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KEIRINグランプリ直前予想!ナショナルチームを破るのは新鋭か、もしくはあの人

競輪グランプリ

KEIRINグランプリ その年のナンバーワンを決める年末の頂上決戦、それが『KEIRINグランプリ』。 第1回は1985年に立川競輪場で開催され、中野浩一が優勝を遂げた。 2001年にはグレード制導入に伴って『GP』格となり、競輪界最高峰のレースとして位置付けられた。 さらに2004年に優勝賞金額が1億円(副賞込み)に増額され、大きな注目を集めた。 現在の選考基準は、1月から11月までの選考期間において、1:G1優勝者、2:選考委が特に認めた選手、3:選考用賞金獲得額上位者(同額の場合は1月~10月開催までの平均競走得点上位者)となっている。 11ヶ月もの長きにわたる出場権争いを勝ち抜いて出場できるのは、わずか9名のみ。 この9名がS級S班として格付けされ、さらにグランプリ優勝者は翌年チャンピオンユニホームを身にまとい、すべてのレース(翌年のグランプリ前まで)において1番車で出走できる。 競輪界最大の一発勝負である『KEIRINグランプリ』の今年の舞台は立川競輪場。 立川では3年ぶり20回目のメモリアル開催となる。 ヤンググランプリ 2019 1995年に復興支援競輪として、デビュー5年未満の新鋭レーサー上位9名(競走得点)によって立川競輪場で初開催された。 初代優勝者は金古将人だった。 そこからヤンググランプリという名称でのレースは行われなかったが、その間、競輪祭で実施されていた新人王レースが新番組改革によって廃止となり、代わって2001年からヤンググランプリが復活した。 その名の通り、若手のナンバーワンを決める年末の大一番であり、今年はデビュー3年目以内の111期から115期の中から、選考期間中(111期、113期は1月から9月、115期は7月~9月)の平均競走得点上位者が順に選抜される。 過去の優勝者を見てみると、2004年の海老根恵太、2005年の山崎芳仁、2010年の深谷知広など、後の競輪界をリードするそうそうたる顔ぶれが並ぶ。 これが「若手選手の登竜門」や「出世レース」と言われる理由である。 近況も渡邉雄太、鈴木竜士、太田竜馬と現在のビッグレースを賑わす面々が制している。 出場予定選手 レース展望 次代の競輪界を背負う新鋭レーサー9名が覇を競うG2ヤンググランプリは12月29日、第11レースにて実施される。 今年も9選手全員に自力があるため、単騎で勝負するのか、ラインを形成するところがあるのか、興味は尽きない。 また、ライバル心むき出しで若手機動型が激突するため、高配当決着になることも多く、ここ10年は全て3連単で万車券決着となっている。 ちなみに、ヤンググランプリの3連単最高配当は2016年に渡邉雄太が優勝した時の40万6,260円で、9選手全員が単騎を宣言したレースだった。 今年は111期3名と113期6名がエントリー。 中でもナショナルチームでも活躍する113期の 松井宏佑が注目を集めるだろう。 ワールドカップのケイリンで銅メダルを獲得し、11月のG1競輪祭でもシリーズ3勝を挙げており、そのスピードはすでにトップクラスだ。 その松井を3月のルーキーチャンピオンレースで下しているのが 宮本隼輔で、7月には大垣G3で優勝も果たしている。 ルーチャンを制した同じ年に、ヤンググランプリも優勝した例は、今まで96期の深谷知広しか記録していない。 宮本が偉業達成に挑む。 そのルーキーチャンプで激しい主導権争いを演じたのが 森田優弥と 河合佑弥。 両者ともに先行逃げ切りでS級優勝を経験しており、この大一番でも動向が注目される。 113期卒記ウィナーの 藤根俊貴も出世争いに後れを取るわけにはいかない。 卒記ウィナーがヤンググランプリを制した例は、過去に荒井崇博、太田竜馬と2回ある。 繰り上がりでの出場だが 上田尭弥も千載一遇のチャンスで勝負に出る。 111期の 南潤と 松本貴治は昨年に続いての出場となる。 昨年は松本が先行して8着、南は捲りで惜しくも準優勝。 もちろん両者ともにリベンジに燃えるだろう。 また111期の 野口裕史は36歳ながら走りは豪快そのもの。 一撃があっても不思議ではない。 歴代優勝者 回 (開催年) 開催場 優勝者 太田 竜馬 鈴木 竜士 渡邉 雄太 野口 大誠 近藤 龍徳 レース展望 今年も長く険しいグランプリロードを勝ちぬいた9選手が出そろった。 ナショナルチームのメンバーは、来年に迫る大目標の東京オリンピックに向けて、国内の競輪レースへの出場機会が限られていたが、 脇本雄太と 新田祐大はその少ないチャンスをしっかりとモノにしてグランプリ出場権を手にした。 世界の舞台でも活躍するナショナルチームのレースぶりは、圧倒的なインパクトを残し、競輪界全体の流れを新たな局面へと導いているといっても過言ではないだろう。 脇本は昨年、グランプリに初出場。 近畿ライン4車の先頭で主導権を握り、番手の三谷竜生が優勝し、自身は5着に終わっている。 今年は 村上博幸との近畿連携で、昨年果たせなかった日本一の座を狙う。 もし、逃げ切りでグランプリ制覇なら、01年の伏見俊昭以来となる。 村上博は2010年に立川でグランプリ初出場、初制覇を達成しており、今回のメンバーでは唯一の優勝経験者だ。 新田は今年で6回目の挑戦になるが、ここまでは頂点制覇まであと一歩のレースが続く。 脇本とともに8月G1オールスターから日本の競輪には参戦していないが、両者による極限のスピード勝負は大きな見所の1つとなろう。 新田には、13年ぶりにグランプリに戻ってきた 佐藤慎太郎が気迫のマークを見せる。 43歳の優勝は、過去に山口幸二が記録している。 清水裕友と 松浦悠士の中国勢は今年のビッグレースを大いに沸かせた2人。 清水は2年連続、松浦は初タイトルを獲得して出場と、スケールアップした走りは魅力十分だ。 11月G1競輪祭決勝でワンツーを決めたばかりだし、連携実績も豊富。 アグレッシブな中国ラインがレースのカギを握りそうだ。 なお今回は清水、松浦および郡司浩平の3名が20代で、20代の優勝なら08年の井上昌己以来となる。 中川誠一郎、 平原康多、 郡司浩平は地区的には1人なので、コメントと動向には注目が集まる。 平原は総合力上位の存在だし、今回メンバーで最もグランプリ出場回数も多い。 経験値を活かして、初制覇に挑もう。 中川は2月G1全日本選抜を、郡司は9月G2共同通信社杯をそれぞれ単騎戦で制している。 熊本勢、神奈川勢にとってグランプリ初制覇の期待がかかる。 昨年から選考基準が大幅に変更されて、1:ガールズグランプリトライアルレースの優勝者2名、2:運営調整部会が特に認めた選手、そして3:1月からトライアル最終日までの選考用賞金獲得額の上位者に出場権が与えられることになった。 第3回大会から優勝賞金が1,000万円 副賞含む となり、賞金女王が決定する年末の大一番としてファンの間にもすっかり定着した。 なお、過去7開催で最多優勝は梶田舞 栃木104期 の2回であるが、グランプリ連覇を達成した選手はまだいない。 出場予定選手 レース展望 今年で8回目となるガールズグランプリだが、開催を重ねるごとに出場権争いは激化の一途を辿り、今年も最後まで目が離せない激戦が繰り広げられた。 昨年からの連続出場は梅川風子、児玉碧衣、石井寛子、石井貴子(千葉)の4選手。 東京五輪を目指して競技に専念している小林優香が4年ぶり、奥井迪が2年ぶりに頂上決戦に舞い戻り、昨年7月デビューの佐藤水菜は初出場を決めた。 まず注目は、 小林優香の存在だろう。 グランプリトライアルで完全優勝してラストチャンスを掴んでおり、グランプリまではワールドカップに参戦。 世界のスピードを繰り出して、4年ぶり2度目の制覇を狙う。 対小林優に燃える 児玉は初の連覇がかかる。 今年の両者の対戦を振り返ると、3月大垣のコレクションは児玉の捲りを小林優がさらに捲りで捕えて優勝。 9月名古屋のガールズドリームレースでは児玉が先行で2着に粘り、小林優は捲り届かずの3着だった。 そのドリームレースで児玉を巧追走から差し切り優勝したのが 石井寛。 今回で7回目の出場なので、経験値は他の追随を許さない。 一昨年は奥井をタイヤ差かわしてグランプリ初戴冠。 同期・梶田舞に続いてのグランプリ2V目を狙う。 梅川はグランプリトライアル連覇で2年連続の出場を決めた。 児玉とはトライアル前まで今年5回対戦して全て先着を許してきたが、一矢報いた格好だ。 今年は初開催のフレッシュクイーンも制しており、ここ一番の強さも身につけてきた。 千葉の 石井貴子は、7月別府のフェスティバルを優勝。 すでにコレクションも3度優勝と勝負強さに定評あるが、グランプリは昨年が準優勝で、初制覇にはまだ届いていない。 3度目の挑戦で悲願成就なるか。 動向が注目されるのは、 奥井と 佐藤の両名だろう。 共にビッグレースでの優勝実績はまだないが、積極性あふれるレーススタイルから、展開のカギを握る。 僅差でグランプリ出場権を獲得した奥井は、ホームバンクの大舞台で再び力勝負を演じよう。 佐藤は今年メンバー中最多となる18回の優勝をマーク。 初のグランプリでどんな走りを見せてくれるか。 ちなみに小林優がグランプリ初制覇したときは、今回の佐藤と同じ21歳だった。 歴代優勝者 回 (開催年) 開催場 優勝者 児玉 碧衣 石井 寛子 梶田 舞 小林 優香 梶田 舞 キャンペーン概要 立川競輪【GP】KEIRINグランプリ2019におきまして、投票キャンペーンを実施いたします! 2019年12月28日 土 ~30日 月 に開催される立川競輪の車券 全レースの通常車券、Dokanto! 7、Dokanto! 4twoどれでも可 合計3,000円投票してキャンペーンにご応募されたお客様が対象となります。 A賞: 49V型4K液晶テレビ「VIERA」 抽選 1名様 B賞: Apple Watch SERIES5 抽選 3名様 C賞: Nintendo Switch 抽選 5名様 D賞: 1万円キャッシュバックまたはチャリカ 抽選 100名様 E賞: KEIRINグランプリ2019オリジナルQUOカード 抽選 50名様 F賞: KEIRINグランプリ2019オリジナルジャンパー 抽選 10名様 G賞: KEIRINグランプリ2019オリジナルキャップ 抽選 10名様 詳しくはをご確認ください。 も併せてご覧ください。

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KEIRINグランプリ 結果一覧

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競輪グランプリ2020開催決定 競輪の最高峰である競輪グランプリ(KEIRINグランプリ)の2020年は平塚競輪場で開催が決定しました。 この競輪グランプリは、競輪界の最強選手が決まるお祭りのようなビックイベントで、優勝賞金はなんと1億円近い賞金が獲得できるレースです。 そのため、出場できる選手たちはなんとしても勝つために本気で挑むレースになっており、迫力も会場の雰囲気も最高峰に盛り上がります。 ファンもそのレースは絶対に当てると意気込む方も多く、大金を掛ける人も少なくありません。 しかし、この競輪グランプリは競輪界の最高峰のレースのため、誰もが簡単に出れる訳ではありません。 出場できる選手の条件なども細かくあり、高い関門を超えてきた選手たちだけが出れるレースになります。 他のスポーツで言えば、オールスターに選ばれた選手のようなものでしょう。 そんな競輪グランプリの様々な特徴を紹介していきます。 競輪グランプリの出場選手はどうやって決まる? 競輪選手の夢の舞台とも言われる競輪グランプリですが、そう簡単に出場できるほど甘いものではありません。 競輪グランプリは、競輪界でも好成績を年間で収めたトップレーサーしか出場することができないレースで、参加資格を手にするには本当に狭き門でしょう。 その中で、出場資格を獲得する選手は、競輪界でも代表する選手です。 そんな競輪グランプリの出場条件は下記の通りです。 開催年の6つのG1レースの優勝者は決定している? 2020年開催予定のG1レースで優勝者が決定している選手はいるの?という疑問に対してご説明します。 まず、2020年に開催予定のG1レースを下記に紹介します。 しかし、その後の日本選手権競輪に関しては、残念ながら予定が変更しています。 2020年5月5日〜10日から開催予定だったG1レースの第74回日本選手権競輪(競輪ダービー)は新型コロナウイルスの感染拡大防止策として開催が中止になりました。 開催は、静岡競輪場で予定していましたが、静岡市長が正式に発表し、延期ではなく中止が発表されています。 今回の第74回日本選手権競輪(競輪ダービー)は、東京オリンピックを目指す新田祐大や脇本雄太ら日本ナショナルチーム組が久々に出場予定だったのですが、中止になってしまい非常に残念な結果になっています。 今後の予定として高松宮記念杯競輪も6月21日に優勝者が決定する予定ですが、新型コロナウイルスの関係で、現在の段階では予定がどうなるのか予想ができません。 詳しくは、公式ホームページを確認してみてください。 優秀な選手と獲得賞金が高い選手は? 2020年現在で、好成績を収めて獲得賞金が高い選手を下記に紹介します。 1位 松浦 悠士 SS 広島所属 43,541,000円 2位 清水 裕友 SS 山口所属 41,901,000円 3位 平原 康多 SS 埼玉所属 31,856,600円 4位 佐藤 慎太郎 SS 福島所属 21,427,000円 5位 郡司 浩平 SS 神奈川所属 20,256,000円 過去の競輪グランプリはどんなレースだった? 過去の競輪グランプリではどんな選手が優勝しているのか?またその時の賞金っていくら貰えるの?と疑問になる部分も多いでしょう。 そこで、直近の競輪グランプリの優勝者と過去の賞金をご紹介します。 SSの選手で2年連続出場する選手も多くいますので、その選手は把握しておきましょう。 ヤンググランプリ歴代優勝者 ヤンググランプリで歴代の優勝者は下記の通りです。 ヤンググランプリに出場できる条件は下記の通りです。 また、ガールズグランプリに2020年出場が予想される上位選手は下記の選手です。 1位 児玉 碧衣 L1 福岡 5,535,000円 2位 高木 真備 L1 東京 5,013,300円 3位 梅川 風子 L1 東京 4,838,000円 4位 石井 貴子 L1 千葉 4,402,300円 5位 石井 寛子 L1 東京 4,393,000円 現在で優秀な成績を収めた選手5名のが出場する可能性が高いでしょう。 その中でも児玉碧衣は昨年も優勝している選手なので、もしかしたら2連覇もあるかもしれません。 年末まではまだ時間がありますので、しっかりチェックしておきましょう。 年末のビックイベント競輪グランプリの歴代優勝者 そして最後に紹介するのが、競輪の最高峰に君臨する競輪グランプリの優勝者です。 この競輪グランプリに優勝すると、競輪界では一生名前は残る選手となるでしょう。 昨年から直近10年の優勝者は下記の通りです。 今でも有名な選手が多く、実力の高い選手たちの名前が目立っているでしょう。 ここに新たな2020年優勝者の名前が刻まれるのが楽しみですね。 今までの競輪グランプリの優勝賞金がすごい やはり、この賞金が選手たちを本気にさせる理由にひとつではないでしょうか。 その賞金額は、98,400,000円となっており約1億円になっています。 競輪グランプリは最高峰のレースで強い選手たちで競い合う、年末の祭典です。 ここで優勝した選手は、競輪選手として歴史に名を残すことになり名誉にもなります。 そんな選手たちには、この金額が適正なのではないでしょうか。 ちなみに他の大きなレースの賞金は下記の通りです。 日本選手権競輪 G1 58,000,000円 オールスター競輪 G1 42,000,000円 朝日新聞社杯競輪祭 G1 33,600,000円 高松宮記念杯競輪 G1 28,000,000円 寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント G1 28,500,000円 読売新聞社杯全日本選抜競輪 G1 28,500,000円 やはり、この賞金をみても競輪グランプリがすごいことが分かります。 まとめ 今回は競輪グランプリ2020に関して詳しい日程や特徴を紹介しましたが、いかがだったでしょうか。 2019年12月31日時点で、日本のプロ競輪選手は2,330人が登録されおり、その中で競輪グランプリに出場できるのは9人しか存在しません。 1年間で好成績を収めた選手しか参加できず、あらゆる関門を突破した選手たちの最高峰舞台です。 そこで優勝することは競輪選手として名誉でもあり、一生名前を残すでしょう。 優勝賞金1億円を入手して、競輪界にも名前を残す選手は本当に少ないので、今年の2020年競輪グランプリにも期待したいと思います。 その中で競輪も例外ではなく、無観客レースや中止など予定が頻繁に変更されていますので、最新の情報は競輪の公式サイトや、ニュースなどを確認してみてください。 もしかしたら、競輪グランプリも予定通り開催できるのか現状ではわかりませんが、早くコロナウイルスの終息して楽しい競輪が観戦できる日を待ちましょう。

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『KEIRINグランプリ2019』結果リポート

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出場選手 [ ] 車番 選手 登録 1 2 3 4 1 5 1 6 1 7 1 8 岡山 1 9 1 競走内容 [ ] で銅メダルを獲得した十文字が特例 で出場、またその十文字を同じくアトランタオリンピックに出場した神山がマークするということで、 アトランタの結成が話題となった。 このレース、神山が圧倒的な人気を集め、車番連勝単式の最終の1番人気は1-9で5. 0倍、2番人気は1-3で10. 1倍、3番人気は1-2で10. 5倍であった。 選手紹介での並びは、十文字 - 神山のアトランタラインに後閑が3番手を固め、その後ろに単騎の児玉が追走。 この他、三宅 - 小橋の同県ライン、単騎の吉岡をこれも単騎だった松本がマークして出来た九近即席ラインに、中近ラインを組めなかった海田は単騎の自力勝負を選択、といった流れに。 スタートは十文字が取る。 3周目までに誘導員の後ろは、十文字 - 神山 - 後閑 - 児玉 - 吉岡 - 松本 - 海田 - 三宅 - 小橋 で落ち着く。 赤板(残り2周)あたりで三宅が動き出し、内に包まれた十文字は一旦下がって態勢を立て直す。 が入って(残り1周半)十文字が先行態勢に入り、最終HS(残り1周)では外の十文字と内の三宅の叩きあいとなって、その外を吉岡が捲る形に。 このとき小橋は神山の番手にもぐりこむ。 2センターの時点で神山が抜け出し、後を小橋が追う展開に。 その後ろで吉岡が懸命の追走、続いて外から松本・児玉・十文字がほぼ併走状態、次に外から海田・三宅がほぼ並び、最後に後閑、となった。 ちょうど2センター過ぎたあたりで十文字が急にバランスを崩して落車、そのあおりでほぼ真横の児玉・松本ものように落車、さらに松本の前輪が吉岡の後輪に接触し吉岡も落車、三宅も松本の落車のあおりを食らって落車、海田も避け切れず乗り上げ落車…と、4角あたりで6人が落車するという、グランプリ史上前代未聞の展開となった。 落車発生の時点で4角を過ぎていた神山と小橋のとなり、最後は小橋が差し切って優勝。 2着は神山、3着はしんがりを走っていたため大外を避けて周って落車を免れた後閑、となった。 落車した6選手のうち松本、海田、十文字、三宅は起き上がって、審判員の注意も聞かずそこから自転車を担いで「かけっこ」しながらゴールした。 なお、通常この位置で落車した場合、完走と認められるためには落車した地点で自転車に再乗し少なくともゴール手前30メートルまでは自転車を漕いでゴール線を跨ぐ必要がある ものの、4人は 「ゴール手前30メートル以内の落車の場合には、再乗しなくても自転車を担いでゴール線を跨げば完走が認められる」というルールと勘違いを起こしたために、自転車に再乗しなかったのであった。 ただ、吉岡だけは、小橋、神山らがゴールしてさらにもう1周目を過ぎようとした時点で何とか起き上がり、自転車に再乗してそのままゴール。 児玉はのため起き上がれず、その場で担架に乗せられ病院へ運ばれた。 結果的に完走は4人とされ、小橋 - 神山( - 後閑 - 吉岡)の組み合わせは車番連勝式では万車券となった。 接触事故を起こしたとされた松本が失格 、落車したが自転車に再乗してゴールした吉岡が4着 、児玉が途中棄権、その他自転車を担いでゴールした3人は完走と認められず棄権扱いとされるなど、大荒れの結果となった。 競走結果 [ ] 着順 選手 上がりタイム・着差 1 差 11秒5 2 捲 1輪 3 大差 4 (落車再入) 棄 (落車) 棄 (落車) 棄 (落車) 棄 (落車) 失 (落車) 配当金額 [ ] 7-1 11,710円 5-1 3,750円 7 4,730円 7 350円 同 1 100円 同 9 220円 エピソード [ ]• 翌日の各紙には、『グ"乱"プリ』・『大波乱』・『転倒、転倒、転倒』・『大量落車』といった大見出しが踊り 、中には1面で取り扱った新聞もあった。 車券売上額が初めて100億円を突破した大会であり、現在まで1レースの売上額としても唯一の100億円超えかつ過去最高ともなっている。 010億6443万7900円 - 本場• 083億0369万1800円 - 場外(35)• 012億7957万8300円 - 電話投票• 106億4770万8000円 - 計 脚注 [ ] 注釈 [ ]• 小橋は当時岡山。 後にに転籍。 KEIRINグランプリでは、当年におけるやでの自転車競技における個人種目成績優秀者(メダリスト)にも出場資格が与えられることがある。 ただ、ゴール手前30メートルの地点を過ぎれば、そこからは自転車を降りて携行しながらゴールしても完走と認められる。 では、2コーナーで落車したは破損した車体でゴール手前30メートルまでは再度落車しながらも何とか漕いで進み、そこからは自転車を担いでゴール、完走が認められた(8着)。 全員ゴール線前で形だけ自転車に乗りゴール線を跨いだものの、特に三宅の車体は大きく破損しており、とても漕げるような代物ではなくなっていた。 レース映像 を見ると、十文字がバランスを崩して勝手に落車しただけのように見える。 ただ、審判の判断は、松本が内でほぼ併走していた児玉を内側に押し込んだことで更にその内側にいた十文字がそのあおりを食らって落車した、また、吉岡を落車させた、というもの。 これについては色々と物議を醸した(施行者側が競輪界のスターである十文字を庇った、当時デビューして間がなくレース慣れしていない十文字だから落車した、など)。 この冷静な判断で吉岡は4着賞金700万円を獲得、178,409,511円でこの年の賞金王に君臨している。 ちなみに、優勝した小橋には副賞込みで賞金6千万円が贈られている。 出典 [ ].

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