を分析してみます。 まず、Studyplusで記録した会計士試験の勉強時間は全体で次の通りです。 2014年4月~8月の勉強時間はStudyplusで測定していなかったことを考慮すると、 トータルでの勉強時間は4,000時間程度です。 短答式試験直前が最も勉強した期間でした。 しかしこの期間にこれだけの勉強時間がとれたのは大学生であり夏休みがあったこと、それまでに長時間の勉強の習慣を少しずつ身に着けていったためだと思います。 一長一短で一日9時間の勉強は僕にはできませんでした。 (朝9時から夜9時まで集中して勉強すれば、一日12時間程度は勉強時間が確保できたはずです) また参考までに2014年10月~2016年8月までの累計勉強時間を科目別に集計した図表も作成しました。 学習量の増加が感覚的に把握してもらえるかと思います。 バーの進み方でどの時期に猛勉強していたかがわかります。 やはり短答式の前がもっとも勢いよく勉強していました。 本来であれば、 コンスタントにコツコツと勉強できるのがより良かったと思います。 会計士試験は長丁場 ここまでで私がどんな受験生だったか、どのような勉強をしてきたか、どれくらい勉強したかを書いてきました。 受験生の皆様はそれぞれ置かれた環境が異なるため、全ての方が私と同じように勉強すれば受かるとは残念ながら到底言えません。 逆にもっと短期間・短時間で合格される方もいるかと思います。 あくまで会計士試験合格者のひとつのサンプルとしてお役に立てれば幸いです。 また当サイトでは5月短答式試験に合格後、8月の論文式試験に合格した人の経験談も掲載しています。 併せてご覧ください。 最後になりますが、 会計士試験は長丁場な試験です。 私は論文式試験までに2年半を要しました。 人によってはさらにかかる人もいるかと思います。 また修了考査もあります。 私は途中で体調を崩し勉強をできない期間もありました。 ですので、 受験生の皆様におかれましては、健康を大事に、継続して学習されることをお勧めします。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 応援しています。 今後もIT会計キャリアをどうぞよろしくお願いいたします。

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公認会計士合格までに必要な学習時間は?

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公認会計士試験合格に必要な勉強時間とは? 公認会計士試験に合格するためには一般的に3,000時間必要だと言われていますが、あなたはそのような話を聞いた事はありませんか? しかし、勉強時間が知りたい場合、3,000時間と言われてもどの程度の量なのか?どのくらいの日数がかかるのか?分かりづらいものがあります。 そこで、公認会計士試験に合格した人の平均的な勉強時間を参考にしてみましょう。 公認会計士試験に合格した人の平均的な勉強時間 専門学校は合格者の勉強時間のアンケート等を行っているのでそれを例にとりながら考えて見ましょう。 A校、B校の場合 2つの専門学校のアンケートは大体同じような結果となっているようです。 ・試験に合格するためには早い人で 2年程度の期間を要します。 ・入門、基礎期である1年目の勉強時間は4~6時間= 平均5時間 ・上級期である2年目の勉強時間は8~10時間= 平均9時間 ・ 週に1日休み 合格者に共通するものとしてはこのようなものがあげられます。 これを元にどのくらいの勉強時間が必要なのか見てみましょう。 1年目・・入門、基礎期 ・1日の勉強時間は平均5時間であり、1週間は1日休むので週6日間勉強していることになります。 ・1年間は52週間ですが、正月、GW、盆等があるので50週間とします。 1時間 ・上級期である2年目の勉強時間は 8. 7時間 ・比較しやすいように、合格までの期間は 2年、 週に1日休みとします。 1年目・・入門、基礎期 ・1日の勉強時間は平均6. 1時間で週6日間勉強をしているので 6. 6時間 ・1週間36. 7時間で週6日間勉強をしているので 8. 2時間 ・1年間は50週間ですので、1週間52. これまで入門・基礎期2年、上級期1年としていましたが、 入門・基礎期1. 5年、上級期0. 5年となります。 ( 入門・基礎期) 6. 6時間 1年は50週間で計算をしていたので、1. 5年は75週間とします。 1週間36. 2時間 上級期は0. 5年なので25週間となります。 1週間52. 学校の記載している勉強時間は正しいの? 学校が言ってる時間って本当なのか気になる方も多いでしょう。 アンケートの結果を利用しているので嘘を記載することはないでしょう。 私が気になったのは「 上級期が半年程度」というところです。 12月短答式試験が終わって論文に変わるころは間違いなく上級期になるので、上級期の期間としては8ヶ月(1月~8月)は必要となります。 また、短答式試験前の学習においても上級用の講義があります。 とすると、半年程度というのはちょっと違うのでは?と。 このC校の スケジュールを見ると・・ 入門・基礎期は11ヶ月、上級期は13ヶ月となっていました。 これを見ると、A校、B校の言ってる入門・基礎期1年、上級期1年とほぼ同じであることが分かります。 仮に、C校の入門・基礎期は11ヶ月、上級期は13ヶ月を利用しつつ、アンケート結果にある勉強時間で計算をすると・・ 入門基礎期1,677時間 上級期2,828時間 以上より、公認会計士試験に合格するためには 4,505時間かかることが分かります。 こうしてみると・・合格までに必要な勉強時間は A、B校4,200時間程度、C校4,500時間程度となっており、多少の差はあるものの大体似ているともいえます。 そのため世間が言ってる3,000時間よりもかなり多いことが分かります。 次に、「毎日10時間勉強をするとどのくらいかかる?」という事が気になる方も少なくありません。 そこで次はそれを見てみましょう。 毎日10時間勉強すると・・? 合格までに必要な勉強時間は4,200時間~4,500時間であることが分かったのでそれを使ってみましょう。 毎日10時間といっても集中力の問題もあるので週1日は休み、1年間は50週間とします。 そうすると・・ 公認会計士試験の勉強を 毎日10時間すると、合格までに 17ヶ月~18ヶ月必要であることが分かります。 ただ、公認会計士講座の入門期は講義数も少なく、復習や問題集をやってもやることがなくなり手待ちになることがしばしばです。 そのため勉強時間は入門期6時間、基礎期10時間、上級期12時間程度といったように勉強時間が増えていくのをイメージして、全体として平均10時間となります。 これは講義が進むにつれ科目が増えていったり、講義数が増えることで復習する箇所が増えるので勉強する時間は必要となってきます。 公認会計士と勉強時間 まとめ 以上、公認会計士に合格するまでの勉強時間を紹介しましたがいかがだったでしょうか? いくつかの学校の記載やアンケートを参考にしつつ、当サイトの見解をまとめたものになります。 ただ、勘違いをしてはいけないのは4,200時間~4,500時間に到達をすれば合格できる・合格圏内にあるわけではなくそれを保証するものではありませんし、このことはご理解していらっしゃるでしょう。 勉強を始める前にはその資格試験の勉強時間の大体の目安が分かるのであれば知っておきたいものです。 多くの公認会計士受験生は、自習室を利用して集中して勉強をしておりその結果の勉強時間に過ぎません。 また、ここに記載している以上に休憩時間・移動時間など時間を惜しんで勉強をする方も少なくありません。 公認会計士試験は生半可な努力で合格することは難しいですが、努力以上に価値のある資格であることは間違いありません。 本当にそうなのか信じられない人は知人・先輩などに話を聞いてみるのもいいでしょうし、身近にいないというのであってもツイッターなどを利用すると生の声を聞く事ができます。

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